PK作品一覧

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  • やがて最強のPKキラー(職業:商人)1
    値引きあり
    4.8
    冴えない会社員・花月錦(プレイヤー名:ニシキ)は、『Real Life Online』――通称「RL」というフルダイブタイプのVRMMOをプレイしていた。しかし、選択した職業『商人』は、生産力も戦闘力もなく、「寄生職」と呼ばれ周囲から蔑まれていた。そんなある日、所属ギルドから追放されてしまい、ついに引退を決意する。「最後」と決めて参加したクエストで純粋無垢な少女・シルバーと出会ったニシキは、彼女の明るい笑顔を守るため「商人を駆逐した敵」――プレイヤーキラー(PK)職に立ち向かう。絶望的な状況の中、商人の隠しスキルに目覚めたニシキは見事PK職を撃退! 戦闘を終えた高揚の中で芽生えた想い……『もっと強い奴と闘いたい』。
  • ソードアート・オンライン プログレッシブ 冥き夕闇のスケルツォ1
    値引きあり
    3.7
    キリトとアスナがデスゲーム《ソードアート・オンライン》に閉じ込められて二ヶ月弱。二人は《遺跡》がテーマの第五層に到達していた。地下墓地ダンジョンや巨大迷路にはアスナが苦手なゴースト系のアンデッドをはじめ、怪しい動きを見せる《PK集団》も蠢いていて……。新鋭ぷよちゃが贈るSAOコミカライズ最新作!!
  • モーターファン別冊 ニューモデル速報 歴代シリーズ  80年代 日産車のすべて
    -
    もっとも輝いていた10年 ! 逆襲の日産、その全貌が明らかになる フォトギャラリー 目次 じつは凄かった隠れ名車  レパード(F30)  オースターJX/バイオレットリベルタ/スタンザFX(T11)  プレーリー(M10)  サニー(B12)  インフィニティQ45(G50) 80年代、ふたつの象徴 ─Be-1とシーマ・社会現象となった日産車たち─ 逆襲の日産 ─“技術の日産”を印象付けたスポーツモデルたち─  フェアレディZ  シルビア  スカイライン  MID4 使い勝手チェック2018・レパード(PF30・1982年式) モーターファン・日産80s回顧録  スポーツモデル、白熱の対決『モーターファン』1982年11月号より  パワーか、フィールか『モーターファン』1986年5月号より ADギャラリー・レパードTR-X新車時広告『モーターファン』1981年12月号より 80年代日産車アルバム  マーチ(K10)/Be-1(BK10)  パオ(PK10)/エスカルゴ(G20)  パルサー(N10/N11/N12)/パルサー・エクサ(N12)/エクサ(N13)  ラングレー(N10/N11/N12)/リベルタビラ(N12/N13)  サニー(B310/B11/B12)/ローレルスピリット(B11/B12)  バイオレット/オースター/スタンザ(A10/T11/T12)  シルビア(S110/S12/S13)/ガゼール(S110/S12)/180SX(RS13/RPS13)  ブルーバード(910/U11/U12)/ブルーバードマキシマ(PU11)/マキシマ(J30)  スカイライン(C210/R30/R31/R32)  フェアレディZ(S130/Z31/Z32)  セフィーロ(A31)/ローレル(C230/C30/C31/C32)  VWサンタナ(PM30)/レパード(F30/F31)  セドリック/グロリア(430/Y30/Y31)/シーマ(FPY31)  インフィニティQ45(G50)/プレジデント(H150D/H250D)  プレーリー(M10/M11)/キャラバン(E20/E23/E24)/バネット(C210/C22)/バネット・ラルゴ(C210/C22)/テラノ(YD21)/サファリ(Y60) 縮刷カタログ・シルビア(1983年8月版) コラム・80年代日産車に纏わる話 奥付 裏表紙

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  • ソードアート・オンライン プログレッシブ 黄金律のカノン1
    値引きあり
    4.7
    アインクラッド第六層でキリトとアスナを待ち受けるのは、二人を狙うPK集団と、暗殺に端を発するシナリオ崩壊レベルの異常事態だった!? しかし《SAO》の物語は、ありえないことに全てを織り込み進み続け……
  • 引っ込み思案な神鳥獣使い―プラネット イントルーダー・オンライン―@COMIC 第1巻【電子書籍限定書き下ろし原作SS付き】
    完結
    4.6
    【電子書籍限定書き下ろし原作SS付き】 【ニコニコ漫画、お気に入りランキング(週間)第1位!(2021/5/26時点)】 「未知との出会いへ羽ばたけ——!?」 クセ者プレイヤーたちとエンカウント無双!? 超初心者ヒーラーとふわかわ神鳥獣のVRMMO成長記! 原作・古波萩子先生による書き下ろしSS & 描き下ろし特別漫画をW収録!! 【あらすじ】 AIとロボット開発が発展した近未来。 片田舎に暮らす征司は気弱な自分を変えるため、過疎化気味なVRMMO「プラネット イントルーダー・ジ エンシェント」の世界へと飛び込んだ——。 だがそこはPK、暴言、掲示板での晒し、何でもありの無法地帯だった! さらに残った住人もストーカーに、炎上(お祭)大好き男、鉄仮面のPKKと厄介なプレイヤーばかり。 そんな世界で彼は人畜無害(?)な神鳥獣使い(ヒーラー)として可愛い相棒・オオルリと共に色んなプレイと向き合い、住人たちとかけがえのない関係を築いて……いく——? クセ者プレイヤーとエンカウント無双!? 超初心者ヒーラーとふわかわ神鳥獣のVRMMO成長記!
  • 【単話版】引っ込み思案な神鳥獣使い―プラネット イントルーダー・オンライン―@COMIC 第1話
    無料あり
    5.0
    「未知との出会いへ羽ばたけ――!?」 クセ者プレイヤーたちとエンカウント無双!? 超初心者ヒーラーとふわかわ神鳥獣のVRMMO成長記! 【あらすじ】 AIとロボット開発が発展した近未来。 片田舎に暮らす征司は気弱な自分を変えるため、過疎化気味なVRMMO「プラネット イントルーダー・ジ エンシェント」の世界へと飛び込んだ――。 だがそこはPK、暴言、掲示板での晒し、何でもありの無法地帯だった! さらに残った住人もストーカーに、炎上(お祭)大好き男、鉄仮面のPKKと厄介なプレイヤーばかり。 そんな世界で彼は人畜無害(?)な神鳥獣使い(ヒーラー)として可愛い相棒・オオルリと共に色んなプレイと向き合い、住人たちとかけがえのない関係を築いて……いく――? クセ者プレイヤーとエンカウント無双!? 超初心者ヒーラーとふわかわ神鳥獣のVRMMO成長記!
  • ML BOOKS Vol.23 北欧家具と暮らす美しい家13
    -
    『モダンリビング』のバックナンバーからキーワードを元に住宅を厳選し、まとめて再掲載する電子版別冊が「ML BOOKS」シリーズ。Vol.23は北欧家具が実現してくれる「美しい暮し」をお届けします。 目次 北欧家具と空間 No.45[フィン・ユール]美術館のような大理石の空間 フラッグハリヤードチェア[ハンス J. ウェグナー]壁柱が連なる吹き抜けの大空間 PK22[ポール・ケアホルム]内外がボーダレスな平屋 ザ・チェア[ハンス J. ウェグナー]濃い色の家具に合わせたチェリー材×石の床 エッグチェア[アルネ・ヤコブセン]森の中に調和する木とガラスの回廊 CH25[ハンス J. ウェグナー]3つの箱をずらした南向きの空間 ファウン[ハイメ・アジョン]陰影が際立つスキップフロア サークルチェア[ハンス J. ウェグナー]折れ曲がりながら伸びるステップハウス GE236[ハンス J. ウェグナー]道が貫通する二世帯住宅 57ソファ[フィン・ユール]庭園を望む自然素材の邸宅 ロオチェア[ハイメ・アジョン]景色を楽しむモダンなLDK ポール・ケアホルムの家具 フィン・ユール 彫刻のような椅子 デンマーク取材「 フリッツ・ハンセン」が映える家具と共にある美しい暮らし 建築家リスト MLBOOKSのバックナンバー

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  • 【合本版1-2巻】引っ込み思案な神鳥獣使い―プラネットイントルーダー・オンライン―
    4.7
    【「引っ込み思案な神鳥獣使い―プラネットイントルーダー・オンライン―」1巻-2巻収録した合本版!】 【コミカライズ企画進行中!】 「すべての」ゲーマーに捧ぐ、 田舎育ちの純朴少年(ピュアボーイ)が神鳥獣と往く、ふかふか癒し系VRMMO成長記! ※本電子書籍は「引っ込み思案な神鳥獣使い―プラネットイントルーダー・オンライン―」1巻-2巻を1冊にまとめた合本版です。 (収録書籍) 引っ込み思案な神鳥獣使い―プラネットイントルーダー・オンライン―【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 引っ込み思案な神鳥獣使い2―プラネットイントルーダー・オンライン―【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 【あらすじ】 ロボットと人が共存し無人化が進んだ未来。 田舎育ちのツカサは人見知りの自分を変えようとVRMMOゲーム「プラネット イントルーダー・ジ エンシェント」を始めると――そこは、PKの横行で過疎化した世界だった! 更に彼は役立たずのヒーラー「神鳥獣使い」を選んでしまう。 不安一杯のツカサだが、神鳥獣オオルリのふかふかさとキュートな仕草に励まされ一転! 勇気を出してPKKで有名な剣士や口下手な女騎士と個性的な面々に話しかけていく。 すると、彼の礼儀正しいふるまいや、鳥と戯れる愛らしい姿にほっこり和みモードに! たちまち掲示板でも話題になり、素直な彼らを狙う悪質なプレイヤーも現れて……? 時にハードな世界で無自覚に「ピュア」を武器に旅する、ふかふか癒し系VRMMO成長記!
  • 「期待」の科学 悪い予感はなぜ当たるのか
    4.0
    なぜイングランド代表はいつもPKを外すのか? なぜ偽ブランドのサングラスをかけると不正行為が多くなるのか? なぜ偽薬(プラシーボ)はフランス人には効くがブラジル人には効かないのか? 学校やスポーツ、市場経済など、「期待」は私たちの生活のあらゆる場面で影響力を与えている。 「期待」は人間の心にどのように作用し、人間の行動にどのような影響を与えているのかという、「期待」の驚くべき力を科学ジャーナリストが実例を挙げながら論じる。
  • 好きになる薬理学・薬物治療学
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大切なことを、簡潔に。 臨床とのつながりを意識したわかりやすい入門書。 薬理も薬物治療も、この一冊で概略がつかめます。 成書との橋渡しとなるよう、ポイントをしぼって、重要事項をまとめました。 各章末には、確認問題つき。カラー刷。 薬学部の学生のほか、薬の知識が必要な看護師、理学療法士、管理栄養士、介護士などにもおすすめです。 目次 第1章 薬とは 第2章 薬理学の基礎 第3章 症状からの薬理学・薬物治療学 第4章 疾患からの薬理学・薬物治療学 第5章 ライフステージからの薬理学・薬物治療学 補章 注射薬の分類と治療の特徴/PK-PDからみた至適投与方法の算出  ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 0ベース思考
    3.7
    いま世界でも最も知的で面白い思考ができる著者コンビが、PKを「合理的に」どこに蹴るべきかを知る方法から、絶対に耳を貸さない相手を説得する方法まで、驚くべき「思考法」を伝授する。さまざまな問題に対して、既成概念を打ち破った考え方ができるようになる一冊。
  • 蒼穹の槍
    -
    アフガニスタンを生き延びた麻薬王は驚愕の新兵器で世界を恫喝しはじめた!  2015年、アフガニスタンの麻薬撲滅のため、平和維持軍PKFAが組織され、日本も自衛隊を派遣していた。麻薬マフィアの首領・アンワールは、PKFAを阻止するため『蒼穹の槍』と名乗るテロ集団を組織し、途方もない作戦を実行に移す。彼はかつてアフガニスタンで戦禍を逃れ、大国への復讐に燃えている男だった。一方、テロリストに利用されてしまったゲームデザイナー・新田とロケット技術者・小夜は、協力してテロ阻止に立ち上がる。アフガニスタン、大阪、ケニアのモンバサと舞台は次々と移っていくなか、果たして彼らはアンワールの野望を打ち砕くことができるのか…!  精緻な描写と圧倒的情報量、壮大なスケールで繰り広げられるハイテク軍事シミュレーション小説。 ●陰山琢磨(かげやま・たくま) 1963年兵庫県生まれ。3歳のおり自衛隊の基地祭で、通りすがりの61式戦車と見つめあってしまい、初恋に落ちる。高校生の時、学祭のアンケートに「自分に似ていると思う芸能人は?」と書いてあり「ジオン軍のモビルスーツ」と答えたら、女子に変な目で見られるようになった。その後、軍事マニア(専門はAFV)を経て、1997年に『大反撃一式砲戦車隊』(飛天出版)でデビュー。架空戦記、SF小説など著書多数。
  • 爆ぜるゲームメイカー
    3.3
    ≪嫌われ者に愛の手を≫――週刊誌記者・小谷野丈二のもとに届いた謎のメモは、壮絶な復讐劇の始まりだった。別れた妻子を救うため、三人の"嫌われ者"と共に「死のPK戦」に挑む丈二。死闘の果てに、復讐に燃える男・オオシマの"本当の狙い"がわかった時、戦慄の結末が待ち受ける!
  • 引っ込み思案な神鳥獣使い―プラネットイントルーダー・オンライン―【電子書籍限定書き下ろしSS付き】
    4.8
    【電子書籍限定書き下ろしSS】&【古波萩子先生&作中ゲーム制作者サイン】付き! 【コミカライズ企画進行中!】 「すべての」ゲーマーに捧ぐ、 田舎育ちの純朴少年(ピュアボーイ)が神鳥獣と往く、ふかふか癒し系VRMMO成長記!  書き下ろし番外編「覇王の和やかな一日」を収録! 【あらすじ】 ロボットと人が共存し無人化が進んだ未来。 田舎育ちのツカサは人見知りの自分を変えようとVRMMOゲーム「プラネット イントルーダー・ジ エンシェント」を始めると――そこは、PKの横行で過疎化した世界だった! 更に彼は役立たずのヒーラー「神鳥獣使い」を選んでしまう。 不安一杯のツカサだが、神鳥獣オオルリのふかふかさとキュートな仕草に励まされ一転! 勇気を出してPKKで有名な剣士や口下手な女騎士と個性的な面々に話しかけていく。 すると、彼の礼儀正しいふるまいや、鳥と戯れる愛らしい姿にほっこり和みモードに! たちまち掲示板でも話題になり、素直な彼らを狙う悪質なプレイヤーも現れて……? 時にハードな世界で無自覚に「ピュア」を武器に旅する、ふかふか癒し系VRMMO成長記!
  • P・K
    5.0
    サッカー部がインター杯優勝を決めた帰り道、マネージャーの奈美は、先輩の由佳から突然言いつけられる。「私たちも“女子サッカー部”をつくるのよ!!」。しかし部員のあては無く、有望なGKと紹介された香織も入部を拒絶。女子サッカー部を諦めたくない由佳は、香織の入部を賭けて、初めてのPK勝負に挑む。
  • PK 新装版
    値引きあり
    3.4
    人は時折、勇気を試される。 落下する子供を、間一髪で抱きとめた男。 その姿に鼓舞された少年は、年月を経て、今度は自分が試される場面に立つ。 勇気と臆病が連鎖し、絡み合って歴史は作られ、小さな決断がドミノを倒すきっかけをつくる。 三つの物語を繋ぐものは何か。 読み解いた先に、ある世界が浮かび上がる。
  • フットサルで日本一になったチームが本当にやっている14の秘訣
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地域のアマチュアチームながら、トップリーグを6連覇しているプロチームを倒し、チームを日本一に導いた「フウガドールすみだ」須賀雄大監督。 フットサル界に旋風を巻き起こし続ける須賀監督が、実際にチームで使っている最新のフットサル理論を大公開! 今までのフットサル界の常識を覆す、ナル須賀監督オリジナル理論が目白押し。 読むだけでフットサルが上手くなり、チーム力も上がること間違いなし。 【フットサル界に旋風を巻き起こし続ける須賀監督のオリジナル理論】 DFと正対する/トラップでボールを止めない/ボールを門に運ぶ/パスは全てスペースに出す/パスを出した後リターンを貰う/PKスポットより手前で打つ/ずらしてシュート/シュートはダイレクト/アシストはダイレクト/ボールを見ずに人を見る/守備は飛び込む/アラが角をとる/速攻は遅攻をかねる 今まで使われてきた「基本理論」と「須賀監督の新理論」の両方を解説しているので、新旧フットサル理論を理解することができるお得な構成! 須賀雄大 フウガドールすみだ監督。1982年6月30日生まれ。東京都出身。2009年3月第14回全日本フットサル選手権でFリーグクラブを次々と撃破し、日本一に輝く。地域チャンピオンズリーグ2連覇、関東リーグ3連覇などタイトルを多数獲得し、2014年からFリーグに参戦。試合の状況を見抜く戦術眼、チームを一つにまとめるカリスマ性を併せ持つ指揮官 北健一郎 1982年7月6日生まれ。北海道出身。日本ジャーナリスト専門学校卒業後、放送作家事務所を経て、サッカー、フットサルを中心にスポーツライターとして活動する。2005年から4年間「ストライカーDX」(学研)編集部に在籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 翻訳というおしごと
    3.5
    「外国語を生かせる仕事」として、根強い人気を誇る翻訳業。そもそも翻訳とは、どんな仕事なのか。そして、これからの翻訳者には何が求められるのか。自動翻訳などの技術が進化する中、翻訳者には「未来」はあるのか。実務、映像、出版の翻訳者10人にインタビューを重ね、浮かび上がってきた「翻訳というおしごと」の現在と未来を、鮮やかにえがく。 【本書の特長】 1)出版翻訳者/ライターとして25年のキャリアを持つ著者が、翻訳の3分野、「実務翻訳」「映像翻訳」「出版翻訳」の現在を取材。また、翻訳者のみならず、翻訳者養成学校や翻訳コーディネーターなど、翻訳業界に欠かせないプレーヤーにも取材。翻訳支援ツールや自動翻訳の導入が進み、大きく変わりつつある翻訳業界を俯瞰できます。 2)翻訳という仕事の奥深さとその魅力を、10人の翻訳者へのインタビューと、著者自身の出版翻訳者としての経験を合わせ、具体例を豊富に提示。 3)翻訳にはどんな分野があるのか、仕事をどのように得ていくか、どんな技量が求められるか、「これからも食べていける」翻訳者の条件などについて、詳細に伝えます。翻訳という仕事がどういう仕事かを知りたい人、翻訳者としての第一歩を踏み出したい人必読の一冊。 【著者プロフィール】 実川元子: 1954年兵庫県生まれ。上智大学外国語学部フランス語学科卒。アパレル会社勤務を経て、1991年に翻訳者/ライターとして独立。主な翻訳書に『PK―最も簡単なはずのゴールはなぜ決まらないのか?』(ベン・リトルトン著、カンゼン)、『孤高の守護神 ゴールキーパー進化論』(ジョナサン・ウィルソン著、白水社)、『GILT―ITとファッションで世界を変える私たちの起業ストーリー』(アレクシス・メイバンク、アレクサンドラ・ウィルキス・ウィルソン著、日経BP社)、『エキストラバージンの嘘と真実―スキャンダルにまみれたオリーブオイルの世界』(トム・ミューラー著、日経BP社)、『堕落する高級ブランド』(ダナ・トーマス著、講談社)ほか多数。 オフィシャルサイト:http://www.motoko3.com/
  • 名作椅子の解体新書 PART2:見えない部分にこそ技術がある。名作たる理由が、分解する、剥がす、組み立てる、張り替えることで見えてくる!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『名作椅子の解体新書』(2020年刊行)の続編。レッドアンドブルーチェアやトーネットNo.14など「名作椅子」と呼ばれている椅子、フィン・ユールやイームズなどの著名デザイナーがデザインした椅子について、解体(分解)、組立、座の張り替えなどの工程を写真入りで詳細に紹介(*椅子によって、解体のみ、解体・組立、布(革)張りの剥がし 等々のパターンあり)。 これらを紹介しながら、各椅子の特徴、構造、デザイナーの思いなど探っていく。 1)どのような技術が駆使されているか:接合方法、強度の持たせ方、デザインを生かすための工夫、外見からはわからない隠れた部分での工夫 など 2)長所、短所 3)素材:使用木材や金属の種類、張地の中身(綿、布、馬毛、ウレタンなど) など 4)デザイナーがどのような考え方で、その椅子を手掛けたのか。どのような経緯で、その椅子が誕生したのか。 5)掲載椅子(19脚) ・レッドアンドブルーチェア〔ヘリット・トーマス・リートフェルト〕 ・ワシリーチェア〔マルセル・ブロイヤー〕 ・トーネットNo.14〔トーネット〕 ・チーフティンチェア〔フィン・ユール〕 ・BO59〔フィン・ユール〕 ・ディプロマットチェア〔フィン・ユール〕 ・PP124〔ハンス J. ウェグナー〕 ・ミニベアチェア〔ハンス J. ウェグナー〕 ・PK31〔ポール・ケアホルム〕 ・アームチェア402〔アルヴァ・アアルト〕 ・ラミノチェア〔イングヴェ・エクストロム〕 ・ヨーテボリチェア〔エリック・グンナール・アスプルンド〕 ・キャブ〔マリオ・ベッリーニ〕 ・イームズラウンジチェア〔イームズ〕 ・アルミナムグループチェア〔イームズ〕 ・モデル72〔エーロ・サーリネン〕 ・山葉文化椅子〔日本樂器製造株式会社〕 ・コトブキ製サイドチェア〔柳宗理〕 ・曲彔
  • ラズベリー・デニッシュはざわめく
    3.3
    愛する夫はワケあり人物? 行方探しに殺人事件、大わらわのハンナに衝撃の事実が…!大人気お菓子探偵シリーズ、最新刊。 ロスが出ていって2週間。ハンナは悲しみをこらえ、いつものようにオーブン仕事に明け暮れていた。そんなある晩、ロスの車を使っていた彼のアシスタントのPKが、ハンナとのビデオ通話中に意識を失い、事故で帰らぬ人となってしまう。ロス宛てに届いた薬物入りのチョコレートを食べて心臓発作を起こしたのだ。一体誰がこんなことを? ハンナは調査を開始するが、驚愕の事実が次々と明らかになり……。
  • ロシアW杯総論
    -
    マクロな視点での全64試合、極上の観戦レポート! 見えてきた新たな潮流と戦術的トレンド=未来のサッカー 「洗練された弱者の戦術が今大会の面白さを演出した」 単なるマッチレビューではなく、試合から見えてきた戦術的な傾向や前評判との相違点、ジャッジ、 ピッチ外での出来事などマクロな視点でのロシアW杯の全試合観戦レポート。 全試合を観戦することで見えてくる、アルゼンチンとポルトガルの共通する弱点や アイスランドとオーストラリアとスウェーデンの戦術上の特徴、アジア勢が抱える苦悩、日本が追うべきプレースタイル…。 結局、ロシアW杯とは何だったのか?そして、これから何が起きるのか? 『footballista』元編集長ならではの審美眼とスペイン在住20年で醸成されたサッカー観が凝縮されたコクのある味わい。 サッカーの奥深さを堪能するクリティカルな観戦レポートがここに完成。 【目次】 ●W杯1日目、2日目=見えてきたアジア勢が戦える条件と、消えないスペインの憂鬱/ ●ロシアW杯7日目。ボールを持って守る、スペインもお粗末でした。イランの狡猾さとサウジの無邪気さ/ ●W杯10日目=ドイツ勝利1分前の絶対許せないミス。韓国の大健闘、大勝ベルギーに不吉な前例/ ●W杯11日目=こんな強い日本は初めて。ポーランド攻略はサイドから。イングランドの“追い風参考”/ ●W杯16日目=メッシとロナウドの戦術的&人材的孤立と、フランスとウルグアイの順当勝利/ ●W杯19日目=VARも救ってくれない。揺れるPK+レッドカードの解釈と、横行する演技/ ●ロシアW杯20日目。ボール支配率4割のベルギーがなぜ魅力的なのか?攻撃と守備の定義と“実感”のズレ/ ●W杯最終日=フランス優勝に見る、コンペティションとしての、ショーとしてのサッカーの限界……etc.

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