前作の終わり方が完璧だったので蛇足になるのではと心配でしたが、今のところそんなことはなさそうです。ここからどんな方向に話が進むのか分かりませんが、大会のようなものをやるよりはいろんなお店のコンサルをする話をメインに据えてほしいですね。
この手の続編って少し心配になる時があるがあるんだけど、杞憂で済みました。
うまく現代のラーメン界を落とし込んで、良い続編になっている!
一刻も早く続きが読みたい。
ラーメンハゲの愛称でお馴染みの主人公芹沢さん。
コンサルタント業は順調ながらも、かつてあったラーメンへの情熱は冷めはじめており、周囲から心配や失望を受けつつあります。
そんな彼が再びラーメンに向かいあいラーメンバカとして歩き出す第一章として1巻。
面白いです。
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