プロフィール

  • 作者名:長谷敏司(ハセサトシ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1974年03月18日
  • 出身地:日本 / 大阪府
  • 職業:作家

関西大学卒。2001年『戦略拠点32098 楽園』で第6回スニーカー大賞金賞を受賞してデビュー。『円環少女』(イラスト:深遊)、『BEATLESS』(イラスト:redjuice)などの作品を手がける。

作品一覧

  • 【合本版】円環少女 全13巻
    5.0
    1巻7,150円 (税込)
    〈円環大系〉と呼ばれる魔法を使い、100人の魔導師を倒す運命を負った少女メイゼルの前に現れた、音を操る〈神音大系〉の騎士。メイゼルを排除しようとする彼らの狙いとは!?  長谷敏司が描く灼熱のウィザーズバトル『円環少女』がお得な合本版で登場。全13巻を一冊にまとめ、さらに短編『しあわせの刻印』も収録。
  • プロトコル・オブ・ヒューマニティ
    4.4
    1巻1,265円 (税込)
    『BEATLESS』の著者が日本SF大賞&星雲賞を受賞した最高傑作 不慮の事故によって右足を失ったダンサーの護堂恒明は、AI制御の義足を身につけることで人間性のプロトコルを追究するが──。
  • 伊藤計劃トリビュート
    4.1
    1巻1,254円 (税込)
    伊藤計劃が2009年にこの世を去ってから早くも6年。彼が『虐殺器官』『ハーモニー』などで残した鮮烈なヴィジョンは、いまや数多くの作家によって継承・凌駕されようとしている。伊藤計劃と同世代の長谷敏司、藤井太洋から、まさにその影響を受けた20代の新鋭たる柴田勝家、吉上亮まで、8作家による超巨大書き下ろしアンソロジー
  • AIを生んだ100のSF
    3.7
    『2001年宇宙の旅』、『ブレードランナー』、『攻殻機動隊』――AI研究者にインタビューを重ね、SFがもたらした影響を探った『S-Fマガジン』の連載企画「SFの射程距離」。生成AIが飛躍的な進化を遂げたいま、松尾豊×安野貴博の対談など数篇を追加収録して書籍化。
  • あなたのための物語
    4.1
    1巻1,078円 (税込)
    西暦2083年。人工神経制御言語・ITPの開発者サマンサは、ITPテキストで記述される仮想人格《wanna be》に小説の執筆をさせることによって、使用者が創造性を兼ね備えるという証明を試みていた。そんな矢先、サマンサの余命が半年であることが判明。彼女は残された日々を、ITP商品化の障壁である“感覚の平板化”の解決に捧げようとする。いっぽう《wanna be》は徐々に、彼女のための物語を語りはじめるが……。
  • メタルギア ソリッド スネークイーター
    4.0
    1巻968円 (税込)
    シリーズ累計3300万本を超えるヒット作の「METAL GEAR SOLID 3: SNAKE EATER」を完全ノベライズ。1964年8月24日、ソ連の上空高度3万フィートを飛行するガンシップから、ひとりの男が舞い降りた。彼の暗号名は“ネイキッド・スネーク”。一度は西側に亡命したが返還された男、「悪魔の兵器」開発者のソコロフを奪還するために単身潜入したスネークを待っていたのは、師匠でもあるザ・ボスと、彼女が率いるコブラ部隊だった。避けられないザ・ボスとの対決。ここから「メタルギア」の物語が始まる!
  • びーとれすっ
    4.5
    1巻836円 (税込)
    遠藤アラトは、ある日、謎のhIEレイシアと出会い契約を結ぶ。わがままだけど可愛い妹ユカとレイシアに囲まれ、アラトの素晴らしき同居生活が始まる。SF超大作が可愛い4コマになって登場です!
  • 天動のシンギュラリティ(1)
    完結
    -
    全8巻748~858円 (税込)
    第34回日本SF大賞最終候補作となったSF小説『BEATLESS』と世界観をともにする新ストーリー。近未来の海上都市に生じた「ほころび」。十二賢者の存在。遅れて入学してきた謎まとう少女、アイリス。カイトが目指す魔法は何をもたらすのか。長谷敏司書き下ろしの短編小説も収録!
  • My Humanity
    3.7
    1巻748円 (税込)
    擬似神経制御言語ITPによる経験伝達と個人の文化的背景との相克を描く「地には豊穣」、ITPによる小児性愛者の矯正がグロテスクな結末を導く「allo,toi,toi」――長篇『あなたのための物語』と同設定の2篇にくわえ、軌道ステーションで起きたテロの顛末にして長篇『BEATLESS』のスピンオフ「Hollow Vision」、自己増殖ナノマシン禍に対峙する研究者を描いた書き下ろし「父たちの時間」の全4篇を収録した著者初の作品集
  • S BLUE ザ・スニーカー100号記念アンソロジー
    3.3
    1巻726円 (税込)
    『ハルヒ劇場』『魔法王国カストゥール』『薔薇のマリア』ほか、ファン必読の幻の短編がここに集結! 雑誌「ザ・スニーカー」通巻100号を記念し、文庫未収録の短編がアンソロジーとなって2冊同時刊行!!
  • ストライクフォール
    4.2
    1~4巻649~847円 (税込)
    SF界の俊英、ガガガ文庫に電撃参戦! 近未来、人類は宇宙に進出し、惨禍のはてに戦争をやめた。 ……いや、正確には、形を変えた。 代理戦争として発展した宇宙競技、ストライクフォール。 広大な宇宙をフィールドに、敵のリーダーを屠るべく戦うチーム闘技に人々は熱狂した。 万能の泥、チル・ウエポンによって作られたストライクシェルに身をつつみ、プレイヤーたちは宙を駆ける。 故郷のため、栄誉のため、家族のため、あるいは己が夢のために……。 鷹森雄星も、ストライクフォールに魅せられたひとりだ。 弟は、トップリーグでのプロデビューが決まった若き天才、鷹森英俊。 幼なじみの環のやさしさに見守られながらも、雄星は宇宙を目指すが――。 「知ってるか、兄貴。宇宙では、あらゆるものが落ちている最中なんだ。 ――落ち続けるなら、オレはほしいものを手に入れる」 なら、翔ぶ。翔んで、宇宙に手を伸ばす。 これは、宇宙を「掴む」兄弟の物語。 SF界の俊英が放つ新たなライトSFエンタテイメント! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • 【新装版】BEATLESS‐dystopia (1)
    3.7
    1~2巻616円 (税込)
    2105年、日本は人型アンドロイドhIEが社会の穴を埋める事で回っていた。遠藤アラトは、謎のhIEレイシアと出会い、ヒトとモノを巡る運命に巻き込まれていく。近未来SFファンタジーいよいよ開演! 【本電子書籍はカバーを変更した新装版となります。コミックの内容は2013年5月に配信された「BEATLESS‐dystopia(1)」(角川コミックス・エース)と同じものです】
  • 天になき星々の群れ フリーダの世界
    4.3
    1巻550円 (税込)
    暗殺者フリーダは任務のため名門女子校に生徒として潜入し、正義感の強い少女アリスと出会う。任務決行のその日、宇宙海賊の侵略を告げるレーザーの光が街を襲う。アリスと共に逃亡するフリーダを待ち受けるものは!
  • BEATLESS 上
    値引きあり
    3.5
    1~2巻484円 (税込)
    100年後の未来。17歳の少年に委ねられた人類の存在意義とはーー。「ヒト」と「モノ」とのボーイ・ミーツ・ガール
  • 戦略拠点32098 楽園
    4.0
    1巻440円 (税込)
    第6回スニーカー大賞金賞受賞 千年以上も星間戦争を続ける二大勢力。サイボーグ兵ヴァロアは、敵の超機密惑星「楽園」へ降下する。だが、そこにいたのは、敵方の兵士一人と少女マリアだけだった。期待のSFロマン
  • 円環少女 1バベル再臨
    値引きあり
    3.7
    1~13巻165~257円 (税込)
    〈円環大系〉と呼ばれる魔法を使い、100人の魔導師を倒す運命を負った少女メイゼルの前に現れた、音を操る〈神音大系〉の騎士。メイゼルを排除しようとする彼らの狙いとは!? 魔導師たちの過酷な戦いが始まる!
  • 円環少女 しあわせの刻印
    3.8
    1巻110円 (税込)
    魔法使いたちから《地獄》と呼ばれる地球には、数千の魔法世界の代表である《協会》という組織が常駐していた。協会に属する魔法世界で重大な罪を犯し、《刻印魔導師》となった者は、協会に敵対する魔導師百人を倒すまで赦されず、元の世界に戻ることができない。円環大系世界から堕とされた少女・鴉木(あぎ)メイゼルもそのひとりとして、魔法使いが起こす問題解決のための政府機関《公館》に所属し、専任係官・武原仁とともに、達成した者のいない苛酷な百人討伐の道を歩んでいた。

ユーザーレビュー

  • 伊藤計劃トリビュート

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    伊藤計劃を追悼する8篇。どれも短編としては濃密な設定で、長編小説としても読んでみたいと思わせるものばかりだった。以下は特に面白かったものを示す。

    藤井大洋「公正的戦闘規範」
    伊藤計劃、「虐殺器官」を彷彿とさせるような重厚な戦闘シーンが魅力。偵判打というゲームが、実際の戦闘ドローンの操縦になっていた、という設定に恐怖した。

    吉上亮「未明の晩餐」
    孤高のシェフと孤児二人、死刑囚の最後の晩餐専門シェフというなんともいいキャラ設定。感動。

    伴名練「フランケンシュタイン三原則、あるいは屍者の簒奪」
    切り裂きジャックの独白。ナイチンゲールがフランケンシュタイン博士に改造された屍者で、なんやらこうやら

    0
    2026年04月30日
  • プロトコル・オブ・ヒューマニティ

    Posted by ブクログ

    面白かったです。事故で右足を失ったプロダンサーがAIを組み込んだ義肢を装着して、新たなダンス表現を生み出すというストーリーです。SF小説というカテゴリーになっていますが、SFというよりはヒューマンドラマ、あるいは哲学色が濃い本かもしれません。そして何より私は著者の文章力に感銘を受けました。ダンスという文字で表現しづらいであろう領域をよくここまで文章で表現したなと。

    この本で考えさせられた問いは次の2つです。1つ目は「ダンスとは何か」、2つ目は「AIとはどんな存在なのか」ということです(その意味で本書は哲学的)。言い換えると、人間とは何かを考えるにあたって、AIという異質なものと比較をしつつ、

    0
    2026年04月27日
  • BEATLESS 下

    Posted by ブクログ

    大好きなSF作品なのですが、アニメと相互補完しないと良さがうまく伝わらないのがもどかしい…現実的に考えて、アンドロイドを人間に極限まで似せるのは倫理的に許されないと思うのですが、アニメ(日本?)だとOKになるし、それによって物語に説得力が出てくるので…。
    ***
    最近、汎心論という考え方に惹かれているので、改めて読み直して、本当に面白い小説/アニメだと思いました。
    そもそも人間の心は解明されていないのだし、動物にも動物なりの心があるのだから、hIEにも人工知能なりの心が備わっていると考えるのが自然だと思う…ただ、人間と同じでないという意味では「無い」ともいえる。
    この有るとも無いともいえてしま

    0
    2026年04月08日
  • あなたのための物語

    Posted by ブクログ

    肉体が滅ぶということ。己が死ぬということ。
    崩れゆく身体と剥がれ落ちていく尊厳。それらに喘ぎ苦しみ肉体という不完全な入れ物を憎みながらも、誰にでも共有可能なテキストとなった人格を前に肉体という特権に気付かされる。"死"の無情さ、冷たさ、その先にある灰色の世界。フィクションの中で死がこれほどまでに無情に容赦なく描かれることに衝撃を受けた作品。

    0
    2026年01月13日
  • プロトコル・オブ・ヒューマニティ

    Posted by ブクログ

    面白かった。
    ダンスによるヒューマニティーの伝達、それはロボットを通じてでも可能なのか?の問い掛け。その答え合わせが描かれており近未来の話でも現実とシンクロする。
    そして介護の話。現実として介護が発達してもお金がないかかるというリアル。そのリアルさがSFでありながらも現実問題として突き付けられる。
    SFではありつつ現実への風刺でもある小説として完成度が高いと思う。

    0
    2025年12月04日

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