木古おうみの作品一覧
「木古おうみ」の「マロウドの國」「領怪神犯」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「木古おうみ」の「マロウドの國」「領怪神犯」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
面白かった。
最後、烏有君が自分に戻れて、何だかんだ幸せそうで本当に良かった。
切間さんが自分を覚えてない事に寂しさとか切なさとかあると思うけど、それ以上に彼が娘と一緒にいる姿は感無量だろうなぁ。
烏有君が新しい特別調査課に志願するのはちょっと意外だった。
もう領怪神犯には関わりたくないかと思ったけど、そうでもないんだな。
戸籍がなくてまともな職に就けない事を差っ引いても、助けてくれた神もいたし悪い事ばかりでもなかったのか。
彼自身がもう半分そっち側なのかもなぁ。
又、梅村さんや江里さん、切間さんと一緒に仕事してる所を読んでみたい。
中々絵面が派手なので、映像化するなら映画でお願いしたい。
Posted by ブクログ
・施餓喜の神
ただ幸せを押し付けてるだけでは無いんだな。
遺された側にはたまったもんじゃないかもしれないけど、満腹で終わって良かった人も居たかもしれない。
まあ、生きててよかったって見せつけるのも良いじゃない。
・御魔退の神
悪気のないおまけの神。神様が喋るのは何であれ怖い。
・知られずの神(裏)
嬉しいような悲しいような。
切間さんと宮木さんが会話してるのは嬉しいけど、覚えてないんだもんなあ。
でも、烏有さんが道案内してくれたって思い出したもんなあ。
・湯治の神
要らなかったのだろう。
藁にもすがる思いで湯治に来たのに、入れ替わりに気付かない。治ったのが嬉しすぎて周りが見えてないだけか