作品一覧

ユーザーレビュー

  • 脳科学者の母が、認知症になる 記憶を失うと、その人は“その人”でなくなるのか?

    Posted by ブクログ

    科学的根拠と体験談が組み合わさった良い作品だった。サイエンスが好きなので、このような脳科学の知識が得られるのはとても有益だった。また、アルツハイマーの方が感じていることを、健常者で例える場面も多く共感できる内容だった。
    とても面白かったです。

    0
    2026年07月15日
  • 感情労働の未来 脳はなぜ他者の“見えない心”を推しはかるのか?

    Posted by ブクログ

    20260716
    めちゃくちゃ面白かった!
    感情の取り扱いについてと、感情においての認知の仕方について学べました。

    人は間違った判断をするのではない。

    「感情が先に働き、その感情を正当化するように思考が組み立てられる」ということ。

    人は「事実」を見て判断しているのではなく、「感情が意味づけた世界」を見て判断している。だから、良い判断とは知識を増やすことではなく、自分の感情と思考を一歩引いて観察し、事実・解釈・本質を整理し直す力である

    ・認知的不協和 p58
    酸っぱい葡萄とは、「手に入らない現実」を受け入れる苦しさを減らすために、「本当は欲しかったものの価値を下げて考える」という認知的不

    0
    2026年07月16日
  • 知性の未来―脳はいかに進化し、AIは何を変えるのか―

    Posted by ブクログ

     脳が知性を直接記述することには、主体と客体が同一であることに起因するある種の心地悪さが付きまとう。果たして、脳が脳自身のやっていることを客観的に把握できるものだろうか…そのような自己言及の検証に不毛さが伴うことは避けられないだろう。しかし、今の我々にはAIがある。それを脳の鏡像として扱うことの是非は議論を俟たねばならないだろうが、都合の良いことに我々はAIが何をやっているのか理解はできるので(今の所は)、その働きを脳に当てはめて記述することは十分可能だし説得力もあるだろう。本書はそのような思想の下、AIと生物の脳の発達の歴史を紐解き、それぞれが現在のような能力を獲得するに至るまでに経過した飛

    0
    2026年07月05日
  • ドーパミン中毒(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    最初の章のエピソードが強烈かつ面白すぎて、読み進める手が止まらなかったです。そんな自分に気付き、「これがドーパミン中毒ってことなんだろうな…」と思いました。笑

    やる気を起こさせるために必要な物質でありながらも、コントロールできなくなると難しい脳内物質でもあります。薬物による治療の難しさも丁寧に書いてあります。依存からの脱出では「正直であること」が重要とのこと。
    インパクトがあって扇情的な装丁ですが、内容は真面目なので読んでみてください。

    0
    2026年06月29日
  • 感情労働の未来 脳はなぜ他者の“見えない心”を推しはかるのか?

    Posted by ブクログ

    サービス業に関する話しかと思ったら違っていた。
    しかし、ペンを持ちながらでないと読めないほど、学術的な書籍で良本であると思った。
    自分が他者に向ける感情について、SNSについて、AIについて、感情という視点から問題提議しているのが新鮮であった。
    中身はまたあとでまとめたい

    0
    2026年06月05日

新規会員限定 70%OFFクーポン 今すぐGET