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ドストエフスキー作品の謎に最も迫った翻訳者・江川卓による魂の訳業、初文庫化。 各巻に、訳者自身による詳細な注解を付す。〈巻末資料〉訳者解説
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Posted by ブクログ
『カラマーゾフの兄弟』は光文社の亀山郁夫訳で読んでいたけど、別の訳者のものも読みたいなと思っていたところにこちらの中公文庫が発売されたのでずっと気になっていて、やっと読めるタイミングがきたので全巻購入。 この中公文庫では、かなり細かい後記・注解がはいっているのがよかった。 これはこういう意味だとこ...続きを読むこで教えてもらわないとなんとなくで流し読んでしまう部分も多いかと思うので。 それと、ドストエフスキーの父のことや亡くなってしまった子ども(アリョーシャ)のことなど、元ネタになったと思われる出来事も結構記載されている。 『カラマーゾフの兄弟』は5年おきくらいで再読していることになるけど、やはり何度読んでも面白い! 初めて光文社で読んだときは第一編、第二編あたりがなにがなにやらよくわからず面白いと思えなかったけど、今後の展開や登場人物についてなどがわかっていると最初からずっと面白い。 1巻では登場人物たちのいろいろがわかってくる準備段階といったところだけど、ミーチャvsフョードルやカーチャvsグルーシェンカなど勢いがすごい場面もいくつかある。 カーチャに対するグルーシェンカの悪女ぶりは何度読んでもゾクゾクする。
15年ぶりの再会。あの過剰な語りをまた経験したくなり、本を開いた。過剰な語りは過剰な感情と行動を伴い、有無を言わさぬ力で、読者を物語の世界へと深く引きずり込む。 色々と過剰で、化け物のような人々。このような人間がいるのかと思えるほど、感情と行動の起伏が激しい。今巻は特に、カラマーゾフ3兄弟の父親フォ...続きを読むードルと長兄ドミートリィが目立つ。序盤の山場は、ゾシマ長老との会食での大立ち回り。強欲で好色なフョードルは、自ら道化のような役回りを演じる。自分でこしらえた感情を自分で真に受けて感動するもんだから、どこまで本気で、どこからが演技か境目が無くなってしまう。その結果、彼の人物像は、凡庸な理解が及ばない、恐るべき化け物感を増大させる。 化け物具合は長兄ドミートリィも引きをとらない。上官の令嬢カチェリーナを、親の借金のために自分に身売りさせようと仕向け、いざ彼女が自分のものとにやってくると急に話を冗談にしようとしたくなったが、それを我慢し、金を渡した。直後、歓喜のために自殺しようとするが思いとどまる。令嬢に身売りさせても、彼女と結婚することはなく、娼婦の女と結婚しようとし、同じくその娼婦に目を付けた父親と争い、父を床にたたきつけ、顔を何度も蹴飛ばした。もはや理性的な理解は及ばない。 しかし、この常軌を逸した過剰さが、私を強く惹きつける。過剰への憧れが、自分の中にある。
最初を乗り越えればそのあとは怒涛の展開でおもしろい、とよく聞くので次の巻が楽しみです。 キリスト教関係の主題のところが難しい…!
2026年最初に読み終わったのは、ドストエフスキーでした。全く本を読んでいなかった生活から、早1年。ドストエフスキー読むようになった自分を思うと、少し感慨深いです。 ただ、初めて読む海外小説に、悪戦苦闘し、1巻を読むのに1ヶ月以上の時間を要してしまいました。物語は序章に過ぎず、まだドストエフスキ...続きを読むーの言いたいことは見えていないので、引き続き2巻を読んでみます。
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