将基面貴巳の作品一覧
「将基面貴巳」の「愛国の起源 ――パトリオティズムはなぜ保守思想となったのか」「愛国の構造」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「将基面貴巳」の「愛国の起源 ――パトリオティズムはなぜ保守思想となったのか」「愛国の構造」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
良い新書でした。引用には出典が明記されており、映画を引用する際にはその内容と見どころ、台詞を引用する。映画好きにはたまらない。引用されているいろんな映画を見たいと思った。
従順さのいけないところは「権威」に従うことで、責任を負わずに行動して、精神的自由を自ら奪う精神的奴隷状態に成り果ててしまうことにある。と自分は解釈した。
忠誠心を持つことと従順であることは一致せず、忠誠を誓うことは権威に盲目的に服従することを意味しない。それどころか権威が間違ったことをしていれば忠言する。従順であると、権威の決定に物言わず、精神的自由を自ら放棄してしまう。権威に従うと自分の行動に責任を持つ必要がなくなり、精神
Posted by ブクログ
62頁 自分が忠誠心を抱く対象が優れていると思いがち 職業的役割を果たす存在としてのみ生きるわけでは無い 思考停止に陥らないこと 忠誠心を抱く際に、相手が自分にとって重要な価値や信念に合致するかどうか
67頁 忠誠心=従順か ハーシュマン 離脱と発言 忠誠心とは、人に離脱という選択をひとまず保留させ、発言することを促すもの 忠誠心とは、組織全体に対して発揮されるべき ×個人のみ
92頁 消極的不正 =責任の拡散 目撃している不正が果たして不正かどうかはっきりしない 不正に対する抵抗による自身の損害を考えてしまう
98頁 ルールを守ることでかえって道徳的にとんでもないことをしていないか
115頁