磯崎憲一郎の作品一覧
「磯崎憲一郎」の「赤の他人の瓜二つ」「往古来今」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「磯崎憲一郎」の「赤の他人の瓜二つ」「往古来今」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
⚫︎受け取ったメッセージ
人生に起こる様々な出来事は
時間と距離を持って俯瞰すると
まとまった一つの風景として見える
そしてその風景が
近景しか見えないか、遠景しか見えないか、
両方とも見えるのかは
人それぞれ。
⚫︎あらすじ(本概要より転載)
結婚すれば世の中のすべてが違って見えるかといえば、やはりそんなことはなかったのだ―。互いに二十代の長く続いた恋愛に敗れたあとで付き合いはじめ、三十を過ぎて結婚した男女。不安定で茫漠とした新婚生活を経て、あるときを境に十一年、妻は口を利かないままになる。遠く隔たったままの二人に歳月は容赦なく押し寄せた…。ベストセラーとなった芥川賞受賞作。
⚫︎あ
Posted by ブクログ
そうそうたる顔ぶれがそれぞれに「利他」について説いているんだけど、何となく見えてくるものがある。特に、伊藤亜紗と中島岳志の利他論に学ぶところが大きい。すなわち……。
利他とは、人のためになることのようなとらえ方が一般的だと思うけど、それを意識的にするのは「利他」ではない。何らかの気持ちのメカニズムが働くにせよ、本人的には説明がつかないうちに、自分のためでなく動いてしまうことが利他なのだ。
一生懸命に利他的なよき人物であろうなどと努めてしまうが、そんなことを考えているうちはまだまだということだろう。考えてみれば、利己的な言動だってわざとそうしているのではなく、自然とそうしてしまうからこそ利己的な