ラーメン発見伝 4

河合単 / 久部緑郎

知り合いのラーメン評論家・有栖涼が推薦する『大野屋』を訪れた藤本と佐倉。ラーメンの味は評判通りだったが、突然、店にいた客のひとりが怒り出した。この店は、人気店『らあめん清流房』の完全なパクリだというのだ。藤本は冷静に反論するが、彼は怒って店を出て行く。後日、その客は自分のホームページで『大野屋』を批判し始めて…！？

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 小学館
• 掲載誌・レーベル: ビッグコミックスペリオール
• 電子版発売日: 2012年10月19日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 49MB

[匿名 · ★★★★★]

日本でも台湾料理が流行ったりしますが台湾でも日本のラーメンが流行ったりするんですね（現在は分かりませんが）。それにしても外国だと味覚の差、食文化の差でこんなにも違ったラーメンになってしまうんですね。そのうえで日本と台湾の食文化を融合させた拉麵を開発するなど素晴らしいと思います！

＃ドキドキハラハラ ＃深い ＃タメになる

[くろばやし · ★★★★★]

美味しそうですね

とても食欲をそそられました。なぜラーメンがこんなにも美味しいのか、どう料理すれば再現できるのか分かりました。

＃シュール ＃萌え ＃スカッとする

[匿名 · ★★★★★]

作家さんはラーメン屋なんでしょうか？って、くらいラーメンについて詳しくですね。台湾ラーメンが食べたくなりました。

[年中サマータイムマン · ★★★★☆]

台湾の話がこの巻の大半となっています。
この作品の中では結構長めのエピソードかなと思います。
キャラクターが安定していました。

[マンガ猫 · ★★★★☆]

芹沢さん

ブラック芹沢さん大活躍て嬉しい。でもラーメンについては妥協しないのはこのころからも。携帯テレビに時代を感じるなー

＃タメになる

[匿名 · ★★★☆☆]

台湾編がメインです。個人的には日本のラーメンの方が好きですが、久しぶりに台湾の麺を食べたくなりました。

[ゆう · ★★★☆☆]

台湾ラーメンがメイン回でした！
台湾は行ったことがなかったのですごくおもしろかったです！リアリティよある話です

[匿名 · ★★★☆☆]

ラーメンって個人個人が批評家かと思うほどこだわりが強い人が多いイメージです。
でも気持ちはわかる気がします。

[ブクログ · ★★★☆☆]

自分の舌を信じろ！
ラーメン大好きなサラリーマン・藤本 浩平。

台湾でブームの『日式拉麺』、そこに進出しようとするビジネスマン。
しかし、そこには大きな落とし穴があった...

最後は、上手くまとまって、よかったですね。

[ブクログ · ★★★☆☆]

加水率をいじり、麺ののびやすさを調整する話。「ラーメン店なら把握してるでしょ、ふつうは！」という突っ込みをいれたくなるが、まあ面白い。加水だけじゃなく、自家製麺ならではの創意工夫があったら良かったのに。台湾の牛肉麺の話、これはやや引っ張りすぎだよね。