「佐々木恵介」おすすめ作品一覧

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2018/06/11更新

ユーザーレビュー

  • 天皇の歴史(8) 昭和天皇と戦争の世紀
    天皇の歴史シリーズの第8弾。昭和天皇に焦点を当て、大正・昭和期の歴史、特に、日中戦争、太平洋戦争に至る歴史を丹念に描いている。最新の近代史学の研究成果をふんだんに取り込み、客観的で信頼に足る歴史叙述となっている。
    昭和天皇が国際協調主義者で、戦争を不本意なものと考えていたことは事実だろう。また、法的...続きを読む
  • 天皇の歴史(9) 天皇と宗教
    面白かったー
    天皇と宗教との関係性については、漠然としたイメエジ(しかも仏教支持やら現人神やら国家神道やら、何かと混乱した内容の)しか感じておりませなんだが、なんとなーくスッキリした気分です。

    天皇の周囲を、サポーターやファンとして解説するのは、最初は軽い印象がありましたが、だんだんうまい比喩だと...続きを読む
  • 天皇の歴史(10) 天皇と芸能
    儀礼空間を統べる王者の芸能。学問と芸能の関係は丁寧に説明されている。
    しかし、文化価値座標の原点としての姿。非常民の位置も決定する機能とその関係性には詳しい言及がない。
    後白河の今様への没入はその面に立ち入ればより立体的記述が可能ではないか。
    後鳥羽院という稀有な才能の凄みは圧巻。
  • 天皇の歴史(10) 天皇と芸能
    音楽に関する箇所はあまり興味がないせいか刺激が感じられませんでしたが、和歌や茶の湯のパートは面白く読みました。
    江戸時代の天皇は政治から切り離されていた訳ではないというの指摘は、新鮮でした。
    文化に君臨するだけではない姿が見えて、面白いと思いました。
  • 天皇の歴史(8) 昭和天皇と戦争の世紀
    天皇の無答責とか、君主の政治の関わり方とか、それなりに面白く読めました。
    が、太平洋戦争などの周辺事情の説明がたっぷりございまして、このあたりは興味の度合いにちょっと差が出ました。

    天皇親政を標榜する皇道派の幹部が一番天皇のことを蔑ろにしていた様は、愛国心や行きすぎた自己主張をしない公共心を要求す...続きを読む