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介護がすんで、 看取りも終えて、 気がつけば老いの入口。 これからどう生きていこう。 老いの途上で、親の死は必ず訪れる。介護や看取りの日々を経て、カラダとココロの構えや交友や旅、食事に対する趣も変わる。また、どう見送っても、自分を責める気持ちや後悔を抱えていくのではあるが、親亡き後は、その先の人生に重みと安定を与えるはず。両親を見送った人気エッセイストが、生と死や人と自然のつながりを優しくみつめ直す感動のエッセイ
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Posted by ブクログ
80近いエッセイが収録されていますが、そこには二人の親を見送った著者の素直な思いが書かれていて読み入りました。 又著者自身の闘病であったり、日々の生活、食事に関しての話であったり、興味深い内容が多々ありました。 「おわりに」に書かれていた最後の言葉 >想像は今現在の想像でしかなく、未来は常...続きを読むに変わり得る、の言葉が深く心に残りました。 ただタイトルから想像していた内容とはややずれがあったので、その点は物足りなさが残りました。
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二人の親を見送って
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岸本葉子
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