鹿島田真希の作品一覧
「鹿島田真希」の「選ばれし壊れ屋たち」「黄金の猿」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
「鹿島田真希」の「選ばれし壊れ屋たち」「黄金の猿」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
白百合女子大学文学部卒。1998年『二匹』で第35回文藝賞を受賞しデビュー。『六〇〇〇度の愛』で三島由紀夫賞。『ピカルディーの三度』で第29回野間文芸新人賞を受賞。『冥土めぐり』で第147回芥川賞を受賞し、笙野頼子以来の純文学新人賞三冠作家となる。
小説・文芸
小説・文芸
Posted by ブクログ
超面白かった、個人的に。
近著だと来たれ、野球部や、少女のための秘密の聖書が好きだった人は間違いなく好きでしょう(あまりいないと思いますが苦笑)鹿島田さんファンならぜひぜひ。
電車や休憩時に会社で読むのはやめておいたほうがいい、笑えて笑えて仕方ないから。ついつい口元が緩んでしまう。
新人賞受賞し小説家デビューしたものの、二作目はボツばかりでなかなかうだつの上がらない主人公と、その周りのどこか壊れた人たち。クレイジーで自意識が高すぎる自称クリエイターな元恋人、美人なのにネジが何本か外れてる先輩、そしてその恋人。主人公は小説を書くための修行的な一環でBLの新人賞の下読みをする。その作品の数々と、それに対しての主人公のツッコミがもうたまらない。ほんと吹き出しそうになるので外で読むのはお勧めできません。
特にお気に入りは38頁の
ーーでも、足を「竹」とか「繊維」とかに頑張って例えていたのに、最後は「そそり立ついちもつを握ってしごいた」。ぶっちゃけすぎだよ。
ってところです苦笑
BLが全くダメなわたしでも楽しめたので、そういうのを毛嫌いしてる人にも読んでもらいたいですね。自我が崩壊してる人へ。