配信予定・最新刊

作品一覧

  • 作家とお風呂
    NEW
    -
    1巻1,980円 (税込)
    文豪から現代の人気作家まで、お風呂への愛が詰まったエッセイ、詩、漫画作品を収録。大好評の「作家と〇〇」シリーズ、第8弾。※電子書籍版と通常書籍版では、収録内容が一部異なります。
  • 作家と山
    -
    1巻1,980円 (税込)
    昔の文豪から当代一のベストセラー作家まで、みんな登山にハマっていた! 登山の楽しみを描いたエッセイ、詩などを収録。
  • 作家とおやつ
    3.5
    1巻1,980円 (税込)
    文豪が愛した銘菓、手作りおやつ、甘味処の思い出……エッセイ、詩、漫画など約60篇を収録。大好評アンソロジーシリーズ第6弾!
  • 作家とおしゃれ
    3.6
    1巻1,980円 (税込)
    おしゃれにまつわるエッセイを48篇収録。こだわりの一着、憧れのスタイル、特別なよそいき……「好き」を装う楽しさが詰まった本。
  • 作家と珈琲
    3.5
    1巻1,672円 (税込)
    食卓で、喫茶店で、旅先で……珈琲の香りただよう52編。昭和の文豪や現代の人気作家によるエッセイ、詩、漫画、写真資料を収録
  • 作家と酒
    4.0
    1巻1,672円 (税込)
    酒呑みへ捧ぐ、作家と酒をめぐる44編!昭和の文豪や現代の人気作家による、 酒にまつわるエッセイ、詩、漫画、写真資料を収録。
  • 作家と犬
    3.3
    1巻1,672円 (税込)
    愛犬家へ贈る、作家と犬をめぐる48編! 昭和の文豪や現代の人気作家による、 犬にまつわるエッセイ、詩、漫画、写真資料を収録。
  • 東京スカイツリー ハンドブック
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スカイツリーは、どのようにつくられたのか?台風や地震にぜったい負けないひみつとは?展望台の中はどうなっている?世界一のタワーをつくった人々の知恵と工夫とは?そのほかたくさんの「すごい」にせまる。
  • 通巻1000巻記念 平凡社ライブラリー 私の一冊
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 通巻1000巻を記念するこの小冊子では、総勢二七名のみなさんに「平凡社ライブラリー『私の一冊』」を挙げていただきました。ロングセラーとなっているあの本から、知られざる名作まで、みなさんのセレクトとコメントをお楽しみいただければうれしく思います。

ユーザーレビュー

  • 作家と珈琲

    Posted by ブクログ

    「平凡といえばへいぼんだけれど、そこにはどこにもないものがあって、それは1人のわたしのための自由な時間です。つめてすわれば十五人は座れるだろうおおきなオークのテーブルがいくつかあって、すきに自由なところに座って、自分とゆっくりと付き合う。ただそれだけですが、ただそれだけの気持ちのいい時間を、そんなに自由にくれるような街の店は、そうそうほかにない。そうしたいい時間をじぶんに欲しくなったら、わたしは新幹線にとびのって、どこへでもなく、京都のその街の店へゆき、明るい窓際のベンチにすわって、熱いミルクコーヒーをすすりたくなるんです。その店にゆくと、親しい1人の自分に会えるように思える。」

    0
    2025年10月21日
  • 作家と珈琲

    Posted by ブクログ

    恐らく明治から平成にかけて、エッセイから短編小説、詩や漫画までコーヒーにまつわる様々な文章が掲載されている。コーヒーはリラックスするものでもあれば気合を入れるもの、こだわりを持って飲むもの惰性で飲むものでもあると思う。コーヒーを愛する憎むすべての人へ。

    0
    2025年07月08日
  • 作家とおやつ

    Posted by ブクログ

    おやつには心に響く何かがある。
    食べて得られるそれは安らぎ、憩い、愉しみなど。
    作家たちによるエッセイや詩、漫画、写真など59篇の、
    おやつへの想いや思い出、楽しさを味わえるアンソロジー。
    I おやつの美学     II 名店のあの味を
    III 菓子はノスタルジィ IV 甘味 いまむかし
    著者略歴・出典

    かき氷、両親の思い出の玉子焼き、季節の和菓子、
    飲むラムネ、チョコレート(グリコのアーモンド)、
    サクマドロップスにポッキー、うまい棒、バナナなどの、
    過去も現在も懐かしいおやつ。
    「竹むら」の粟ぜんざい、浅草の豆かん、京都の和菓子、
    実家近くの洋菓子店などの記憶に残る店の味。
    日本国内や

    0
    2025年08月11日
  • 作家とおしゃれ

    Posted by ブクログ

    『おしゃれ』と聞くと、人目にアピールするためにおめかしするとか、盛るという状態を考えがちだけれど、このアンソロジーは話題が驚くほど多岐に渡っている。
    そこには、作家たちの生き方そのものがあるように感じる。

    【Ⅰ  毎日のおしゃれ】
    ・柳田國男の、民俗学者らしい「衣」に関する用語と歴史などが辞書のような見出しと説明文で構成されているのが面白い
    ・悲しいことがあっても、今日は新しい沓下(くつした)を穿いていることを思い出し、気持ちを宥める、田中冬二
    ・ネクタイに対する疑問を物申す、石原慎太郎。なんの必然性があるのか。衣類に必要なのは、生活のための合理性と生活の美化への装飾性なのだ!
    ・・・その、

    0
    2025年04月25日
  • 作家とおしゃれ

    Posted by ブクログ

    古今東西、46人の作家(漫画家含む)の服を中心としたエッセイをまとめた書籍。
    当然文体も異なるが、普段手に取ることのない作家の一編に触れることのできたのは収穫だ。

    0
    2025年01月29日

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