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ホントは不合格だったくせに、はずみでTVの合格インタビューをカッコよくキメてしまったワタル。思えばそれがマチガイだった。ゆり絵は悲劇のヒロインじみた電話をよこすし、蓉子とは因縁めいた再会を果たして絶句するし…。昔のコトは忘れ、すべりどめの大学で平和なキャンパス・ライフを送りたいというワタルの願いは、早くもスタートから華麗な(?)つまずきを見せるのであった…。
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Posted by ブクログ
男の子主人公の三人称。 氷室先生にしては珍しい形態。 まあ、海がきこえるもそうだけど。 三人称は今の流行りなので、これを読んで勉強したいところ。 ちょっとウブでどっちかといえば鈍臭い優等生の男の子と、女の子らしい感情で彼を振り回すツンな子のカップリング。 高知が出てきたり、海がきこえるに似てる感じ...続きを読む。 大学うんぬんの話は、コバルトでは新鮮だけど、自分が受験も一人暮らしも体験してる分、すごく共感できる。 クララアグネス多恵子ガールの読者の、成長にあわせて書いた感じ? あとがきの、高3のはじけっぷりからくる後悔の話は面白かった。小説を書こうというきっかけって、こういうワンアイディアからなんだなぁ。
「海がきこえる」がとても好きで、氷室さんの作品で似ているものを探していたんだけど、これが一番海きこの文章に似てると思う。みずみずしいけど、ひねりがあって、ぽんぽん読み進められる。続きがよみたかったな。
大学受験に失敗したのに、ついテレビの合格インタビューを受けてしまったワタル。思っていたよりもテレビの威力はすごいのだった…。 ワタルが考えすぎる兄で、弟のタケルがジェームス・ディーンばりの反抗を見せるのですが、それぞれの気持ちがわかって、からまわりからまわりのお話しです。
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