作品一覧

  • 生きがいについて――神谷美恵子コレクション

    ビジネス・実用

    4.2
    1巻1,540円 (税込)
    「いったい私たちの毎日の生活を生きるかいあるように感じさせているものは何であろうか。ひとたび生きがいをうしなったら、どんなふうにしてまた新しい生きがいを見いだすのだろうか」神谷美恵子はつねに苦しむひと、悲しむひとのそばにあろうとした。本書は、ひとが生きていくことへの深いいとおしみと、たゆみない思索に支えられた、まさに生きた思想の結晶である。1966年の初版以来、多くのひとを慰め力づけてきた永遠の名著に執筆当時の日記を付して贈る。
  • 神谷美恵子 島の診療記録から

    小説・文芸

    4.2
    1巻1,232円 (税込)
    ハンセン病患者に寄り添い続けた精神科医・神谷美恵子。瀬戸内の療養施設の経験、使命感、育児、心に残る人々……人間と死に真摯に向き合い、たおやかに生きた人の美しい随想。
  • 自省録

    ビジネス・実用

    4.3
    1巻1,078円 (税込)
    あたかも一万年も生きるかのように行動するな。生きているうちに、許されている間に、善き人たれ──ローマ皇帝でストア派の哲人マルクス・アウレーリウス(121-180)。多端な公務に東奔西走しつつ、透徹した目で自らを内省した記録は、古来、数知れぬ人々の心の糧となってきた。神谷美恵子の清冽な訳文に、新たな補注を加えた。(改版)

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  • 人間をみつめて

    小説・文芸

    4.7
    1巻891円 (税込)
    『生きがいについて』『こころの旅』と並ぶ、ハンセン病治療につくした精神科医・神谷美恵子の代表作新書判の初文庫。弱い自分を支える、人間を越えるもの、恩恵、使命感の意味を問い直す。
  • 神谷美恵子日記

    小説・文芸

    4.6
    1巻693円 (税込)
    人は何のために生きるのか。苦しみと悲しみの極にあるとき、人はどのように生きる意味を見出せばよいのか。人間の「生きがい」について深いまなざしを注いだ精神科医・神谷美恵子。彼女自身も様々な苦悩や葛藤のなか、生涯をかけて自らの生きがいを懸命に追い続けていた。その日記にはときに自分らしい生への熱く激しい渇望が、ときに日常にひそむ人生の静かな喜びが、いきいきと語られている。人が本当に生きるとはどういうことなのか、読む者の心に深く問いかける真摯な魂の記録。
  • ハリール・ジブラーンの詩

    小説・文芸

    5.0
    1巻506円 (税込)
    愛し合いなさい、しかし愛をもって縛る絆とせず、ふたりの魂の岸辺のあいだにゆれ動く海としなさい。(「結婚について」より) 深い思索の中から紡ぎだされた、静かな叡智に満ちた詩の数々。人生の礎となる一冊。

ユーザーレビュー

  • 自省録

    Posted by ブクログ

    だらだら生きてたらダメだ!とこの本を読んでるときはすごく思う
    (その数分後には、YouTubeやXを開いてしまう)

    0
    2026年08月15日
  • 自省録

    Posted by ブクログ

    解説を読んで、このさっぱりした美しい思想がストア哲学というのを学びました。

    善い人間でいるために、どう考えていくか。
    短文でつらつらと書かれています。
    自身の内省を紙にぶつけている感じがあり、読みやすいです。
    わからない単語、考え方が下敷きになっていることが多いです。完全に理解するにはギリシアの思想理解が必要そうです。

    とはいえ、言葉自体はシンプルで分かりやすいので、自分の人生の教訓にするにはとてもいいと思います。
    私はこの手の本に影響されやすいので、読み終わった後少しスッキリとした気持ちになりました。

    マルクスの理想とする人間像は、もはや人間ではない者の領域に足を踏み入れてます。
    読ん

    0
    2026年08月07日
  • 自省録

    Posted by ブクログ

    マルクスアウレーリウス。
    実在したローマ帝国の王の日記を翻訳したもの。

    1900年前に書かれたものだが、現代にも通じるものがある。

    攻めてくる敵との戦いの悩み、国を治める王としての悩み、哲学者として生きたかった悩み、
    日記にはその悩みを分解して記録していることが伺える。


    自分が悩み、苦しんだ時は、本書を良薬として服用していきたい。


    以下、学び

    思索の連鎖において、でらためなことは避け、人から何を考えているか聞かれたら、正直にこれこれと答えられるような、思考習慣を身につける。


    常に信条を用意しておく。


    宇宙即変化。人生即主観。

    誰かによくしたら、利益を得ようとせず、すぐ別

    0
    2026年08月06日
  • 自省録

    Posted by ブクログ

    本来、出来事そのものに良い悪いはなく、意味付けをしているのは自分の主観であるという考え方が刺さった。すべては自分の解釈次第であり、外部で何が起きようとも、自分の内面まで直接傷つけることはできないという、その精神的な強さに惹かれた。

    0
    2026年03月13日
  • 自省録

    Posted by ブクログ

    身体、霊魂、叡智、身体には感覚、霊魂には衝動、叡智には信念。感覚を通して印象を受けることは家畜どもにも見られる。衝動の糸にあやつられることは野獣や女のような男やパラリス(ファラリス)やネーロー(ネロ)でもやる。また義務と思われることに向って叡智を導き手となすことは、神々を否定する者や、祖国を見棄てる人間や、戸を閉めてから万事を行う連中でもやることだ。
    さてもしすべて他のことは以上のものに共通だとすると、善い人間に特有なものとして残るのは、種々の出来事や、自分のために運命の手が織りなしてくれるものをことごとく愛し歓迎することである。また自分の胸の中に座を占めるダイモーンをけがしたり、多くの想念で

    0
    2026年02月21日

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