文芸社の検索結果
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かべうち プロ・テニスプレイヤー誕生の巻
「わしの弟子になる気はないか?」ある日、若者は70歳位のお爺さんに出会った。「君は若い。私の弟子になれば世界的なスターになれるよ」。10年前から著者が研究を重ねている「硬式テニス新打法」をスポーツ教本として出版したが、もっと早く新打法を世に広める方法はないかと考えて執筆した小説。新打法は世界の硬式テニスの最先端の理論であると自負している。 -
それなのに涙は退化した ─サンカヨウの祈り─
透明になることで自分の存在を消そうとするサンカヨウの花のように、母は焼身自殺した。そこから幼い私の呪われた日々は始まった──。幼くして母を失い、新興宗教に入信させられて、祖父母に呪われながら成長した著者が、「お金で買える幸せを知らない子どもが、明日がこないことを願っている子どもが、どれだけいるか──」をもっと社会に知って欲しいと、赤裸々な体験を告白する。 -
わたしは広島の上空から地獄を見た エノラ・ゲイの搭乗員が語る半生記
かつてこの世で誰も目にすることのなかった日の出だった。トム・フィアビー少佐は照準点の相生橋に目を凝らし、ノルデン爆撃照準器のスイッチを入れ、落ちつきはらった様子で「爆弾投下」と告げた。その瞬間、リトル・ボーイはエノラ・ゲイの胴体から9,600メートル下の地上に向けて落下していった。目に突き刺さるような閃光が保護眼鏡を貫いたとき、尾部射撃手は失明したと思った。 -
硬式テニスの極意 〈教本 硬式テニス新打法〉
今までの常識を覆す、硬式テニスの新しい打ち方を解説した本です。目からウロコが落ち、あなたのテニスが変わるかもしれません。「新打法は……まだ流行ってない」。プロの誰かがしている打法ではない。決められたフォームがないので見本もない。従来打法では対応できない。「硬式テニス新打法」が解決する。この新打法に、みなさんならどんな名称を付けますか。 -
散華の遺産
日中戦争で遺児となった著者の人生と家族の軌跡を綴った半生記。いかなる苦難や悲しみが起ころうともそれを冷静に受け止めながら顔を上げて前に進もうとするしなやかな強さを育んだ著者と、そうなれなかった家族の生き様に、人の心に及ぼす戦争の影響の大きさを感じずにはいられない。また、戦争だけでなく、現代社会においても考えるべき「命の尊厳」について本書は一石を投じている。 -
人生の師から学ぶ よりよい社会を目指して 新聞投稿五十四年
「丸山先生の根底には『人間愛』があったと思います。地方に暮らす無名の私たちを愛し、学問の喜びを伝えてくださいました」。新渡戸稲造をはじめ、著者の人生の師、政治学者南原繁、丸山眞男らに関する寄稿文と、1965年以降、岩手日報、岩手日日新聞などに掲載された数多くの社会提言・コラムの中から厳選収載した一冊。誰もが平和に暮らせる社会を求めて……。 -
石ころの鍛冶屋さん 時と所を超えた石器たち
「石ころ」から先人たちの日常の生活で積み重ねられた“知恵”と“思い”を聴く。日本列島の空白を埋める発見! 人類の足跡を追って30年。驚きの先人の道具づくりルポルタージュ。「試しに、それらの窪みに指先をあてて使ってみると……発見された石器は口を利かないが、先人たちの日常の生活で積み重ねられた知恵と思いが、その石器から感じられるのだ」(本文抜粋) -
東洋の経営学 企業経営における東洋医学的アプローチ
経営状態に危機感を抱いたら──【STEP1】「経営習慣」を見直す→【STEP2】「経営体質」を改善する→【STEP3】「経営資源」をムダなく最大限活用する。つまり「今の事業はそのままに、ヒトの主体的で前向きな労働意欲を高めて労働力を引き出して、その労働力をカネになる業務の処理に無駄なく投入する」(本文より)。これぞ東洋医学的アプローチの根治療法的ビジネス書。不正な手段によってでもカネ儲けに邁進してしまう、そのような企業の経営体質がどのようにしてできあがってしまうのか? 本書は、その過程をあきらかにして、経営体質改善への方法を提示します。 -
おっきあんちゃんと清さん
日本が決して裕福ではなかった戦前から戦中にかけて、一人の男性が少年から青年になり、出征、そして帰還後の就職や結婚という歴史を回顧録として描く。描いたのは、男性の娘。父親の死後、父のためにも、自身のやり残した事としても、その一生を一冊にまとめた。「昭和」をいう時代を一人の男性の人生から垣間見ることができると同時に、親は死後にも何かを伝える存在なのだと教える。