ラーメン発見伝 5

河合単 / 久部緑郎

藤本の会社が運営する「自然食レストラン・大地」のメニュー開発が進み、残すは塩ラーメンのみとなった。醤油ラーメンを作った時と同様に、新メニューは藤本と『らあめん清流房』芹沢のコンペで競われることに。打ち合わせの当日、「大地」の一号店で塩ラーメン・コンペ説明を聞く藤本と芹沢。だが、調理場の都合により、塩ラーメンのスープは他のラーメンのスープをブレンドして作らなければならない。それを聞いた藤本は驚いて…

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 小学館
• 掲載誌・レーベル: ビッグコミックスペリオール
• 電子版発売日: 2012年10月19日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 49MB

[匿名 · ★★★★★]

相変わらずラーメンの深掘りがすごい！レンゲを使うか使わないかでラーメンの味が変わるなんて目から鱗です！それにつけ麺の弱点と魅力もプロデュース！巻末の石神秀幸のコラムも何気に楽しみです（笑）

＃ドキドキハラハラ ＃深い ＃タメになる

[くろばやし · ★★★★★]

一読あれ

この作品は読んでみて間違いなく名作だと感じられるようになっております。見どころを説明していたらキリがありません。

＃深い ＃怖い ＃ドロドロ

[匿名 · ★★★★★]

わたしはラーメンの種類のなかでも、「塩ラーメン」が1番好きだ。スープの旨みが1番に感じられるから。この巻はうんうん！と何度も頷けた。

[マンガ猫 · ★★★★☆]

蛇足について

塩らーめんの対決、スープに足しすぎることでトゥーマッチになる話、料理ってそうだよね、でもそれをしないのが難しい。

＃タメになる

[匿名 · ★★★★☆]

塩ラーメンってなかなか自ら選ばないのですが、読んでいると次は塩ラーメン食べてみようかなと言う気持ちになります。

[ブクログ · ★★★★☆]

多層のスープにはレンゲの活用が不可欠！レンゲ不要論者が改心するシーンが面白い。つけ麺の弱点、麺とスープの温度差について、その特徴をきわだたせることで個性となる、あーそんなつけ麺を味わいたいよ。

[匿名 · ★★★☆☆]

お店では塩ラーメンはあまり頼みませんが美味しそうで食べたくなりました。絵にもう少し清潔感があれば良かったです。

[ゆう · ★★★☆☆]

作者のラーメン愛が伝わってきます！漫画を読んでいるとラーメンがすごく食べたくなります！テンポ良さも良くてすきです

[匿名 · ★★★★★]

５巻

期間限定の無料版を購入し、よみました。５巻では、ラーメンのスープについて、かんがえさせられるような作品になっているとおもいました。おもしろいとおもいます。

[年中サマータイムマン · ★★★★★]

芹沢好きには必見

芹沢さん、常に藤本クンの上を行くライバルキャラとして面白いです。
あくまで主人公はラーメンマニアで、料理人としての核の違いを上手く描写していました。
実質三連敗…藤本に立ちはだかる壁は高いです。