天璋院篤姫(下)
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天璋院篤姫(下)

759円 (税込)

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家定亡きあと、天璋院となった篤姫は、時代の流れの中で、江戸城大奥の総帥として、3000人の大奥の女たちを統べて、その最期に立ち会う……。2008年NHK大河ドラマ「篤姫」原作。

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  • 天璋院篤姫(上)
    759円 (税込)
    激動の幕末維新、薩摩の島津家から徳川13代将軍家定に嫁いだ篤姫――しかしその結婚生活は、短く、そして常ならざるものであった……。2008年NHK大河ドラマ「篤姫」原作。
  • 天璋院篤姫(下)
    759円 (税込)
    家定亡きあと、天璋院となった篤姫は、時代の流れの中で、江戸城大奥の総帥として、3000人の大奥の女たちを統べて、その最期に立ち会う……。2008年NHK大河ドラマ「篤姫」原作。

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天璋院篤姫(下) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2023年12月11日

    篤姫、激動の時代を生き抜いたんですね。
    そして篤姫が嫌っている徳川慶喜、なんだかかわいそうになりました。
    大変な時期に将軍になったのね、と。

    0

    Posted by ブクログ 2023年06月28日

    宮尾登美子先生の書かれた長編小説「天璋院篤姫」の上巻、下巻を約3週間で読み終わりました。大変 面白く、 毎日夜1時間から2時間の読書が楽しみになりました。
    先生が大変多くの資料を集めて、綿密な調査の上に書かれたということに大変感動しています。
    私の感動ポイントは下記です。

    (1)この小説の構成がす...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2020年10月16日

    篤姫の生涯がずっしりとくる。
    女の世界で生きる強さ、徳川の存続を男さながら闘う。
    篤姫の生き様は今でも手本となる。

    0
    購入済み

    さらに「篤姫」が好きになった

    2020年08月28日

    大河ドラマ 篤姫 が好きで今更ですが読みました。

    下巻は主に和宮に対する葛藤など、共感できる所があって面白くて一気に読めました。

    ドラマ版は雰囲気的にやはり薩摩の娘であることにも強い印象を受けましたが、
    こちらの篤姫は最後まで 徳川家として を貫いていており格好よかったです。

    ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2016年06月05日

    篤姫の激動の人生に、女性が内面に持つ2つの美しさを垣間見た。最後まで大奥を守り通そうとした徳川家の「嫁としての気丈さ」。晩年確執を乗り越えて宮と母娘仲睦まじく過ごした「人としての優しさ」。日本人がいつまでも忘れてはならない大切な美しさであることは言うまでもない。

    0

    Posted by ブクログ 2016年04月14日

    幕末の動乱を生き抜いた篤姫の生涯、大変読みごたえがありました。
    渦中の章は読んでいて胸が重くなるものでしたがその後の話は気持ちよく、読後感もよいものでした。

    大河ドラマの原作だったはずだけど、そちらも確か評判がよかったと聞いたので気になる。

    0

    Posted by ブクログ 2015年03月23日

    島津斉彬の養女として徳川十三代家定に嫁いだ天璋院篤姫の生涯。大奥ものってあまり好きじゃないから大河ドラマも観てなかったんだけど、読んだらまあ面白いこと。時代の流れに翻弄されながらも凛と生きる篤姫が格好いい名著。奥には表とまた違う戦いがあったんだなー、と食わず嫌いを反省。

    0

    Posted by ブクログ 2015年03月04日

    幕末の状況を大奥からの視点で描いてあり、とても勉強になりました。

    会話が少なく、なかなかボリュームがありましたが、後半はどんどん読み進められました。

    0

    Posted by ブクログ 2014年09月09日

    ドラマと比較しながらどんどん読めました。
    ドラマの中で印象に残っていて好きな大奥を閉めるときの
    篤姫の言葉は、小説にはないのですね。
    たくましく生き抜く信念の女性の物語は、
    読んでいて元気が出ます。

    0

    Posted by ブクログ 2014年03月22日

    すごく面白かった。
    運命に振り回されながら、でも徳川家の嫁として必死生きる篤姫。作中でも「一方だけを見て判断するな」というような言葉があったが、「和宮様御留」に続き今作を読んで両者の気持ちがどちらもわかるようで辛かった。(もっともあちらの和宮は替玉だったが。)

    開城前の天璋院の態度には感動した。大...続きを読む

    0

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