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人間ブッダから始まる三世代を描いた衝撃のデビュー作「肝心の子供」と、芥川賞候補作「眼と太陽」に加え、保坂和志氏との対談を収録。芥川賞作家・磯崎憲一郎の誕生の瞬間がこの一冊に!
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Posted by ブクログ 2011年10月15日
果てしない時の流れを感じる文体は『肝心の子供』からそうだったのか。途切れない命の積み重なり、あるいは永遠なる命の流れ。川が流れるのと同じように、命も流れていく。そして、それがブッダであるかラーフラであるか、またティッサ・メッテイヤであるかは大きな違いではない。誰も皆、同じ命、太古の昔から続いてきた命...続きを読むであることに変わりはないのだから。 最後に収録されていた対談の内容は、あまり良く分からなかった。小説家ってこんな難しいことを考えているんだ、ということで。そして、二人の話が本当にかみ合っていたのかどうかも疑問。それは単に私が内容を理解できていなかったからか。
Posted by ブクログ 2015年10月24日
肝心の子供、なんでブッダをモチーフにしたのでしょうか。眼と太陽、なんでいきなりアメリカの女と寝たがるのでしょうか。読み進めていきたい何ものかが欠如しているので断念。
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磯崎憲一郎
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