メアリーノートンの作品一覧
「メアリーノートン」の「文春ジブリ文庫 シネマコミック」「川をくだる小人たち」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
2025/4/11-2025/4/16
アリエッティの原作。小さい時に読んだことがあるようなないような
ミニチュアの世界観が大好きなので、アリエッティの世界もとても楽しめた。表紙に書いてある絵と描写される部屋の様子が一致していたので、ちょくちょく表紙を見ながら楽しんで読んでいました
なくしたものは小人が持っていったんじゃないかっていうのはかなり夢があるし、私も子どもの頃はそう考えることもあったなぁ(もちろんアリエッティと、そしてこびとづかんのおかげ)
妖怪ウォッチとかも同じ原理で流行ったんじゃないかな。
映画も良かったけど、映像のある映画よりも詳細に床下の暮らしが書いてあって、想像が広
Posted by ブクログ
前にアリエッティたちを天井裏に閉じ込めたプラターさんが、再び現れて、お金もうけのために使うために、アリエッティたちを追いかけた。その上、アリエッティたちの家をこわしたり、アリエッティたちが住んでいる教会に、夜しのびこんでつかまえようとしたりした。でも、プラターさんたちが逆に教会の人たちに見つかって、つかまった。ワルのプラターさんがつかまったとき、ぼくは、踊り出したいほどハッピーな気持ちになった。ハッピーハッピー‼ プラターさんは、罰金じゃなくて、国外追放がいいなと思う。
このシリーズは、もうおしまいで、とても悲しい。小人たちが、このまま幸せに暮らせたらいいな。
絵は、白黒なんだけど、風景も小物