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結婚10年目にして夫に家出された歳上でしっかり者の妻の戸惑い。しかしそれを機会に、彼女には初めて心を許せる女友達が出来たが…。表題作をはじめ、都会に暮す男女の人生の機微を様々な風景のなかに描く『紅き唇』『十三年目の子守歌』『ピエロ』『私の叔父さん』の5編。直木賞受賞。
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Posted by ブクログ
胸を撃ち抜かれた♡
大人の恋愛小説なんだけど、恋愛なんて軽い言葉で表現したくない。
「"惚れる”ということはこういうことを言うんだよ」と諭された。
年末に本棚を整理していたら見つけた昭和59年に書かれた本書。私のこの本は昭和62年版…装丁が違う…37年振りの再読となった。
37年前の小娘の私が、この小説の本当のトコロがわかるはずもなく。それでも、その後の結婚と数回の引越しでも捨てずに手元に連れてきたわけで。
面白い、心に響いていたことは間違いないのであろう。
『恋文』『紅き唇』『十三年目の子守唄』『ピエロ』『私の叔父さん』の5話。
直木賞受賞作。
また再読したい♡
今年の上位にランクインしそうな本を一発目に読んでしまったようだ。
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