作品一覧

  • 「アート」を知ると「世界」が読める
    3.5
    1巻1,107円 (税込)
    NYタイムズではアート関連の記事が頻繁に1面を飾るなど、アートは欧米エリートにとって不可欠な教養である。他方、日本でそのようなことはなく、アートに対する扱いの差が、まさに欧米と日本のイノベーション格差の表れであると、世界97カ国で経験を積み、芸術系大学で教鞭をとる元外交官の著者は言う。アートに向き合うとき最も重要なのは、仮説を立てて思考を深めることである。そこで本書ではアートを目の前にして、いかに問いを立て、深い洞察を得るかについて解説。読み終わる頃にはアートの魅力が倍加すること必至の一冊
  • 教養としての世界の政党
    4.5
    1巻1,980円 (税込)
    2024年は、国際政治の転換点! 政治・政策にかかわる人はもちろん、 リスクとチャンスを見極めたい投資家や海外ビジネスに携わる人にも有益な情報が満載! ニュースでよく見聞きする「保守って何? リベラルって何?」という基本のキから平易に解説しています。 米国 二大政党を分かつ主義主張とは 移民、難民で揺れる西欧、極右台頭は本当か? 実は複数ある中国、ロシアの政党 〝名門一家〞好きな東南アジア 〝江戸時代〞的な政治が根強い中東 アフリカでは、大統領選=資源獲得競争
  • 世界94カ国で学んだ元外交官が教える ビジネスエリートの必須教養 世界5大宗教入門
    4.2
    1巻1,760円 (税込)
    アメリカ・ヨーロッパ・中東・インドなど世界で戦うビジネスパーソンには、現地の人々と正しくコミュニケーションするための教養が欠かせない。そして、哲学・歴史・美術・音楽・語学…これら教養の土台となっているのが実は宗教だ。世界80カ国で活躍してきた元外交官が教えるビジネスで使える5大宗教の基礎知識。
  • 世界96カ国で学んだ元外交官が教える ビジネスエリートの必須教養 「世界の民族」超入門
    4.2
    1巻1,760円 (税込)
    人種差別、格差問題、ナショナリズムの台頭、難民問題、経済摩擦、紛争…。世界で起こるさまざまな事象の根本には人種や民族の問題がある。グローバル化が進み、多様性の時代となるなかで、民族の知識はもはや必須教養となった。世界96カ国で学んだ元外交官が多くの取材や実体験からまとめた世界の民族の超入門書。
  • 世界96カ国をまわった元外交官が教える 外国人にささる日本史12のツボ
    4.1
    1巻1,699円 (税込)
    ビジネスで海外の人々と関わるのであれば、自国の歴史の知識は必須だ。しかし外国人に関心の高い日本史のテーマは、日本人が好むそれとは大きく異なる。本書は海外経験豊富な元外交官の著者が外国人の興味を引くエピソードを解説する。
  • 世界で通用する「地頭力」のつくり方 自分をグローバル化する5+1の習慣
    4.0
    1巻1,320円 (税込)
    グローバル化やIT化が進展し、雇用環境が不安定化していくなか、日本国内だけで通用する能力では将来生きていけません。特に20代、30代のビジネスパーソンは、世界のどこでも通用する人材となるべく、今から何らかの打ち手を講じておくべきです。 本書では、元外交官で現在はグローバル人材開発に携わる著者が、情報収集の方法からその読み解き方、日々の仕事の仕方や人間関係の作り方、さらには余暇の過ごし方まで、すぐに実践できることを具体的に紹介・提案します。 ガラパゴス化したあなたを世界に通用する人材に変える「5+1」の習慣  ・第1の習慣 「情報」を変える  ・第2の習慣 「知識」を変える  ・第3の習慣 「ワークスタイル」を変える  ・第4の習慣 「コミュニティ」を変える  ・第5の習慣 「オフ」を変える  ・第6の習慣 「英語」を変える(補論)
  • 日本人の9割は正しい自己紹介を知らない 世界標準の仕事プロトコールの教科書
    4.0
    こんな日本式の自己紹介は国際社会では通用しない!「世界標準の自己PR」ができるか否かで、これからのビジネス人生は大きく変わる!「belong to」スタイルから「I am」スタイルに変える、自信があるように見せる、世界で通用する肩書きを名刺に入れるといった、世界標準のプロトコール(コミュニケーション上のルール)を知っていてこそ、世界で通用するビジネスパーソンへと成長できるのだ。多くの国際的人材を育ててきた著者が伝授する、日本人だけがしらない「グローバルビジネスで必要な30の技術」とは。[巻末付録]──著者直伝!自己紹介ですぐに使える英文54

ユーザーレビュー

  • 世界94カ国で学んだ元外交官が教える ビジネスエリートの必須教養 世界5大宗教入門

    Posted by ブクログ

    世界5大宗教である、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教、仏教のはじまりとそれぞれが重要視する教えの要点を学べる。そして、何故宗教が存在するかも考えることができる。
    さらには無宗教が大多数を占める日本人にも仏教や神道の考え方が影響していることも発見できる。

    本書は前書きを読むことが非常に重要である。
    グローバル社会において、相手国の文化や価値観を知った上でビジネスを行うことは非常に大切である。それらの文化や価値観に最も影響を与える存在が宗教である。つまり、宗教とは世界の文化や価値観を知るための一般教養である。

    何度も読み直す本。

    0
    2025年07月27日
  • 教養としての世界の政党

    Posted by ブクログ

    全世界の政党について書かれているが、社会体制(民主主義or共産主義、リベラルorナショナリズム等)や歴史、宗教、思想、民族等の背景も分かりやすく記載されている。
    読むと世界情勢の解析度が上がる良書。また読み直して、さらに理解度を上げたい。

    0
    2025年05月22日
  • 「アート」を知ると「世界」が読める

    Posted by ブクログ

    アートを知ると世界が読める、まず自分自身がなぜアートと距離があるのか?の問いに対して、著者の仮説が学びになった。日本人がアートが特別なものとして切り離されてしまった理由は、「哲学が抜け落ちているため」というもの。アートを楽しむために、教養を身に付けたい。

    0
    2025年01月11日
  • 教養としての世界の政党

    Posted by ブクログ

    政党視点で各国の情勢が見える。政党というと名前が堅苦しく、どれがどれだかわからなく、とっつきづらい印象を持っていた。政党はマジョリティからマイノリティまで様々な人々の代表で、各国ともに地域、民族、宗教、その他各国色々な事情を反映したものであり、各国内政事情を理解するには最適なものと理解した。中東やアフリカの各国情勢について、日本ではあまり報道されないため、自ら情報を取りにいくことが重要。

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    2024年10月27日
  • 世界96カ国で学んだ元外交官が教える ビジネスエリートの必須教養 「世界の民族」超入門

    Posted by ブクログ

    様々の国の人種や民族を取り上げて、文化、社会構造などを考察していく内容になっています。
    世界史に若干近い印象はありますが、外交官ならではの実際の現地の話、考察など非常に面白い。
    海外の人がどのように人種や民族とらえているかがわかる内容になってます。
    英語学習とか海外ニュース理解したい人はおすすめ
    #読書
    #読書記録
    #国際情勢
    #読書好きな人と繋がりたい

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    2024年10月13日

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