コールドケース作品一覧

  • 北緯43度のコールドケース
    4.0
    第67回江戸川乱歩賞受賞作 待望の文庫化! 異色の女性エリートノンキャリが、組織の闇に翻弄されながらも、未解決事件(コールドケース)の真相にせまる。 新たなヒロイン、新たな警察小説、ここに誕生! 「読者を翻弄するストーリーテリングの技は新人離れしている」宮部みゆき (読売新聞2021年11月21日書評) 「ミステリ好きなひとにとって、至福の時だ。ああ、このお話、読んでよかった」新井素子 (解説より) 博士号を持つ異色の警察官・沢村依理子。 北海道警察で現場経験を積む沢村は凍てつく一月、少女死体遺棄事件の捜査に加わる。 発見された少女は五年前に誘拐され行方不明となっていた島崎陽菜だった。 容疑者死亡で未解決だった事件は沢村を呑み込むように意外な展開を見せる。 第67回江戸川乱歩賞受賞作。
  • 読んで震えろ!世界の未解決ミステリー 今なお真相が闇に包まれた古今東西81のコールドケース
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 閲覧注意 読んで震えろ! いったいなぜ? 突然失踪した人々、迷宮入り殺人、身元不明の遺体、 原因のわからぬ怪現象、謎だらけの不審死――。 今なお真相が闇に包まれた古今東西81のコールドケース! 正体不明のシリアルキラー、物証のない重要容疑者、 神隠しのように消えた少年少女、殺害動機の謎、 被害者が残した謎のメッセージ、山奥で発見された大量の人骨、 暗殺が囁かれる自殺事件、身元が特定できない遺体。 逃亡を続ける指名手配犯――。 真相が闇に葬られた「未解決ミステリー」シリーズ第5弾! ■目次 ・町田市美大生・井出真代さん失踪事件 ・日光市フランス人女性行方不明事件 ・1973「サマージャム」参加高校生カップル消失事件 ・米テキサス州フォートワース3少女失踪事件 ・レッドヘッド・マーダーズ事件 ・南アフリカ、インゲ・ロッツ殺人事件 ・金沢スイミングインストラクター殺人事件 ・大阪市西成区うどん店店主殺人事件 ・ヒマラヤ高地ループクンド湖大量人骨発見事件 ・南極大陸基地天文学者ロドニー・マークス死亡事件 ・MI6職員カバン詰め変死事件 ・福生市顔面皮剥ぎ怪死事件 ・南アルプス市女性画家死体遺棄事件  and more ■著者 鉄人ノンフィクション編集部
  • コールド・ケース 未解決File.1「連続児童自殺事件」
    3.0
    たった2km圏内で見つかった、7つの連続首吊り死体。“自殺”として片付けられた小学生5名、中学生2名は、いずれも死ぬ理由などなかったはずの子どもたち…。疑問を抱いたテレビ制作班は事件現場に向かうが?
  • コールドケース
    3.4
    元刑事の春日は、自称「透視捜査官」千石健志郎がテレビの番組でコールドケース(=未解決事件)を超能力で解明する様子を見て愕然とした。彼こそ30年前に女性焼死事件の容疑者として春日が逮捕を目指していた男だったからだ。一方、ノンフィクション作家の長谷川美枝子も千石の透視捜査に疑念を抱く。元刑事の執念は時効成立となった迷宮入り事件の真実にたどり着くか? 本格心理ミステリー。
  • 代官山コールドケース
    3.8
    ドラマ化決定! 巨匠の警察小説大作! 神奈川県警より先に、しかも隠密に17年前の代官山で起きた女性殺しを解決せよ。警察小説の巨匠の『地層捜査』シリーズ第二弾。
  • Project:;COLD case.614 Strawberry and secrets 1
    完結
    -
    2020年11月27日。「六泉ヶ丘高等学校」に通う佐久間ヒカリが不審な死を遂げる。彼女の所属するバンド「都まんじゅう」のメンバー、森いちご、青島玲子、岩永静、星野理也、綾城奈々乃はヒカリの死の謎を解き明かそうとするが、それは彼女たちが以前プレイした13日周期で死の呪いが訪れるという都市伝説をモチーフとした謎解きTRPGの「血の人形事件」と酷似しており――。現実(リアル)と仮想(バーチャル)が交錯する日常侵食型ARゲームが遂にコミカライズ!!
  • Project:;COLD case.614 Strawberry and secrets 連載版:1-1
    完結
    -
    都市伝説から始まる、回旋曲的ミステリ。 女子高生達は予め決められた鏖殺を回避できるのかーー? 現実と仮想が交錯する不可逆性SNSミステリ『Project:;COLD』。 インターネットを中心に話題の本作が遂にコミカライズ!!!!
  • 凍結事案捜査班 時の呪縛
    3.5
    悲しみが共鳴した時、真実の扉が開く 警察小説界注目の実力派作家・麻見和史氏が文春文庫初登場です! 主人公の藤木は50代の男性刑事。もともとはやり手刑事でしたが、妻をガンで亡くしたことで仕事への意欲を失い。コールドケース(未解決事件)を扱う「警視庁捜査一課 特命捜査対策室支援係」に配属されます。そこに、30年前に立川でおきた小学4年生遺体遺棄事件の再捜査が命じられます。子供を失った父親に話を聞くことで、藤木が失っていた「刑事の矜持」が再び動き出すのか? 「曲者」が揃った「支援係」の面々とたどり着いた事件の真相とは!?

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