天璋院篤姫(上)

天璋院篤姫(上)

759円 (税込)

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激動の幕末維新、薩摩の島津家から徳川13代将軍家定に嫁いだ篤姫――しかしその結婚生活は、短く、そして常ならざるものであった……。2008年NHK大河ドラマ「篤姫」原作。

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  • 天璋院篤姫(上)
    759円 (税込)
    激動の幕末維新、薩摩の島津家から徳川13代将軍家定に嫁いだ篤姫――しかしその結婚生活は、短く、そして常ならざるものであった……。2008年NHK大河ドラマ「篤姫」原作。
  • 天璋院篤姫(下)
    759円 (税込)
    家定亡きあと、天璋院となった篤姫は、時代の流れの中で、江戸城大奥の総帥として、3000人の大奥の女たちを統べて、その最期に立ち会う……。2008年NHK大河ドラマ「篤姫」原作。

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天璋院篤姫(上) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2023年12月11日

    これが宮尾先生の初歴史作品だったんですね。
    ちょうど大河で『篤姫』の再放送をしているので、読み直しました。
    篤姫の心の動きがわかって、せつなかったです。

    0

    Posted by ブクログ 2022年06月17日

    2022/6/4 読み終わった

    大河ドラマはあんまり見ないけど毎回主題曲だけよく聴いていて、中でも篤姫のOPテーマは好きだった。このたび機会が有ったので読んだ。

    大変面白かった。間違いなく暫定で今年一番の読書体験だった。
    歴史的にみれば倒幕側の生まれでありながら、徳川幕府の最期にその中枢にいてそ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2021年04月08日

    最近大奥の19巻を読み、大河ドラマ青天を衝けを見てると、その時代にぴったりの篤姫の活躍が、この本で全部つながってくるようで面白いです

    0

    Posted by ブクログ 2016年05月05日

    はなから世継を持てないと分かっていながら家定の正室を命ぜられたのは明らかに陰謀。女としての悦びを考える間もなく大奥の統括を任され、水戸と紀州の確執に翻弄され、ハリスからは矢のような通商要求。
    かつて多くの女帝がいた。北条政子という将軍に代わって実権を握った女もいた。しかし篤姫ほど日本という国家の命運...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2014年09月07日

    大河ドラマの「篤姫」は、私の中では人生ベストドラマです。
    とてもはまりました。
    その原作を、時が満ちて、やっと読み始めました。
    サントラを聞きながら読んでいるので、各シーンも思い出されて、感動!
    「篤姫」素晴らしい女性です。

    0

    Posted by ブクログ 2013年02月09日

    時代の割に自由奔放に生きていた少女が将軍の正室となり大奥へ。
    そこでも自分を見失わず、江戸という大きな時代の終末を見届けた一女性の生き方に感動。

    0

    Posted by ブクログ 2012年12月04日

     薦められて一気に読破。手元に置いておきたくて購入。
     歴史、それも江戸末期がこれほど面白いとは!とかく、男の視点で語られる歴史を、女の視点から見ると、こんなにも面白いのか!
     宮尾登美子さんの筆の力も大きいのでしょう。読み応えがありました。
     私の歴史スイッチを軽々とONにした作品です。

    1

    Posted by ブクログ 2023年10月23日

    篤姫の出世から家定への三番目の御台所へ上がる経緯を上巻では描かれている。
    篤姫のこころの動きを丁寧に描写し、島津今和泉家時代の奔放な女の子から、徐々に階段を上がるように境遇も思考も変わってくる様は、読者の興味を誘う。上巻の前半は少し退屈するが、後半から下巻まで一気に読み進みたくなる。

    0

    Posted by ブクログ 2023年08月24日

    なかなか幾島、家定との関係性が面白い。
    多分映像で見たはずだけど、あれは役者の見栄えもあるだろうから幾島のコブに関しては無かったものとして役者がやってたような気がしたけど、これは結構物語に重要な要素だと思った。

    0

    Posted by ブクログ 2022年02月08日

    幕末の時代に翻弄された女性のイメージで読み始めたが、大河ドラマの配役もなんとなくイメージしつつ、楽しく読み進められた。上巻は、本家の養女になり、13代将軍御台所までの お話だが、自分の運命に逆らわず、その時の置かれた立場で力を発揮する。私はそういう生き方を尊敬する。

    0

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