プロフィール

  • 作者名:宮崎駿(ミヤザキハヤオ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1941年01月05日
  • 出身地:日本 / 東京都
  • 職業:マンガ家、映画監督

学習院大学政経学部卒。映画監督、アニメーション作家。アニメーション映画作品以外に漫画の作品も多く手がける。『風の谷のナウシカ』は第23回日本漫画家協会賞・大賞作品。『宮崎駿の雑想ノート』、『宮崎駿の妄想ノート』などの著書もある。

配信予定・最新刊

作品一覧

  • 文春ジブリ文庫 シネマコミック 風の谷のナウシカ

    文春ジブリ文庫 シネマコミック

    少年・青年マンガ

    4.4
    1~19巻968円 (税込)
    産業文明が滅びてから千年。瘴気を発する腐海に人々はおびえて暮らす中、木々を愛で、蟲と心を通わせる少女ナウシカの壮大な物語が幕を開ける――。スタジオジブリの設立のきっかけとなった不朽の名作を、繊細で鮮やかな画とともに文庫版として新たに編集したシネマ・コミック。映画の全カット、全セリフを掲載した愛蔵版。
  • 本へのとびら 岩波少年文庫を語る
    NEW

    本へのとびら 岩波少年文庫を語る

    小説・文芸

    4.0
    1巻1,210円 (税込)
    「生まれてきてよかったんだ,と子どもにエールを送るのが児童文学」.自らの読書体験,挿絵の素晴らしさ,アニメと本との関わり,そして震災後の世界について──.アニメーション映画界のトップランナーとしてつねに発言を注目される著者が,お薦め岩波少年文庫50冊の紹介とともに,本への,子どもへの熱い思いを語る一冊.(カラー版)

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  • 風の帰る場所 ナウシカから千尋までの軌跡

    風の帰る場所 ナウシカから千尋までの軌跡

    小説・文芸

    3.9
    1巻712円 (税込)
    ジブリ作品の背景や狙い、歴史観まで、徹底的に語り尽くす! 「愛とか正義とか友情とか……本気でしゃべってくれないかなあって、みんな待ってるんだと思いますね」(本文より)。2013年9月に突然、長編アニメーション映画からの引退を発表した宮崎駿監督。その宮崎監督が『風の谷のナウシカ』から『千と千尋の神隠し』までの作品について、自らの言葉で歴史観や人生観にまで踏み込みながら真正面から語った一冊。完全保存版!
  • 半藤一利と宮崎駿の腰ぬけ愛国談義

    半藤一利と宮崎駿の腰ぬけ愛国談義

    小説・文芸

    3.9
    1巻621円 (税込)
    オリジナル文庫と電子書籍同時発売! 悪ガキたちの昭和史から、映画『風立ちぬ』、日本の明日まで。 世界の「宮崎駿」と昭和の語り部「半藤一利」がニッポンを語る! 半藤「ヨーシ、こうなったらうんと長生きして、やっぱりもう一作、宮崎さん、待とうじゃないの」 宮崎「いやいや、それはちょっと待ってください(笑)」。宮崎駿監督が「かねてからお目にかかりたかった」という昭和の語り部・半藤一利さん。「漱石好き」という共通点からたちまち二人は意気投合。宮崎作品最新作『風立ちぬ』で描かれる昭和史をたどりつつ、持たざる国・日本の行く末を思料する。貴重な対談で構成された、オリジナル作品。
  • 文春ジブリ文庫 シネマコミックEX 太陽の王子 ホルスの大冒険

    文春ジブリ文庫 シネマコミックEX

    少年・青年マンガ

    -
    1~2巻968円 (税込)
    伝説のアニメのシネマ・コミック 高畑勲初監督作品。宮崎駿が初めて本格的に製作に携わった長篇。少年ホルスと悪魔の戦いを描く。全シーン・全セリフを一冊に収録。
  • 堀田善衞を読む 世界を知り抜くための羅針盤

    堀田善衞を読む 世界を知り抜くための羅針盤

    小説・文芸

    3.7
    1巻814円 (税込)
    南京虐殺事件を中国の知識人の視点から記した『時間』、時代を冷静に見つめる観察者を描いた『方丈記私記』『ゴヤ』などの評伝、『インドで考えたこと』『上海にて』などアジア各国を歴訪して書いた文明批評など、数多くの優れた作品を残した作家、堀田善衞(一九一八~一九九八)。堀田が描いた乱世の時代と、そこに込めた思いは、混迷を極める現代社会を生きる上での「羅針盤」として、今なお輝きを放つ。堀田作品は、第一線で活躍する創作者たちにも多大な影響を与え続けている。堀田を敬愛する池澤夏樹、吉岡忍、鹿島茂、大高保二郎、宮崎駿が、堀田善衞とその作品の魅力、そして今に通じるメッセージを読み解く。 【目次】はじめに 『方丈記私記』から 富山県 高志の国文学館・館長 中西 進/第一章 堀田善衞の青春時代 池澤夏樹/第二章 堀田善衞が旅したアジア 吉岡 忍/第三章 「中心なき収斂」の作家、堀田善衞 鹿島 茂/第四章 堀田善衞のスペイン時代 大高保二郎/第五章 堀田作品は世界を知り抜くための羅針盤 宮崎 駿/終章 堀田善衞 二十のことば 富山県 高志の国文学館/おわりに/【年表】堀田善衞の足跡/付録 堀田善衞 全集未収録原稿──『路上の人』から『ミシェル 城館の人』まで、それから……

ユーザーレビュー

  • 堀田善衞を読む 世界を知り抜くための羅針盤

    Posted by ブクログ

    2018年に高志の国文学館(富山)で開催された「堀田善衛特別展」に際してのインタビュー、5つを収める。以下は気になった4つ。
    「堀田善衛が旅したアジア」――ジャーナリスト、吉岡忍から見た堀田。堀田はアメリカを描かなかった。それがなぜかを論じている。(余計なひと言も書いてある。「あの司馬遼太郎さんだってアメリカ紀行があります」。)
    「「中心なき収斂」の作家、堀田善衛」――なぜゴヤやモンテーニュに憑りつかれてしまったのか。仏文学を専攻したこととの関係を、同種族の鹿島茂が語っている。
    「堀田作品は世界を知り抜くための羅針盤」――20歳の頃からの熱狂的ファンの宮崎駿が『方丈記私記』について熱く語っている。これだけ講演録。
    「堀田善衛のスペイン時代」――スペイン美術史の大髙保二郎、同行することが何度かあった。その時の堀田夫人の立ち振る舞いのことを書いている。しかもサルバドール・ダリの奥さんと比べている。うーん、ガラかよ。

    0
    2026年09月14日
  • 本へのとびら 岩波少年文庫を語る

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    岩波少年文庫から50冊を紹介する小文と、少年文庫への思いから、アニメーション製作へと広がる。

    紹介される少年文庫のうち、子どもの頃読んだことがあるのは、半分にも満たなかった。既読の作品への一言は、一瞬であの頃のわくわくやどきどきを呼び覚ましたし、未読の作品は手に取りたくなった。宮崎氏のことばは、人を惹き付ける。

    ちょうど「ハイジ」を読んでいるところだ。ほとんどの作品に対しては、物語を読むことへ自然と思いが至るような書き方をしているが、「ハイジ」はちがう。
    ”アニメより原作を本で読んだ方がいいという人がいます。ぼくも半分くらいそう思っていますが,この作品は違うと思っています。見、読み比べてみてください。ぼくらはいい仕事をしたと、今でも誇りに思っています。”
    本当に幼い頃、ハイジをみて育った私の胸が熱くなった。

    宮崎氏は、若い頃、本は読まなければならないものだと思っていたという。何も知らないから勉強しなくてはならないという強迫観念にとらわれていたとも。必読書といわれるものを覚悟して手に取るものの、苦しくて読み切れないこともあった、なんと残酷な物語なのだ、と。曰く、児童文学の方が気質にあうのだ、と。

    児童文学は「やり直しがきく話」、流行とは関係のない隅っこにあるものだと。

    この本が出版されたのは、2011年。おそらく、最期の章は震災の後に書き足されている。
    風が吹き始めた、生きるのが困難な時代が幕を開けた、世界規模でおそらく大量消費文明の終わりの第一段階に入った、という。これは、宮崎氏の父親が9歳で経験した関東大震災から第2次世界大戦へと続く時代の幕開けと同じものを見ているのだ、という。
    死をはらみ毒をふくみ、人生を根こそぎにするような囂々と吹く風のなかで、正気を失わずに生きていかなくてはならない、と。
    終わりの始まりに立つこの時代に、ファンタジーは作れない。幸せな物語が嘘くさく聞こえる。いずれ、新しいファンタジーは生まれるが、それは、本当の焦土になってからだ。次のファンタジーをつくるのは、今の子どもたちがこれからどういうものを見ていくか、その後に出てくるのだ、と語る。
    ジブリの映画は、「この世は生きるに値する」ということを伝えてきた。だが、その時代は終わる。今が終わりの始まりだから。

    2011年にこの言葉を書いていることに愕然とした。
    私はその時、まだ何も見えていなかった。気がついていなかったから。
    2026年になって、この終わりの始まりをひしひしと感じている。
    やり直しのきく話である児童文学から、私たちは何を学ぶのか。

    0
    2026年01月14日
  • 本へのとびら 岩波少年文庫を語る

    Posted by ブクログ

    この本は2ヶ月くらいかけてゆっくり読みました。
    児童書が読みたくなる本です。
    宮崎駿という一流がお勧めしてる本なのですから、一流に近づきたい!クリエイターになりたい!
    という人は何かのきっかけに出逢えるはずです。
    世界的に有名な人の本が1,000円ちょっとで買えるなんて本当有難い。
    岩波少年文庫のファンになりそうです。

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    2025年11月08日
  • 風の帰る場所 ナウシカから千尋までの軌跡

    Posted by ブクログ

    すべて地続きに繋がっている。ジブリの世界観ではなく、本当の意味ではこの生きてる僕たちの世界もジブリの世界なんだって。心の中にリトル宮崎駿を飼いたい、いやむしろ飼われたい。

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    2025年09月15日
  • 風の帰る場所 ナウシカから千尋までの軌跡

    Posted by ブクログ

    思想をダイレクトに見れて良かった。インタビューは人が創作に昇華する前の思想を知れるから好きだ。彼関係の他の本も買ったので、今後読む。

    0
    2025年06月29日

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