文芸社の検索結果

  • どんどこよもう ことばはたのしい
    NEW
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    1巻616円 (税込)
    発音がうまくできない子どもたちと向き合いながら指導をしてきた教師がまとめた練習文集。短くて、リズミカルで、なおかつ身近なテーマを題材にした31のオリジナルの読み物が収載されている。「母音やマ行のために」「カ行のために」など、作品は“音”で分類されており、苦手な発音の練習にも役立つ。1人で読んだり、みんなで読み合わせたりしながら言葉の楽しさを学べる。
  • どんべい爺さんとからんころん
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    ある日のこと、カラスのからんころんが真っ赤に実ったおいしそうなトマトを、ついつまみ食いしてしまいます。その場面を見かけた、どんべい爺さんは大激怒。それは、どんべい爺さんが孫のために大切に育てたトマトだったのです。「ガーン! 大好きなどんべい爺さんに嫌われてしまった……」からんころんの健気な思いは届くかな? 人間とカラスの心の交流を描いたハートフルな絵本です。
  • KNIFE
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    1巻1,232円 (税込)
    時はバブル頂点の1980年代後半、幸せ=モノの時代だったが、それらは私の求めるものではなかった。有名大学の文学部仏文科に進学したが、本も読まない同級生に失望し、教授に大学がつまらないとこぼした。教授は、どこも同じだから、自分で面白くするようにと言われる。私は文学を愛していた。しかし、それは机上ではなく、自分で文学を生きたかった。
  • 灰色の世界の頃 ─苗田英彦作品集─
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    1~3巻968~1,089円 (税込)
    長期入院から退院してグループホームの準職員となり、慎ましくも伸びやかに暮らした7年間を描く「陽の当たる家」。不慮の出来事により意識不明の状態で救急病院に搬送された状態から回復し、自力歩行ができるまでの半年間の闘病記を綴った「復活の日々」。隔離室での体験、職員や患者同士のさまざまな交流を綴った「灰色の世界の頃」の3作品を収録。
  • 中山道六十九次 徒歩の旅絵日記
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    1巻1,320円 (税込)
    さあ、あなたも歩きませんか? 日本橋から京都三条大橋まで、中山道六十九次を踏破した著者が、著者自身の描いたイラストと軽妙な筆致の文章で綴る旅絵日記。各宿場の詳細な説明や、旅歩きだからこそ見える景色の描写は、時間に追われ情報の渦に巻き込まれた現代人にとって、まるで時がとまったかのようにゆっくり流れていく空間を感じさせてくれ、忘れかけた何かを思い出させてくれる。
  • 中庭の少女
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    瀬戸内の祖母宅を舞台に、小学三年生の千音(ちおと)が、父の死、母と妹の不在、母屋に入居した隣家の一家との距離を通して世界を見つめ直す回想。秘密めいた中庭は千音の心象風景となり、無邪気さと早熟さが交差する視点で日常の細部と情感をすくい取り、ノスタルジーと胸の奥に残る不安や切なさを静かに紡ぐ。作者の記憶と想像が溶け合う語り口で、読者の共感を呼び起こす。
  • 半ば右向き 戦中派少年が長らえた昭和の自分史
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    終戦は小学校五年生の夏だった。「国民学校は皇国の道なり」という教育から、突如新しい教育が出発し、個人の尊重と民主化が説かれ、時代は目まぐるしく変わっていった。あれは無理に叩き込まれた教育だったと言うのは簡単だが、自分なりに理解し、咀嚼した上で、この人生を歩んできたと思う。世の中の移り変わりに乗れないそっぽ向きそんな「戦中派」の自分史である。
  • なかよし合唱団
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    年長さんのゆりちゃんとおばあちゃんは、歌が大好き。ゆりちゃんが、昔の歌でわからない言葉があると、おばあちゃんが教えてくれます。おばあちゃんも、最近の歌でわからない言葉があると、そのときはゆりちゃんが教えてくれます。秋になって、町の文化祭でおばあちゃんの合唱団の発表を見たゆりちゃんは……。歌という共通の楽しみを持った二人の愉快なやりとりを、あたたかく描いた絵本。
  • 長いおるすばん
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    「ラン、おるすばんだよ! すぐ帰るからな」大きな地震があった。「にげてください!」と放送が流れた。すぐに帰ってこられると思い、家族は愛犬ランをおいて家を離れた。大好きな健ちゃんとの約束を果たすため、ランは動物たちと必死で生きのびようとがんばるが……。ランを置き去りにしてきたことを家族が悔やむ場面がある。同じ状況の家族がどのくらいいたか。心震わせる物語絵本。
  • 永い旅路
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    平坦な道のりなど決してない。「一歩一歩足を進めて行けば、必ず頂上に着くことが出来る。苦しみの後には必ず喜びが待っている」ことを知る著者が、折々に半生を振り返りながら綴った随筆集。「誰でも 生きていて いいんだよ/ほら 見てごらん/お日さまが 暖かい光で/いいよ いいよと 優しく/あなたの身体を 包んでくれているでしょう」(作中詩「生きること」より)
  • ながいものなぁに? ─みのきちくんのたび─
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    みのきちくんはアイディアマン。こまっている動物たちを助けるため、いろんなものを作ってあげて解決していきます。おやおや、ワニさんがこまっているようです。「ワニさん、ワニさん、どうしたの?」「くちが ながくて、はが うまく みがけないんだ!」さあ、みのきちくんはどうするのかな? 動物たちを助けるための「ながいもの」ってなに!? 親子で楽しむあてっこ絵本。
  • 長崎へ
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    1巻990円 (税込)
    長崎を舞台にした小説「長崎へ」と「兄弟」の2篇。「長崎へ」:妻と私は愛し合ったうえでの結婚だったはずなのに、気持ちが百八十度変わることも、最初から愛には内包されているのか……。「兄弟」:奔放で不器用、それゆえに生きづらさも生まれ、自分自身を苦しめていく弟。そして弟に振り回される兄。人間味ある生き方とは何か、関わり合うとはどういうことなのか、と考えさせられる。
  • 長島喫茶室
    NEW
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    1巻693円 (税込)
    日常の中にこそある豊かなドラマ。夢を追う娘と店を継ごうとする娘。20年続く喫茶室を舞台に描かれる家族の絆とそれぞれの人生の選択(長島喫茶室)。認知症と向き合う祖母と家族。ピアノの音色に包まれて家族の絆が深まっていく(カーネーション)。血のつながらない兄と妹の関係が変わるとき(兄と妹)。赤ちゃんポストから養子に迎えられたナオのもとに実母が(こうのとり)など。
  • 長引く腰痛を改善に導く神ワザ治療院15選 神ワザシリーズ
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    【腰に不調を抱えていると満足に動けないだけでなく、心理的にも大きなストレスになる。さらに、現代になると多種多様な生活習慣やさまざまな労働が増え、無理な姿勢で立ちっぱなし、あるいは座りっぱなしの仕事を長年にわたって続けた結果、身体が悲鳴を上げ、身体の要ともいえる腰に負担がかかる割合もまた大きく増えている】数多の治療院の中から、評判の達人を紹介するシリーズ第6弾。
  • 泣き道、笑い道、どんな道
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    1巻1,089円 (税込)
    テレビで庭で獲れた花や葉を押し花にした作品が床の間に飾ってあるのを見て、「あ!これだ」と思った。幼少期から「我慢、我慢」で頑張ってきた女性が、農家に嫁いだことで、初めて夫婦一緒に、また義理の両親と一緒に過ごす楽しさを知った。五十歳を過ぎて始めた趣味の押し花の世界も、夫や仲間と楽しみながら世界で認められるまでになった女性が、これまで歩いてきた道を振り返る。
  • 無くした翼
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    1巻990円 (税込)
    「自分」というかたちのないものに向き合う年代でもある高校時代に「僕」はバスケ部の中でわりと上手い選手だった。それがいつしか力強さを失くしていた。常に自分を高めようと努力している女子バスケ部のエースからは「本当にそれでいいの?」とまで言われてしまう。チームであることと自分であることの両立という大きな目標を目指して新たな一歩を踏み出した「僕」は……。
  • 泣くな ひょうろく 戦災に生き 震災に死す!
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    1巻1,232円 (税込)
    阪神淡路大震災でひとりの老人が死んだ。旧制中学生だった十四歳の時に遭遇した大空襲では、しぶとく生き残ったのに……。瓦礫の中で静かに息を引き取った老人は、古い一枚の写真を大事そうに持っていた。それは青春時代のほろ苦い〈悲恋〉の思い出だった。昭和六年神戸に生まれ、ひょうろく玉のような性格から「ひょうろく」と呼ばれ愛された男の青春物語。
  • 永うぼちぼち歩みましょ
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    「窓に映る私の涙目の顔に、また彼が私を追ってくる姿が重なる。だがそこに映った背景には、優しい現在の生活がある。外はぼんやりとした夕暮れ。雨も上がって、涙する私のほおを夕陽が照らしてきた。どこかで止まっていたであろう雨の雫がすっと二筋、窓辺を伝って消えた」(本文より)。著者の自伝的エピソードがふんだんに盛り込まれた作品集。
  • 和やかな気持になるように
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    1巻704円 (税込)
    「風を歌い/花を愛で/雨の瑞々しさを知り/星の光に憧れを思う時/詩が湧き上がる/書き始めて三十年以上経つが/私にとって詩とは未知数だから」(「詩とは未知数」より)。北海道出身の著者が、日々の生活の中で移ろいゆく四季と人間の内面の変化を丁寧な言葉で綴る、優しく温かな詩集。表題作の「和やかな気持になるように」のほか、全40編を収録。
  • なぜ気象学者は間違ったか 地球温暖化論争の疑問を追う
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    1巻1,188円 (税込)
    二酸化炭素などには温室効果がある。しかし、それが地球温暖化へとダイレクトに結びついて理解され、その前提で地球の未来が議論されていることに著者は疑問を投げかける。温室効果ガスが気温を上昇させ、そのために降水量が増え、災害をもたらす異常気象もそこに原因がある……本当にそうなのか? なぜなら、科学は「気温が上がると雨が降る」とは言っていないのだ。
  • 謎解きに砂糖、ミルクはいりません
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    不器用で無口な圭介は、亡き父の珈琲店を継ぐために故郷へ戻ってきた。数年後、高校の同級生・由美子と結婚し、静かに店を切り盛りする日々を続けていた。しかしある朝、由美子が何の前触れもなく姿を消す。残されたものは1冊のノートだけ。訳あり客たちのそれぞれの事情に巻き込まれながら、圭介は由美子の不在に向き合い、少しずつ真実に近づいていく。
  • なっちゃんの旅スケッチ 与論島&屋久島篇
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    2017年3月に訪れた屋久島、4月に訪れた与論島の旅の思い出を心のままにスケッチ。そのスケッチブックをまるごと1冊にまとめた楽しい旅本です。ハワイ篇、ホーチミン篇に続く3冊目は、大自然が残る日本の島への夫婦二人旅。有名スポットの風景だけでなく、宿泊した旅館の外観や見取り図、出会った人々、食べたもののスケッチなど、眺めるだけで島旅をした気分になれます。
  • なつやすみ
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    夏休みのある日に、中2の女の子が気づいた、たいせつなこと、それは…。さおりは、中2の女の子。夏休みに、公園で親友のかのちゃんといたときに会ったのは、ちいさな女の子とそのお母さん、そしてクラスメートの男の子、まよ、けんご。かれらと話すうちに、さおりはたいせつなことにきづいていく…。「ホントはうれしいの。」わかっているけど、すなおになれない。
  • ななかまどの実が赤くゆれるユーラシアの碧い空
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    1巻1,232円 (税込)
    「ななかまどの名前は、読んで字のごとく、七度(ななど)竈(かまど)にくべられても、燃え尽きないことから来たらしいの──人間の血も、ななかまどのように、消えてなくならないってこと」(本文より抜粋)。函館からシベリア、そして樺太(サハリン)へ。明治から昭和にかけての激動の時代を生きた一人の女性の半生を、圧倒的な筆力で描いた長編小説。
  • 七十代、ソロ活女子の四国遍路
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    生来の(?)方向オンチで何度も道を間違えたり、どういうわけか突然キャッシュカードが使えなくなったり、「お接待」と称して引きずり込まれた喫茶店で、決しておいしくない、高いコーヒーを振舞われたり……。毎日毎日、日替わりでちょっとした「事件」が起こったお遍路だったけど、無事八十八か所を巡り終えたとき、充実感とともに私の心に訪れた思いとは……?
  • 70歳からの青春画集 朝顔老師
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    糖度21°のイチジクがあるという。皮まで蜜がにじみ出るという。吸いつきたい恍惚の甘さだという。蜜は甘いがニガ味もあることを知っている。マサニ、糖尿のほうを考慮したい。前立腺も刺激してはならない。それじゃタノシミが無いじゃないの。昔、イタズラばかりしてたでしょ。実害のない妄想を楽しみましょう。思想・哲学も妄想みたいなもんだ。新しい妄想に進もうじゃありませんか。
  • 七つの文塊
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    七つのエッセイが綴るのは、作者の心の風景や人生の断片。この本は、池上三重子や短歌との出会いから、昭和時代の出来事、身近な人々との交流まで、豊かな歴史と文学の香りが漂う内容となっている。読者は、作者の経験や思いを通じて、自己を見つめ直す旅に誘われる。エッセイを通じて人生の多様な側面を感じ取り、深い洞察と共感を得ることができるだろう。
  • 七度目の出会い、そして・・・・・・
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    1巻594円 (税込)
    九州に生まれた好青年・総司の生涯と、彼の人生の節目で必ず遭遇する女性との奇縁を描いた「第一章 七度目の出会い」。総司の家族が遭遇した、時空を超えた出会いの物語「第二章 過去と未来との出会い」。総司の息子、勒が出会った不思議な少年「こやくん」の大活躍を描く「第三章 スーパー少年こやつ」。不思議に絡み合う3つの「縁」を描く、軽妙・爽快な連作集。
  • 斜め読み古事記
    NEW
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    1巻924円 (税込)
    “自然を崇拝し、すばらしい宇宙観・人生観を持った人々が、古事記の神様の根底にいる”。古事記を自由詩という形で現代語に訳すことで、神話世界の本質を問い、人間の宇宙内存在としての在り方にふれる作品。古事記を読んだことがない人だけでなく、古事記を全く知らない人にも、「へぇ~、古事記って、こんなに面白いお話なんだ」と思わせる。
  • 斜め読み小林一茶
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    1巻1,056円 (税込)
    親なし 巣なし鳥の一茶は歩く 親を求め 心の故郷求め 淋しさ ひとりぼっち 背負って 一茶は歩く── やせ蛙まけるな一茶是に有/我と来て遊べや親のない雀/やれ打な蠅が手をすり足をする/目出度さもちう位なりおらが春などの作品で知られる江戸時代の俳人;小林一茶の生涯と作品を自由詩で辿る一冊。大好評斜め読みシリーズ第4弾!
  • 斜め読み額田王
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    1巻924円 (税込)
    話題作 『斜め読み古事記』(2016年、文芸社)に続く、“斜め読み古典シリーズ”第二弾。今回は歴史の波の中で恋に生きた額田王を主人公に、額田王、中大兄、大海人が、自由詩の形で語り繋ぐ、皇極朝から天武朝に至るまでの7世紀半ば~8世紀初頭の日本の古代国家の歴史物語。同時に、歌物語として、それぞれの和歌が詠まれた状況を鮮明に浮かびあがらせる。
  • 7わのペンギン
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    おじいさんと おばあさんは 7わの ペンギンに 「したを むくな うえを むけ」と いいました。7わの ペンギンが うえをむくと よるの おそら いっぱいに あふれるほど きれいな ほしが たくさん かがやいていました。(本文より) はなれていたって心〈ハート〉でつながっているよ! 災害をも乗り越えるチカラとやさしさあふれる絵本。
  • なにが ほしい?
    NEW
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    子どもたちにとって誕生日は一大イベント。「なにがほしい?」の一言にわくわくと夢が広がります。さて、もうすぐ3歳になる男の子、ゆずるはきょうりゅうやサッカーが大好き。そんなゆずるが家族におねだりしたプレゼントとは……? ゆずるの無邪気な愛らしさと、家族の優しさに心温まる一冊。子どもの夢と情緒を育むファンタジックな絵本です。
  • 菜の花とまどちゃん
    NEW
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    主人公は小学生の「まどかちゃん」。小学校からの帰り道、赤いランドセルを揺らしながら、黄色い花が咲き誇る菜の花畑沿いの道を歩いています。でも、まどかちゃんは涙目。そんなまどかちゃんを励ますように、風が吹いて菜の花畑が大きく波打つと、不思議なことが。この絵本には、この世界が弱い者苛めのない笑顔あふれる平和なものでありますようにという願いが込められています。
  • 菜の花畑の向こうには
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    1巻539円 (税込)
    「お前はダメだ」と言われ続け、コンプレックスの塊だった少女が、さまざまな出会いを通して「愛」と「優しさ」を知り、少しずつ大人に成長していく物語。戦後、人々がやっと夢を見ることができるようになった時代。「自分で歩く道は光で満ち溢れている」「悩みながら人は育つ」「苦しみながら得た幸せは、より深い」……。時代を超えたメッセージが、ここにあります。
  • ナマコのサマーフェスタ
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    始まるよ! 海の生きもののサマーフェスタ。えっ、今年の主役はナマコちゃん? 食べたり食べられたりを繰り返す海の生きものたちに1年に1日だけ訪れる平和の祭典「サマーフェスタ」。今年こそ表舞台に立ちたいと不器用なナマコちゃんが悩んでいると仲間たちが集まってきて……。「ナマコちゃんじしんが がっきに なればいいのよ」海の世界のワクワク物語。
  • ナマハゲコッコ
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    ナマハゲコッコ ナマハゲッコ あしたは いい日に なるように みんなが えがおに なるように おや。不思議なお祭りが開かれているみたい。ナマハゲ からかさ ゆきおんな ざしきわらしも コケコッコ ピーヒャラドドドン おまつりだ ナマハゲ家族をはじめ、妖怪たちが大活躍。リズミカルな文章と、生き生きとした絵がユーモラスに語りかけてくる言葉遊び絵本。
  • 生ビールの向こう 思い出がよみがえる
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    生ビールの向こうの笑顔──夢を語り生き様を見せてくれたあなたをいつまでも忘れません。私が歩けなくなった時 毎日電話くれて 叱ってくれ 励ましてくれ ありがとう あらためて 西脇さんへ 見事に歌いきり 生ききったね──詩人・プロデューサー・作曲家……さまざまな顔を持ち「ボニージャックス」の一員として生きた西脇久夫氏とのこころの交流の記録。
  • 生麩
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    1巻594円 (税込)
    東京に出てきた僕は、大学に入学早々サークル勧誘の嵐に晒されるが、同じ新入生のギセイが助けてくれた。彼とめぼしいサークルを探すうちに、勧誘の美しい良江さんに惹かれ「国家論研究会」なるサークルへと入会をしてしまう。そこで酒・煙草・麻雀・新歓合宿etc. 一通りの大学生活を満喫していたが、次第に会はその正体を現し始め……。昭和五十年代という時代を生きた学生の物語。
  • 涙

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    1巻1,881円 (税込)
    「もう、逢えないかもしれない」──それでも、止められなかった。毎日何度も何度も交わされるメールの数々、深まる葛藤と愛。不倫という名の「病気」にかかってしまった伍郎と沙也加、二人の行く末は……。それぞれの道を歩んでいた二人が、なぜ惹かれ合い、そして別れられなくなったのか。本当の愛を探し続けた、苦しくも美しい愛の記録。
  • 成り上がり営業マン
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    1巻594円 (税込)
    「夢は年収1000万円!」バブル隆盛時、年収1000万円の男のことをテレビで知ってから、それが頭から離れなくなった俺。そんな俺は、生命保険会社へ転職する。そして、どんどん契約をとり、仲間も増え、ついには、年収は1000万円超えに! 破天荒な男の、破天荒なサクセスストーリー! 生命保険会社の営業マンとして、年収1000万円超えの夢を叶えた男を描く小説。
  • なりたいわたしの主観と客観
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    1巻1,485円 (税込)
    大手不動産会社を辞職した関口萌音は、小さな美容クリニックに転職を果たした。そこにいたのは、やたら高偏差値のスタッフや、口数は多いのにおしりの重たい事務長など、思いがけない面々。事務長の秘書職採用のはずが、さまざまな仕事を振られ、やがて仕事にやりがいを見出していった萌音は……。仕事の楽しさを感じてみたい人にぴったりの1冊。
  • ナルが見つけたたからもの
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    アメリカの郊外で、アメリカ人の父と日本人の母、妹と暮らす少年ナル。転校生のナルは学校になじめず、まだ友だちがいません。ナルの楽しみといえば、一人で大好きな昆虫図鑑を読むことです。そんなある日、ナルはお母さんに嘘をついて、ずっと夢中になっている憧れのこがね虫“ブルースター”を探しに行こうと決意しますが……。少年ナルのひと夏の冒険と心の成長を爽やかに描いた物語。
  • 名を名乗れ
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    ヒッケ(甲州弁で内気、引っ込み思案、人見知り)を自認しながら、時には大胆な言動をする著者。また、不思議な人たちと出会ってしまう。その体験を、ユーモラスに、小気味良く描くエッセイ集。読んで、一緒に怒り、笑うと、心が軽くなります。名を名乗れ/酔っぱらいを酔わせた一言/哲学する天丼/指、拾ってこなかったの?/火事だってばッ!/独身で母になる/この方、どなた!など。
  • 南海トラフ大地震に備える ある電気通信事業従事者の阪神淡路大震災の記録
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    「私は、おそらく一般の方々より少し多くの経験をいたしました。その中で悔いも、反省することもいっぱいありました。しかしその震災を経験した者の一人として、今少しでも役に立つことが出来るのであれば、それは私の経験を書き残すことだと思いました」。かつて体験した阪神淡路大震災での記録にとどまらず、災害直後の対策に何が大切かといった様々な事柄も公開する。
  • 南海の夢伝説
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    1巻1,485円 (税込)
    台湾の日系企業に勤める日本人青年直樹と台湾人の女子大学生リサとの愛の軌跡を通して、台湾の歴史や社会の実像を描いたスケールの大きな作品。直樹とリサは、二人に共通する先祖が台湾の偉人鄭成功であることを知ってお互いに惹かれ合い、台湾と日本で鄭成功ゆかりの地を巡る旅に出る。作品中には台湾の生活習慣、食文化、国民性などが詳しく紹介されていて台湾を知るよき参考書でもある。
  • なんくるないさの物語 大切なのは、あきらめないこと
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    戦後沖縄で、小さい頃から苦しい生活をしてきた著者。どんな境遇にあっても諦めなかったことで道が開けていった経験を、今困難のただ中にいる子供たちに伝えるべく、半生を綴る。──「ナンクルナイサー」とは、私なりに、懸命に努力してきたから、「これからなんとかなる」という意味だと解釈しています。あなたもその精神で、道を開いていってください。(著者より)
  • なんでやねん ごまめの歯ぎしり
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    “笑い”を生きるエネルギーに変え、あらゆる苦難をたくましく乗り越えてきた著者が、自身の半生を振り返る。
  • なんにだってなれるねこ
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    ある雨の日、ひとりぼっちで震えていた子ねこは、優しいごしゅじんさんと出会い、新しい家族として迎え入れられます。お風呂に入れてもらい、ごはんを食べ、ぬくもりを知ったねこは、今度は自分がごしゅじんさんを助ける番だと心に決めます。ごしゅじんさんの笑顔と幸せを守ろうとするけなげな姿が、子どもにも大人にも、大切な誰かを想う気持ちを思い出させてくれる一冊です。
  • なんのせい?
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    火の精サラマンダー、水の精ウンディーネ、土の精ノーム、風の精シルフは地球を守る精たちです。地球の精たちが、「あのヤロー」「ふざけんな」「じゃまだけど」「うるさい!」などと、互いにいがみあっていたのは、なんのせい? うつくしい地球をとりもどすには、どうすればいいのでしょう。太陽の神アポロンの導きで地球の精たちが出した答えとは。
  • 南方戦線を放浪す シンガポールをめざして
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    その時、低空飛行してきたグラマンが、突堤めがけて機銃掃射を始めた。せっかく泳ぎ着いた兵たちが、一人、二人と、まるで軒端【のき/ば】の露玉が耐えきれずに落ちるように、ポロリポロリ……海中に消えて、私たちは、込み上げてくる憤りと悲しみで地団駄を踏み「畜生、鬼野郎」と叫ぶだけで、何もすることはできなかった……。戦争の悲惨さを後世に伝えるべき、貴重な体験記となる一冊。
  • 逃げる男 面倒くさい女
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    長年の同居、義両親との折り合い、二人の娘の育児、家事を一手に担ってきた主人公が、階段の黄色いゴミ袋に象徴される日常の軋轢を起点に語る物語。蓄積された疲労や諦めがやがてうつや事故というかたちで噴出する様を率直に描き、夫の些細な変化や月一の懐石教室、短歌に託した表現が少しずつ再生の兆しを見せる。重さを抱えた日々の細部を丁寧にすくい取り、読む者の胸にじんわり届く。
  • 逃げるが勝ち 大じしんゆりたら はよう よがい山へにげなされよ
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    紀州(現在の和歌山県)の印南浦。1707(宝永4)年の宝永地震の津波では全滅に等しい被害を受けた。しかし、1854(嘉永7)年の安政南海地震の津波では家屋の流失損壊こそあれ、死傷者は一人も出なかったという。その理由を、当時満11歳の少年・戎屋楠次郎が残した手記を元に解き明かしたノンフィクション小説。現代にも生きる、命を守る実戦的な知恵を伝える一冊。
  • ニコニコ! シングルマザーの子どもたち
    NEW
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    1巻880円 (税込)
    母一人、子一人の二人暮らし、楽しいよ! 主人公のニコは、いわゆる母子家庭の子ども。周りにも、同じ境遇の子たちがたくさんいて、一緒に遊んだり、小さな子の面倒をみたり、にぎやかな毎日を送っている。時にはいろんな問題も起こるけれど……。そして、ずっとニコには知らされていなかった家族の秘密も明らかに。シングルマザーの子育て事情を生き生きと描いた物語。
  • 虹色健康法
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    1~2巻1,584~1,782円 (税込)
    虹は赤から紫までのグラデーションでなりたっています。心も、暗い心から暖かい心まで少しずつ変わっていくのは、まるで心の情感のグラデーションといえます。虹色健康法は、色のグラデーションを利用して、心を色の変化に合わせていく試みです。心はみごとに色に従って元気になります。赤から紫まで虹の色の並び順に向き合いながら少しずつ心の色を変えてゆく心の健康法。
  • 虹色の架橋
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    1巻792円 (税込)
    「咲かせていくよ 不器用にでも/咲かせていくよ ひとりぼっちでも/いつか君に会えた その時は/どうか どうか 受け取っておくれ」プライドを守るために助けを求められない人、繊細な感覚のために痛みを伴っている人、周りの人たちの言うことや期待、不安に巻き込まれて困っている人……そんな人々に届きますように。一気に生み出された作品の中から厳選した、キラリと光る詩40編を収録。
  • にじ色のバナナ
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    悲しみしかつくらない戦争。でもハルちゃんの心の無限が僕の心もあたためてくれた。〈俳優 宇梶剛士〉 沖縄を舞台に知念さんが紡ぐ言葉は、神話のそれのように心に響く。〈前軍縮会議日本政府代表部大使 小笠原一郎〉 「戦争はぜったいダメ!!」ということを6歳のハルちゃんはこう言ったのです。「兄いにぃ~、行かないでよ~。いやだいやだ。一人になるのはいやだよ~」
  • にじいろはっぱ
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    大切な人の好きな色を知っていますか? 本書は、著者の息子さんが作った折り紙「にじいろはっぱ」を手渡されたときの「はっぱは、にじいろなんだよ」という言葉がきっかけとなり出来上がりました。常識や先入観にとらわれず、いろんな色を見つける絵本です。自由な発想と新しい視点で、世界を見てみよう! というメッセージがギュッと詰まっています。
  • 二次元の街
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    1巻1,287円 (税込)
    偶然としか言えない出会いが人生に大きな影響を与えるように、めい、ひろし、そしてエミリにとっても、偶然の積み重ねが思いもよらない出来事と、それぞれの苦悩を生み出していく。意図せずに編まれていく人生の縦糸と横糸。それがクロスする男女の物語を、浅草の街、新潟、長野を舞台に描く。相手を思いやる優しさは、どんなときに生まれてくるのだろうか……。
  • 二十一歳のはつ春
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    1巻1,485円 (税込)
    それはもう昔。昭和50年から51年頃の話だ。左足股関節脱臼で入院していた大学生の僕は、はちきれんばかりの若さに溢れた看護婦たちの姿に心惑いながらも、これからの長い人生をどのように生きていこうか悩む毎日であった。そんな頃、同じ入院患者の先輩で、博学で思慮深い、難病と闘う「唐島さん」と話をするうちに、少しずつ自分の「生きる道」が開かれていくような気がしていたのだった……。
  • 二十一世紀的啓明思想
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    これからの人生に大きな夢を持ったり、大きく目標を定めたりしているのならば、これまでより高い「社会大学精神」、それまでより広い「世の中大学マインド」が必要になる。この「二十一世紀的大和魂」ひいては「永久不滅の日本精神」、「不屈の日昇根性」、そして「不朽の国歌斉唱」と言い得る啓蒙思想を提唱する本著書が、世の中や社会で必読、必携に成り得ることを願う。
  • 20万円から始めよう 自分投資への第一歩 Jリートであなたもプチ資産家に!
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    1巻847円 (税込)
    ファイナンシャル・リテラシーの基本を身につけ、賢い投資家として、マイナス金利時代でも豊かに暮らすための実践的指南書。投資というと難しく、リスクが高いもの・資金がないとできないもの、と二の足を踏みがちな初心者でも、安全安心な資産形成の道はある。その代表格であるJリートを、NISA・ジュニアNISAに非課税枠を活用して運用する。その注目銘柄の選び方を学べる一冊。
  • 虹を渡った人たち ボクの心に火を点けた 挑戦者の物語
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    自分の将来について考えて、なりたい自分になるために一歩踏み出す勇気をくれる物語。
  • にじんこ
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    音や動きの表現が生き生きと描かれた絵本。幼いころの無邪気さや純粋な感情が蘇るような物語が、ページをめくるたびにあふれてくる。笑顔になったり驚いたり、親子で一緒に楽しめる一冊。読み終わったら、大切な人にもぜひ届けてほしい。親子の特別な時間を彩り、音と言葉の響きが心に優しく残る物語。読後の温かい余韻が心を満たし、幸せな気持ちに包まれる。
  • 2000年後の地球物語 ─亡き夫が語った夢物語─
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    はるか未来の銀河系。そこには戦争はありません。争いのない穏やかな宇宙が広がっているはずだったのですが──。亡くなる1ヶ月半ほど前に、「夢を見る。寝てもまた物語の続きが始まるんだ」そう言って語ってくれたのは、世にも不思議な壮大な宇宙の物語でした──。亡くなった夫が遺してくれた物語を、絵本として世に出しました。二人の合作本です。
  • 二千年の錯覚 日本人の精神解放のために
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    人間の本質、本性として自由に生きたい日本の多くの人々のために──・錯覚の根源、・日本的ナショナリズム、・錯覚の帝国への道、・錯覚の帝国の崩壊と再生、・未来に向けて、の5章構成で、若き日に感じた一個の人間を崇拝することの割り切れなさを綿密に腑分けする。我々日本人を呪縛するものは何か。それからの解放と克服の道はどのように果たされるのか。
  • 日英対訳 ときめきの日本酒 手軽に愉しむためのビギナーズガイド
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    いまや英単語にもなった「SAKE」は、世界的に大人気です。そんな日本酒の魅力や、銘柄の選び方、料理との合わせ方を、日本酒アンバサダーで、フリーアナウンサーの福澤朗氏がわかりやすく紹介。日英対訳なので、日本人、外国人双方が活用できるほか、日本酒の味のタイプに合わせた世界の料理も紹介しているので、まさに万能の一冊です。日本酒用語集、英会話集付き。
  • 日常は小さな物語に満ちている
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    ふと立ち止まりたくなる、あの忘れられない瞬間──。日々の何気ない風景や記憶から現代に生きる視点からの考察、そして人生の芯となったバレエへの想いまでを静かに綴るエッセイ集。著者の繊細な観察眼と率直な語り口が織りなす言葉は、読者の日常に眠る小さな物語にも光を当て、身近な出来事の中にある普遍的な温かさと問いかけをやさしく伝えてきます。
  • 日にち雑感 線維筋痛症とワタシ
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    14歳の時に線維筋痛症を発症。以来数十年、日常的に起こる原因不明の痛みや様々な症状と闘い、誰にも理解されない辛さを抱えて過ごしてきた。家族や友人のこと、痛みを押して通う絵画教室、読書、芸術鑑賞。病を抱えながらどのように日常を楽しむか、老いと向き合い誰にも訪れる生の終わりに思いをめぐらせ、それを受け入れるまでに至る心境など、日々の思いを綴った3年間の日記。
  • 日本活性化論 「令和」新時代への提言。日本ならではの国づくりを!
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    1巻1,672円 (税込)
    日本人は「頭脳と技術・技能に優れ、穏やかな気質で勤勉にして努力家」とは世界も認めるところ。結果「今のところ」「国力」は総体として世界の上位にあり、有する「底力」も厳然としてある。自負すべきだ。が、国際的に見て「弱くなりつつある事項」や「遅れている事項」も多々ある。このままでよいのか! 「問い直す」には良い時代だ。
  • 日本、一億人総幼稚時代
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    政治家の問題発言、公共の場でのマナー違反など、頭の痛くなる事象を挙げたらきりがない。「お互いさま精神」が希薄になった現代社会では、ひと昔前ならあり得なかった問題が、いろいろなところで起きている。いつからこんな国になってしまったのかと、憂いてばかりでは始まらない。今から気づけばまだ間に合う! 成熟した社会へと導く一冊。あなたは、ちゃんとした大人ですか?
  • 日本国誕生の物語 ─記紀を超えて─
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    1巻1,287円 (税込)
    我が国には日本の始まりを記した『古事記』と『日本書紀』がある。しかし、名前を変えたり、神話形式にしてわからなくしたり、当時のヤマト政権が都合の悪い部分は隠したり、他の人が行なったという風に改ざんしたりして、本来の歴史を見えなくしている。いつまでもこの書を「国史」として置くわけにはいかないであろう。あなたは『古事記』『日本書紀』のウソをいくつ知っていますか?
  • 日本語を書くということ 声にして読むということ
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    1巻1,078円 (税込)
    国語・日本語を教える先生方! 朗読を勉強している方々! そして「国語大好き」、「国語得意」をめざしている子供たちやお母さま方へ! 30年近く自宅で小学生に国語を教えながら、国語実技の教え方を模索してきた著者が、これまでの教材や子供たちの作文を通じて、日本語を「書くこと」と「声にして読むこと」について、この15年の間の考察をまとめた一冊。
  • 日本社会を読みとく
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    未来を見据えた鋭い知見と、魂を揺さぶる珠玉の作品群がここに──。2013年から2024年の『月刊マスコミ市民』で掲載された緻密な評論を収録。社会を見つめる鋭い視点で、現代日本を浮き彫りにしてきた著者が描く希望と警鐘。さらに、未発表の創作作品「日本にファシズムは、なかった」「小学生」など、著者の集大成として、新たな歴史を刻む!
  • 日本女性の出番
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    コロナ禍やロシアのウクライナ侵攻を契機に執筆された次世代への提言をまとめた1冊。女性支援の分野で活躍し、複数の大学で社会学を教え、公害被害者支援をはじめ市民運動に邁進してきた著者。4人の子どもを育て上げ、認知症の夫の介護体験を経て、80代の今、再び日本と女性の重要性を訴えたい。胎盤についての気づきから遺伝子に興味を持ち、科学的な視点からも男女の役割を考察する。
  • 日本人少年の見た新しい光 北朝鮮からの脱出
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    1巻1,188円 (税込)
    第二次世界大戦終戦時、朝鮮北部の吉州に住んでいた清水家は、父母と三兄弟の5人家族。日本が敗戦し、一家は吉州を脱出して南朝鮮の釜山港へ向かうことになったのだが、それは苦難の連続だった。後にアメリカに長く暮らすことになった著者が、2022年に英語で出版した体験記を、日本語版として刊行。子供の視点で綴られ、著者と長兄が描いたイラストも臨場感を醸す貴重な一冊。
  • 日本人になったエジプト人 サイエット
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    第一章は25年ほど前のエジプト訪問記である。地理教諭が活写する地形、日本とは異なる結婚披露宴の様子、駆け足ながらポイントを押さえた観光(ルクソール~アブシンベル神殿~カイロなど)の詳細が楽しい。第二章は知られざるイスラーム文化の紹介。教え子夫婦を通して知るムスリムの埋葬やラマダーン(断食)、喜捨(ザガート)、最近のエジプトについて調べたことを綴ったエッセイ。
  • 日本人の叙情の“まあいいか!”による莫大な仕事の損失を減らそう
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    日本人はいつの間に仕事ぶりに元気がなく、世界に負けないという意欲がなくなったのか……。日本人のストロングポイントによる経済活動とは──。現在の日本の経済活動、労働環境における諸問題に明確な指針を示す提言書。「筆者が提案している複数の人達による作業というのは、小集団活動の企業での正規業務化に変革した形の活動を推奨していることである」(本文抜粋)
  • 日本人は「日本人」を知らない ~東京五輪のビジョンづくりはなぜ失敗したのか~
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    長年ジャーナリズムの世界に身を置いてきた著者が、民族の美点だけでなく欠点も、長所だけでなく短所も、目をそらさず真正面から見据え、民族特性はどこから生まれてくるのか、根源はなにかを問うた日本人論。東京五輪2020のビジョン構築の失敗を糸口に、「唯食論」という独自の視座を築いて解明した日本民族の〈特性〉とは──あなたは自分の《草食性》を自覚していますか?
  • 日本という物語にサヨナラ ~空気を読まない人になる~
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    1巻594円 (税込)
    学級や職場の関係、家族・友人関係等々、社会における「生きづらさ」を抱えた人たちへ送る一冊。大小様々な集団の中に存在する「空気」を読み、それに沿って生きることを強いられる日本の社会構造の中で、個人はいかにして生きていくべきなのか? 日本という大きな「物語」と対峙し、個人としての強さを獲得していくためのヒントを綴った指南の書。
  • 日本の偉業 20世紀に日本がしでかしたこと
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    第一次世界大戦の後、国際連盟の理事国となった日本は「人種差別撤廃」を提案。しかし、その他の理事国により一蹴されます。そして第二次世界大戦では、日本が西欧列強をアジアの植民地から追い出し、現地で教育と軍事訓練を施し、「植民地解放」への道筋をつけました。そうした、日本が戦時下で行ってきた篤行を、多くの文献等の資料を紐解き、わかりやすく説いた読みごたえのある1冊。
  • 日本の意味 日韓を阻む虚構の歴史と真実
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    「私たちは、日本から何を学ぶべきか」従来の日韓関係の通説を覆す! 戦後、そして現代を貫く衝撃の提言と徹底分析。“韓国右派の論客”が、近現代史の「新たな事実と分析」を通して、共生と未来への深い洞察を提示する。知的啓発に満ちた、刺激的な一冊。「ほんの数人でもこの考えに共感する読者がいれば、それだけで幸いであり、報われることである。」(本文より)
  • 日本の再起動 PDCAからCAPDへ
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    業務効率化にあたって企業が用いている「PDCA」は、現場ではサイクルがうまく回らないという声がある。そこで「CAPD」導入を勧める。「働き方改革」が求められる今、企業にはさらなる業務改革が必要となっている。社員の仕事の効率化や生産性の向上のために「CAPD」は有効だ。そして、「CAPD」は企業だけでなく、国全体を浮揚させるための切り札である!
  • 日本の作家を読む 精神科医の私的体験記
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    1~2巻1,287円 (税込)
    精神科医が日本の大作家たちの作品を読み解き、その内面分析をはじめ、おそらく周辺の関係者は作家本人をこのように捉えていたのではないか、という想像も含めて論じたエッセイ。三島由紀夫、村上春樹、紫式部、川端康成、夏目漱石、有島武郎、島崎藤村、志賀直哉、太宰治、永井荷風、谷崎潤一郎、森鴎外、芥川龍之介らの新しい一面が浮かび上がり、大作誕生の背景までイメージさせる。
  • 日本の美意識・感性が「ポスト・ヒューマン」を担う AIに搭載されるべき、日本固有の価値観とは
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    人類が初めて迎える人口減少とAI革命の時代。これまでの二項対立構造や左脳的な効率重視の発展は限界を迎える。それに代わる最有力な武器こそ、日本固有の美意識・感性に違いない──。「守破離」「気」「型」「間」などの言葉で表される日本文化の実像と歴史性を解説。新しい価値観と世界観で、「ポスト・ヒューマン」をデザインし、人類をアップデートするための方法を提案する一冊。
  • 日本はなぜ幕末に欧米の植民地にされなかったのか ─その理由─
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    幕末にロシア、イギリス、アメリカ……と異国船や行使は次々とやってきた。だが、なぜ日本は欧米の植民地にされなかったのか。10の視点を並べ、その謎に迫る。さまざまな書籍に見られる「理由」の10項目は、「地理的要因」「列強の諸事情」「日本人のすばらしさ」の3つに集約でき、点数化すると軽重がハッキリした。歴史好きはもちろん、中高生に手を取ってほしい歴史読み物。
  • 日本への原爆投下とヘンリー・スティムソンの苦悩
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    本書は1945年8月に核兵器が初めて使用された出来事を頂点とする、外交、軍事、政治、科学技術が重なり合って進展した経緯について新たな視点を論じるため、伝記というレンズを使って、ヘンリー・スティムソンという一人の人物と原爆との複雑なかかわりをあらためて捉えなおし、世界史のなかでもっとも重要なこの出来事に対する問いかけに新たな道を切り開こうとしてみたものである。
  • 日本列島の運命 団塊世代からのメッセージ
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    全国津々浦々には、数千年の歴史があり、先祖が守ってきた土地、山、川、海の自然がある。我が地元も同じである。しかし第一次産業(農林漁業)の衰退、高齢化、後継者問題もかかえている。農耕民族、大和民族はどうなるのか。多くの地方がかかえている大きな課題である。(本文より)──元NTT社員が自分史をベースにして語る、民営化と地方衰退。
  • 日本を知る 日本人が知るべき日本の良さ
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    長年アジアでの商社勤務を通じて培った著者の視点から、日本人が見落としがちな日本の魅力を提案する。伝統文化や四季の美しさ、独特の宗教観、職人気質、治安の良さなどを多角的に掘り下げながら、海外生活で気づいた日本の誇りと価値を丁寧に紐解くことで、自国の良さを見つめ直し、未来へのヒントにつなげていく。読むほどに日本が少し好きになる、日本再発見の入門書。
  • ニャコのぼうけん
    NEW
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    高い山に囲まれた奥地で暮らすねこのニャコ。山の向こうに広がる未知の世界に胸をときめかせ暮らしていた。好奇心が仲間を呼び寄せ、旅を育む。勇気を出して旅に出ることにしたニャコたちが最後にたどり着いた場所とは……。ニャコの小さな一歩が生んだ物語。どこか懐かしく、素朴で、あたたかな絵が、やさしく語りかけてくる。冒険へ出ることの、ドキドキや、楽しさを描いた絵本。
  • にゃんた と おつきさま
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    おつきさまは おだんごを たべるのかな? にゃんたは しりたいと おもいました。にゃんたは おつきさまに むかって あるきだしました。にゃんたの だいぼうけんの はじまりです。「おつきさま、おだんごに てが とどかないの? だったら ぼくが おだんごを もっていって あげるね。」ちいさいお子さんに読んで聞かせてあげたい「おつきみの不思議なものがたり」。
  • にゃんやかんやで傘寿になって
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    働く女性のパイオニア、元讀賣テレビプロデューサー末次攝子さんとの50年来の交流。戦後すぐ発刊の昭和の食雑誌『あまカラ』の“殿様”編集長、水野多津子さんのこと。ヒマラヤトレッキングへの挑戦にモンゴルマラソン参加のこと、古稀からの出直しテニスのこと、大阪弁についての考察など、バラエティに富んだ「ちょっとエエかも?」な話をてんこ盛りでお届けします。
  • 入門フリーメイスン全史 偏見と真実
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    「日本語で読めるフリーメイスンに関する書物として、最初に登場した信頼できる書物である」(橋爪大三郎)。石工の団体から友愛団体へとどのように変化したか。日本でフリーメイスン陰謀論が生まれた理由も明かす。「グランドリアン出現の経緯」「スコティッシュ・ライトの起源」「フリーメイスンとユダヤ人」など、日本では一般に公開されていない情報にも言及する。
  • ニュー・ワールズ・エンド
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    富士山が大噴火を起こした。国外に脱出した瑠美は三つ子の姉ルリ子・流花と合流し、父の研究室で驚愕の真実を知る。富士山は意図的な爆破で、世界を混乱に陥れようと強大な組織が暗躍していたのだ。立て続けに起こる原発事故、ウイルスの拡散。世界の終焉は迫っていた。“見ない”長女ルリ子、“聞かない”次女流花、“話さない”三女瑠美、数奇なる三姉妹に人類の存亡が託される──!
  • にょろべえのかぞく
    -
    にょろりんとにょろみんが いいました。「うちに あかちゃんが ほしいな」。わらっていた にょろママでしたが、おなかに たまごが いたのです。──三人目の子どもとしてみんなに愛されている「にょろべえ」を中心に描く、はちゅうるい一家の物語。「完璧な子どもは、いないですよね。みんな何かをかかえて、大人になって、そして、巣立っていくのですね。(あとがきより)」
  • 人形
    -
    1巻1,485円 (税込)
    水──静寂の中で空を映し、周囲の風景を整え、心を落ち着かせる。しかしその深奥には何かが潜んでいるのかもしれない。「離れた溝に黒い頭がのぞいている。急いで側に行き、目を見張った。それは見事な振り袖を着た人形で、長い髪に包まれた顔は美しく、大きな目で海を見ていた」(『人形』より)。うつろう水の姿に人間の想いを映し出した水辺の小説5篇。
  • 人魚の恋
    -
    1巻594円 (税込)
    感情が見えるセラピスト・大島きみ。ある日、彼女の元に現れたのは、人魚と名乗る美少女と、その姉の檸檬。彼女たちのカウンセリングを通して、きみは自分の感情や過去を見つめ直し、癒やされていく。やがて、姉妹の抱える秘密が明らかになり、きみ自身の人生にも影響を与える事件が起こる。人間の感情の深さと脆さ、そして優しさを描いた感動の小説。最後に感動のクライマックスが待つ。
  • 人魚の島
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    南国の島、珊瑚島。そこで暮らす瑠璃は、元気いっぱいの小学生だ。ある日、砂浜に打ち上がっている『人魚』の琥珀に出会う。人魚の住む海に帰るためには、失くしたウロコを見つけださなくてはならないという。友達思いの瑠璃は、幼馴染の勇、美々、翔、健太とともにウロコを探して、島中を駆けずり回るのだが……。人も自然も澄み切った島で起こったひと夏の不思議なお話。
  • にんぎょひめの ちいさなわがまま
    -
    わがまま、だあれ!? 母を亡くし、わがままに育った4人の人魚姫たち。王様は新しいおきさきに魔法をかけられてしまった。王様だけでなく、3人の姉サンゴ姫、ブック姫、ペット姫もわがままし放題が原因で魔法にかけられ、4女のパール姫が、みなを助けるために奮闘する。「大切なこと」は何かを考えさせられる、人魚たちのファンタジック絵本。
  • 人華の園 那須は独立国だった
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    その男には野心と夢が。那須与一が、平家方の家族に背き源氏に付く決心をしたのは、冠木原衛門という男と出会ったからである。与一は平家との戦いで武功と名を上げていく。そんななか、与一と原衛門は平家滅亡後の世を見据え、後白河法皇を倒し、那須が中心となる国を作ろうと思い始める…。地元愛とともに、地元のヒーロー・那須与一をいきいきと描く歴史ロマン。

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