川上和人の作品一覧
「川上和人」の「博士が愛した論文 研究者19人が語る“偏愛論文”アンソロジー」「新版トリノトリビア 鳥類学者がこっそり教える野鳥のひみつ100」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
えぇっ・・・?
って思うタイトルに、期待を募らせて購入。
もちろん、裏切られることなく最後まで軽やかに読み切りました!
何かを極める途中の人たちのエッセイって、
とても面白い。
生活、考え方、持っている知識。
どれをとっても、私とは全然違う感じがする。
それなのに、時々、なんかとても分かってしまう。
川上さんも同じだ。
東大を出て、第一線で活躍しながら、テレビやエッセイでも活躍・・・そんなに有名な人なのに、
カールが好きだと言う
モテたいと言う
英語ができないけどいいんだと開き直ったりする
飾らない人柄に、この人ホントにすごい人なのかなって見返しを確認したりしてしまう。
鳥類について、詳しくなれるかっていったら、
この本はたぶん、なれないと思う。
でも、鳥類学のなかでオススメの本は?って聞かれたら、きっとコレもオススメしちゃうんだろうな。
Posted by ブクログ
鳥学。
焼鳥好きとしては避けては通れぬ学問。
…かどうかはよく知らんけど、勢いで購入。
英語訳も面白く、
Human Chicken Interfaceとのこと。
これは期待できそうだ。
いきなりユーモア溢れる文章が続き、ググッと気持ちを持ってかれる。
『ぜひとも胸肉を握りしめて紙面をめくっていただきたい』
何言ってんだ?w
『お見せできないのが残念でならないが、もちろん私も、胸肉を握りしめながら原稿を書いている』
いや、何言ってんだ?wwwwwww
途中、民明書房からの引用してるのとか、まじでたまらなかった。
ちゃんと『無論、嘘である』と言っているのでご安心を。
内容としてはちゃんとまとも?で、
胸肉の話に始まり、ささみ、手羽元、手羽中、手羽端(手羽先だと語弊があるようで)、もも、などなど。
そして、わかりやすく筋肉の役割や飛ぶ仕組みとかが詳しく説明されている。
だからこんな食感でこんな味なんですよ、につなげてくる面白さ。
その先は内臓にもスポットをあてた話。
ハツの話の時は、『震えるハート』という章と『刻む心臓のビート』いう章がある。
ああ…。これもやってますな。
専門的な話なのに、全然飽きさせない文章が素敵すぎる。というか、息を吐くようにどうでもいい小ボケを入れてくる。
この作者さん、変な人すぎるw
そしてこういう大好物すぎる俺。
これは面白いし、勉強になるなぁ…。
焼鳥好きには必読本です!
もちろん鶏肉の話だけではないのだが、書き始めると長くなりそうなので、気になる方はぜひ読んでいただければ。
感想は焼鳥でもつまみながら語り合いましょう。
有意義な読書タイムをありがとうございました
この読後感を噛み締めつつ。
そして、今日も鶏に感謝しつつ。
そういや、ゴルフのアルバトロスってアホウドリだったよな?
凄い鳥なのに、なんで日本人はアホウドリって名付けちゃったんでしょ…。
扱い方、見直した方がいいんじゃね?