作品一覧 1~15件目 / 15件<<<1・・・・・・・・・>>> 人気順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 吉野弘詩集 4.7 小説 / 詩集・俳句 1巻814円 (税込) 結婚式の祝辞としてよく引かれる「祝婚歌」、いのちの営みに静謐で温かい眼差しを投げかける「I was born」、現代における「受難」の意味を、心のやさしさに凝視める「夕焼け」‒‒‒‒。穏やかな語り口の、深い愛情に満ちた、鮮やかな抒情の音をひびかせる、吉野弘(1926―2014)のエッセンス。(解説=小池昌代・谷川俊太郎) 試し読み フォロー 悪事 3.5 小説 / 国内小説 1巻1,320円 (税込) 当たり屋の老人、甥に入れあげる解剖好きの女、怪しい楽器商、しゃべる疱疹に二股男。夜の湖に女は何を沈めたのか…。小さな悪事がもたらす運命の変調を鮮やかに描く連作短編集。 試し読み フォロー 感光生活 4.0 小説 / 国内小説 1巻748円 (税込) 「その日も、呼び鈴は、いつにもまして、権力的に鳴った。その瞬間、わたしは神経を逆なでされ、理由もなく押したひとに反感を抱いた」(「隣人鍋」)。日常と非日常との、現実と虚構との、わたしとあなたとの間の一筋の裂け目に、ある時はていねいに、ある時は深くえぐるような視線をそそぐ15の短篇。 試し読み フォロー くたかけ - 小説 / 国内小説 1巻1,980円 (税込) ゆるやかに解体される家族の物語。 海辺の町に暮らす三世代の女たち。 一家にからみつく奇妙な男。 男の持ち込んだ三羽の鶏。 彼は宗教者か犯罪者か。 家族のねじが狂い始めて。 ―ゆるやかに解体される家族の物語。 おとうさん、おかあさんのいないせかい じゆうで、ひろびろとして、あたまのうえに真っ青な空がある 好きなところへ、いつでもいける かえってこなくていい 死んでしまってもいい もうだれも、ほんきでわたしを待っていない 季刊文科連載作、待望の単行本化! 【目次】 1 麦と佐知 2 蟹が泡を吹く 3 赤ネズミ 4 帯の声 5 運動会 6 芋 虫 7 ダルマさんが転んだ 8 嵐と留年 9 朝のバロック 10 柴山さんの絵 11 なんで生まれてきたの 12 鶏小屋 13 なをという名前があります 14 存在の底の砂 終章 くたかけ 【著者】 小池 昌代 小池 昌代(こいけ まさよ) 詩人、小説家。1959年東京都江東区生まれ。津田塾大学国際関係学科卒業。詩集に『永遠に来ないバス』(現代詩花椿賞)、『もっとも官能的な部屋』(高見順賞)、『ババ、バサラ、サラバ』(小野十三郎賞)、『コルカタ』(萩原朔太郎賞)、小説集に『タタド』(表題作で川端康成文学賞)、『たまもの』(泉鏡花文学賞)、エッセイ集に『屋上への誘惑』(講談社エッセイ賞)、絵本に『あの子 THAT BOY』など、著書多数。 試し読み フォロー Cloud on the 空き家 3.5 小説 / 国内小説 1巻2,343円 (税込) 幾千年の時を超えて、あなたと恋をしている奇跡。 生き死にの極限に迫る、著者渾身の恋愛小説。 ひと月前に兄を亡くして天涯孤独の身となったわか子は、週に三日、空き家管理の仕事をすることになった。趣味の和歌を思い浮かべながら、何かが死んでいるような腐敗臭のする家で掃除をしていると、「なびかじな……」という藤原定家の和歌がきっかけとなって不意に景色が反転し、気を失ってしまう。目が覚めると、空き家の持ち主の河原さんと見たことのない青年がわか子を心配そうに見下ろしていた。それは時間のなかを旅してきたような、不思議な感覚で――。 雲=クラウド=記憶の保存庫 若さを失うことは、少しも寂しいことではないの―― 過去の恋を思い出しながら、わか子は『源氏物語』の朝顔の君に自身を重ねてみる。 前世か先祖か幻か、わか子のなかに眠っていた女たちの記憶が動き出す。 装画:栗田有佳 装幀:大久保伸子 試し読み フォロー 口訳万葉集/百人一首/新々百人一首 4.2 小説 / 国内文学 1巻2,640円 (税込) 小池昌代の訳詩と鑑賞で和歌の世界へと誘う新訳「百人一首」を中心に、折口信夫の個性が光る「口訳万葉集」と丸谷才一の豊かな和歌の解釈を楽しむ「新々百人一首」をそれぞれ厳選し収録。 解題 口訳万葉集 岡野弘彦 解題 百人一首 渡部泰明 解説 池澤夏樹 月報 穂村弘 今日マチ子 試し読み フォロー ことば汁 4.0 小説 / 国内小説 1巻733円 (税込) モノクロームの日常から、あやしく甘い耽溺の森へ。恋多き詩人に三十年以上仕えてきた女、孤独なカーテン職人が依頼をうけた屋敷の不気味なパーティー、魅入られた者たちがケモノになる瞬間……短篇の名手が誘う六つの幻想譚。 試し読み フォロー この名作がわからない 3.4 小説 / 国内文学 1巻1,650円 (税込) いくら世間で名作だ文豪だと言われていたって、 つまらない時はつまらない、と言っていいのである。 真の名作文学がわかる対談集 『雪国』『金閣寺』『グレート・ギャツビー』『蓼喰う虫』『ボヴァリー夫人』『アンナ・カレーニナ』『罪と罰』『カラマーゾフの兄弟』……は本当にそんなにすごいのか? 第一章 『金閣寺』『仮面の告白』三島由紀夫 「楢山節考」深沢七郎 第二章 『グレート・ギャツビー』F・スコット・フィッツジェラルド 『欲望という名の電車』テネシー・ウィリアムズ 『ロリータ』ウラジーミル・ナボコフ 第三章 『雪国』川端康成 『鍵』『瘋癲老人日記』『蓼喰う虫』谷崎潤一郎 第四章 『ボヴァリー夫人』 フローベール 『アンナ・カレーニナ』 トルストイ 「かわいい女」「犬を連れた奥さん」チェーホフ 第五章 『カラマーゾフの兄弟』『罪と罰』ドストエフスキー 試し読み フォロー 作家と楽しむ古典 古事記 日本霊異記・発心集 竹取物語 宇治拾遺物語 百人一首 3.5 小説 / 国内文学 1巻1,144円 (税込) 話題の古典新訳を手掛けた作家たちは作品について、どう捉え、どう訳したのか。古事記から百人一首まで、第一線の作家たちが作品の魅力や訳の工夫などを語った、大好評の古典講義。 試し読み フォロー 値引きあり たまもの 4.0 小説 / 国内小説 1巻885円 (税込) 40歳になって、別れた恋人から山尾という名の赤ん坊を預かった「わたし」。以来10年余、せんべい工場の契約社員をしながら山尾を育ててきた。知人男性との逢瀬を重ねながらも、山尾に実の息子同然の愛情を注ぐ「わたし」。初老にさしかかり、母と女の狭間を生きる、シングルマザーの日常。 試し読み フォロー 転生回遊女 - 小説 / 国内小説 1巻671円 (税込) 天涯孤独、自由奔放――少女の成長物語 舞台女優だった母を事故で亡くし、天涯孤独の身となった17歳の桂子(かつらこ)。 母のあとを継ぎ、自らも役者として生きることを決意する。 “ここでないどこか”を目指してタビ(=旅)に出た桂子の魂は、数々の男と交わりながら、自由奔放に羽ばたいてゆく―― 『感光生活』(2004年)で野間文芸新人賞候補、『タタド』(2007年)で川端康成文学賞受賞の著者が少女の成長を描いた、長編小説。 試し読み フォロー ときめき百人一首 4.5 小説 / 詩集・俳句 1巻880円 (税込) 詩人である著者が百首すべてに現代詩訳を付けた、画期的な百人一首入門書。作者の想いや背景を解説で紹介しながら、心で味わう百人一首を提案。苦手な和歌も、この本でぐっと身近になる! 試し読み フォロー 百人一首 4.3 小説 / 国内文学 1巻880円 (税込) 極上の「百人一首」案内 天智天皇から順徳院まで、歌人百人の秀歌を一首ずつ選び編まれ、カルタでもおなじみの歌集「百人一首」。恋に歓び、別れを嘆き、花鳥風月を愛で、人生の無常を憂う……三十一文字に込められた多彩な心と詩情を、詩人・作家の小池昌代が詩訳し、解き明かしていく。軽やかに深く和歌の楽しみへといざなう「百人一首」案内。 解題=渡部泰明 試し読み フォロー 変愛小説集 日本作家編 3.5 小説 / 国内小説 1巻880円 (税込) 変てこだったりグロテスクだったり極端だったりする、究極に純度の高い愛のアンソロジー。人気作家勢揃い! ●川上弘美●多和田葉子●本谷有希子●村田沙耶香 ●吉田知子●深堀 骨●安藤桃子●吉田篤弘●小池昌代●星野智幸●津島佑子 試し読み フォロー 恋愛詩集 3.7 小説 / 詩集・俳句 1巻726円 (税込) 出会い、片恋、成就、激情、エロス、裏切り、別れ、追慕……。古今東西の詩人は、愛の諸相をいかにうたってきたのか。詩人・小池昌代独自の鑑賞眼で厳選された39篇が、どこかに置き忘れた感情を呼び覚ます。恋愛中の人はもちろん、そうでない人、ふだん詩になじみのない人にこそ読んでほしいアンソロジー。詩人略歴付き。 試し読み フォロー 1~15件目 / 15件<<<1・・・・・・・・・>>> 小池昌代の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 百人一首 小説 / 国内文学 4.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 百人一首の現代語訳ですね。 訳と解説は小池昌代さん(1959年、東京生まれ) 詩人、小説家、翻訳家。 百人一首と言うのを、始めて触れてみた。現代語訳と解説があるので、親しみやすくカルタの味わいも感じられる。持ち運びの良い文庫と云うのも良いです。 花の色は移りにけりないたづらに わが身世にふるながめせし間に (小野小町) 吹くからに秋の草木のしをるれば 山風を、あらしといふらむ (文屋康秀) 小倉山峰のもみぢ葉心からば 今ひとたびのみゆき待たなむ (貞信公) 心あてに折らばや折らむ初霜の...続きを読む 置きまどはせる白菊の花 (凡河内躬恒) 久方の光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ (紀友則) いにしへの奈良の都の八重桜 けふ九重ににほひぬるかな (伊勢大輔) 桜を詠んだ作品が多いのと、相聞歌も多いですね。改めて、こうした古典に触れるのも楽しいかも (=^・^=) 0 2026年07月09日 たまもの 小説 / 国内小説 4.0 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 読みやすくて新鮮な感覚だった。 日常の解像度が少し上がって俯瞰的に見るようになる本。 定期的に読みたくなりそうな文面が、心地よく感じた。 0 2025年01月13日 吉野弘詩集 小説 / 詩集・俳句 4.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ まとまった詩集を最後まで読むのはおそらく初めて。言葉の純度が高い。心に刺さる詩、共感する詩、内に灯が灯る詩。言葉はこんなにも豊かに様々な心情を、情景を伝えられるのだな。 0 2024年09月17日 百人一首 小説 / 国内文学 4.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 百人一首を小池昌代という詩人が、現代詩に翻案し、さらに詩人らしい深い読みを示して私たちの鑑賞を助けてくれるという贅沢な本。 個人的には、小野小町の「花の色は移りにけりな」の読みに唸らされました。 0 2024年05月30日 口訳万葉集/百人一首/新々百人一首 小説 / 国内文学 4.2 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 『口訳万葉集』:万葉集の現代語訳を手掛けた折口信夫の著書より抜粋。折口信夫を知る上ではちょうど良い分量と難易度。 『百人一首』:現代の詩人である小池昌代による分かりやすい現代訳で,他2作に比べると浮いて見えるが,『竹取物語/伊勢物語/堤中納言物語/土左日記/更級日記 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集03)』に近いテイスト。 『新々百人一首』:丸谷才一が自ら百人一首を手掛けたテキストより抜粋。和歌研究の深層に踏み込んだ内容を含む。 0 2024年03月17日