無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで203万冊以上配信中!
「奇蹟の眼」を持つ少年・天青は、麗虎国の宮廷で、神官書生として学んでいる。初めての夏休み、友人と街へ出かけた天青は、水不足にあえぐ人々を目にして驚く。ところが直後、天青は人違いで誘拐され……。
※本書は二〇〇八年七月に『宮廷神官物語 渇きの王都は雨を待つ』として小社角川ビーンズ文庫より刊行された作品を加筆・修正の上、改題し角川文庫化したものです。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
アジアン・ファンタジーのシリーズ3作目。
優秀だが欲のない若き神官・瑛鶏冠と、鶏冠が見出した奇跡の眼を持つ少年・天青の運命は。
辺鄙な村育ちの天青は、今や宮廷で神官書生として学んでいる日々。
やんちゃだが素直な天青はいつの間にかすっかり友達になった笙玲の家に招かれた。ところが、金持ちの子と間違われて誘拐されてしまう。
しかし、隷民街で水を濾す装置を作り、活躍するうちに、誘拐だったなんてどこへやら。
心配でたまらない鶏冠らは必死で探していたというのに‥(笑)
神獣である白虎のハクも天青を探すため、白い身体をまだらに塗られて大迷惑?
麗虎国ではこの夏、日照りが続いており、鶏冠を良く思わない勢力の面々から、雨呼びの儀式をするように求められる。
鶏冠は過酷な儀式に立ち向かうが…
宮廷の勢力争いは、鶏冠が信じている人物の間にも暗雲立ち込める様相に。
ドキドキはらはらですが~最後は上手く行くと信じて(笑)
表紙と人物紹介のイラストが繊細で美麗なのも、魅力の一つ。
この表紙は、天青の兄代わりの曹鉄、ですよね。
一番たくましいキャラクターである曹鉄でも、この美しさ!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸