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江戸の盗賊の小頭雲津の弥平次は、山奥の湯治場で記憶喪失の若い浪人谷川弥太郎を刺客から救う。束の間の出会いと別れ。時は過ぎ、いつしか弥太郎は香具師の元締に剣の腕を見込まれ、仕掛人として夜の江戸の街に暗躍していた。彼の身を案じつつ、その失われた過去を追って、自らも盗賊の跡目争いに巻き込まれながら弥平次の活躍が始まる。彼の探った怪し気な武家屋敷とは……。
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Posted by ブクログ
CSの時代劇専門チャンネルで オリジナル長編作品としてやってたのを 昨年観て こいつぁーおもしれぇ!!!と。 いうことで 原作も読んでみようかな、と思い 手にした闇の狩人。 ありがたいことに 全然原作レイプじゃなかった! 流石です、時代劇専門チャンネル! あなた最高!と伝えたい。 最近のやつにしては...続きを読むレア。 で、話的には記憶喪失な侍から話が始まる。 盗賊と仕掛け人との間に挟まるような ドラマは鬼平外伝というタイトルだけども まぁ正解!という感じ。 人間の業とか欲とか でも優しさとか情とか 全部交差していく感じ。 お天道様に背を向けるような それぞれの生活してる人が中心なのだけれども だからこそ面白いというか。 そんな感じ。
盗賊と記憶喪失の殺し屋と香具師とかの話。 裏世界の話なのに爽やか。 「元長」って、剣客商売に出てくるアレ…でしょうね、たぶん。
盗賊の小頭.雲津の弥平次と記憶喪失の若い浪人.谷川弥太郎との出会いから、再会まで。下巻はどうなるのか、早く読みたい!
「闇は知っている」に続く江戸の暗黒街を舞台にした長編。 記憶を失った若い浪人のその後の生活、数奇な運命をとおして仕掛人として江戸の町で暗躍する姿が・・・。 下巻への関心が高まる。
記憶を失くし自身が何者かもわからぬ青年を助けた主人公、盗賊の弥平次の物語。かつての盗賊の一団や香具師の一団が隠れ家を変えたり尾行を重ねたりしながら一触即発の気配がスリリング。2020.11.21
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