作品一覧

  • 【電子復刻】哲学の諸問題
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    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ジェイムズの哲学は体系をなさないのが基本的な特徴といってよい。しかし、思想の体系化に無関心であった訳ではなく、晩年にこの仕事に着手したが、死によって中断された、未完の体系である。 [電子書籍版]には、[デジタル・オンデマンド版]に含まれる「月報」は含まれていません。
  • 仏教の思想【全12冊 合本版】
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    1巻7,601円 (税込)
    仏教の思想 1_知恵と慈悲<ブッダ> 仏教の思想 2_存在の分析<アビダルマ> 仏教の思想 3_空の論理<中観> 仏教の思想 4_認識と超越<唯識> 仏教の思想 5_絶対の真理<天台> 仏教の思想 6_無限の世界観<華厳> 仏教の思想 7_無の探求<中国禅> 仏教の思想 8_不安と欣求<中国浄土> 仏教の思想 9_生命の海<空海> 仏教の思想 10_絶望と歓喜<親鸞> 仏教の思想 11_古仏のまねび<道元> 仏教の思想 12_永遠のいのち<日蓮> ※本電子書籍は「仏教の思想 1」~「仏教の思想 12」をまとめて1冊とした合本版です。 ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 仏教の思想 1 知恵と慈悲<ブッダ>
    4.7
    1~12巻704~1,089円 (税込)
    インドに生まれ、中国を経て日本に渡ってきた仏教。多様な思想を蔵する仏教の核心を、源流ブッダに立ち返って解明。知恵と慈悲の思想が持つ現代的意義を、ギリシア哲学とキリスト教思想との対比を通じて探る。 ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 世界の歴史〈1〉人類の誕生
    4.0
    1~24巻880~990円 (税込)
    二本足で立った裸のサル! 人類誕生の秘密から社会を形成し、文明を築くにいたる足跡を、大胆な仮説と明晰な論理、そして独自の研究方法で解明してゆく。京都大学・今西グループが放った名著中の名著。
  • 神々の体系 ──深層文化の試掘
    3.5
    1巻902円 (税込)
    大和朝廷の支配を基礎づけた古事記と日本書紀は歴史の実相とどう対応していたのか―歴史と価値のかかわりを深層文化論の立場から追究する著者は、奈良時代前期の背景をなす公の価値体系をになう基本文献として記紀をとらえ、共通の制作主体として藤原不比等に着目しつつ、両書の神々を体系づけて、天皇家の権威が新興の藤原家の実権掌握の手段として利用されたにすぎないとの見方を論証する。
  • 続・神々の体系 記紀神話の政治的背景
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    1巻924円 (税込)
    記紀の制作主体を藤原不比等とみる大胆な仮説をもとに、前著で考察の対象となった記紀神統譜の基本構造と不比等の政治的役割について、その照応関係を多面的に解明する。そして記紀神話が奈良朝の藤原氏の権力の正統化にいかに適合していたかをきわめて説得的に論述。律令国家成立の社会史ならびに思想史を背景に、定説化した記紀の体系性とイデオロギー的性格を捉え直し、そこに律令国家のデザインとその独自性を読みとろうとする。

ユーザーレビュー

  • 世界の歴史〈23〉第二次世界大戦

    Posted by ブクログ

    書かれた時期が第二次世界大戦終戦から30年と経過していないため、著者たちも慎重な書き方に終止している部分があり、近年のホロコースト研究書籍や、第二次世界大戦概説書などに比べれば些か精彩を欠く印象はあるが、全く第二次世界大戦の概説書籍を読んだことがなく最も入手しやすい状況であれば興味の深まりの始まりとしては悪くはないです

    0
    2018年07月23日
  • 仏教の思想 3 空の論理<中観>

    匿名

    購入済み

    難しかった…。中観派の知識がない方は第二部の対談と第三部で龍樹及び中観派のあらましをなんとなく把握してから第一部を読んだ方がよいかもしれません(なおそれでも体感としては半分も理解できてない感じですが)。仏教思想の中では空の思想に惹かれているので読み始めましたが、それ以上に当時のインド仏教の他の学派の思想にも通暁していないと十全な理解は得られない本でした。またチャレンジしたいな。

    0
    2024年10月20日
  • 世界の歴史〈23〉第二次世界大戦

    Posted by ブクログ

    この編の世界情勢は複雑です。
    戦争は悪と善では割り切れないものなのだと、つくづく思います。
    しかし、最終章を読んだ後で東西冷戦終結後の世界を考えると、世界はまた力の論理で動き始めたのではないかと思います。

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    2009年10月07日
  • 神々の体系 ──深層文化の試掘

    Posted by ブクログ

    古事記や日本書紀の成立を藤原レジームの観点から考察した本です。
    図などで現してあり、意外と読みやすいです。

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    2009年10月07日
  • 仏教の思想 3 空の論理<中観>

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    第3巻はナーガールジュナを中心とした中観派を扱う。

    途中でどちかというと苦手な論理学が顔を見せたりして、少々
    手強い内容だった。

    ・言葉を尽くしたその先に言葉を否定する形で空が現れる。
    ・無我とは今で言う無心という意味ではなく、あらゆるものが
     それ自体として自立的な普遍の実体(=自性)を持っているわけ
     ではない。
    ・輪廻というものをラジカルに否定してしまう。

    など、私にとって一番しっくりとくる仏教論がこの中観派に含まれ
    ているような印象を強く受けた。
    ただ、中論をそのまま読んでもたぶんわからないだろうなぁ(苦笑)。

    0
    2013年01月05日

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