ひきたよしあきの作品一覧
「ひきたよしあき」の「博報堂スピーチライターが教える 短くても伝わる文章のコツ」「博報堂スピーチライターが教える 5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本(大和出版)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ひきたよしあき」の「博報堂スピーチライターが教える 短くても伝わる文章のコツ」「博報堂スピーチライターが教える 5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本(大和出版)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
個人的に伝える立場として、どう伝えたら行動してもらえるだろう?と思いこの本を手に取った。
全303ページだが、セッション形式で、相談→回答→相談→回答と流れがあるので、途中でだれることなく読み進めることができたように思う。
“伝える”とひとことで言っても場面が様々。
この本は人に伝えるプレゼンから、断り方まで幅広いシーンが網羅されているので『いざというときの一冊』になりそう。
特に褒め言葉の項で、ポジティブな言葉を増やそうと語彙力ばかりに気を取られていたけれど、観察する力をもっとつけていこうと思えた気づきは大きかった。
きっとこれでわたしも褒め上手のイメージがつくはず(笑)
Posted by ブクログ
文章を添削する立場になって読み始めた3冊目。
気持ちと書き方両方知れる!
要約す力を育てる。
アンダーラインを引く。1ページ1ライン。
本当に大切な文以外捨てる覚悟で線を引く。
文の3。1は強調、2は比較、3は調和。
それ以上は記憶に残りにくい。
40字要約。これ以上は長い。読んで10秒。
一気に書いて、大胆に削る。
余計な主語と接続詞を削る。
とにかく大変だった。早い話が。に続けて書く。
箇条書きで作文の構成する。一文一意で整理。
黒い文章ではなく白い文章を目指す。青もダメ。
出来上がった文章を音読で確認。
黙読より音読がいい。
マネと盗作は違う。
スキマ時間こそ本番。途中で仕事をやめる技