配信予定・最新刊

作品一覧

  • 論理病をなおす! ――処方箋としての詭弁

    ビジネス・実用

    4.1
    1巻748円 (税込)
    論理ではなく、詭弁を身につけてみないか?詭弁と聞くと、子供だましの芸当と聞こえるが、口先だけ達者になることではない。詭弁には、思考そのものを鍛える力がある。人が詭弁を使う時、その人特有の癖があらわれる。その癖を見抜くことで、思考のパターンが理解でき、おのずと論議も強くなる。論理的思考に満足しない人のための一冊。
  • 議論入門 ──負けないための5つの技術

    ビジネス・実用

    3.9
    1巻1,067円 (税込)
    人を納得させる議論には「型」がある。「定義」「類似」「譬え」「比較」「因果関係」──たった五つの論法さえきちんと使いこなせれば、誰だって自分の考えを的確に表現できるようになり、一見もっともらしい相手の主張の弱点も見えてくる。教育現場でディスカッションなどを指導する際の手引きとして書かれた本書には、議論に欠かせないこれらの技術の使い方と、それに対する反論の仕方といった、私たちが身につけておくべきイロハが明快に論じられている。豊富な実例を通して論証・反論の技術を磨く、確かな修辞学的知見に裏打ちされた入門書。『議論の技を学ぶ論法集』文庫版。
  • 論より詭弁~反論理的思考のすすめ~

    ビジネス・実用

    3.8
    1巻924円 (税込)
    なぜ、論理的思考が議論の場で使えないか。その理由は、それが対等の人間関係を前提に成立しているからである――対等の人間関係などない実社会で使える詭弁術の数々!
  • 修辞的思考 ――論理でとらえきれぬもの
    NEW

    ビジネス・実用

    -
    1巻1,287円 (税込)
    説得力の鍵はレトリックに有り! 《修辞的思考》は《論理的思考》と対立しない。本書は論理以外の「説得要素」として、レトリックの技巧に注目。文学作品を例に迫る。解説 円城塔 === 「《修辞的思考》は、《論理的思考》と対立するものでもなく、相互補完的なものでもない」。我々が何らかの言論に接するとき、その論理にそって分析をしがちだが、本書はそれ以外の説得要素「レトリック」に注目する。シェイクスピア『ジュリアス・シーザー』、ドストエフスキー『罪と罰』、中島敦『山月記』など有名作品を例にとり、各々の中でいかなる「説得力を得る方法」が展開されているのか、著者一流の鮮やかな手つきで、レトリック上の技巧に焦点を合わせて論じきる。 【目次】 序文―修辞的思考とは何か 第一話 そして誰も論理的でなくなった:シェイクスピア『ジュリアス・シーザー』 0 序論 1 「論理的」でなかったブルータス 2 アントニーが破壊しようとしたもの 3 遺言状を読まない理由 4 怒りは快楽である 第二話 逆説は通念に寄生する:ラ・ロシュフコー『マクシム』 0 序論 1 逆説は真実ではない 2 逆説は対義結合ではない 3 逆説は通念を負かさない 第三話 心の弱さと議論法:ドストエフスキー『罪と罰』 0 序論 1 第一の理論│「普通ならざる人」の権利 2 第二の理論│結果による正当化 3 なぜ理論は二つあるのか 4 ラスコーリニコフの弱さ 第四話 自己欺瞞の文法的特徴:中島敦『山月記』 0 序論 1 したことではなく、しなかったことを告白する李徴 2 緩叙法の奸計 第五話 屁理屈で取り戻した青春:伊藤整『青春について』 0 序論 1 「真の」青春のジレンマ 2 敗北者の青春論 3 誰も従わない 〈補〉 議論の型と論者の思想の関係について:R・ウィーバーの修辞理論の検討 あとがきにかえて―乳の代金を請求する母親 文庫版解説 機械の言葉、人間の言葉 円城塔

ユーザーレビュー

  • 議論入門 ──負けないための5つの技術

    Posted by ブクログ

    「議論」「レトリック」に興味があり、『レトリックと詭弁』も面白かったので購入。

    議論すること自体は好きな方ではあるが、議論の過程で言葉による罠を見抜けないと真の解に辿り着くことは難しい。

    嵌められがちな罠とその対処法をあらかじめ知っておくことで、より確実に正解に辿り着くことができる。こういった能力も教養によって養われるのだろうと再認識した。

    この本自身、十分に体系的な編集とはなっているが、さらに深く知り使いこなすためには、こういったものをきちんと説明・図解する能力が必要であろうとも思う。

    0
    2021年01月01日
  • 論より詭弁~反論理的思考のすすめ~

    Posted by ブクログ

    アリストテレスの考え方が秀逸
    詭弁と言わず、表現の工夫
    正にその通り
    修辞学者リチャード・ウィーバーの言
    言葉に独自のスタイルを待っている人間は内容でなくスタイルで強く印象付けられる

    0
    2019年09月20日
  • 論理病をなおす! ――処方箋としての詭弁

    Posted by ブクログ

    詭弁のパターンを研究することは、人間の思考・認識の癖を浮き彫りにし、レトリックや詭弁を研究する面白味がある。なぜなら、人間が繰り返し詭弁に翻弄されるのは、詭弁(とされるもの)の中にも、一概に虚偽とは言えない場合があるからだという。 語り口は軽妙、内容も知的好奇心をそそる本。だが、使われている例文が外語の翻訳と保守対立をテーマにしたものが多く、内容に取っつきにくくしているきらいがあるのが惜しい。もっとも、筆者が示唆するように、実際にあからさまな詭弁をよく目にするのが、そういった場面でのかもしれないが……

    0
    2018年07月22日
  • 論理病をなおす! ――処方箋としての詭弁

    Posted by ブクログ

    これも笑える。



    曖昧さによる虚偽とか見破るのは実際に難しい。



    それにしてもこの多様なネタはどうやって手に入れているのだろうか……



    最後の語学の達人の話もいい。と、おそらくこれは詭弁の達人についての話にもなっていて、さっきの疑問への答えにもなっているわけなのだな。

    0
    2021年01月05日
  • 論より詭弁~反論理的思考のすすめ~

    Posted by ブクログ

    やっぱり猛烈におもしろい。皆この先生のものを1冊は読むべきだよな。6割ぐらい本気だろうし。巡回指導に来てくれたら授業料払って弟子入りしてもいいなあ。

    0
    2021年01月05日

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