吉井理人の作品一覧
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Posted by ブクログ
## わかったこと
- コーチの仕事は「教える」ではなく「考えさせる」こと。
- 一方的に教えることで、選手は目的を見失い、さらにモチベーションも下がる。コミュニケーションがあることではじめて選手はコーチの言葉に耳を傾ける。
- 小さな課題を乗り越えていくことが、一番のモチベーション継続の方法。この課題を自己設定する習慣を身に着けさせる。
- コーチングの基礎は、観察、質問、代行。観察で相手のことを知る。質問で相手に話をさせる。代行で相手になったつもりで考える。
- 自己客観視を繰り返しやるべき。そこからさまざまな点に気付くことができる。相手が自己客観視できるよう、質問に徹する。自分がコントロールできることに着目させる。
## 感想
先に読んでいた本(自分の頭で考えて動く部下の育て方)と基本的な部分で内容が共通しており、説得力があった。筆者のこれまでの苦悩や思いも伝わってきて、いろいろと感じることがあった。やはり選手に教えるのではなく、質問を通じて自分で考えてもらうことが重要であることを強く認識した。また、教育以外の部分で、自分自身も課題設定や自己客観視を習慣として取り入れていく必要があると感じた。