つり人社作品一覧
-
-680~1,340円 (税込)※デジタル版は紙版とは一部内容が異なり、掲載されない広告やページがある場合がございます。 『Basser』は1986年に日本初のバスフィッシング専門誌として誕生しました。最新の情報とトップアングラーによる最新テクニック、そして美しいビジュアルとデザインで、本場アメリカでも高い評価を受けています。また、環境問題やバスフィッシングを取り巻く社会問題にも言及。大人の遊びとしてのバスフィッシングを熟成させたいと考えています。 モノの舞台裏 目次 オカッパリ Allstar Classic in新利根川 | 金森隆志 | 川村光大郎 | 佐々木勝也 | 三原直之 選手紹介 エリアマップ・レギュレーション 密着 プラクティス 本戦レポート それぞれの釣り方 羽生式表層術 激戦区!「柳川クリーク」攻略法 | 本田海斗&豊福凌平 加木屋守の“スタメン”! 一木花漣×川越すず×橋本卓哉 オプカン・スペシャルトーク 伊藤巧が教えるバスボート同船体験×DHL プロアングラー × アパレルブランド 交流戦 in三島湖 ファイト、ファイト、コジコジ! JBTOP50 B.A.S.S.ELITE SERIES MLF H-1 グランプリ W.B.S. U-30 ドリームトーナメント FUKASHIN STANDARD 新訳 バスフィッシング教書 房総HOTSPOT 沈むPEラインに素材革命!? カーボンナノチューブ採用の「ヤーナブル」とは 編集部ガチンコバトル The Japan Original NPO ミズベ新聞 小森の小部屋 バサー図書室/日釣振ニュース 編集後記
-
-1,029~1,320円 (税込)創刊から80年、日本の釣りファンとともに歩んできた月刊 『つり人』。毎号、特集をメインに捉えた読みごたえある誌面展開、臨場感あふれる写真によって、内容も一層充実。明日の釣り、釣り場の環境改善に真剣に取り組む月刊 『つり人』は、わが国唯一の総合釣り雑誌です。 EDITORIAL MESSAGE 目次 MONO語り FROM SALT WATER 目次 特集 堤防・サーフ・バチコン乗合 広がる、アジング 神奈川県/金沢八景・太田屋出船 大いに悩んで大いに笑う! 東京湾バチコンゲームは乗合船ならではの面白さが凝縮 写真◎津留崎健 新潟県/佐渡島 透き通る青い海に学ぶ! 全島に群れなすアジの楽園 福岡県/門司エリア ジグ単だけじゃもったいない 食い渋りにはスプリットショットでアジャスト 一歩上ゆくアジングを目指す! 「ワンモア」なエステル使い アジの動向を追い、その日のベストを探す楽しみ 実践的カラーローテーション 地元釣具店スタッフに訊く! 房総アジングQ&A 静岡県/遠州灘 大アジが回遊する天竜川河口を 渡邉長士が王道のアジングで攻略 ジグサビキで賑わう遠州灘に サーフアジングの種を蒔く 福井県/若狭湾 バチコン開闢の船、雲丸スタイルに学ぶ ギガアジの海で鍛えられたタックルと技 熊本県/上天草・樋島 チューブラーティップ&ショートロッドの感知能力で楽しむボトムのジグ単 浮き上がりを防ぐ新形状&完全仕掛け フロートアジングをもっと手軽に 全国の釣具店スタッフに聞いた最新の傾向と対策 初冬のアジングフィールド22 静岡県/戸田港 カルモアならガチ釣りもユル釣りもOK 遊び心いっぱいの係留船アジング この冬は寒さ知らず! レイヤリングを正しく理解しよう モノいじりを楽しむアジング 個人ロッドビルダーの思考と試行 【連載】『つり人』が見た日本の釣り80周年 第1回 誌面でたどるアジングの夜明け 愛媛県/宇和島 宇和島はヘチ釣り不毛の地かヘチ釣りの聖地か 夢のロクマル黒鯛を求めて 【隔月連載】三石忍の船釣りテンポアップ! 第52回:和歌山・日ノ岬沖のカワハギ釣り 『親子ヒラメ釣り大会 in 浜通り』 開催レポート 【連載】 風土を味わいヤマメ・イワナの水脈へ 歴史の渓を行く 第8回 「五箇山」合掌造り集落と美形ヤマメ 【連載】魚釣りが育む子どもの心と免疫力 第5回 かわいい子には釣りをさせよう——自然が教える「生きる力」 NEW GOODS INFORMATION 首都圏近郊釣り具店員に聞く! 11月の激推しスポット 永久保存版! 投げ釣りに欠かせない 虫エサ使いの一工夫 千葉県/館山港2号防波堤 再開に向けた釣り調査を実施 魚の資源管理に釣り人はどう携わるべきか? 誰もが納得できる水辺の未来をつくるための釣果データの役割とは 内水面漁協の現在 放流に頼らない増殖、その可能性を考える 【連載】爆笑&爆釣川柳塾 17文字の釣り人生 選者◎村田春雄、イラスト◎もりなをこ 月刊つり人NEWS & TOPICS 編集後記
-
-1,263~2,200円 (税込)※デジタル版は紙版とは一部内容が異なり、掲載されない広告やページがある場合がございます。 1988年に創刊し、現在まで四半世紀にわたって日本の「フライフィッシング(西洋毛バリ釣り)・シーン」をリードしてきた『FlyFisher(フライフィッシャー)』。当初、季節刊行物としてスタートしました。季刊『FlyFisher』では、北海道から沖縄まで、四季折々のフィールドに恵まれた日本のフライフィッシング・シーン、さらには夢を誘う魅力的な海外のフィッシング事情をお伝えします。それと同時に、タイイング、キャスティング、フィッシングという、この釣りの3つの柱となるテクニックのスキルアップに役立つ情報をバランスよくお届けします。1つの毛バリから広がるの釣り楽しさ、さらには身近なフィールドから世界までを旅するアクティブな趣味の面白さを、ぜひ一緒に分かち合いましょう。 BACK CAST 目次 釣り場の現実 #09 あれから何か変わったのか。 シンポジウム『長良川河口堰運用30年』 浦 壮一郎=文と写真 モノノカタリ 国産クマスプレーが見据える、クマと人の共生 奥谷 陽=解説 メイドイン・イワテ カムパネラの新たな挑戦 石川寛樹=解説 グッドフェローズ 津留崎 健=写真 瀬戸際の男 佐藤成史=解説 干満差が作り出す、無人島という舞台 大曲達哉=文 オホーツク紋別空港を利用して充実の北国釣り旅 中根淳一=文と写真 Real Reel Love リールへの愛について オモチャみたいで、オモチャではない Pflueger Medalist 渡邊 悟 怨念リール Daiwa Phantom 伊井明生 リール3話 村島徳治/三國悟志/田之本克己 すべてはトータルコーディネートのために。 中禅寺湖で使用するリールを中心に 山口直哉 憧れと知識の欲求 中根淳一=文と写真 尖ったデザインと手作り感のギャップ。 芸術品としてのフライリール。 Ari ‘t Hart Remco & Aras 平野貴士 渓流から本流釣りへ移行。 手に入れたもの、残したもの。 喜久川英仁 性能と精神が融合したもの Hardy Perfect 3 7/8 & Perfect 3 7/8〞 Taupo 仲野 靖 TIGHTLOOP A Pilgrimage to UK 英国へ、みなもとを求めて シューティングラインにPEラインを使う?! 安田龍司=解説 魚を増やす、これからの河川環境の話 16 若手組合員のバランス感覚 伊嶌伸祐さん 中谷広寿さん 瀬戸際の渓魚たち……Special Topic 20 ヤマメとの境界帯革新部のアマゴたちの現在 伊豆半島、天城山中の渓を行く 佐藤成史=文と写真 細かすぎる!かもしれない ドライフライ・タイイングのベイシック Part 3 佐々木岳大=解説 釣りフェスフライゾーン、2026年も開催します! 次号予告
-
4.0熊を追いかけて46年になるツキノワグマ研究家が、長年のフィールドワークで培った圧倒的な知見をもとに過去の事故例を独自に分析、解説。 人はいつ、どこで、どのようにして熊に襲われてきたのか。熊から逃れる術はあるのか。被害を最小限に抑える方策は!? 過去1993件/2255人の人身事故例から「熊が人を襲うとき」の核心に迫る。 また平成28年5~6月に秋田県鹿角市で起きた重大事故(タケノコ採り4人が死亡、4人が重軽傷を負った国内第3規模の獣害事件)にも言及。 熊の分布域がかつてないほど広がりを見せる昨今、人と熊の遭遇はもはや山奥だけではなくなった。登山者、釣り人、山菜・キノコ取り、すべてのアウトドア・ファン必携の書。
-
-既刊と同一の岐阜県の渓流は、筆者が釣り場に足を運び、新たに写真を撮り、ポイントとともに最新情報に更新。 各釣り場は原稿と写真のほか、地図は広域アクセスMAP と釣り場地図を掲載して現地のようすを分かりやすくしています。 インターネットの情報が氾濫する現代だからこそ、信頼のおける釣り人によるていねいな釣り場ガイド=本書は、はじめての釣り場では頼もしい「案内人」になってくれること間違いなし。また、経験のある釣り場でも新しい発見があることでしょう。
-
-1,029~2,200円 (税込)※デジタル版は紙版とは一部内容が異なり、掲載されない広告やページがある場合がございます。 北海道の総合釣り雑誌 近年ますます人気が高くなるルアー、フライをメインに、北海道で楽しめるすべての釣りを紹介する総合釣り雑誌です。磯釣り、沖釣り、初心者におすすめの堤防釣りなどをはじめ、よりゲーム性の高いソルトウォーターのルアーフィッシングなどの新しい釣りも、積極的に提案します。北海道という広大なフィールドを遊び尽くす釣り雑誌です。 目次 目次 ルアーから投げまで、新しい提案。 【特集】現代秋鮭釣り革新と流儀 ウキルアーかスプーン単体か、それとも… 南十勝の銀ピカをルアーで誘う 日中の食わせ系 ライト・ウキルアー必釣セッティング サケ釣りに○ 基本性能と輝きを追及「鮭マルスプーン」 フック・タコベイト・スプーン ルアー周りの細部を見直す 定番から新製品まで DAIWA秋鮭アイテム徹底紹介 オホーツク通信 VOL.1 “エサなし”のウキルアー釣りに挑戦 サケ釣り先進地・道南式 二大釣法タックル今昔 愛用者が語る人気スプーンの魅力 私が“サケカツ”する理由 新たな仕掛けやエサの工夫 投げ釣りスタイル再考察 釣具店スタッフが解説 もう迷わない! サケ釣りエサ選びの要点 東北海道・水中観察記 集結する遡上魚たち 石狩に息づく老舗料亭『金大亭』 鮭とともに歩んだ百四十年の歴史 投げやすい、バレにくい、釣り味よし、丈夫 渓流と遠征釣行にも! ソリッドグラス・ロッド “ムシ”できないナチュラルな存在感 低比重だからこそ成せる業 Editor’s “MONO”logue 魚の保存が激変! ハイアール冷凍庫で釣果を美味しくストック ルール導入でどう変わった⁉️ 斜里町・網走市・小清水町『海浜サケ・マス釣りルール』それ以前と、これから 腕利き8人が太鼓判 ここでゲッツ! 川魚を減らし人体にも悪影響 ネオニコチノイド系農薬の今 ヒグマ110番 熊と戦って生きのびた人 釣り人のための自然環境学 「不要な施設」だったのか? 河口堰がもたらした環境破壊と市民の声 誤った理解が招く危険と正しい知識 海釣りライフジャケット選択ガイド 船ルアー愛実らせます! 待望のディープモデルを駆使して 積丹半島沖のメタルスッテ・ゲーム 専用セッティングで差は歴然!? 北海道スルメタルを掘り下げる 四季を味わう 旬魚礼賛 食材/スルメイカ D3高機能化研究所 アユオトリ缶の高酸素化 道東ロックフィッシュの新境地 ボートでも3インチ以下のすすめ 苫小牧港 海釣り施設 ジグサビキで“大サバ”ねらい ハンター塩津の利尻島バンザイ! ご当地名物・利尻昆布パターンの秋 Special Presents In the Forest of Eastern Hokkaido 湿原河川をシンキングミノーで釣る 釣り+観光の充実地 秋の阿寒湖を夫婦で満喫! Fly Me to the Field~フライフィッシング挑戦記~ 管理釣り場で実釣! Fly Fishing NEW Basics シングルハンド・ロッドで楽しむスイングの釣り【基礎編】 学生たちが取り組むSDGs ~海がきれいになる魔法の疑似餌~ もぐって☆Reルアー 今秋の釣り予報 2025年10月~2025年12月 NA釣り倶楽部 バックナンバー From Staff アンケート
-
-「釣りって面白そうだけど、どうやってはじめればいいの?」 「どこへ行けば何が釣れるの?」 「仕掛けとか作るの難しそう……」 本書を読めば、そんな悩みや疑問はきっと解決! 本書は、アクティブな主人公の寧寧(ねね)ちゃんが愛犬サスケとともに、自然を感じられる趣味をもとめて釣りにチャレンジしていくマンガスタイルの入門書。 まずは道具をそろえようと寧々ちゃんは勇んで釣具店へ行くが、山のような商品に圧倒され、すごすごと引き返しかける。そのとき救いの神が登場。アドバイザー・源太じいさんの超親切なアドバイスに導かれて、寧々ちゃんは新しいアウトドアの世界へ第一歩を踏み出した。 読者は楽しくマンガを読みながら釣り具の基本的な知識が身につき、後半では寧々ちゃんとともにビギナー向けの釣りを疑似体験。読み終わるころには、いつでもフィールドに出かけて釣りをする準備が整っていることでしょう。 釣りをしてみたいと思っている方や始めたばかりの方、親子で釣りを楽しみたい方などに超おススメの一冊です。
-
-ビギナーでもエントリーしやすい管理された釣り場を中心に道内各地のアイスフィッシング・フィールドを網羅。レギュレーションはもちろん、レンタルタックルの有無や近隣の温泉施設等も紹介します。
-
-ダイワ鮎マスターズで3度の優勝を成し遂げ、数々のアユ釣りビッグトーナメントで表彰台に立ってきた瀬田匡志さん。スピーディーかつパワフルな釣りスタイルは粗削りのようで実に繊細。確固たる技術論をもっており「どんな川でも良型アユを揃えること」を信条としている。本書は瀬田さんが磨き上げた技法の数々、どんな状況にも対応する基礎について書き下ろした「アユの友釣り」完全教書である。
-
-初夏から秋まで全国の河川で楽しめるアユのルアー釣り。友釣りよりも手軽に入門しやすく、また、美味しいアユを誰でも手にできることから年々、入門する方が増えています。こうしたアユルアー人気を受けてルアー釣りOKの河川も年を追うごとに増えています。従来からの友釣りファンとトラブルなくルアー釣りを楽しむために区間や期間や釣法などの細かなルールが設定されています。本書は北海道から九州までのアユルアー釣り場を分かりやすい地図入りで詳解。さらに河川ごとに異なる細かなルールも掲載しています。
-
-
-
-2011年発行の『エギング北海道』から十数年の歳月が経ち、北海道のイカ釣り事情は大きく変容を遂げました。これまでの岸釣りにおける主な好敵手といえばマメイカやヤリイカ、スルメイカでしたが、ここ数年は道南~道央圏を中心にアオリイカがねらって釣れるようになっています。前者は戦略の細分化が進むことでさらにゲーム性が高まり、後者は専用タックルが普及。イカの種類を問わなければ1年をとおして挑戦できるため、エギング愛好家は今後も増えてくることが予想されます。 一方、船ではイカメタル・ゲームが台頭。“イカの街”として知られる函館はもちろん積丹半島や太平洋、道東エリアでも釣れることが分かっています。メタルスッテを使い、一パイ一パイを丁寧に掛けていくスタイルが流行中です。 本書では、このように転換期を迎える北海道のイカ釣りを幅広く掲載。ライトエギング(マメイカ、ヤリイカ)の最新情報からアオリイカねらいの基本、道内各地のイカメタル・ゲーム(スルメイカ)にいたるまで、そのすべてを1冊にまとめています。
-
4.3外来種だからといって、すべてを駆除するのが正しいのか? 本書ではさまざまな例を挙げ、声高に叫ばれる「外来種=悪」という単純な見方について疑問を投げかけます。 外来種問題に詳しい池田清彦先生の解説に加え、「外来魚駆除」から「外来魚お引っ越し」へと方針転換を行なった町の例などを盛り込み、さまざまな角度からこの問題を掘り下げます。 外来種、在来種という勝手な区別だけで、命を選別することが許されるのか……。
-
-著者は、月刊『つり人』誌上で長年季節の淡水・汽水小もの釣り記事を数々執筆し、人気ガイドブック『令和版 困った時はココ! 東京近郊キラキラ釣り場案内60』(~Part 3.)の著者でもある。 本書は、キラキラ釣り場の流れを汲みながら、さらに見やすい判形となり、ページ数も増えた。春夏秋冬の各釣り場ガイドは、もちろん著者がすべて現地を釣り歩いてまとめた最新バージョン。収載した60の釣り場で既刊本と完全に重なる所は1つもなく、本書を購入すれば、あなたの釣り場ストックが大幅に増えること間違いなし!
-
-道具の選び方、ポイントの見立て、オトリ操作の根幹や最新テクニックを書き下ろしています。競技会の楽しみ方や近年注力しているアユルアーの基礎と応用も紹介。いわばアユ釣りのすべてが学べる単行本です。
-
4.5管理されたキャンプ場をはなれ、手つかずの渓谷で、大自然を存分に楽しんでみませんか?
-
-本書は2020年に刊行した『令和版 海釣りドライブマップ(1) 東京湾~房総半島』の完全リニューアル版。 千葉の銚子から房総半島を完全カバーし、東京湾湾奥の暁ふ頭公園辺りまでの海岸線付近の釣り場を徹底網羅。磯や港などの拡大図を豊富に掲載し、「魚アイコン」でターゲットがひと目で分かる。釣具・釣りエサ店・渡船屋情報等も列記し、シーバス情報も豊富!
-
-北は北海道から南は九州まで各地の人気エリアをカバーし、20年以上にも及ぶ大ベストセラーシリーズ。本書は2021年に刊行した『令和版 海釣りドライブマップ(2) 東京湾~三浦半島』の完全リニューアル版。東京湾湾奥の江東区周辺から神奈川県湘南海岸や相模川河口辺りまでの海岸線付近の釣り場を徹底網羅。磯や港などの拡大図を豊富に掲載し、「魚アイコン」でターゲットがひと目で分かる。釣具・釣りエサ店・渡船屋情報等も列記し、シーバス情報も豊富!
-
-日本発祥の疑似餌、餌木(エギ)を用いてアオリイカをねらう釣り=エギングは、誰でも気軽に始められる間口の広さと、やればやるほど面白さが増す奥の深さから、海の釣りの中でも絶大な人気を誇る。また、食べても美味しいことに加えて、近年は船からねらうティップランエギングもポピュラーになり、楽しみの幅が広がっている。 本書は、「イカ先生」のニックネームで多くのファンをもつエギングの第一人者・富所潤さんが、中級前後レベルで足踏み中のアングラーに上達のアドバイスを贈る思考と技術の解説書。オカッパリの春の釣り、秋の釣り、そしてティップランエギングの3章から成るその内容は、「今イチ釣果が伸びない、安定しない、だけど理由が分からない」アングラーにとって、まさに目からうろこが落ちること請け合いです!
-
-NHK「ダーウィンが来た! 」をはじめ、さまざまなTV番組に映像を提供す るなど、水中カメラマンの第一人者として活躍を続ける伝説のダイバー=著者が、 「故郷の海」東京湾に棲む生物を紹介する。 60年間にわたって東京湾の海に潜り続けてきた著者だけが知る、驚くべき生物の生態 と近年の海の変化。それらを貴重な多数の写真と文章で綴ります。また、さまざまな 立場で東京湾の海にかかわる方たちに、著者がインタビュー。都心の老舗江戸前寿司 店、船宿、釣り具メーカー、漁協、博物館スタッフ、釣り専門出版社、 ダイビング雑誌元編集長との縦横無尽なトークも収載しました。 2020年東京オリンピックを間近に、注目が高まりつつある東京湾。その海の本当の素顔は、しかし、意外に知られていません。本書に触れれば、この海が本来もっている豊かな生命力にぐんぐんと心をひかれるはず。水族館より不思議で楽しいダイナミックな「東京湾の生物のライブ」を凝縮した一冊です!
-
-誰もが手軽かつ簡単に釣果を出せるエリアトラウトフィッシング。一方で目の前にいる魚は釣れば釣るほどスレていきます。釣果を持続させるにはルアーの色使いやローテーションが必須。スプーンだけでも膨大な種類があり、トップからボトムまで多彩なプラグがあります。これらを使い分け、巻き速度やロッドアクションを変化させて魚に口を使わせる。「釣れる」「釣れない」の答え合わせはすぐにできますが、正解はひとつではありません。だからこそ、多くのアングラーが沼にハマり、人気沸騰中なのです。本書は実践すべき無数の事柄がじっくり整理して学べ、正しくエリアトラウトの沼にハマれる実用書です。
-
-クロダイを最も手軽にねらえる釣り方が堤防の落とし込みです。長年、この釣りをけん引している東京湾黒友会の山下正明会長と、郡雄太郎副会長による落とし込み釣りの極意書がついに完成。
-
5.0魚へのプレッシャーが年々高まり、「釣れなくなった」という声をよく聞く昨今のバス釣り。そんな状況でもフィッシング・ガイドとして並外れた人気と実績を誇り、トーナメントでも無類の強さを発揮する“オリキン” こと折金一樹が、はじめて自身のバス釣りのノウハウを一冊の本にまとめ上げ公開する!「バスと出会う確率・ルアーを食ってくれる効率をアップさせていけばおのずと釣果に結びつく」これが、バスフィッシングに対峙するオリキンの根本的な考え。「釣りを能率化する」ことの意味を、具体例をまじえて分かりやすく解説。能率化するために、まずバスフィッシングの「三本柱」=バスという魚の生態/道具について/釣りは「メンタルスポーツ」であるという概念について おさらいしつつ、具体的にどのような手順を踏んでいくのかを詳解します。季節が変わっても、ボートでもオカッパリでも通用する、まさにバサーから「今、求められている」バス釣りの知恵が凝縮されています。
-
-鮎。日本を代表する川魚であり、その香気から「香魚」とも呼ばれ、江戸時代には多摩川の鮎が「御用鮎」として幕府に上納されていました。長良川郡上の鵜飼い漁も有名です。釣りの世界では縄張りをもつ習性を利用して「オトリ鮎」で野鮎を掛ける友釣り、絢爛豪華な毛バリ釣り、また最近は若い人の間でルアーの鮎釣りが流行の兆しを見せています。 本書はそんな鮎の「味」に焦点をあてた一冊。繊細優美な天然鮎の味わいにほれ込んだ20名の“香魚の礼賛者”たち=文人、美食家、農学者、料理人らが鮎の味と料理について思いのたけを綴り、語った文章を、著者が著作などから一つ一つ根気よく探し当て、”味わい深い”鮎の味覚の物語を紡ぎ出してゆきます。 押し寿司、鮎飯、瀬越、姿ずし、焼きジュー、活き鮎の洗い、落ち鮎の腹の子(卵)、鮎田楽、釣瓶鮓、塩焼……いずれも際立つその描写は、目を閉じればまぶたに料理が浮かび、言葉から立ち上がる味覚が舌を、香りが鼻腔をくすぐってやみません。 今まで、ありそうでなかった文章による「鮎の味」、現代の食通を唸らせる内容です。
-
-各釣り場に精通する釣り人が執筆。本流から源流まで、思わず行きたくなる「いい川」をピックアップ。 今回は滋賀、京都、兵庫、奈良、三重、和歌山の1府5県から厳選した27河川を詳解。各河川は、地図と写真、原稿の3要素で解説。地図は広域アクセスMAPと釣り場地図を掲載して現地のようすを分かりやすくしています。 インターネットの情報が氾濫する現代だからこそ、信頼のおける釣り人によるていねいな釣り場ガイド=本書は、はじめての釣り場では頼もしい「案内人」になってくれること間違いなし。また、経験のある釣り場でも新しい発見があることでしょう。
-
-ノースアングラーズ誌の連載『今月ここでゲッツ!』のなかから、ルアー&フライ、エサ釣りを含め、海釣りに関する記事をピックアップしてまとめた釣り場ガイド本。季節に応じたターゲット、適合タックル、実績メソッド、そして有望ポイントを紹介します。道内はもとより、遠征で訪れる本州の方々にとっても重宝される1冊となるはずです。
-
-いま北海道で圧倒的な人気を誇るのが、海でねらうアメマスとサクラマスです。とくに近年は超のつく大ものが道内各地であがっており、記録級を手にするチャンスといえます。なお、本書がスポットを当てるのは岸からの釣りのみ。年を追うごとにテクニカル性が増していくなか、エキスパートの戦略や装備、注目エリア、最新タックルをとことん掘り下げます。
-
-ライギョ釣りの指標となる一冊! 日本全国の田園地帯の湖沼や河川に生息するライギョは、淡水域においては国内で最大級の大きさに成長する大型のフィッシュイーター。バスフィッシングブームが訪れる以前は、身近な存在だったライギョがルアーフィッシングの主役でした。その愛嬌のある顔つきに似合わない豪快なファイトは、今も多くのアングラーを魅了してやみません。本書では、その知られざる生態から釣り方までを分かりやすく解説しております。初めてライギョ釣りに入門する方が、1尾との出会いを楽しむためのノウハウを詰め込みました。
-
3.0山や森はもちろん、身近な川原や神社、庭先などでも採ることができるキノコ。ただし、現実は毒のあるキノコも多いため手軽に食べてしまうのは危険。かといってせっかく身近なところにご馳走が生えているのに無関心でいるのももったいない。本書ではキノコ採りのルールやマナーに始まり、道端から奥山まで、日本で出会えるおもなキノコを中心に海外のキノコまでオールカラーで写真をふんだんに使った図鑑形式で紹介します。筆者は一般財団法人日本きのこセンターの主任研究員で農学博士の牛島秀爾さん。普段から一般の方にむけて広く菌活のススメと毒キノコへの注意喚起を行なっているキノコのスペシャリスト。キノコ採りだけではなく、キノコの周囲の虫や鳥や魚や山菜などにも目が行くようになり、キノコを通じて野遊びがもっともっと楽しくなる一冊。
-
3.0空前のキャンプブーム! でもキャンプ場で何をする? 釣りをする!お子様たちのやりたい遊びナンバーワンにしてキャンプとの相性もばっちりで一生付き合える大人の遊びでもある釣り。そんな釣りの楽しみ方を丁寧に解説。キャンプと一緒に楽しめる海の釣り、川・湖の釣りをイラスト付きでわかりやすく紹介します。
-
3.0クマに出会わないために・出会った時のために。16人のツキノワグマ遭遇+4人の襲われた壮絶体験が照らし出す、クマの行動パターン&出会ったヒトの反応、クマ対策の常識と実際etc.専門家や山岳ガイド、登山家、クマ生息地に暮らす人たちの視点も交え、ツキノワグマの実像に迫る。ヒグマ遭遇体験談も収載!
-
-1,426円 (税込)渓流 2019 夏 Contents 005 気になる道具 008 岩手県/北上川水系雫石川支流 葛根田川 釣りの話をする時は、両手を縛っておけ。 文◎渡邉大樹 写真◎丸山 剛 016 源流の愉しみは、日が暮れてからも続く。 焚き火の夜。 018 渓の翁・瀬畑雄三の火おこし 写真◎浦 壮一郎 022 軽量、しかも熱効率よし。 焚き火台・進化論 写真◎浦 壮一郎 026 難しいことは何もない。 熾火料理のコツ 写真◎浦 壮一郎 文◎吉田 孝 030 『渓流』的焚き火論 写真と文◎浦 壮一郎 毛バリについて語り合おう。 034 只見川水系伊南川支流 黒谷川 和竿てんから隊が行く。 写真と文◎丸山 剛 040 テンカラの有利と不利を考える。 044 長野県/天竜川支流 横川川 老若男女にやさしい信州の小渓流を歩く 写真◎浦 壮一郎 048 「テンカラ大王」こと石垣尚男が推す テンカラザオ図鑑 文◎石垣尚男 052 静岡県/伊豆半島 仁科川 秋、まだ遊び足りない人の駆け込み寺。 写真◎丸山 剛 文◎千島克也 058 新潟県/破間川水系 流木みたいなイワナは、静かに深みへ消えていった。 写真◎浦 壮一郎 文◎高橋宗久 源流遊山 066 福島県/只見川水系黒谷川支流 大幽沢・東の沢 原始の森に浸りたいと願いつつ、山びとの気配に……。 写真◎高桑信一 文◎麻生弘毅 074 山形県/最上川水系 朝日川 フライフィッシャーが見た源流イワナ、ヤマメの性格 写真◎津留崎 健 文◎伏見邦幸、曳地弘成 084 秋田県/雄物川水系玉川支流 生保内川 フライをくわえる尺ヤマメを見たい。 写真◎津留崎 健 文◎渋谷直人 090 新潟県/只見川水系・奥只見湖上流 恋ノ岐川 盛夏、源流に恋して。 写真と文◎高桑信一 令和元年はゴールドラッシュ!? 098 奥多摩付近の隠し金山潜入ルポ 文◎中山茂大 102 続・ワシらは怪しい砂金掘り 枝幸砂金の歴史 レポート◎中山茂大 108 高桑信一、北の釣り旅。 後編 道南と北東北を釣る。 写真と文◎高桑信一 114 新潟県/荒川 氷雨のなかの熱狂 九州からサケに会いに。 写真◎丸山 剛 文◎千島克也 120 福島県/只見川支流 滝沢川 『会津まつり』に近代史を思う 写真◎浦 壮一郎 文◎渡辺政成 v 126 渓流GOODS & PRESENT 128 現代マタギ考 十四、ジビエは地球を救えるか 写真と文◎高桑信一 134 News & Report 芝川の現状ルポ 川から水を奪う横暴が許されるのか? 写真と文◎浦 壮一郎 139 News & Report 水温よりも流速がカギ? イワナとヤマメ、棲み分けの真実。 写真と文◎浦 壮一郎 145 筆者紹介
-
-渓流魚の習性を理解したうえで、必要な道具、ルアー選びのコツ、実践テクニック、流れに応じた攻略法などをていねいに解説していきます。
-
5.0砂防ダム、河口堰、導水事業、海岸浸食など日本の水辺を取り巻く問題点を浮き彫りにしていきます。魚に優しい水辺の未来に思いをはせる釣り人に、今なにができるのかを考えさせる一冊です。
-
3.0『Basser』の人気連載が書籍化!バス、トラウト、ソルトまで幅広く活躍する人気アングラー・センドウタカシさんが、独断と偏見、そして愛に満ちた言葉で自身の人生を彩ったルアーたちを紹介します。釣れる名作はもちろん、バスバブル時代の迷作から儚く散った仇花まで、450のバスルアーが大集合!読めば役立つ&為になることはもちろん、青春時代のバスフィッシングの匂いさえしてくるような、そんな一冊です。
-
-月刊『つり人』で、首都圏近郊小もの釣り場の紹介記事を長年執筆してきた著者が、その圧倒的な釣り場情報量をはじめて一冊にまとめた!東京都心部、水郷周辺、千葉、埼玉、神奈川県まで60の釣り場を厳選してピックアップ。釣り場のようすがひと目で分かる写真付きで、釣り方を含めていねいに解説しています。春夏秋冬の季節別に釣り場を紹介する構成で、タナゴ、フナ、テナガエビ、ヤマベ、アユのフィールドが登場。ファミリーで楽しめるところから熱心なファン向けの釣り場まで、魅力あふれる「困った時はココ!」に行けばOKの釣り場ガイドブック。
-
-今、身近な自然が見直されています。そんな時代にぴったりのガイドブックが登場。本書で紹介する釣り場のターゲットは、フナ、タナゴ、コイ、モツゴ、ナマズ、ブルーギル、ブラックバス、ライギョ、テナガエビ、ハゼなど、淡水から汽水までファミリーで楽しめる身近な魚たちばかり。しかも、釣り場に精通する地元の釣り人が取材・撮影・原稿執筆をしているので、マニアックなファンにも充分読み応えのある内容です! ●主な釣り場のエリア淀川水系、猪名川水系、琵琶湖エリア(湖西編)、琵琶湖エリア(湖東編)、武庫川水系、宇治川水系…etc.
-
-写真やグラフも交えてわかりやすく1冊にまとめました。本内容は、河川環境にかかわるすべての人はもちろん、釣り人にとっても必読の書です。
-
-大人気Webコンテンツ「Honda釣り倶楽部」の“釣魚図鑑”が、さらに便利なリアル図鑑に! 本書は、従来図鑑の「知る」機能に加えて、「釣る」「食べる」「楽しむ(自然、釣り文化等)」情報をふんだんに盛り込んだ、ウルトラ図鑑です。 ・「釣り場で釣りたて」の生きている魚の写真をそのまま掲載! 死んでいる魚、冷凍された魚などではなく、本当の魚の姿かたち、そして色彩が分かります。 ・生態のほか、釣りに直結する各魚種の特徴や習性、主な釣り場やシーズン、釣り難易度の目安となるフィッシングチャート等を記載。 ・釣りターゲットになる魚種は詳細な仕掛け図を網羅。 ・食材として価値の高い魚種は、代表的な「さばき方」や「料理」も収載。 アカデミックな情報と実用的な情報がひとつになった、 今まで誰も見たことのない図鑑が本書です。
-
-釣りが好きで、釣りや魚に関係する仕事や生き方を選んだ100人が、将来同じ道を考えている人たちに向けて発信する、リクルート&メッセージブック!【本書に登場予定の仕事例】 釣具店、釣り具メーカー、釣り具卸、漁業協同組合、研究者、行政機関、水族館、NPO、公益財団法人、釣りガイド、レンタルボート店、遊漁船、オトリ店、バスプロ、釣りガール、フィールドテスター、ユーチューバー、宿泊業、飲食店、旅行代理店、管理釣り場、養魚場、和竿師、編集者、デザイナー、カメラマン、漫画家、イラストレーター、バスボートメカニック、川漁師、ハンドクラフト etc. 100人が語る、それぞれの仕事を始めたきっかけからその内容、魅力、同じ道へ進もうとしている人に向けた熱く具体的なアドバイス。“さかな・釣りライフ”へ、Come and join us !
-
-近年ミツバチの大量死などで注目を浴びた「ネオニコチノイド系農薬」。日本の水田で広く使用されているこの農薬は魚にも悪影響を及ぼしているのではないか? と懸念した釣り人も多いだろう。 東京大学大学院新領域創成科学研究所教授である著者は、卒業論文・修士論文・学位論文のすべてを、宍道湖をテーマに書いた。そのデータを駆使し、ほとんどの生態学者ができない「化学分析」という武器をもとに、釣り人が抱いた懸念と同じ疑問に切り込んでいく。 著者はデータを積み重ね、裁判の判決文のように明確な論理をもって、ネオニコチノイド系農薬が水中の食物連鎖を破壊し、その結果同湖におけるウナギとワカサギの漁獲高が激減したという結論を導き出す。また、その過程では非常に興味深い注目すべき事例も次々に明らかにされていく。それは私たちが漠然と抱いている常識を覆す内容や、さらにはネオニコチノイド系農薬使用以前にも他の要素で水辺の生態系が激変していた事実が明らかにされる。 SDGs、生物多様性の重要性が叫ばれるいま、本書によって著者の視点を共有し知識を得ることは、釣り人をはじめ水辺を愛する人たちの視野を広げ視界を明るく照らし考えを深め、あるべき姿の生態系を取り戻すための大きな指針となるに違いない。
-
-近年、北海道で最も人気のある魚種がサクラマス。海岸の釣りは十数年前にブレイクした後、年を追うごとに愛好者が増え、ハイシーズンになると多くのアングラーが並びます。また、ここ数年は船釣りでもサクラマスのジギングがブームになり、ライセンス制度が実施されている胆振や後志を中心に盛り上がっています。 広大な北の大地はサクラマスの釣期が各地で少し異なります。桜と同じように春が盛期となるエリアが多いとはいえ、早い場所では12月からねらえ、7月まで釣れる地域もあります。全道でみると釣期は半年ほどで、シーズンが長いのも魅力です。 本書では、振興局別に岸釣りの概要を紹介しながら、エキスパートの釣り方やタックル等を解説。さらに各地の船釣り事情をレポートする他、研究機関の協力を得てサクラマスの生態を掘り下げます。
-
-魚類の研究者であり、釣り人でもある著者が、研究対象&釣りターゲット=サクラマス群の生態、進化、保全等について縦横無尽に解説する。 本書は、水生生物を研究者目線で扱う専門誌『海洋と生物』で4年に渡る連載「サクラマス その生涯と生活史戦略」を、釣り人にも有益で読みやすいように再構成したもの。大好評を博した前著『サクラマス・ヤマメ 生態と釣り 鱒釣りと種の起源を探る特別講座』の内容をさらに広げ、系統立てて深掘りしていく。 ビワマス、サツキマス、サクラマス、サラマオマスからなる、いわゆるサクラマス群の回遊の生態や生理、回遊の進化等について、専門の見地から解説し、一方で釣り人にも興味を持ってもらえるように工夫を凝らした。また特に大きな軸の1つとして、サクラマス群がどのようにして川から海への回遊行動を進化させてきたのか、そして北太平洋で大回遊を行なうシロサケやカラフトマスなどの太平洋サケが進化を遂げるうえでサクラマスがいかに重要な存在だったかを、科学の視点からつまびらかにしていく。 一方で、サクラマスやヤマメといったトラウトが生息する流域環境へのさまざまなインパクトに対して、科学の側面から突入口となるアイデアを提供し、またサクラマスと教育との関係性、国際的な研究協力についても紹介。
-
-連載全体を加筆・修正し、新たにサクラマスの生態等の書下ろし原稿も収載。著者は物心ついたときから川魚を釣って遊んでいた根っからの釣り人であり、東大大学院を経て現在は公立の教育大学で生物学を教えている。本書は科学者にしてトラウトフィッシング・アングラーでもある著者が、その両方の視点から、トラウトフィッシングに欠かせない有益な鱒の生態と、それらを背景とした釣りの考察を解説。「本流ヤマメのバイオテレメントリー」「夏ヤマメのホルモンバランス」「サクラマスと本流ヤマメ」「サクラマスは遡河後に摂餌を行なうか」等、興味深い章タイトルが目白押し。また連載中に読者から寄せられた「生態学の観点からアドバイスしてほしい釣りの相談事」への答えも漏れなく収載。サクラマスをはじめ、ヤマメやイワナ釣りのアングラーには大変読み応えのある内容です。
-
-イタリアンを中心に、和、洋、中、エスニックと多彩なバリエーションの鮮魚料理の数々を掲載。その多くが三浦さんのアイデアによるアレンジを加えたオリジナルレシピです。 三浦さん直筆の色鮮やかなおさかなイラストが本書を彩ります。全魚種のヒレや模様の特徴がわかるようにリアルに描かれています。 魚の分布や生態、詳しい釣り方、美味しく食べるための持ち帰り方までを網羅した、盛り沢山の内容です。
-
-※本書は主に既刊「釣り人のマジで死ぬかと思った体験談1~6」から選りすぐりのエピソードを再録して構成しています。目の前に三途の川 「渡らなかった55人」の生還談 海、山、川で自然を満喫するアウトドアレジャーがブームだ。キャンプ、ハイキング、釣り、海水浴、登山などなど美しい自然は楽しさがいっぱい……であると同時に、実は危険がいっぱいでもある。わずか数分前まで穏やかな表情で心を癒してくれた自然が牙をむいたとき、人はどんな心情になるのか、その痛みとは、助けを呼ぶには、そしてそんな危険を回避するためには。本書には生物、自然の脅威、毒、思わぬアクシデントにより絶体絶命のピンチに遭遇し、そこから奇跡的に生還した55名の方々のリアルな体験談を集めた。生死を分けた一瞬の判断を心に刻みたい。
-
-尺はスタート地点、40cmクラスは現実に手の届く魚、そして究極の目標は50cmを超える大ヤマメ! ノベザオ1本で大ヤマメ、大アマゴ、大イワナを次々に手にしてきた渓流&本流釣りの名手が、1シーズンの釣りを完全ドキュメント形式で大公開。長年培ってきた大もの釣りの極意も惜しみなく解説し、さらに大もの釣り場河川ガイドも収載。著者は言う。「やみくもにサオを振り続けても大ものに出会うのは難しい。ただ、ちょっとしたコツを飲み込めばそれは可能になるのだ」と。大ヤマメに憧れと熱い思いを抱く釣り人必読の書!
-
-月刊つり人連載(40回前後)の書籍化。「地魚食堂」だけを選りすぐったガイドブック的な情報価値に加えて、著者の筆力による各食堂のストーリーや食材・料理へのこだわりへの描写が食欲をそそる。書籍化時には「周辺釣り場情報」も加筆します。
-
-ドキュメンタリーTV番組『情熱大陸』に、“日本でも数少ない「山頂を目差さない登山家」”として出演歴のある著者渾身の狩猟ルポルタージュ。ベストセラー『山の仕事・山の暮らし』で山に生きる男女の生き様を描き切った著者の視線が、今度は狩猟に注がれる。「マタギ」への憧憬からはじまる著者の狩猟をめぐる自然と人の暮らしの旅は、やがて取材者の立場を越えて、自らも猟の実践者への道を歩き始めていく―。“令和のマタギたち”のリアルな姿がいま、鮮やかに本書から立ち上がる!
-
-キャスティングを覚え、魚を釣り、フライを巻く。自然の中で想像力を働かせて遊ぶフライフィッシングは、いつの時代も変わらぬ楽しさを与えてくれます。本書は現役のプロショップ店長でキャスティングインストラクターでもある著者と、月刊FlyFisher編集部が、最新の釣り事情も踏まえ、「これから始める人に本当に必要なエッセンス」を系統立てて解説。管理釣り場から渓流、さらには湖や海の釣りまで、フライフィッシングで生涯の楽しみを得るためのサポートをします。
-
5.0まずはシーバスのことをしっかりと理解したうえで、必要な道具、ルアー選びのコツ、実践テクニック、季節ごとの攻略法などをていねいに解説していきます。
-
-
-
-久保田剛之さんには全国のシーバス釣りで通用する百戦錬磨の理論と実践力があります。不慣れなポイントやシチュエーションにも果敢に挑み、シーバスの付き場を探し、地形やベイトや時合を読んで、どこで食わせるかを計算していく。このプランニングの過程にこそシーバス釣りの醍醐味があると話す。本書では多彩な条件で釣果を引き出す道のり、ランカーサイズやメーターオーバーを取るためのプランニング、ルアーを食わせる技術の基礎と応用まで著者の多彩な引き出しを網羅しました。300ページ超のシーバス観連書籍としてはかつてないボリュームで展開する実践術には、初心者・中級者はもちろんベテランアングラーにも新鮮な発見がいくつも得られるでしょう。
-
-1997年、28歳で脱サラしルアー・フライ専門店をオープンさせ、現在はバス用品7割、トラウト用品2割、フライ用品1割の「オジーズ」店主が語りつくす!本書はふだんのセールストークではなかなか出てこない超貴重な釣具店主の「本音トーク」集。はんらんする情報に踊らされて釣りをした気になるのではなく、自分で思考・経験して釣りの本質に迫るためのヒント、釣りをより深く面白く経験するためのヒントを分かりやすく文章に込めました。
-
-「世界一のクランクベイトを作る」。そんな目標に向かって全力投球し続けているメーカーがあります。その名はラッキークラフトUSA。世界的名品「LC RTO1.5」(旧RC1.5)を生み出したメーカーです。ラッキークラフトUSAのルアーデザイナーと、大森貴洋、リック・クラン、スキート・リースら歴代プロスタッフが勝てるルアーを作るために繰り広げた知られざる切磋琢磨の歴史を紹介します。
-
-フライフィッシャー兼ライターの佐藤成史さんが20年前にまとめた「瀬戸際の渓魚たち」。 多くの声にお応えして、ついに復刊します。 前作の章タイトルをあらためて列記します。 1 ヤマメの南限を求めて 2 屋久島のヤマメ 3 “マダラ"と九州ヤマメ 4 国境の島に住むヤマメ 5 四国山地にイワナを追いかけて 6 四万十川と天然アマゴ 7 隠岐島探釣記 8 ゴギの里にて 9 限りなくヤマメに近いアマゴが棲む渓 10 南紀のアマゴ 11 キリクチ 12 流紋岩魚と奇蹟の渓 13 琵琶湖とイワナたち 14 イワメの渓 15 サツキマス 16 黒部源流日本最高所のイワナ 17 別荘地に残されたイワナ 18 種の境界と混沌 19 神流川源流の天然イワナ 20 失われた渓と無紋ヤマメ 21 阿武隈高地の天然イワナ 22 タキタロウと大鳥池 23 カメクライワナを巡る旅 24 無差別放流への警鐘 25 小渓の幽魚無斑イワナ 26 スギノコ物語 27 オショロコマの南限 28 オショロコマの楽園 29 北の原野にイトウを追い求めて 30 日本最北の島々と渓魚たち となっています。 これらを地方別に再編集し、20年後の今、それぞれの渓魚たちの現状も加筆します。 本書は貴重な渓流魚の記録でもありますが、環境の変化を知るためのツールでもあります。現在の渓流環境を考えるうえでの必読書といえるでしょう。
-
-フライフィッシャー兼ライターの佐藤成史さんが20年前にまとめた「瀬戸際の渓魚たち」。 多くの声にお応えして、ついに復刊します。 前作の章タイトルをあらためて列記します。 1 ヤマメの南限を求めて 2 屋久島のヤマメ 3 “マダラ"と九州ヤマメ 4 国境の島に住むヤマメ 5 四国山地にイワナを追いかけて 6 四万十川と天然アマゴ 7 隠岐島探釣記 8 ゴギの里にて 9 限りなくヤマメに近いアマゴが棲む渓 10 南紀のアマゴ 11 キリクチ 12 流紋岩魚と奇蹟の渓 13 琵琶湖とイワナたち 14 イワメの渓 15 サツキマス 16 黒部源流日本最高所のイワナ 17 別荘地に残されたイワナ 18 種の境界と混沌 19 神流川源流の天然イワナ 20 失われた渓と無紋ヤマメ 21 阿武隈高地の天然イワナ 22 タキタロウと大鳥池 23 カメクライワナを巡る旅 24 無差別放流への警鐘 25 小渓の幽魚無斑イワナ 26 スギノコ物語 27 オショロコマの南限 28 オショロコマの楽園 29 北の原野にイトウを追い求めて 30 日本最北の島々と渓魚たち となっています。 これらを地方別に再編集し、20年後の今、それぞれの渓魚たちの現状も加筆します。 本書は貴重な渓流魚の記録でもありますが、環境の変化を知るためのツールでもあります。現在の渓流環境を考えるうえでの必読書といえるでしょう。
-
-「ドライフライなら上手く巻けるのに……」それはソルトウオーター・フライの"レイアウト力"がまだ備わっていないだけ……。要は「慣れ」の問題が一番の理由です。いち早くその壁を越えるために、また問題解決のテキストとして、ぜひ本書をご活用ください。本書は、海の魚たちをフライフィッシングでねらうために必要なフライとその巻き方(タイイング)の技術解説書です。
-
-
-
5.0全国にファンがいて、名手とされる釣り人も多いグレ(メジナ)のウキフカセ釣り。その中にあって、それぞれダイワグレマスターズV8、シマノジャパンカップ磯(グレ)V5を達成し「現役最強トーナメンター」と呼ぶにふさわしい二人が、グレ釣りがもっと上手く、もっと楽しくなるための質問に直球で回答。
-
-人気連載『田辺道場』が再び書籍化! 日々アップデートされるプロフェッショナルアングラー・田辺哲男の最新バスフィッシング理論を「ルアー編」「ベイト編」「タックル編」などテーマごとにディープわかりやすくまとめています。 ただ「釣れればいい」ではなく、フィールドやバスのベイト、ルアーの本質を理解した上でバスと向き合い、一生やめられないほど魅力的でゲーム性の高いバスフィッシングへとあなたの釣りを昇華する一冊。永きにわたって、多くのアングラーのバイブルとなり得る著書であることはなることは間違いないでしょう。
-
4.0首都圏近郊の貴重な渓流フィールドを、各釣り場に精通する釣り人が執筆。本流から源流まで、思わず行きたくなる「いい川」をピックアップ。 今回は既刊の県別ではなく、首都圏近郊という視点から「秩父」「奥多摩」「丹沢」の3エリアで32河川を詳解。 各河川は、地図と写真、原稿の3要素で解説。地図は広域アクセスMAPと釣り場地図を掲載して現地のようすを分かりやすくしています。 インターネットの情報が氾濫する現代だからこそ、信頼のおける釣り人によるていねいな釣り場ガイド=本書は、はじめての釣り場では頼もしい「案内人」になってくれること間違いなし。また、経験のある釣り場でも新しい発見があることでしょう。
-
3.0テンカラ歴35年を数える著者が書き下ろした、集大成ともいえるテンカラ釣り教書!!テンカラは毛バリを使う釣り。 著者は、テンカラが本来持っている効率性を「テンカラはシンプルで積極的、大自然の中で遊べるスポーティーな魅力あふれる釣り」と説き、豊富な写真とイラストを交えてノウハウを大公開。これからテンカラ釣りをはじめようという人にはベイシックを、ステップアップしたい人にはより釣れるテクニックを。そして、迷ったときには本書に戻る「テンカラ教科書」の決定版!
-
3.0Part1= ビギナーがまず覚えたい結び。Part2= ジャンル別仕掛け図とそれらの各部に必要とされる結び早分かり図。Part3= 仕掛けの部位別結び(「イトとイトの結び」「ルアーのアイやヨリモドシなど金属類とイトの結び」「ハリとイトの結び」「その他の結び」)。本書の構成は上記3パートから成り、この1冊があれば、山紫水明の渓流釣りから大海原の船釣りまで、ほぼすべての釣りの仕掛けの結びが分かる! 特に人気のルアー釣りは海川を問わず求められる仕掛けに必要な結びを網羅! 大変お買い得な内容です。
-
4.0釣りエサメーカーで長年エサの研究開発に携わってきた著者が、生エサ、加工エサ、配合エサ、さらにはルアーまで、あらゆる釣りのエサ・擬似餌を対象に、さまざまな視点・角度から釣り人のヒントになる事柄を解説。ユニークな実験等を交え、「釣りエサのヒミツ」を分かりやすく、面白く解き明かしていきます。またエサのみならず、魚の視覚、聴覚、嗅覚等の感覚にも迫ります。「やっぱりそうか!」と納得することから、「目からウロコ」の真実まで、衝撃&超充実の内容。エサ釣り、テンカラ、バサー、ルアーアングラー、フライフィッシャー、ジャンルを問わず全釣り人必読の一冊!
-
-ルアーフィッシング、フライフィッシング、エギング、サビキなどの擬似餌の釣りから、シンプルなエサ釣り、テンビンを使った投げり、さまざまなスタイルの船釣り仕掛けなど、多彩な仕掛けが次から次へと登場。タメになるうえに、眺めているだけでも楽しいものです。さらに、釣りによい季節のシーズン表や、釣りの難易度を含むフィッシングチャートなどもあり、すぐにでも興味のある釣りの準備を始められる構成となっています。
-
-どうすればもっと魚が釣れるようになるのか? どうすれば上手い人のように釣りができるのか? 古今東西あらゆる釣り人が思い、悩み、考え続けてきたことの最適解を、この一冊に凝縮しました。本書を読めば、明日からあ なたもレベルアップ間違いなしです。
-
-「人生100年」と言われる現代。しかし、1年先の予測もつかない不確実な現代。 漠然とした不安が広がるこの社会で私たちは何を頼りに、何を生き甲斐に生きてゆけばよいのか。 「そのヒントは、釣り(人)にあり」と、著者は説きます。 ―そんなバカな!の声が聞こえます。本書はそんなバカな!を「釣りバカ」が説く本です。釣り人には大いなる自信と釣りに行く口実を、釣らぬ人には「釣り人から学べ」と伝える提言書です。―(本文「はじめに」) そもそも釣りは、石器時代の太古からSNSで情報飛び交う現代まで、世界中で楽しまれてきました。 時代も場所も超越したその普遍性の中に、実は豊かな人生を見つけるための「羅針盤」が隠されているとしたら? そして、中国のあの有名な諺。 永遠に、しあわせになりたければ釣りを覚えなさい。―中国古諺― (開高 健『オーパ!』より) 事業開発とコンサルティングを嗜み、フライフィッシングをこよなく愛する釣り人の著者が、 本書で釣りの秘密を解き明かし、100年人生を楽しく生き抜く「ライフワーク・シフト」を提言します!
-
-週刊誌記者として全国を飛び回る著者は、あまたの事件、災害、疑惑を取材する日々の合間に、大好きな渓流釣りにこっそり興じていた。著者曰く、 「私は週刊誌記者という仕事の関係上、全国津々浦々の渓流で竿をだすことができた。いや、正確に記すのなら渓流釣りが出来る地域で仕事を作ってそれが結果的にスクープになったということも少なくない。釣りをするために仕事を見つける邪道の釣りバカが私なのだ」 その結果、編集部からいつ呼び出されても対応できるように、記者ならではの鋭い嗅覚で、車から降りてすぐの場所で尺ヤマメ・尺イワナが釣れるポイントを各地で開拓。渓流釣りはド素人の相棒カメラマン「岡ちゃん」と、時にシリアスな事件を追いながらも、軽妙な掛け合いの珍道中的釣行で次々に尺ものを釣りあげていく。 釣行の背景となる事件等を織り交ぜながらの、世にもユニークで面白い、社会風俗的渓流釣り紀行がここに誕生! 作品に登場する主な事件・災害・スクープ…KSD事件・ドコモ株疑惑/マツタケ産地擬装/東日本大震災/栗駒大地震/熊と闘ったおじさんのインタビュー/玄倉川水難事故『/あまちゃん』ロケ/紀州のドン・ファン殺人事件 etc
-
-時代とともに進化してきた釣りバリには、どんな叡智が隠されているのだろうか? 国内有数釣りバリメーカーの全面協力を得て、その「ひみつ」に迫る!釣果アップ必至、全ジャンル釣り人必読の書。
-
-主なクイズの内容は…、 ・釣りのマナーやルール、安全対策 ・魚名や魚の生態、自然のメカニズムの基礎知識 ・釣り(道具)に関する知識、技術向上につながるヒント ・釣りに関する歴史等 etc. やさしい問題から、奇問・珍問・難問まで様々なクイズを収載。全問正解できたら、あなたも立派な「釣り博士」になれるかも!? ※本書は、(公財)日本釣振興会HP「釣り人クイズ」をもとに書籍化したものです。
-
-
-
-楽しいはずの釣りが一転して思わぬ展開に。まさかの「災い」に遭遇した釣り人たちの実録体験談集。 クマを蹴落とし、クマに噛まれ、滝を滑り落ち、真冬の磯に漂流、ハリが目に刺さる、流される、荒海で決死の帰港、などなど、ありとあらゆる「マジで死ぬかと思った」災いが、次から次へと釣り人に襲いかかる…。
-
-テナガエビは都市部の身近な水辺に生息し、誰もが釣りやすく食べて美味しい人気者。掛けるまでの駆け引きには奥深さもあって「そこまでやるの?」と思うほどにシステマチックな釣り方を探求する人もいます。
-
-東京都心部、水郷周辺、千葉、埼玉、神奈川県など60 の釣り場を厳選してピックアップ。釣り場のようすがひと目で分かる写真付きで、釣り方を含めていねいに解説。春夏秋冬の季節別に釣り場を紹介する構成で、タナゴ、フナ、テナガエビ、ヤマベ、ハゼなどのフィールドが登場。
-
-対岸は埼玉県、千葉県、神奈川県といった大河川も含まれており、もちろんそうした釣り場も詳細に解説しているので、さらにお得です。
-
-通勤通学の車窓から見えるあの川、あの運河が釣り場だった! 好評を博した23区バージョンに続き、今度は東京に隣接する千葉・埼玉・神奈川の県境と、都内多摩地区の中から選りすぐりの釣れる川と釣れる運河を幅広く紹介。ターゲットは、淡水域のマブナ、アユ、オイカワ、ヘラブナ、コイ、クチボソから、汽水域のハゼ、クロダイ、シーバス、ウナギ、テナガエビ、海水域のアジ、イワシ、マゴチ、マダコ、シロギス、青物まで。東京近郊にはびっくりするほどたくさんの釣り場が点在し、たくさんの種類の魚たちが釣れるのです。 ルアーで、ウキ釣りで、ミャク釣りで、ブッコミ釣りで、落とし込み釣りで。多彩な釣りに通じる8人の釣り人が有望釣り場の特徴や詳細、釣れる仕掛け、エサやルアー、時期、おすすめポイントを大きくて見やすいカラーの地図入りで解説。また、交通ガイドは車のみならず電車やバスでの交通手段を記載しているため電車釣行派にはバイブルになります。
-
-港湾、親水護岸、公園釣り場、運河、さらに海に注ぐ河川の河口部や下流部など、多彩な水辺が広がる東京湾と相模湾に面した釣り場から電車釣行できるフィールドを厳選。東京湾は内房、湾奥、京浜エリアから、相模湾は湘南エリアから、全40ヵ所の「駅から徒歩20分以内の釣り場」を網羅しました。各釣り場については、「季節ごとの対象魚や釣り方」と「釣り場周辺のコンビニやトイレ情報」をわかりやすく解説。さらに東京湾・相模湾で楽しめる釣りの種類、その楽しみ方、道具や仕掛けも詳しく解説しています。これから休日に釣りをやってみたい人はもちろん、釣りの幅を広げたい経験者にもおすすめの釣り場ガイドです。
-
-各釣り場に精通する釣り人が原稿を執筆。穏やかな里の渓からダイナミックな山岳渓流まで、思わず行きたくなる岐阜県内の「いい川」をピックアップ。主な水系別にわかりやすくまとめました。 各河川は、地図と写真、原稿の3要素で解説。地図は広域アクセスMAPと河川図のほか、場合によってはさらに拡大図も掲載して現地のようすを分かりやすくしています。 インターネットの情報が氾濫する現代だからこそ、信頼のおける釣り人によるていねいな釣り場ガイド=本書は、はじめての釣り場では頼もしい「案内人」になってくれること間違いなし。また、経験のある釣り場でも新しい発見があることでしょう。 さらに、本シリーズは基本的に県別単位にまとめていますが、本書は2県分の渓流を収載しているのでお得感もピカイチです!
-
-トラウトルアー釣りを始めてもう何年か経った。雑誌やDVDなどを熱心に見て、最新情報や釣り道具をゲットし、それなりに経験だって積んできたハズなのに! 今ひとつ思いどおりに釣りができない。漠然とした不安は釣果にもムラとなって表われる。それは、なぜなのか? 「ホントは思うように釣れなくて…」と言いたい。だけど、今さら誰に訊けばいい? そんなあなたに贈る、とっておきのステップアップ教書。 ルアーメーカー勤務、トラウトルアー釣りの第一人者・飯田重祐が、まさに独自の「超思考」でアナタの凝り固まった思考を変え、行動パターンを変え、実技を向上させて、釣果UPにもつなげます。 「経験の積み重ねでしか得られないもの」がある一方で、「経験値がすべてではない」とも説く飯田重祐ならではの自由な超思考法。本書を読めば、トラウトルアー釣りがもっと深く楽しめるようになること間違いナシ!
-
-各釣り場に精通する釣り人が原稿を執筆。穏やかな里の渓からダイナミックな山岳渓流まで、思わず行きたくなる長野県内の「いい川」をピックアップ。主な水系別にわかりやすくまとめました。 各河川は、地図と写真、原稿の3要素で解説。地図は広域アクセスMAPと河川図のほか、場合によってはさらに拡大図も掲載して現地のようすを分かりやすくしています。 インターネットの情報が氾濫する現代だからこそ、信頼のおける釣り人によるていねいな釣り場ガイド=本書は、はじめての釣り場では頼もしい「案内人」になってくれること間違いなし。また、経験のある釣り場でも新しい発見があることでしょう。
-
-全国で根強い人気のある「投げ釣り/サーフ&防波堤からのキャスティングゲーム」の入門書籍。「投げ釣りパラダイス」のライターである山崎さんが、これまでのテクニック記事やノウハウを集大成する形で書籍化。豊富な釣果写真で「釣れる」実践的な解説本。
-
-2019年B.A.S.Sセントラルオープン年間4位、同第1戦トレドベンドリザーバー2位を得てエリートシリーズ昇格を決めた、今、最もホットなバスプロ=伊藤巧、初の「書下ろし単行本」。 日本中のバサー待望の一冊が、満を持しての登場です! 本書の主な構成は、春夏秋冬の実釣取材ドキュメントと、各季節の秘密のビッグバスパターン10×40の解説! さらに、ビッグフィッシュ論、タクミのホットベイツ、パワーフィネス序説、タクミのアメリカへの夢など、見逃せないコンテンツが脇をがっちりと固めます。 伊藤巧さんが隣で話しかけているような、キャラの際立つ、フレンドリーで内容の分厚いバサー必読の書!
-
-シマノジャパンカップ磯でV4を成し遂げた友松信彦さん。現代グレ釣りシーンで最も注目を集める最強トーナメンターが、唯一無二の単行本を書き下ろし! ビギナーからベテランまでレベルアップに役立つメソッドが盛りだくさんの内容です。
-
-フライフィッシングは日本でいつから始まり、どのように発展して、現在に至っているのか。またその間にはどのような隆盛があったのだろうか。世界で唯一の月刊商業専門誌『FlyFisher』の黄金期を創り上げた元編集長・若杉隆が、フライフィッシングの歴史をひも解く。編集・製作には近代日本フライフィッシングを創り共に歩み、またそれ以前の歴史にも明るい下記重鎮4名が全面協力。・TIEMCO元社長/霜田俊憲・つるや釣具店店主/山城良介・『ア・フライフィッシャーズ・ライフ』翻訳者/柴野邦彦・つり人社会長/鈴木康友)さらに近現代のFF諸事情に非常に詳しい大木孝威の資料を加え、今はじめてここに日本のフライフィッシングの歩んできた道のりが明らかに!
-
-北の二枚看板といえるアイナメとソイは60cmクラスも夢ではありません。メインとなる釣り場は足場のよい港とはいえ、近年は様々な釣り方が考案され、入門者とビギナーの差は大きく広がっています。 そこで本書では、陸っぱりの人気魚種である、アイナメ・ソイ・メバルを中心に、カジカとホッケを交えた魚種別攻略法をメインコンテンツとして展開。フィールド事情を盛り込みつつ、実績のあるリグやタックル、ギアを掲載しながら釣果を上げる秘訣に迫ります。また、より大もの近づける沖堤周りにアプローチするボートフィッシングに加え、磯場の釣りも紹介。さらに研究機関の協力を得て、ソイとアイナメの生態を掘り下げます。
-
-本書では、直近10 年の国内トーナメントから、誰でも実践でき、かつ効果の大きいパターンを厳選。それらを「フィネス編」「対カバー編」「パワーゲーム編」などに分け、わかりやすい写真& イラストとともにお届け します。
-
-その釣り方を懇切丁寧に解説するだけでなく、そもそもアユはどんな習性の魚か、川の見方、装備、立ちこみ方まで、ゼロからはじめる釣り人のために多彩なノウハウをまとめます。
-
-バスを知り、自分を知るとストロングにならざるをえなかった!?フィネスの向こう側へ行くためのキムケン流パワーゲーム入門。「普通の釣りで釣れる」っていうのは釣りがうまい人。でも、他のアングラーよりもポンと突き抜けた釣果を出したい僕は、ルアーのパワーを借りたり、アプローチの妙であったり、ストロングとされるポジションに自分を置くしかなかった。王道で釣り勝てないときは、ちょっと転がす。
-
-数多くあるバスルアーの中から2000年代以降に登場した現代ルアーの名作、傑作が大集結!開発秘話、キラーな使用方法なども織り交ぜておくりどけるファン待望の1冊です。
-
-2016年5~6月、秋田県鹿角市郊外でツキノワグマに襲われ4人が死亡・4人が負傷する本州未曾有の事件が起きた。襲われて絶命した犠牲者は体を食害されたことも判明し、その衝撃は日本列島を駆け抜け市民を震え上がらせた。 青森・秋田県境に近い北東北の辺境の森でいったい何が起きたのか? かつては秋田県庁職員、現在はフリー研究者であるクマの第一人者・米田一彦は事件の真相を解明すべく、現場に足を運んだ。危険な笹薮に入り、遺族や関係者の証言を集め、現地のタケノコ採りに話を聞き、現地の特異な農業形態を調べ…散らばったパズルのピースを1つずつ集めて見えてきたものは。 クマ追い歴46年の著者が、事件の真相を後世に残すべく己のすべてを懸けて実像に迫った渾身のドキュメント!
-
-全国的に高級魚として親しまれている魚・ヒラメ。北海道ではサクラマス(海サクラ)の終盤6月から10月頃まで、ショアからルアーでねらえる釣りものとして注目度が上がっています。冬場も船で沖に出ればジギングなどで釣ることができるため、通年のターゲットといえます。 本書では道内アングラーはもちろん、全国的なヒラメの名手も交えて各種ポイント(サーフ/磯/漁港/沖)の見極め方、アプローチのし方を中心に解説。ヒラメルアーをやってみたい、もしくはやっているのに全く釣果が出ないという釣り人のヒントになる一冊です。
-
-琵琶湖では昨今ブラックバスのルアーフィッシングが人気。しかし本来この湖は本来、エサでもルアーでも多彩な魚種の釣りを楽しむことができる豊かな自然があります。 本書は読者の方が日本一の大きさを誇る琵琶湖の釣りを丸ごと楽しめるように、21魚種を対象に釣り方、ポイント、食べ方などを紹介。タックル論、釣れる場所、仕掛け、エサ、テクニック、調理法などを魚種ごとに、実際の釣果とともに解説します。
-
-ルアー、それは魚を釣るために人間が知恵を絞った疑似餌である。しかし、ときには知恵を絞りすぎたのか?「どーしてキミはそうなってしまったの」と思わず語りかけたくなるヘンテコなかたちのルアーがある。そんなルアーたちは、手に取るだけでニッコリ、イトを結んで投げてウットリ、引いて爆笑、そして魚(バス)が釣れればもう抱腹絶倒??著者はそんな「どーして」なルアー群に心ひかれてコレクションを始めた。そして、それらのルアーを愛情込めて「B級ルアー」と命名した。
-
-月刊『Basser』誌上で前人未踏の超・長期記録を更新中の連載「B級ルアー列伝」が一冊に! 『B級ルアー列伝』(2002)、『B級ルアー列伝・弐』(2008)年以来となる、 ファン待望の第三部作目=本書は、10年以上の間に『Basser』で掲載した膨大な数の中から、 ザ・B級オブ・B級ルアーを厳選。まさに「135の兵」が一堂に会する! 書下ろしの楽しいコラム的記事も交えつつ、B級ルアーワールドが全開です。
-
-本書に収載された151のB級ルアーのうち、『Basser』連載分は25回。実に、8割ものルアーが今回初めて読者に披露されます。楽しいコラム的記事も交えつつ、「最新の」「誰も目にしたことがない」B級ルアーワールドが大全開です。