GOSICK VI ─ゴシック・仮面舞踏会の夜─(ビーンズ文庫)
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GOSICK VI ─ゴシック・仮面舞踏会の夜─(ビーンズ文庫)

616円 (税込)

3pt

4.3

【挿絵あり】謎の修道院“ベルゼブブの頭蓋”を辛くも脱出し、豪華列車オールド・マスカレード号に乗り込んだヴィクトリカと一弥。そこで二人は〈孤児〉〈公妃〉〈木こり〉〈死者〉と己の身分を偽る奇怪な乗客達に出会う。そして、やっと手にした安息も束の間ブレーキ弁を壊された列車は暴走を始め、車中では毒殺事件が起き…!? 誰もが疑惑の証言を呈する中、二人は真実を見抜き、無事に学園に帰ることが出来るのか!? 極上ミステリー第6巻!

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GOSICK(ビーンズ文庫) のシリーズ作品

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  • GOSICK ─ゴシック─(ビーンズ文庫)
    638円 (税込)
    【挿絵あり】パイプを片手に、恐るべき頭脳で難事件を解決していく不思議な少女ヴィクトリカ。人形とみまごうほどの美貌をもつ彼女だが、性格は超傍若無人!? 真面目で誠実な留学生久城一弥はそんな彼女に日々振り回されっぱなし…。そんな中、とある占い師の死をきっかけに、二人は豪華客船で起こる殺人事件に巻き込まれてしまう。次々と命を落とす乗客達、そして明かされる驚愕の事実とは──!? 天才美少女の極上ミステリー、開幕!!
  • GOSICK II ─ゴシック・その罪は名もなき─(ビーンズ文庫)
    704円 (税込)
    【挿絵あり】〈“灰色狼の末裔”に告ぐ。近く夏至祭。我らは子孫を歓迎する〉──謎の新聞広告を目にしたヴィクトリカは、その夜たった一人で学園を抜け出し、山奥の小さな村に降り立った。後を追ってきた久城一弥がその訳を問うと、母の無実を晴らすためだというが…? 秘密に満ちた“灰色狼”の村で、過去と現在に起きた二つの殺人事件の謎が混迷する、波乱の第2巻! 「久城、君が……君が私を守ってくれるのだろう?」「…当たり前だ!」
  • GOSICK III ─ゴシック・青い薔薇の下で─(ビーンズ文庫)
    616円 (税込)
    【挿絵あり】風邪で寝込むヴィクトリカを学園に残し、故郷の姉に頼まれた〈青い薔薇〉を買うため首都ソヴレムにやってきた一弥は、そこで謎の人間失踪事件に出くわす。食い違う証言。消えた部屋。そして高級デパートに潜む闇の正体とは…!? 一方、ひとりぼっちのヴィクトリカは、熱と退屈と、寂しさにうなされていた。「久城、め……ほんとに、出かけたのか……」──離ればなれの二人が事件の真相を紡ぎ出す、極上ミステリー第3巻!
  • GOSICK IV ─ゴシック・愚者を代弁せよ─(ビーンズ文庫)
    682円 (税込)
    【挿絵あり】その日、図書館塔で退屈を持て余すヴィクトリカの頭に落下してきた金色の書物。〈汝、愚者の代弁者となりて、我が愚かなりし秘密を暴け!〉そこにはかつてこの王国に君臨し、学園の時計塔から謎の失踪をとげた錬金術師リヴァイアサンからの挑戦が! 奇しくも同じ頃、その時計塔で不可解な密室殺人が起こり…!? ヴィクトリカにより全ての謎が繋がれたとき、この王国の禁忌が明かされる──極上ミステリー、急展開の第4巻!
  • GOSICK V ─ゴシック・ベルゼブブの頭蓋─(ビーンズ文庫)
    638円 (税込)
    【挿絵あり】父・ブロワ侯爵の思惑により、突然遠く異国の修道院“ベルゼブブの頭蓋”に幽閉されてしまったヴィクトリカ。一弥は、衰弱していく彼女を救うべく、ひとり大陸横断列車で修道院へと旅立った。その日、魔力の祭典〈ファンタスマゴリアの夜〉で起きた、不審な殺人事件をきっかけに、裏の顔が見え隠れし始めた修道院──。その水面下では巨大な陰謀が進行していた! 果たして、二人の運命は…!? 極上ミステリー、緊迫の第5巻!
  • GOSICK VI ─ゴシック・仮面舞踏会の夜─(ビーンズ文庫)
    616円 (税込)
    【挿絵あり】謎の修道院“ベルゼブブの頭蓋”を辛くも脱出し、豪華列車オールド・マスカレード号に乗り込んだヴィクトリカと一弥。そこで二人は〈孤児〉〈公妃〉〈木こり〉〈死者〉と己の身分を偽る奇怪な乗客達に出会う。そして、やっと手にした安息も束の間ブレーキ弁を壊された列車は暴走を始め、車中では毒殺事件が起き…!? 誰もが疑惑の証言を呈する中、二人は真実を見抜き、無事に学園に帰ることが出来るのか!? 極上ミステリー第6巻!

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GOSICK VI ─ゴシック・仮面舞踏会の夜─(ビーンズ文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2021年05月09日

    修道院から間をおかずに次の事件へと巻き込まれる二人。だんだんと嵐が迫ってきているのだろうか。今回はベルゼブブの頭蓋で出てきた形見箱が引き金となった事件。最後二人はあの後どうなったのか。気になるところである。

    0

    Posted by ブクログ 2012年02月07日

    ベルゼブブの頭蓋から聖マルグリット学園へ帰還する、列車での道中。
    そこでまたしても事件が起こります。
    犯人の心情とヴィクトリカの台詞の善悪の対比、列車を停止させる時の連帯感がいい。
    “きみのためなら死ねる”とは意味合い違いますが…、相手に命を預けるって、もう立派な愛じゃないかと。

    0

    Posted by ブクログ 2012年01月26日

    気づけばどんどんヴィクトリカと一弥の距離が縮まりつつあるシリーズだが、今回はベルゼブブの頭蓋から直接話が繋がってる。

    それぞれが身分を偽る異質な空間で一人が殺される。殺人テクがすごかったけど、今回は雰囲気で先が読めちゃったかな。

    かわいいヴィクトリカと迷走するグレヴィール警部の兄妹は相変わらず。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年11月13日

    修道院から聖マルグリット学園に帰る道中、乗り込んだ列車で起きた事件の謎解き編。
    こうして事件が起きるたび、一弥とヴィクトリカの絆が深まっていくのが分かります。 ただ一弥はだいぶ逞しくなってきたけど相変わらずニブチンだなぁ。
    また、あとがきで時系列順にシリーズのおさらいをしてくれているのでそちらも注目...続きを読む

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