アディクション・サイコロジー 依存・嗜癖問題からみた人間の本質

アディクション・サイコロジー 依存・嗜癖問題からみた人間の本質

3,080円 (税込)

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アルコールや薬物の依存・嗜癖の問題は多様化・蔓延化しており、ギャンブルやゲームなど、薬物によらない嗜癖の問題も顕在化するにつれて、心理職の関与も大きくなった。加えて、急速な高齢化の進行や職域でのストレス増大など、メンタルヘルスの危機は高まり、依存・嗜癖問題の拡大が懸念される。従来のように違法薬物の使用を規制し、規範意識を高めるだけではこうした問題には対応できず、問題の背景にある「人間の姿」を理解することがますます重要になった。
本書は、個別の検査法や治療・介入技法の解説には重点を置かず、人間の了解的な理解を試みる心理学の原点に立ち返って、依存・嗜癖(アディクション)問題とどのように向き合うかを考える。実験心理学、神経科学、薬理学を専門とする著者が、アディクションへのひとつの試論を、軽妙な語り口で臨床・支援の現場に投げかける力作。

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アディクション・サイコロジー 依存・嗜癖問題からみた人間の本質 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    嗜癖の問題を、心理学に軸足を置きながら社会学・哲学・文学など多方面から考察することで、人間の心のあり様を知り、囚われから脱出するためのヒントをもらえる本。

    ギャンブル性のある「遊び」は文明の「根」であるが、再現性が強まればアディクションの「芽」になるという指摘は、目からうろこだった。
    自助的なグル

    0
    2023年09月07日

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