伏尾美紀の作品一覧

「伏尾美紀」の「誰何」「百年の時効」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

配信予定・最新刊

作品一覧

  • 誰何
    NEW

    小説・文芸

    4.5
    1巻2,090円 (税込)
    東京都内で松川美和という女性が孤独死した。その報を親族に伝えた警察官は衝撃を覚える。松川は二年前に亡くなったというのだ。北海道警察を辞め、児童相談所で臨時職員として働く新内由紀。ある日、警視庁の刑事から、松川の部屋に警官時代の新内の名刺が残されていたと聞く。彼女のことなど皆目知らないのに。同じ頃、石狩で起きた事件を捜査していた道警の砂本修二は、被害者宅でかつての先輩、新内の名刺を見つけ……。
  • 百年の時効

    小説・文芸

    4.3
    1巻2,194円 (税込)
    刑事たちの昭和は終わらない。 真犯人が見つかる、その日まで。 1974年に起きた一家惨殺事件。 未解決のまま50年――。 アパートで見つかった、一体の死体によって事件の針は再び動き出す。 嵐の夜、夫婦とその娘が殺された。現場には四人の実行犯がいたとされるが、捕まったのは、たった一人。策略、テロ、宗教問題……警察は犯人グループを追い詰めながらも、罠や時代的な要因に阻まれて、決定的な証拠を掴み切れずにいた。50年後、この事件の容疑者の一人が、変死体で発見される。 現場に臨場した藤森菜摘は、半世紀にも及ぶ捜査資料を託されることに。上層部から許された捜査期間は一年。真相解明に足りない最後の一ピースとは何か? 刑事たちの矜持を賭けた、最終捜査の行方は――。 感動、スリル、どんでん返し……。エンタメの妙味が全て詰まった、超ド級の警察サスペンス
  • 北緯43度のコールドケース

    小説・文芸

    4.1
    1巻1,001円 (税込)
    第67回江戸川乱歩賞受賞作 待望の文庫化! 異色の女性エリートノンキャリが、組織の闇に翻弄されながらも、未解決事件(コールドケース)の真相にせまる。 新たなヒロイン、新たな警察小説、ここに誕生! 「読者を翻弄するストーリーテリングの技は新人離れしている」宮部みゆき (読売新聞2021年11月21日書評) 「ミステリ好きなひとにとって、至福の時だ。ああ、このお話、読んでよかった」新井素子 (解説より) 博士号を持つ異色の警察官・沢村依理子。 北海道警察で現場経験を積む沢村は凍てつく一月、少女死体遺棄事件の捜査に加わる。 発見された少女は五年前に誘拐され行方不明となっていた島崎陽菜だった。 容疑者死亡で未解決だった事件は沢村を呑み込むように意外な展開を見せる。 第67回江戸川乱歩賞受賞作。
  • 読楽2026年4月号
    続巻入荷

    小説・文芸

    -
    69~74巻200円 (税込)
    【豪華執筆陣!】原田ひ香 町田そのこ 高殿円 【「春のごちそう」短篇特集】 原田ひ香  お豆の正解 枝豆、大豆、レンズ豆。春は出会いと別れと豆の季節 町田そのこ 潮どき 東京の大学へいく拓海と地元に就職する善は潮干狩りへゆく 高殿 円 春はあけぼの、ひとりDIYめし DIY仲間が教えてくれる、各地の美味しいもの、外でつくるもの 【最終回】 小路幸也 HOTEL NIGHTHAWKS 花嫁の未来を守るため、結婚式が執り行われようとして─ 城山真一 溶かし屋 RSに誘う哲太。20年ひきこもっていた早希の心は動くのか? 【歴史&時代】 あさのあつこ おもみいたします 参 坂井希久子 夜鷹狩り 門田泰明 覚悟召されよ権中将殿 【風味絶佳】 寺地はるな 水は血よりも 吉田篤弘 月とコーヒー 【警察&ミステリー】 赤川次郎 盗みと恋の手ほどきは 【妖異幻怪】 恩田 陸 群青の王国 【マンガ】 サメマチオ 追読人間臨終図巻
  • 数学の女王 道警 沢村依理子

    小説・文芸

    4.1
    1巻935円 (税込)
    江戸川乱歩賞受賞作『北緯43度のコールドケース』シリーズ! 爆弾魔の真のターゲットは? 博士号を持つ異色の警察官が札幌で発生した爆破事件に挑む。 「伏尾美紀は日本の警察小説を変える作家になるのかもしれない」杉江松恋(解説より) 圧倒的ストーリーテリング。骨太の警察ミステリー。 札幌の新設大学で発生した爆破事件。 博士号を持つ警察官・沢村依理子が捜査に加わる。 公安との駆け引きの中で進む捜査は行き詰まり、沢村に特命捜査の命が下される。 爆弾魔の真の目的は? かつて研究者として大事な人を失った過去を持つ沢村は、事件の真相に迫る。 乱歩賞受賞作家による骨太警察ミステリー。
  • 最悪の相棒

    小説・文芸

    3.8
    1巻2,189円 (税込)
    少年時代に姉がストーカーに殺された男、潮崎。被害者家族によりそいすぎたため、心身を壊し、若くして亡くなってしまった警察官の父を持つ女性刑事の広中。潮崎に対して、一方的に憎しみをいただいている広中は、捜査一課にいきたいという夢があった。その夢がやっとかなう。しかし、捜査一課での相棒は、信じられないことに、潮崎だった――。 介護疲れによってひきおこされた犯罪、オレオレ詐欺に、ひきこもり。巨大団地で連鎖する事件は、やがて最悪の結末をむかえる――。先読み不能のストーリーテラーが用意した、極上の物語ラビリンス。そして最高のカタルシス! 「あなた」も刑事も気づかないうちに、事件はもう始まっていた――。

ユーザーレビュー

  • 百年の時効

    Posted by ブクログ

    オーディブルで。長い。昭和から令和にかけての時代の変遷を描写しながらも事件を追う刑事達の執念を伝える大作である。

    0
    2026年08月30日
  • 百年の時効

    Posted by ブクログ

    説明っぽくならずにストーリーに引きずりこむ。
    こういう警察小説好き。
    本当に地味な作業の繰り返しで
    少しずつ少しずつ解き明かされていく。

    移りゆく時代を感じつつ
    最後は全ての伏線を鮮やかに回収。
    この文言どこで見たっけ‼︎と
    読みながらとったメモを見たり
    その箇所を見返したり忙しい。

    この本が高評価で嬉しい。
    みんなの感想を読むのも楽しい。

    0
    2026年08月29日
  • 誰何

    Posted by ブクログ

    謎が謎のままにされることなく全て回収されていくため、それがまた面白い。『100年の時効』が今のところ今年1番読んでよかった作品のため、本作も読んでみた。
    自分の仕事に通じるところもあり、またリアルにそこも描かれるものだから少しドキリとしたりして。
    The警察小説、面白かった

    0
    2026年08月27日
  • 誰何

    Posted by ブクログ

    プロローグ

    “誰何”文字通りあなたは何方ですか!?という意味なのだが、日常的には使われることは少なく主に警察関係の場で使用されるようだ

    まぁ、言ってみれば職質みたいなものだ
    勿論8は、そんな経験はないのだが……

    聞き慣れないWordに戸惑いつつも、彼女の新作を
    手に取った!



    本章
    『誰何』期待を裏切らない★Super5

    今回の“現場”も伏尾美紀氏出身である北海道だ
    前作の『百年の時効』と打って変わって300頁ちょっとでコンパクトに収まっているが、相変わらずのミステリー度合いには、更に磨きがかかっている
    確実に、いや完全に一流ミステリー作家へと駆け上がっている
    丁寧に散りばめられた

    0
    2026年08月26日
  • 百年の時効

    Posted by ブクログ

    一家殺人事件の犯人を、昭和、平成、令和と引き継ぎ執念で真実を追い求める話。色々な事件に繋がり、犯人を追うのに苦労しながらも絶対に諦めないで姿勢が本当にすごかった。かなりの読み応えで、すごい話を読んだぞ…と読んだだけの私もなぜか達成感。伏尾さん初読みでしたが、他の作品もぜひ読みたい!

    0
    2026年08月25日

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