作家とおしゃれ

作家とおしゃれ

1,980円 (税込)

9pt

3.6

おしゃれにまつわるエッセイを48篇収録。こだわりの一着、憧れのスタイル、特別なよそいき……「好き」を装う楽しさが詰まった本。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内文学
  • 出版社
    平凡社
  • ページ数
    256ページ
  • 電子版発売日
    2024年10月11日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    10MB

閲覧環境

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作家とおしゃれ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    『おしゃれ』と聞くと、人目にアピールするためにおめかしするとか、盛るという状態を考えがちだけれど、このアンソロジーは話題が驚くほど多岐に渡っている。
    そこには、作家たちの生き方そのものがあるように感じる。

    【Ⅰ  毎日のおしゃれ】
    ・柳田國男の、民俗学者らしい「衣」に関する用語と歴史などが辞書のよ

    0
    2025年04月25日

    Posted by ブクログ

    古今東西、46人の作家(漫画家含む)の服を中心としたエッセイをまとめた書籍。
    当然文体も異なるが、普段手に取ることのない作家の一編に触れることのできたのは収穫だ。

    0
    2025年01月29日

    Posted by ブクログ

    「おしゃれ」をテーマにしたアンソロジー。平凡社のアンソロジー「作家と××」シリーズの一冊。収録されている作家は芥川龍之介や菊池寛から、三島由紀夫や檀一雄といった戦後の作家、村上春樹や川上未映子、村田沙耶香といった現代文学の人、柳田国男や今和次郎、宇野亜喜良、会田誠といった文学以外の人や、長谷川町子や

    0
    2024年10月04日

    Posted by ブクログ

    「おしゃれ」を一くくりにせずに「毎日の…」とか、「こだわり…」とか6つの場面に分けて捉えたエッセイ集。書いている方も作家から詩人、画家、評論家とか幅広くて、明治時代まで遡るのもあるが、其々書いた方の矜持みたいなものを感じる事ができた。
    巻末には著者の略歴や出典もあり、気負わず読めるので、家事の合間に

    0
    2025年05月18日

    Posted by ブクログ

    おしゃれについて書かれているエッセイを集めた本。

    菊池寛さんがデパートに買物相談係を置いたらどうかと書かれていて、先鋭的なことを考えてらっしゃったのだなと驚いた。

    今より昔の作家が書かれた作品が多く、あまり共感できなかった。

    0
    2025年04月20日

作家とおしゃれ の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内文学
  • 出版社
    平凡社
  • ページ数
    256ページ
  • 電子版発売日
    2024年10月11日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    10MB

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