花川戸菖蒲の作品一覧
「花川戸菖蒲」の「それは初恋すぎるでしょう。」「明日、恋する祈り」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「花川戸菖蒲」の「それは初恋すぎるでしょう。」「明日、恋する祈り」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
1997年『いつも空にキラリ』でデビュー。『調香師の香る罠 』など主にBLコミックの作品を手がける。
イラストに惹かれて購入
大好きなイラスト
自分の出世のために「娘」を買い「駒」扱いだし、なんて酷いって思ったけど
本人にとってはよかった
でも本当の家族よりわかり会える「家族」との暮らしの方が幸せならそれがいい
Posted by ブクログ
江戸時代から因縁のある家でそれぞれ仕事をしている春告と黒澤。
黒澤がゲイでノンケにばかり恋をして振られ、と恋に関しては可哀想なヘタレけれど仕事に関してはドライ。
そんな黒澤が一目惚れしてしまった相手春告。
仕事の為に春告の家とは知らずに追い詰めてしまい、流れでそれを盾に付き合いを強要するような事になってしまったのはなんともいやはや。
春告が勘違いしてしまうのも分かる。
でもそこで紳士な黒澤の態度、仕事の事など会話をしていくうちに惹かれ初めてお金の絡む関係ではいたくないとお互い考えた時に取った行動が黒澤はもう会わない、春告は改めてお付き合を、とそれぞれの性格が現れていて春告の男前がカッコよかった