作品一覧

  • A&F COUNTRY総合カタログ 2014
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    1~11巻200円 (税込)
    2014 A&F COUNTRY総合カタログ。直木賞を受賞した作家の高橋克彦氏、狩猟漫画『山賊ダイアリー』の岡本健太郎氏、佐藤卓氏、谷克二氏、大宮勝雄シェフ等一流の執筆陣に寄稿していただきました。 【INDEX】 〈記事〉デイナ・グリーソン/若井辰紀・山口浩康/竹内昌義(みかんぐみ)/高橋克彦/大宮勝雄/中山由起枝/小田桃花/佐藤卓/岡本健太郎/谷克二 〈カタログ〉weber/KETTLEPIZZA/CampMaid/アツボウグ/LODGE/GSI/YET/Klean Kanteen/SEATTLE SPORTS/BYER/BLUE RIDGE CHAIR WORKS/HELINOX/CRAZY CREEK/ADIRONDACK/cocoon/HENNESSY HAMMOCK/HILLEBERG/TICLA/Kirkham's/DAC/Feathercraft/Aironaut/PENDLETON/OUTDOOR RESEARCH/ibex/KAVU/Barbour/KENTUCKY ROYALTY/Woolly Pully/INTERSTELLAR/DARN TOUGH VERMONT/RUSSELL MOCCASIN/Chaco/VASQUE/CLIF BAR/UltrAspire/MYSTERY RANCH/KLETTERWERKS/ETHNOTEK/Chico Bag/pacsafe/eagle creek/TERG/遊牧舎/The SPEEDY STITCHER/Rainbow of California/PAX NATURON/みやざきタオル/The Printed Image/OUTSIDE INSIDE/Euro SCHIRM/ABITAX/NITE-IZE/COMPASS/STATIONERY/SUN/Rite in the Rain/FOX40/Merk Wares/MAKING A FIRE/LIVE FIRE/The solite stove/ULTIMATE SURVIVAL/NITECORE/WETTERLINGS/Randall Made Knives/BUCK KNIVES/晶之/佐治 鉈/HIRO KNIVES/VICTORINOX/MAG-LITE/COGHLAN'S ※本書は、2015年6月8日~2022年9月15日までCLAPより配信していた『A&F COUNTRY総合カタログ 2014』と同一の内容です。重複購入にご注意ください。

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  • 俳句、はじめました
    値引きあり
    3.7
    1巻269円 (税込)
    人気エッセイストが俳句に挑戦! 俳句を支える季語の力に驚き、句会仲間の評に感心。冷や汗の連続だった吟行や句会での発見を通して、初心者がつまずくポイントがリアルにわかる。体当たり俳句入門エッセイ。 ※本作品は紙版の書籍から挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 読む少女
    3.8
    1巻352円 (税込)
    初めてその胸にしまった「秘密」。初めて知った「愛」というもの。学校の自分と、本当の自分とのギャップ。父の古いノートのはじっこに見つけた落書き……。誰もがほろ苦く思い出す、思春期の少女特有の気持ちを綴る
  • マンション買って部屋づくり
    5.0
    1巻407円 (税込)
    慎重すぎる性格なのに、ふとのぞいた不動産屋で運命の出会い。こんな部屋に住みたかった!と住宅ローンを組んで、中古マンションを購入。勢いで購入したのはいいけれど、何もしなければタダの箱。長年の賃貸時代には思いもよらなかったリフォームに挑戦、庭づくりにご近所ネットワーク。カーテンをめぐる煩悶。収納問題を解決するには? 地震にどう備えるか? 30代ひとり暮らしのよさを生かして、自分のための空間を作り出す、ドキドキあたふた軽快エッセイ。
  • おしゃれ魂
    -
    1巻440円 (税込)
    「おしゃれは変わる。『自分らしさ』はけっして固定的なものではなく、少しずつ変化していく。それを感じるのも、楽しい」(「あとがき」より)実用第一を標榜する著者が、おしゃれへの秘めたるこだわりを赤裸々に告白! いつしかはまった「しわしわワールド」って何? 眉の修正は超デンジャラス!? ヨウコさんの、ほのぼの和みお気楽エッセイ!
  • 禁じられた島へ~家族って何だろう~
    -
    あなたに家族はいますか? どんな家族ですか? 一緒に暮らしている家族ですか? 別々に暮らしている家族ですか? 家族との思い出はありますか? 自分の意志の働かない歴史の中で、家族と離ればなれになった人たちがいます。会うことの叶わなくなった肉親への思いを秘めたまま亡くなった人たちがいます。あなたにとって家族って何ですか?
  • 異国の見える旅 与那国、舞鶴そして…(小学館文庫)
    -
    1巻451円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 旅のエッセイの妙手が、韓国・台湾・ロシアの人々が行き交う、日本の中の異国、国境のまちの人々の日常を通して、島国日本にとっての「国境」を考える。台湾に近い与那国島、ロシア語が飛び交う舞鶴の港町……。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 私の俳句入門
    値引きあり
    4.0
    1巻462円 (税込)
    季語と向き合い、おそるおそる句会に挑み、歳時記を友に歩んで10年余。日常の風景を一句に仕上げる工夫や上達法は、言葉を生業とするエッセイストならではの発想で、まねしたくなるものばかり。季語力を鍛える句会の醍醐味、経験から得た投句や選句のコツもお伝えします。「味わっても味わいきれない、奥深い趣味と出会えてから、私は年齢を重ねることがあんまり怖くなくなりました」一生ものの趣味へ誘う等身大の俳句入門。 【目次より】 はじめに 第一章 季語は頼りになる味方  季語があるから俳句ができない?/覚えなくていい/歳時記が手元にあれば/ふとしたシーンが俳句になる/季語の他に入れるもの/古くさい決まり事?/そもそも季語とは 第二章 こんなに豊かな季語の世界  季語の「本意」を知る/入れ替えてみてわかること/ムードを変える力/置くのではなく、働かせる/「響き合う」ということ/経験を超えて/これも季語だとは!/詠み尽くされることはない 第三章 季語力を鍛える句会  句会は怖い?/「兼題」「席題」「吟行」/場数を踏むと力が抜ける/参加すれば早く伸びる/スリルが快感/読み手の想像に委ねる/「詠む」と「読む」は両輪/投句はぶれろ、選句はぶれるな/自分に合った句会を探す 第四章 「あるある俳句」と「褒められ俳句」  句会は道場/「あるある俳句」/「褒められ俳句」 第五章 歳時記は一生の友  一年目の句と今の句/自我を手放す/俳句と禅/言葉に出す、形にする/初心に返る/迷ったら戻る場所/エッセイと俳句と/歳時記は一生の友 おわりに 文庫版あとがき 俳句の門は開いている
  • おひとりさまのはつらつ人生手帖
    3.0
    1巻484円 (税込)
    体、食、保険、お金、住、モノ、情報、人間関係――。人気エッセイストが、はつらつと人生を楽しむためにしておきたいことを綴る、しなやか生活提案エッセイ! がんばりすぎない生活のヒントがきっと見つかります。
  • 家にいるのが何より好き
    3.5
    1巻488円 (税込)
    衝動買いした服の「捨てどき」に悩んで「夜中の鬼」になる! (これでこの冬も、新しい出会いはないな)とババシャツに袖を通しながら、なおも究極のババシャツを探してしまう。引っ越して10年、カーテンを洗ったことがない。夜ひとり、ドラマにはまる愉しみ。あきらめきれない英語習得。友人の妊娠、出産話に盛り上がりながら、わたしがお産をためらう理由。ある日、交通事故に遭い──事故よりその後がたいへんだった顛末。女の分かれ目30代は、20代より面白い。
  • 「和」の旅、ひとり旅(小学館文庫)
    -
    1巻517円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 旅の達人、葉子さんの紀行エッセイ。元気をもらいに函館、安曇野、天草……ひとり旅はおもしろい。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • ブータンしあわせ旅ノート
    3.7
    1巻517円 (税込)
    世界最貧国の一つながら、国民の幸福度が高いことで知られるアジアの秘境ブータン。民族衣装でのオシャレから、市場や学校などの毎日の暮らし、幸せの秘訣まで、実際に現地を訪ね、感じたことを綴った旅エッセイ。
  • 人生の夕凪 古民家再生ツアー
    3.5
    1巻539円 (税込)
    人気エッセイストの小説処女作が待望の文庫化!「僕に何かお役に立てることがあったら、いつでも言ってください。仕事のことでも、それ以外でも」「今、ひとつあるんですけれど……十数える間、よりかからせていただきたいんです」(「分別ざかり」)。五話の短編、すべての主人公がシングル中年女性で、変わらない現状に倦み、あるいは突然の変化に戸惑い、はたまた寄る辺ない自分を見つめ直したりする。童心にかえったり、また恋をしたり……。人生の風が再び吹き始める。40代以降の女性に贈る、等身大の応援歌。(『空き家再生ツアー』を文庫化に際して改題)
  • カートに入れる?
    3.0
    1巻539円 (税込)
    そりゃ欲しがりませんよ、「知るまで」は! これがあったら生活がもっと素敵なことになるのでは!? 知ってしまったら頭から離れない! 注文に進むまで、笑ってしまうほどの入念な調査を経て、それなのに失敗しちゃってまたひと笑い。お掃除ロボット、オイルヒーターなど話題の商品にも果敢に突撃!! 結果は本書で! ファン待望の買い物エッセイ、文庫化最新刊!
  • わたしのひとり暮らし手帖 安心・快適・健康な毎日にする52のコツ
    3.2
    1巻540円 (税込)
    憧れのひとり暮らし、いよいよスタート! しかし新生活には、お金のこと、整理整頓、空き巣、気持ちの落ち込みに病気……と落とし穴もいっぱい。ひとり暮らし歴ン十年、暮らし上手で知られるキシモトさんが、シンプルで楽ちんで気持ちいい生活のための、52の小さな秘訣を一挙大公開。限られた時間とお金で、無駄なく、心豊かに、健やかに暮らすための10か条とは? ひとり暮らしをより安心・快適にしたい、初心者から中級者向けの、具体的なアイディア満載の1冊!
  • 30前後、やや美人
    4.0
    1巻540円 (税込)
    「30前後」は、女にとって微妙な年頃。まわりは結婚したり、どうかすると母になっていたりして。それに比べ、アパートで同じような暮らしを続けている自分。子どもに「おばさん」と初めて呼びかけられたあのショック。腕に2本の腕時計……自分でもこわくなる、物忘れ。でも悪いことだけじゃない。仕事で出会う、おかしな事件。男性の好みは石部金吉(!)という自分でも、時にときめくこともある。自分のペースで前向きに暮らす、そんな女性の共感エッセイ。
  • 週末の人生 カフェ、はじめます
    3.4
    1巻550円 (税込)
    将来に漠然とした不安を抱え、代わり映えのしない日常には飽きている。そんな、ちょっとお疲れ気味の中高年に手にとってほしい、少し勇気を出して、新しいことにチャレンジする物語。40半ばの井本正美は、近所に洋風のあしらいのあるかわいい古民家を見つけ、そこを間借りして土日限定のおにぎりカフェを開くことを決意する。家主のムツさんはまさに「おばあちゃんの知恵袋」といった人で、おいしい焼きおにぎりの作り方、100年続くぬか床など、正美の目を輝かせてくれる。独身で特に趣味もない正美だったが、俄然「週末の人生」が変わり始めた――。『カフェ、はじめます』を文庫化に際して改題。
  • ちょっと早めの老い支度
    3.5
    1巻563円 (税込)
    40代~。老いなんてまだまだ早いと思っているけど、心の中ではちょっと気になる人へ。いまの女子力はキープしつつ、来るべき日々に備える少しの心構えが著者の実体験とともに綴られる、等身大のエッセイ。
  • 買い物の九割は失敗です
    4.0
    1巻572円 (税込)
    ますます便利になった通販。時間をかけて吟味してポチったものの果たして結果は……!? かといってリアル店舗で購入すれば必ず成功というわけでもなく。失敗しても得しても、やっぱりお買い物は楽しい。「わかるわかる!あるある!」がここにある。好評、お買い物エッセイシリーズ第4弾!
  • 「和」のある暮らししています
    3.0
    1巻594円 (税込)
    効き目はスローだけど安全な納豆菌、保存料いらずのぬか床、保温性抜群の土鍋。毎日の暮らしに無理なく取り入れられる、日本人の生活の知恵を大紹介。「和のチカラ」の良さを再発見できる生活提案エッセイ。 ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 幸せまでもう一歩
    -
    1巻607円 (税込)
    おうちもそとも危険がいっぱい。どんな禍でも福に転じてみせましょう。小さな幸せを求めてドタバタも楽しい。混迷する現在を乗り切るポジティブ生活術の提案。
  • まだまだ、したいことばかり
    3.0
    1巻628円 (税込)
    カルチャーセンターにはまり、カヌーやデトックスにも挑戦。人気エッセイストの日々は疲れしらず。展望なんてなくたって、そのときしたいことをめいっぱいする。ハッピーオーラを漂わせて、「痛く」ない年のとり方をしていきたいもの。流されることなく、しなやかに生きる女性のための応援エッセイ。
  • いろんなものに、ハマってきました
    3.0
    1巻649円 (税込)
    ジューサー、寒天、ジムに置き鍼……次から次へ、めげずにのめり込みました。熟慮と決断の末に手に入ったものは!? 些細なことでも、探究せずにはいられない。懲りない性分の著者が、すったもんだだけれど一生懸命の日常を描く軽快体験エッセイ。
  • 本棚からボタ餅
    3.0
    1巻649円 (税込)
    本の作者が意図していない所に「へーえ。」、テーマにピンとこなくたって「なるほど」と感じたことはありませんか? 思いつきで読んでみても、得るモノはあるはず。恋に悩む時、仕事に息詰まった時、マンションを買うと決めた時……偶々、解決のヒントを発見できたら、大きなご褒美です。寝転ろんで頁をめくりながら「おまけがついてこないかな」と自然体? で構えてみませんか?
  • 楽で元気な人になる
    4.0
    1巻649円 (税込)
    私に似合う服がない? ぴったりの家電がない? ここぞという時に、ストッキングは破れ、美容院では凡庸な接客にのせられ、ついには「専業主婦」になりすます! いつも裏目に出ても無難な生き方にはおさらばしたい。「結婚しない」を決めたわけではないけれど、「恥の心を捨てずに、しなやかに、したたかに生きる」。でもこれって結構大変?
  • ぼんやり生きてはもったいない
    3.5
    1巻649円 (税込)
    お金をかけないでおしゃれに生きる秘訣は? 時間をうまく使う知恵は? 大病を乗り越えて「私」を見つめ直した人気エッセイストが、日々の暮らしをヒントに、最強の自己管理術を編み出した!? 腹巻きにこだわり、サンダルに腹をたてるのも、そして茶会に出席するのも糧となる。恥をかくのはもう恐れない。逆境に強くなる七箇条は必見!
  • あれもこれもで12か月
    3.0
    1巻649円 (税込)
    秋は患者仲間と温泉旅行、春の花見はなぜかカップルばかりに目が行って……。先々のことは心配だけれど、あれもこれもと夢中になったり、文句をつけたりするうちに、一年なんてアッという間に過ぎるもの。がん手術後の再発リスクはありながら、好奇心いっぱいの日々を綴った岸本流歳時記。「ちょっぴり欲ばりに、ちょっぴり淑やかに」過ごしたいものですね。
  • 四十になるって、どんなこと?
    4.0
    1巻660円 (税込)
    女を捨てたわけじゃない。結婚の可能性も、放棄してはいない――。基本は、ひとりで、楽しく生きることなのです。シングルライフを続ける女性が、40歳を目前にして、新たなチャレンジを始めた。エアロビ、ヨガに、スキンケア。何気ない日常も、ポジティブ・シンキングの著者がみれば、こんなにドラマチックになる。女に大切なものって? 女を捨てない、チャレンジングな生活!
  • 三十過ぎたら楽しくなった!
    4.0
    1巻660円 (税込)
    20代の頃、人生いかに生きるべきかと、悶々としていた。他人(ひと)と違う自分でありたかった。そして30代、肩の力がすっと抜けて、世の中の流行事(はやりごと)にムクムク好奇心がわいてきて。とにかく、結婚以外なんでもやりました。占い、エステ、料理教室にスポーツクラブ、マンション購入……。葉子さん、怒濤の30代メモリー。これが私の歩いた30代だっ! 女30代、花ざかり、てんやわんやの日々!
  • 本がなくても生きてはいける
    3.0
    1巻660円 (税込)
    家でほっとするひとりの時間は、漬物を漬けたり、ウォーキングマシーンで汗を流したり。でもやはり本はいいなあ。本の中で歩くアジアの路地裏。出会う男たち。同年代の女性たちに「好きなこと」を続ける秘訣を教わり、藤沢周平の時代小説に涙する。そんな愉しみを綴るエッセイ。女、40、ますます本がおもしろい!<『恋もいいけど本も好き』改題作品>
  • アジア発、東へ西へ
    -
    1巻660円 (税込)
    台湾~沖縄の人情味溢れる船旅の後は、インドネシアの「夢の島」にあるナゴヤタウンの謎に迫る。モンゴルで、無人の草原に遊んだり、酒も強くないのに本場のスコッチを求めてスコットランドへ……。どれも、ほんの一瞬の出会いだったのに、いつまでも心に残る風景・人・言葉。いつも自然体で異国に溶けこむ葉子さんの、世界あっちこっち旅物語。どこかへ行きたい誰かに会いたい……。
  • 旅はお肌の曲がり角
    3.0
    1巻660円 (税込)
    今夜の宿は? 夕飯は? 洗濯は? えーっと、お土産はどうしよう……。女の独り旅って、トイレからお風呂まで、もうなにかと大変! 世界を駆けめぐる葉子さんが、旅の先々で遭遇した弱った・困ったの数々。過ぎてみれば、そんなつらい思い出が、いちばん心に残っていたりする。食う、寝る――そう、旅も生活なんだな……。旅先で遭遇した困った人、弱った出来事。それでも私は旅に出る!?
  • 女の底力、捨てたもんじゃない
    -
    1巻660円 (税込)
    流行に左右されない、服さがし。ひとりの外食。こだわりの店との付き合いかた。収納の飽くなき工夫。「お取り寄せ」いろいろ。通販に頼る理由……。歳を重ねて目につきだしたあれこれを、勇気を出して怒ってみたら、毎日なんだか楽しくなった。「ふつう」と「まじめ」を大事にする人へ。元気が出る応援エッセイ! 口うるさくてもいいじゃない。元気になる爽やかエッセイ。
  • 家もいいけど旅も好き
    3.0
    1巻660円 (税込)
    「いちばん居心地のいい場所は?」と問われたら、迷わず家と答える葉子さんが、エイヤッとばかりに旅に出た。東北のひなびた温泉で、溜息ひとつ、お伊勢さんで食い倒れ、はたまたヴェトナムで屋台めぐりを楽しんで、カリフォルニアのスパ・リゾートに沈没。それもこれも、家事や仕事に追われる、愛しい日常あってこその旅。登山に温泉、スパにウォーキング……。日本、台湾、ハノイなどをめぐる、ほのぼの一人旅。
  • なまいき始め 私の転職・留学物語
    -
    1巻660円 (税込)
    厳しい就職戦線を勝ち抜いて、保険会社でのOL生活が始まった。つかの間の昼休み、渋谷の街を行きかう人々を眺める私の心をよぎる思いは、いつも同じ……。このまま、こうしていていいんだろうか? 私は、まだ何もしていない! 焦りや迷いに揺れ動く、20代の心模様を鮮やかに切りとった、青春プレイバック! ここに、きっとあなたがいます。すったもんだの転職・留学奮戦記。「クリスタルは嫌いよ」でデビュ-した著者の、女20代泣き笑い日記。
  • 炊飯器とキーボード エッセイストの12ヵ月
    -
    1巻660円 (税込)
    仕事始めに、15年ぶんの切り抜き記事の整理。初めて本を出したときから、ダンボール2箱になった。旅の取材はいつも「防寒」に悩まされ、10代の頃の「交換ノート」を持った友達がカルチャー講座の講師依頼に訪れる。本屋の偵察、パソコン購入、いま現在の自分を綴ろうとする葉子さんの365日。エッセイ書く人って、こんな暮らしです!
  • それでもしたい?! 結婚
    3.0
    1巻660円 (税込)
    ああ、やっぱりひとりが楽でいい、なんて呟く私。恋をすると、そりゃ胸はときめくけど、20代の頃のようにはいかない。彼が帰ると、ほっとしたりしてね。それでも日曜日の夕暮れどき、結婚したい!って願うときもある。30過ぎると女もいろいろ大変だあ。シングル女性のゆれる胸のうちを本音で綴る愛のエッセイ。30代シングル女性の夢見る究極の結婚とは?
  • 女の旅じたく
    3.0
    1巻671円 (税込)
    重い旅行鞄を持ち歩くのは嫌だけど、仕事道具も身だしなみも省けない……。そんな女性ならではの葛藤や工夫がたっぷり詰まった旅と旅じたくの超実用的エッセイ。あなたの鞄も軽くしませんか?
  • 昭和のほどよい暮らし モノと人をだいじにする
    -
    1巻689円 (税込)
    平成の世になって27年。それでも昭和への郷愁は、静かなブームとして続いている。社会制度も充実し、組織も合理化され、モノの便利さも飛躍的に高まった現代社会。しかし人はむしろ昭和に比べ、元気さを喪った気がする。著者は、そんな昭和が持っていた長所を「ほどよい」という言葉で表現する。モノはあっても贅沢でなく、ほどほど便利でも人間の手仕事頼みの不便さも少し。携帯もパソコンもないかわり、人と人のつながりはもっと密接で温かい――本書は、昭和に生まれ、日々の暮らしを「質素に、しかし快適に」と心がけて工夫してきた著者が、昭和30年代、40年代の子供時代の暮らしとオーバーラップさせながら、モノと人をだいじにする「ほどよい暮らし」の原点を考えるエッセイ集。2015年は戦後70年。なぜか活力にあふれたあのころに置き忘れてきた、大切な何かを思い出しませんか?

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  • もっとスッキリ暮らしたい ためない心の整理術
    3.0
    1巻702円 (税込)
    こまめに心を小掃除しよう! 多忙な日々を送る女性に、簡単にできる整理法を提案。心の澱は気づかない内にたまってしまうもの。気持ちよく生きる為のヒント満載! *頭が疲れているのに眠れないとき *同じ事実も伝え方しだい *言葉にして自分をほめる *言いにくいことほど早く返事を *苦手な人から逃げていい *玄関で「出入り」を管理 *「それどころではない」ときにこそ ...etc. 毎日を少しでも気持ちよく過ごすためのヒント集
  • 欲ばらないのがちょうどいい
    4.0
    1巻712円 (税込)
    理想を心にもちつつも、欲ばらないのがちょうどいい? もの忘れやほうれい線に戸惑いながらも、お肌もスタイルも、ほどほどで満足? プチ変身やひとり外出を楽しみ、ちょっぴり背伸びをしつつ、それでもパソコンに付箋を貼ってしまうアナログ作家の自問自答を描くユーモアエッセイ。『自問自答』を改題。
  • ひとりを楽しむ ゆる気持ちいい暮らし
    3.5
    1巻726円 (税込)
    ホッとする、温かくなる、気持ちがいい……、これからは「ゆる気持ちいい」が幸せのキーワード。衣食住&旅、暮らしの中の“ゆる”を見つけ、楽しく生きるヒント満載の大好評エッセイ集。
  • からだのじてん
    -
    1巻733円 (税込)
    腹筋、足の裏、皮膚、耳、爪、顎…。パーツ一つひとつに耳を澄ませてみると、何かが教えてくれる、応えてくれる。大病を体験した著者が、体の部位にまつわる俗説や言い回しと、日常のトラブルを織り交ぜながら、カラダとココロの悲喜こもごもを語る異色エッセイ。文庫版あとがきにかえて、悩まされた虫垂について仇を討たず、穏やかに振り返る。
  • おひとりさま日和
    3.6
    1~2巻748~770円 (税込)
    私はこの暮らしが好き――年齢を重ね、酸いも甘いも嚙み分けたからこそ得られた、自分に合う気楽で自由な生活。これぞ真の贅沢。それを私自身が分かっていればいい。その「ひとり住まいを楽しむ中で起きるほんの一幕のドラマ」をテーマに6人の人気女性作家が紡いだ文庫書き下ろし短編集。思わず笑わせられたり、ほっこりしたりしみじみしたり。共感はあちこちに。6話とも味わい違ってそれぞれ面白い。時々取り出して読み返したくなる“本棚保存本”ができました。
  • よい旅を、アジア
    4.0
    1巻770円 (税込)
    旅立つ人のうしろ姿に、そっと声をかけたい。よい旅を!と。気ままにゆっくり、アジアの街をひとり泳ぐ。つらくて泣きたい夕暮れ時、人恋しくてたまらない夜もあった。台湾、ソウル、香港、雲南、チベット、マレー半島、そして熱風のインドへ。私の旅は、アジアから始まった。はじける元気と好奇心と哀愁に満ちた旅本。
  • 食というレッスン(小学館文庫)
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 上司の奢りで初めて鮨屋に入り、いきなりアワビを注文してしまった、あの日。高級フレンチで食前酒を聞かれ、思わずコーヒーを頼んでしまった、あの日。誰もが、そんな苦い食体験を重ね「大人」になっていく。カップラーメンに胸ときめかせた子供時代、恋に仕事に振り回され食事は二の次だった二十代。三十歳を超えてから、ようやく落ち着いて「食」と対峙できるようになった。美味しいものを見極め、美味しくいただくとは、どういうことか。大人になった今こそ食のレッスンを始めませんか。まずは、一流店と呼ばれる、あのお店を訪ねて-。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 50代からしたくなるコト、なくていいモノ
    3.3
    1巻792円 (税込)
    両親を見送り、少しのゆとりを手に入れた一方で、無理はきかないのが五〇代。一人暮らしのマンションをリフォームし、いらない物は減らして身軽に。将来に向けて生活を整えながらも、欲しい服を求め東奔西走、時にはのんびり一人旅も。自分らしく、柔軟に年を重ねるヒントが満載の、シニアへ向かう世代を応援するエッセイ。
  • 捨てきらなくてもいいじゃない?
    3.5
    1巻792円 (税込)
    思い切ってモノ減らし!でも捨てられない?心と体の変化によりモノに向き合い、ポスト・ミニマリズムの立場から持ちつつも小さく暮らせるスタイルを提案。
  • 二人の親を見送って
    3.0
    1巻792円 (税込)
    介護がすんで、 看取りも終えて、 気がつけば老いの入口。 これからどう生きていこう。 老いの途上で、親の死は必ず訪れる。介護や看取りの日々を経て、カラダとココロの構えや交友や旅、食事に対する趣も変わる。また、どう見送っても、自分を責める気持ちや後悔を抱えていくのではあるが、親亡き後は、その先の人生に重みと安定を与えるはず。両親を見送った人気エッセイストが、生と死や人と自然のつながりを優しくみつめ直す感動のエッセイ
  • 「捨てなきゃ」と言いながら買っている
    3.8
    1巻803円 (税込)
    「ちょっと待って、それ本当に必要ですか?」実は、それがなくても生きてはいけるかもしれない。でも、使わなくても「買う」ことで精神のバランスがとれることもある。「ちょっと早めの老い支度」を気にしつつも、小さなもの(引き出しのつまみ)から大きなもの(ドラム式洗濯機)まで、やっぱり購買欲は健在なり。綿密に調べ尽くして購入しても九割は失敗してしまうけれど、買い物は人生そのもの、自分だけのエンターテインメントでもある。お上品な毒舌が冴え渡る、大好評お買い物エッセイ第5弾。いよいよファイナル!

ユーザーレビュー

  • おひとりさま日和 ささやかな転機

    Posted by ブクログ

    第2弾、というのを知らずに読んだ。
    こちらから読んでも十分楽しめた。

    それぞれの人が「おひとりさま」をいかに楽しんでいるか!
    ストレス発散に何をして心を癒しているか!
    参考にしたいことがたくさんあった。

    「アンジェがくれたもの」
    なんて賢いアンジェ!
    一番心に残った作品。

    「リフォーム」
    離婚式を盛大にやる話。指輪が新しい門出にリフォームされるなんて。

    「この扉のむこう」
    続編らしいが、これだけでも十分楽しめた。
    コウ太との出会いがウルウル。

    「リセット」
    好きな作家さん。
    亡くなった夫に隠し子がいた、というショッキングな出来事からのストーリー展開がやっぱり、いい。

    0
    2025年05月10日
  • おひとりさま日和 ささやかな転機

    Posted by ブクログ

    おひとりさま日和の第2弾。第1弾の反響が大きく、第2弾の刊行に至ったらしいけれど、つまり、共感する境遇の方も多い、ということかな。そのことにも、勇気づけられた。
    第1弾から引き継がれている話もあれば、新しい話もある。
    登場人物はそれぞれおひとりさまで、おひとりさま特有の悶々とした感情や、悲しみは、通り越した熟練の方々といった印象。
    それがなんだか晴れ晴れとしていて、心地よかった。
    私もおひとりさま初心者だけれど、こんなふうに日々を過ごせる日が来たらいいなぁと、うっすら思った。

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    2025年03月31日
  • おひとりさま日和 ささやかな転機

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    しみじみと読んだ 人生に対する不安が完全になくなったわけではないけど、みんな同じような不安を抱えているのかもしれないと思えた
    それと何歳になっても学びはあるし、新しいことを始めていいんだなとも思えて良かった

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    2025年03月27日
  • おひとりさま日和

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    6人の作者が描く、全てひとりで過ごしている物語たち。
    作者それぞれの言い回しや「ひとり」というものに抱く考えが似たり違ったりで楽しい。

    ほとんどの物語は「ひとり」が好きなのに周りからの目線で生きづらさを感じている。その中で自由になる術やひとりで生きていく力を見つけていく。
    ひとりであって独りではないと再認識できる。日常を切り取ったような物語や綺麗に物事が進むような話もあるが生き方を見つめ直すことができた。

    「永遠語り」が1番印象に残っている。村のリアルな情景が思い浮かぶ表現で人から離れた場所での生活を羨んでしまう。また、これが究極の愛なのではないかと思わせる話。体の繋がりはなくとも「視線、

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    2025年03月23日
  • おひとりさま日和

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    人生においてやりたいことをやりきり、特に目新しいこともないのでこの先の人生辛いことばかりだと絶望していた時にaudibleで聴きました。歳を重ねてもなんだかんだ上手く生きている登場人物たちに少しだけ勇気をもらえました。

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    2025年03月05日

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