海の鳥・空の魚

海の鳥・空の魚

作者名 :
通常価格 462円 (420円+税)
獲得ポイント

2pt

    【対応端末】
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

毎日引ける!!!クーポンガチャで最大50%OFFクーポンをGET!

作品内容

どんな人にも光を放つ一瞬がある。その一瞬のためだけに、そのあとの長い長い時間をただただすごしていくこともできるような――。恋、カレッジライフ、うたかたの日々。まちがった場所に戸惑い、溜息しつつ、何かをつかんだ輝きの一瞬、喜びの涙がこぼれた。海中に放たれた鳥のように生きてゆく、大好きな仲間たち。気鋭女流のきらめく作品集。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
KADOKAWA
掲載誌・レーベル
角川文庫
ページ数
359ページ
電子版発売日
2012年08月03日
サイズ(目安)
1MB

海の鳥・空の魚 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2015年12月28日

    うまくいかないことも多いけど、いいこともたまにある。どん底ってわけじゃない。わるくないよね、今も。ちょっとがんばってみようかな。

    そんな気持ちになった短編集。
    どの話も、希望に満ち溢れているわけではないのだけど、何となく過ぎていくような毎日を明日も続けようかな、と思えてしまう。
    もしかして、それは...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2012年04月14日

    鷺沢萠さん作品を読むのは初めてだ。
    日常の中でふとした一瞬を切り取ったような短編集。

    冷たくてかたいのに暖かくてほっとしてしまうような、不思議な文章。
    コンクリートに囲まれた街中で、足元のアスファルトを割ってたんぽぽが花を咲かせているのを見つけた時の気持ちに似ている。

    「グレイの層」と「金曜日の...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2012年04月10日

    20篇の掌編集。ふっと気分がよくなるような硬質な優しさのある話が多い。「明るい雨空」はイイ話というわけではないが、折りに触れて思い出す。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2012年03月21日

    ほんのちょっと世の中からずれてしまった(1ミリくらい)の心の痛みと、そんな人たちがぱっと一瞬輝く瞬間を切り取った短編小説。何気ない日常を丁寧に毎日生きていくのも、なんだかいいものだなぁと。愛おしくて暖かいお話20篇*

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2009年10月24日

    高校生の頃、新刊で読んでいた。
    当時ものすごくこの短編集が好きで、繰り返し読んだ。
    十数年ぶりに読み返したら、やっぱりすごく好きだった。
    そして、そうか、今の私のこの考え方は、この小説からきているのかもしれない、と思うところがいくつもあった。
    亡くなってしまったのがおしい。
    まだ読んでいない本がある...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    鷺沢 萠の【海の鳥・空の魚】を読んだ。

    ショート・ストーリーが20編収められた短編集。

    ひとつの物語が10ページくらいで終わるので、次々とテンポよく読むことができる。

    しかし、そのひとつひとつの物語は、確実に読む者の心を捉え、切なさだったり、共感だったり、小さな

    幸せだったりを、ひっそりと残...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    outofthisworldさんの本棚のコメントの言葉にひかれて手に取りました。
    そしてとても深く心に感じました。
    題名の意味、解説を読んでなるほどと。
    この本でもどこか不器用な生き方をする人たちが愛情を持って描かれていますね。
    とくに「グレイの層」と「柿の木坂の雨傘」が好きでした。
    じんとしました...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    鷺沢萠の本はどれも面白く読んでいるけど、特に短編とエッセイが好き。この短編集は彼女のファンの中でも特に評価の高い一冊ではないかと思う。優しさにあふれたこの本が手元にあるというだけで、どこかしら安心した気持ちになれるのです。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    高校の教科書にこの1作が載っていたのがきっかけで読んだ。
    鷺沢ファンになったきっかけになった本。
    「ほおずきの花束」が特に好き。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    あとがきの解説にある通り。
    『この本の短編の中にあるのは人間の小さな心の痛みと小さな思いやりの気持ちである』
    だから読んでいると忘れていた自分の中にあるそういう気持ちを揺り動かされる感じだ。

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています