作品一覧

  • めしにしましょう 出張食い倒れ編(1)
    4.5
    1巻792円 (税込)
    料理研究家に非ず漫画家にして低温調理を日本に広めハイカロリーを極めたエクストリーム料理を身上とする不条理漫画家が日本全国を食べ尽くす! 地方の「食」から日本の「食」を俯瞰し、王道邪道の区別なく、行って見て考えて試して食べてみる食べさせる。ご当地では当然の、しかし他の地域では知られざる「うまいもの」満載! まずは土佐へレッツゴー!
  • 炎の牛肉教室!
    4.1
    「松阪牛」と「米沢牛」はどう味が違うのか。「A5」ランクは美味しいのか。どれくらい熟成させた肉が美味しいのか――牛肉に関する正しい知識をぞんぶんに学べば、美味しい牛肉とはどんな肉のことなのか、どこに行けば美味しい肉と出会えるのかがすっきりと理解できるに違いない。巻末には、「美味しい牛肉を食べられる販売店・飲食店リスト」も付いている。これであなたも必ずや、本当に美味しい牛肉に出会える!!
  • エシカルフード
    4.0
    環境問題、アニマルウェルフェア、人権・労働問題、フェアトレード、商品・サービスの持続可能性、利益の公正な分配、フードロス。食文化、生産者、自分自信を守るために知っておくべきエシカルの基準を提示する!
  • ようこそ、自由の森の学食へ
    3.0
    1巻1,089円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 理想の学食を求めて、中垣ユイがたどり着いたのは自由の森学園だった。校則もテストもないユニークな校風を支える食堂には、偏食・アレルギーなど“食に難あり”の生徒たちがいて――。実在する学園の食堂を舞台に、新米管理栄養士が奔走! お仕事コミック。
  • 激安食品の落とし穴
    3.8
    1巻1,232円 (税込)
    298円の弁当、3パック57円の納豆……。なぜ、安い価格で食べ物が提供できるのか? そこには、第一次産業からの買いたたき、水増し、添加物による代替など、日本の食文化を脅かす「罠」が隠されていた――。
  • NHK出版 からだのための食材大全
    5.0
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 野菜、果物、米・豆、肉、魚介、調味料など、1200種類以上の食材を収載。とりわけ食材がもつ“栄養”面を深掘りし、栄養素を最大限に生かす食べ方を紹介する。「食」「健康」に関心のあるすべての方のための、食材事典の決定版!

ユーザーレビュー

  • めしにしましょう 出張食い倒れ編(1)

    000

    ネタバレ 購入済み

    これすげーや

    高知の食材がほとんどですが、これすげーですよ。
    四国三橋ツアーを企画してたのですが、久しぶりに高知まで足を伸ばしたくなりました。
    でも本書の食材は夏向きなので、秋冬向けが出るまで待つか。
    四国はそばを食べないでうどんばっかり食ってるところのイメージが強いですが、
    栄養バランス的に言うと、断然うどんよりそば。
    別に麺にしなくても良いですが、次巻に期待です。
    お好みで。

    0
    2025年09月30日
  • 炎の牛肉教室!

    Posted by ブクログ

    牛肉について学びたいと思い手に取りました。
    いち消費者として知らないことばかり書かれておりました。
    単純にA5が良い。黒毛和牛が良い。と思っており、たぶんそれが世間一般の常識なんだろうが、その一般常識が間違いだと言うことを知れ良かったです。

    牛肉の深い世界に触れることが出来、もっと知りたい。そして味わってみたいと思いました。

    0
    2024年11月07日
  • 激安食品の落とし穴

    Posted by ブクログ

    タイトルから、激安食品の安全性云々の話かとおもったのですが、良い意味で裏切られました。安さのみを追求せずに、適正価格の「佳い食材」を選んで買える、賢い消費者になりましょう、という趣旨でした。それが生産者やメーカーを守ることにつながり、自分達に返ってくる、と。
    物価上昇の昨今、正直「できるだけ安いものを買いたい」と思うのですが、その意識を持ってスーパーの棚を見るようにしたい。

    0
    2022年12月03日
  • エシカルフード

    Posted by ブクログ

    以前読んだ、『甘いバナナの苦い現実』のなかではじめて知った「エシカルな消費」。今回、『エシカルフード』というタイトルに惹かれて、この本を読むことにした。

    「エシカル」とは、直訳すると、「倫理的な」という意味になるが、この本での「エシカルな消費」とは、最近聞くことが多い、「SDGs」で設定されているさまざまな目標に対して、消費者自身がする消費活動、というニュアンスで語られている。

    過去にも、ニュースなどのメディアを通じて、環境保全のための様々な取り組みを知ることがあった。
    なるほど、と思うこともあれど、まだまだ我々の食生活は変わっていない。

    商品が安く買えればそれでよし、として、「なぜ安く

    0
    2022年05月06日
  • 炎の牛肉教室!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    グルメ番組などで、
    A5ランクの牛肉をほめる番組を見ることあるが、
    このランク付けの由来、黒毛和牛が希少なのかどうかなど、
    読んでおもしろかった。
    肉を食べて、口の中で溶けるというのは触感としておもしろいだろうけど、本当においしいのかなとは感じていたので、なるほどと思えた。まあ、A5ランクの肉なんて食べたことないのだがw
    経済動物に対し、感情移入をしていたら肉など一切食えなくなるし、
    僕自身はこれからも肉を食うが、
    また、牛の育て方などを読むと、アニマルウェルフェアについて考えさせられた気がする。

    0
    2021年06月11日

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