こんかつちゅう作品一覧
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4.1異世界トリップして与えられた役目は嫁探し!? テスト勉強中、眠気に耐えられず目を閉じてしまった次の瞬間、 私はもの凄くど田舎の村・サル村、異世界にトリップしていた――。 村長の養女として招かれ、国や言語の勉強をし異世界スローライフを堪能していたのだが、 六年の月日が流れたある日、突然王都からのお迎えが!? 「あなたは神力が強い」なんていわれても! あれよあれよと王都に連れてかれ、色々あって大神官の嫁探しを命じられ……。
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4.4異世界トリップしてはや六年。 異世界スローライフにもすっかり馴染んだある日、神殿の使者が来た。 連れて行かれた王都で白い瀟洒な屋敷が爆破されるのを目撃。 コワ~、何あれー。 って、やったの私!? しかもあれ、大神官のマイホーム!? 無駄に強い神力に目覚めてしまったせいで、キラキラ大神官の下僕……じゃない、秘書として妻選びをすることに! ワガママ……じゃない、お目の高い大神官様の為に、嫁候補を探して異世界を東奔西走する私の物語。 ネット発大人気作品、大ボリューム書き下ろし!
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4.0婚活中なのに、初対面でうっかりホテルに行ってしまった相手はフリーター。イケメンだしHはサイコーだったから、また会うってことになったけど…ほんとにいいの!?
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-【この作品は短篇集で、表題作のほかに以下の話が収録されています。「不倫相手は屋根裏に住む」「女友達に殺される!」「親友は性格ブス」「潔癖症~汚いものが許せない~」】「そうあたしは自分の存在価値が欲しかった」録に働きもせず、女遊びを繰り返してばかりいる夫・恭介。たとえ、家政婦としか見られていなくとも自分を必要とする彼と別れられずに、志津は空虚な日々を送っていた。日に日に酷くなっていく恭介の女遊び。そして、ついにスナックの女を家に住まわすまでになり…。そんな中、自身の妊娠が分かり、「私だけを必要としてくれる生き物」が出来た志津は…。
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1.0「そうあたしは自分の存在価値が欲しかった」録に働きもせず、女遊びを繰り返してばかりいる夫・恭介。たとえ、家政婦としか見られていなくとも自分を必要とする彼と別れられずに、志津は空虚な日々を送っていた。日に日に酷くなっていく恭介の女遊び。そして、ついにスナックの女を家に住まわすまでになり…。そんな中、自身の妊娠が分かり、「私だけを必要としてくれる生き物」が出来た志津は…。
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4.0ニート予備軍高校生・恋窪旬平!! 高校時代が出会いのラストチャンスと自認する、アホでマヌケな旬平の超絶婚活テクが次々炸裂!! 最初にGETする“適当なザコ”に選ばれちゃった同級生・直子ちゃんの運命や如何に!?
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3.4「専業主婦と結婚するのは二億の負債」元カレに言われ、別れてから6年――。「36歳、今年こそは結婚するぞ!」と婚活に励む未希。マッチングアプリなどあらゆる方法を駆使するも、なかなか結果にはつながらない。終わらない婚活に疲れた未希は、バーで出会った男性と酔った勢いで一夜を過ごしてしまう。身体の相性◎、アフターケアもバッチリ。理想の男性かと思いきや、相手は10歳年下のフリーターだった! 年下男子と恋愛している暇なんてない…と本気にしない未希だったが、一夜のお相手・大樹の全力アプローチに揺れてしまい…!? はたして未希に幸せな結婚生活は訪れるのか――?
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4.4【イラスト付き】 代々女性が家長を担い、一妻多夫制を布くクシアラータ国で『三宝剣』と呼ばれる英雄の一人、異国出身の寡黙な将軍ヒュルケンは、結婚相手として引く手あまたながら、二十七歳にして独身を貫いていた。そんなヒュルケンはある日、控えめで可憐な少年・フィリオと出会う。偶然の出会いから、互いに相手を好ましく想い合うようになった二人は、それから昼の休憩時間に短いながらも心穏やかな逢瀬を重ねるようになった。癒し系で愛らしいフィリオに対するヒュルケンの想いは、日々深まるばかり。そんな中、三宝剣として肩を並べるインベルグ王子から、結婚すれば相手を独占できると入れ知恵され、クシアラータの求婚時の習わし『仮婚(結婚前に嫁入り相手の家で共に生活する期間)』を申し入れることに。しかし、様々な行き違いから、とんでもない間違いが起こってしまい――!?硬派で寡黙な将軍と、癒し系少年の、一途な嫁取りファンタジー!
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3.3辺境にある貧乏な小国、リリニア。ルナリスは一国のお姫様だというのに、日々、薪割りや料理、洗濯に追われるばかり。おまけに騎士のソルには散々ダメ出しをされて――。何かが違う……これはお姫様の暮らしじゃない! ルナリスが憧れるのは、あるとき魔法を使って覗き見た、大きな国の綺麗な綺麗な王子様。貧乏暮らしに嫌気がさしたルナリスは、王子様のお妃様になるべくお城を飛び出した! さて、どんな出会いが待っている!? 負けず嫌いなお姫様の婚活コメディファンタジー! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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3.5「恋物語みたいな結婚なんて、できっこないのに」誰かにそう言われたことがきっかけで、結婚を避け図書館ばかり通っていた伯爵令嬢マリア。 しかし家族の事情で結婚せざるを得ない状況になってしまい、婚活のため仕方なく夜会に赴くことになる。 夜会で彼女に声をかけたのは、この国の第二王子──ルーヴェルトであった。 図書館で見かけるだけで、マリアと直接面識がなかったはずのルーヴェルトは、なぜか即座にマリアの結婚相手に名乗りでる。 彼はずっとマリアを図書館で見ていたようで──?求婚をきっかけに、徐々にルーヴェルトを知り、距離を縮めていく。 一途にマリアを想い続けるも空気のように気付いてもらえなかった不憫王子と、自身の恋愛に興味がなかった鈍感令嬢との、甘酸っぱい恋物語が始まる!