作品一覧

ユーザーレビュー

  • 新編 銀河鉄道の夜

    Posted by ブクログ

    はじめてちゃんと『銀河鉄道の夜』を読んだ。生きているということは、希望と絶望、喜びと悲しみ、生と死がいっぺんにやって来るということなんだと感じられた。冒頭がとても美しかった。天の川の正体を本当は知っているのに、答えられない二人。たったの数行で、二人の関係性と温度感が伝わってくる。からかわれ気味のジョバンニはカムパネルラとかつて仲が良かったことを悟られて、カムパネルラに恥をかかせてはならない。
    さいわい、さいわいってなんだ。さそりとか、双子の星とか、チョコの鳥とか、不思議な話に巻き込まれて、さいわいを考える彼らに巻き込まれて、彼らもわたしもさいわいがわからないままだ。

    小学2年生くらいの時、父

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    2026年08月15日
  • 童話集 銀河鉄道の夜 他十四篇

    Posted by ブクログ

    残酷な自然の中、こういうやつは嫌われる、みたいなものが描かれる短編が多い。
    やはり銀河鉄道の夜に触れたい。余韻がすごい。カムパネルラとの関係性が微妙になる中、博士の思考実験という体の世界で、沈没船や蠍の火を通して、みなの幸せに自分の人生を捧げたい、本当の幸せとはなにかをジョバンニが考える。現実に戻ってからの畳み掛けがすごい、感情が追いつかない。カムパネルラが死んでしまうことから、銀河鉄道は親友の死を受け入れるための通過儀礼としてのジョバンニの精神世界という解釈が自然そう(銀河鉄道の最後にカムパネルラがいなくなることからも)
    本当の幸せとはなにか?を考えさせられることが、すきとおったほんとうのた

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    2026年08月12日
  • 注文の多い料理店

    Posted by ブクログ

    幼少期に読んだ本の中で間違いなく、
    最も印象に残り衝撃的だった作品!
    私のホラー好きは、
    本作が原点と言っても過言ではない
    山猫は怖いし、顔が元に戻らないのも後味悪いし、
    でも何度も読み返したくなる魅力がある

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    2026年07月31日
  • 新編 銀河鉄道の夜

    Posted by ブクログ

    小学生の頃「注文の多い料理店」を読んだぶりに宮沢賢治作品に触れたが、当時とは全く違った感銘を受けた。こんなに綺麗で幻想的で、それでいてどこか現実味のある物語を久しぶりに味わった。もっと沢山読みたい。

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    2026年07月30日
  • 宮沢賢治童話集 グスコーブドリの伝記・春と修羅(序)など

    Posted by ブクログ

    今、宮沢賢治に会えたら素晴らしい作品ですと心から伝えたい。生前に出版された作品は少なく、死後彼の才能が評価されるとは本当に切ない。心に残る余韻、イーハトーブののどかな風景、読んだことのない賢治作品に触れ、驚きと感動がいつまでも消えない。

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    2026年07月17日

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