sdgsとは作品一覧

  • 一億人のSDGsと環境問題
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本が実践すべきSDGsとは? SDGsの視点から日本と世界の環境問題をていねいに解説! 環境問題を考え、解決するための一冊 著者・藤岡達也 滋賀大学大学院教育学研究科 教授 専門は防災・減災教育、科学教育、環境教育・ESD等。 第1章 SDGsとは何か 1.1 地球上の誰一人も取り残さない 1.2 「成長の限界」から「持続可能な開発」へ 1.3 教育が世界を変える 1.4 気候変動と自然災害 第2章 地球環境問題とSDGs 2.1 陸上の地球環境問題 2.2 生物多様性 2.3 海洋の地球環境問題 2.4 化学物質・有害廃棄物 2.5 地球温暖化とオゾンホール 第3章 日本の環境問題とSDGs 3.1 日本の環境問題 3.2 日本の自然の保全・保護 3.3 日本のエネルギー問題への取り組み 3.4 原子力発電をめぐって 3.5 日本列島での災害の捉え方 3.6 安全・健康と感染症対策 3.7 日本は豊かな国なのか? 第4章 世界から見た日本のSDGsの課題 4.1 環境を多面的に捉える 4.2 SDGsと教育の課題 4.3 多様な資源とその活用 4.4 AI、ロボットの時代に向けて 4.5 地球環境問題とグローカルな生き方 4.6 健康的な生活のための日本と国際社会の課題 4.7 SDGsのさまざまな課題 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • SDGs入門 未来を変えるみんなのために
    3.7
    SDGs(持続可能な開発目標)は国連で合意された「未来のカタチ」です.環境,エネルギー,貧困など様々な課題と向き合い,「だれ一人取り残されない」という理念のもとに生まれたSDGsとは何か? 経済・社会・環境にまたがる17の目標を若い世代に向けてわかりやすく解説します.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • SDGsのきほん 未来のための17の目標 SDGsってなに? 入門
    5.0
    1~18巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2015年に国連加盟国が合意して決めたSDGs。その意味は「持続可能な開発目標」ですが、ゴール(目標)が17個、さらにターゲット(具体的な目標)が169個と、その範囲は多岐にわたり、すべてを理解するのは簡単なことではありません。シリーズ「SDGsのきほん」では、1巻につき1目標ずつ丁寧に解説していきます。本書はその第1巻。SDGsとはなにか、なぜ今SDGsが必要なのかを知ることができる一冊です。
  • SDGsの教科書:10代からの地球の守り方
    3.0
    ■各章末コラムに登場していただいた方々(執筆者含む)*掲載順 佐々木 恭子(フジテレビアナウンサー) 内野 泰輔(フジテレビアナウンサー) ビル・ゲイツ(マイクロソフト共同創業者) 梅津 弥英子(フジテレビアナウンサー) エマ・ワトソン(俳優) 安宅 晃樹(フジテレビアナウンサー) 清水 俊宏(フジテレビ) ホセ・ムヒカ(ウルグアイ元大統領) 古市 憲寿(社会学者) 千田 淳一(フジテレビ) 西山 喜久恵(フジテレビアナウンサー) 天達 武史(気象予報士) 河口 真理子(立教大学特任教授) 竹田 有里(環境ジャーナリスト) 池上 彰(ジャーナリスト) 根本 かおる(国連広報センター所長) 木幡 美子(フジテレビ) ―――――――――――― SDGsって聞いたことあるけど、いろいろあって難しそう……。 地球のどこか遠くの問題なんじゃないの? こんなふうに思ったりしていませんか? SDGsとは、「誰一人取り残さない世界」の実現に向けて2015年に国連で採択された、2030年までに目指すべき世界共通の持続可能な開発目標のことです。「サステナブル・ディベロップメント・ゴールズ」が正式名称です。 「ゴールズ」というからには目標は一つではない? そう、17の目標が設定されています。貧困、飢餓、健康、教育、性別による格差、気候変動、平和……。さまざまなテーマを設定して、「こうなるべき」というゴールを掲げました。 大きな目標を達成するためには、具体的な、より小さな目標が必要です。それらは「ターゲット」と呼ばれ、全部で169個設けられました。 「SDGsってなんだろう?」 「どうしたらそれが達成できるんだろう?」 その疑問は、上に書いた17の目標とは何か、169のターゲットとはどんなものなのかを知らなくては解消することはできません。 パズルを完成させるのと同じで、全体を把握して初めて、自分に身近なことは何か、どんなふうに行動を変えられるかなど、具体的なアクションが始まっていくのです。 この本では、17の目標と169のターゲットをすべて、「一つ残らず」わかりやすく解説します。 この本を読み終えたら、「SDGsとはこういうもの」がわかるようになっています。 17のテーマごとにコラムを設け、ジャーナリストの池上彰さんや気象予報士の天達武史さん、さらにはウルグアイの元大統領ホセ・ムヒカさん、報道の仕事で世界中の問題を自分の目で見てきたテレビ局のアナウンサーの人たちなどが担当しました。それぞれが得意とする分野をじっくりと論じ、パズルの1ピース目となる小さなアクション(行動)を提案します。 まずは知ること。それから考えること。 アクション(行動)へのきっかけを詰め込んだ、SDGsの教科書を手に、世界を見渡してみませんか?
  • おはなしSDGs 安全な水とトイレを世界中に 水とトイレがなかったら?
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    【物語の概要】 夏休み、田舎のおじいさんの家に遊びに行った春樹。おじいさんの家のトイレは、いまだに「ぼっとん便所」。しかもそこからくみあげた下肥で農作物を作っているらしい。そんなトイレを汚いと思う春樹におじいさんは、トイレに苦労してきた世界の歴史を語る。そして、おじいさんお手製のタイムマシーン(?)で、むかしのパリやローマ、江戸の町の水とトイレをめぐる旅に出かけるのだが……!? 【シリーズ「おはなしSDGs」の特色】 ・各児童文学賞受賞作家やベストセラー作家など、現代を代表する一流童話作家の書き下ろし作品です。「物語の楽しさ」を第一に書かれた作品は、どの一冊をとっても、すぐれた児童小説として楽しむことができます。 ・実力のあるイラストレーターによる挿絵が多数掲載され、確実に物語を読み通す手助けとなります。 ・各巻とも、SDGsが掲げる17のゴールのうちの一つがテーマとなっており、いま世界が協力してその目標に向かわなくてはならない理由が自然と理解できるストーリーが展開されます。 ・本文中に、物語とリンクさせるかたちで、関連する図表、グラフ、年表などが入ります。さらに、各巻の巻末で、テーマとしたSDGsのゴールについてくわしく解説しますので、テーマ学習の教材としても使用できます。 ・SDGs全体について解説する「総論編」も刊行します。さまざまなゴールをテーマにした物語と、「総論編」を併読することで、SDGsについての理解がさらに深まるように設計されています。 ・80ページ(一部カラー)。朝読書にもぴったりのボリュームです。 【シリーズ「おはなしSDGs」のラインナップ】 総論SDGsとは何か(那須田淳)/貧困をなくそう(安田夏菜)/ジェンダー平等を実現しよう(戸森しるこ)/安全な水とトイレを世界中に(石崎洋司)/エネルギーをみんなにそしてクリーンに(森川成美)/つくる責任つかう責任(小林深雪)/気候変動に具体的な対策を(楠木誠一郎)/海の豊かさを守ろう(佐藤まどか)/陸の豊かさも守ろう(吉野万理子)/平和と公正をすべての人に(小手鞠るい)
  • おはなしSDGs 気候変動に具体的な対策を ツリーハウスの風
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    【物語の概要】 いとこ同士のマモルとキコ。祖父が建てたツリーハウスの中で、台風をやり過ごすことになった。近年の異常な暑さ、台風被害の深刻化…木の上で暴風雨に耐える体験を通じて、二人は地球が置かれている危機的状況や、自分たちが出来ること、すべきことを学んでいく。台風一過、樹上で二人が見た光景とは? 【シリーズ「おはなしSDGs」の特色】 ・各児童文学賞受賞作家やベストセラー作家など、現代を代表する一流童話作家の書き下ろし作品です。「物語の楽しさ」を第一に書かれた作品は、どの一冊をとっても、すぐれた児童小説として楽しむことができます。 ・実力のあるイラストレーターによる挿絵が多数掲載され、確実に物語を読み通す手助けとなります。 ・各巻とも、SDGsが掲げる17のゴールのうちの一つがテーマとなっており、いま世界が協力してその目標に向かわなくてはならない理由が自然と理解できるストーリーが展開されます。 ・本文中に、物語とリンクさせるかたちで、関連する図表、グラフ、年表などが入ります。さらに、各巻の巻末で、テーマとしたSDGsのゴールについてくわしく解説しますので、テーマ学習の教材としても使用できます。 ・SDGs全体について解説する「総論編」も刊行します。さまざまなゴールをテーマにした物語と、「総論編」を併読することで、SDGsについての理解がさらに深まるように設計されています。 ・80ページ(一部カラー)。朝読書にもぴったりのボリュームです。 【シリーズ「おはなしSDGs」のラインナップ】 総論SDGsとは何か(那須田淳)/貧困をなくそう(安田夏菜)/ジェンダー平等を実現しよう(戸森しるこ)/安全な水とトイレを世界中に(石崎洋司)/エネルギーをみんなにそしてクリーンに(森川成美)/つくる責任つかう責任(小林深雪)/気候変動に具体的な対策を(楠木誠一郎)/海の豊かさを守ろう(佐藤まどか)/陸の豊かさも守ろう(吉野万理子)/平和と公正をすべての人に(小手鞠るい)
  • おはなしSDGs ジェンダー平等を実現しよう すし屋のすてきな春原さん
    4.0
    【物語の概要】 離婚したお父さんに連れてきてもらった、回らないお寿司やさん。小林伝は、そこで女性の寿司職人・春原さんに出会います。しかし伝は、クラスメイト・海江田美緒が将来寿司職人になりたいといったとたん、「それ、無理じゃね?」と夢をすぐさま否定されたときに、勇気を出して声をあげることができませんでした。そこで春原さんのお店・寿司春へ、海江田さんもいっしょに、つれていってもらうことにしたのです……。 【シリーズ「おはなしSDGs」の特色】 ・各児童文学賞受賞作家やベストセラー作家など、現代を代表する一流童話作家の書き下ろし作品です。「物語の楽しさ」を第一に書かれた作品は、どの一冊をとっても、すぐれた児童小説として楽しむことができます。 ・実力のあるイラストレーターによる挿絵が多数掲載され、確実に物語を読み通す手助けとなります。 ・各巻とも、SDGsが掲げる17のゴールのうちの一つがテーマとなっており、いま世界が協力してその目標に向かわなくてはならない理由が自然と理解できるストーリーが展開されます。 ・本文中に、物語とリンクさせるかたちで、関連する図表、グラフ、年表などが入ります。さらに、各巻の巻末で、テーマとしたSDGsのゴールについてくわしく解説しますので、テーマ学習の教材としても使用できます。 ・SDGs全体について解説する「総論編」も刊行します。さまざまなゴールをテーマにした物語と、「総論編」を併読することで、SDGsについての理解がさらに深まるように設計されています。 ・80ページ(一部カラー)。朝読書にもぴったりのボリュームです。 【シリーズ「おはなしSDGs」のラインナップ】 総論SDGsとは何か(那須田淳)/貧困をなくそう(安田夏菜)/ジェンダー平等を実現しよう(戸森しるこ)/安全な水とトイレを世界中に(石崎洋司)/エネルギーをみんなにそしてクリーンに(森川成美)/つくる責任つかう責任(小林深雪)/気候変動に具体的な対策を(楠木誠一郎)/海の豊かさを守ろう(佐藤まどか)/陸の豊かさも守ろう(吉野万理子)/平和と公正をすべての人に(小手鞠るい)
  • おはなしSDGs 人や国の不平等をなくそう 明日香さんは負けない
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    1巻1,210円 (税込)
    【物語の概要】 大好きなお兄ちゃんが連れてきた婚約者、明日香さんは車椅子に乗っていた。笑顔が素敵な人だけど、でもどうして……?とつい思ってしまった奈美。やがて奈美は明日香さんが取り組む「障がい者アート支援」や「ジョブコーチ」などの仕事を知ることに。 【シリーズ「おはなしSDGs」の特色】 ・各児童文学賞受賞作家やベストセラー作家など、現代を代表する一流童話作家の書き下ろし作品です。「物語の楽しさ」を第一に書かれた作品は、どの一冊をとっても、すぐれた児童小説として楽しむことができます。 ・実力のあるイラストレーターによる挿絵が多数掲載され、確実に物語を読み通す手助けとなります。 ・各巻とも、SDGsが掲げる17のゴールのうちの一つがテーマとなっており、いま世界が協力してその目標に向かわなくてはならない理由が自然と理解できるストーリーが展開されます。 ・本文中に、物語とリンクさせるかたちで、関連する図表、グラフ、年表などが入ります。さらに、各巻の巻末で、テーマとしたSDGsのゴールについてくわしく解説しますので、テーマ学習の教材としても使用できます。 ・SDGs全体について解説する「総論編」も刊行します。さまざまなゴールをテーマにした物語と、「総論編」を併読することで、SDGsについての理解がさらに深まるように設計されています。 ・80ページ(一部カラー)。朝読書にもぴったりのボリュームです。 【シリーズ「おはなしSDGs」のラインナップ】 総論SDGsとは何か(那須田淳)/貧困をなくそう(安田夏菜)/ジェンダー平等を実現しよう(戸森しるこ)/安全な水とトイレを世界中に(石崎洋司)/エネルギーをみんなにそしてクリーンに(森川成美)/つくる責任つかう責任(小林深雪)/気候変動に具体的な対策を(楠木誠一郎)/海の豊かさを守ろう(佐藤まどか)/陸の豊かさも守ろう(吉野万理子)/平和と公正をすべての人に(小手鞠るい)
  • おはなしSDGs 貧困をなくそう みんなはアイスをなめている
    3.9
    1巻1,210円 (税込)
    【物語の概要】 あのとき美波が指さした画面には、大人に混じって働く子どもの姿も映っていた。勉強することも友だちと遊ぶこともできず、道ばたにしゃがんで物売りをしたり、歯を食いしばって材木を運んだりしていた。 あれが真の貧乏なんですよと言われたら、確かにうちは貧乏じゃない。 (本文より) 小学六年生の陸、三年生の妹の美波は母親と三人で暮らしている。父親は陸が小二のときにいなくなった。給食費も学童保育のお金も払えない。お風呂は三日に一回。兄妹は五百円玉をもってスーパーのお総菜売り場に夕食の買い物に行く。ハムカツとチョコとスナック菓子。テレビに、うす汚れた外国の子どもたちが映った。やせこけて、汚れた水を飲んで、病気になれば簡単に命を落としてしまう。美波は、こういう子どもたちの姿を見て、「うちは貧乏なんかじゃない!」と言う。でも、本当にそうなんだろうか。うちは、貧しくないのだろうか……。 【シリーズ「おはなしSDGs」の特色】 ・各児童文学賞受賞作家やベストセラー作家など、現代を代表する一流童話作家の書き下ろし作品です。「物語の楽しさ」を第一に書かれた作品は、どの一冊をとっても、すぐれた児童小説として楽しむことができます。 ・実力のあるイラストレーターによる挿絵が多数掲載され、確実に物語を読み通す手助けとなります。 ・各巻とも、SDGsが掲げる17のゴールのうちの一つがテーマとなっており、いま世界が協力してその目標に向かわなくてはならない理由が自然と理解できるストーリーが展開されます。 ・本文中に、物語とリンクさせるかたちで、関連する図表、グラフ、年表などが入ります。さらに、各巻の巻末で、テーマとしたSDGsのゴールについてくわしく解説しますので、テーマ学習の教材としても使用できます。 ・SDGs全体について解説する「総論編」も刊行します。さまざまなゴールをテーマにした物語と、「総論編」を併読することで、SDGsについての理解がさらに深まるように設計されています。 ・80ページ(一部カラー)。朝読書にもぴったりのボリュームです。 【シリーズ「おはなしSDGs」のラインナップ】 総論SDGsとは何か(那須田淳)/貧困をなくそう(安田夏菜)/ジェンダー平等を実現しよう(戸森しるこ)/安全な水とトイレを世界中に(石崎洋司)/エネルギーをみんなにそしてクリーンに(森川成美)/つくる責任つかう責任(小林深雪)/気候変動に具体的な対策を(楠木誠一郎)/海の豊かさを守ろう(佐藤まどか)/陸の豊かさも守ろう(吉野万理子)/平和と公正をすべての人に(小手鞠るい)
  • おはなしSDGs 平和と公正をすべての人に 平和の女神さまへ 平和ってなんですか?
    3.0
    【物語の概要】 「作文の一枚めを机の上に広げて、タイトル、と名前を書いた。──平和について、ぼくは考えた」五年三組 山崎宇宙 (東京) 「ダディは軍に入っています。アメリカの国民を守り、アメリカのために奉仕する、とてもじゅうような仕事についているのです。」オリビア (サンフランシスコ) 「イランとのあいだで戦争していたときも、われらが祖国はゆうかんに戦ってきました。ぼくが生まれたのはこの戦争のさなかでした」イヤード(バクダッド) 「兵士となるための登録をすませて 私は今朝、十代の女性兵士となった。」ティエット・マイ(ハノイ) 「おばあちゃまのくに、日本へいつか、いってみたいです。そのとき、日本とアメリカがなかよくしてくれるといいです。」ポーラ・カワニシ(ハワイ) 世界中の、様々な時代の子どもが戦争について、作文、詩、手紙などを綴る。子どもの視点で語られる10代の戦争と平和の文学。 【シリーズ「おはなしSDGs」の特色】 ・各児童文学賞受賞作家やベストセラー作家など、現代を代表する一流童話作家の書き下ろし作品です。「物語の楽しさ」を第一に書かれた作品は、どの一冊をとっても、すぐれた児童小説として楽しむことができます。 ・実力のあるイラストレーターによる挿絵が多数掲載され、確実に物語を読み通す手助けとなります。 ・各巻とも、SDGsが掲げる17のゴールのうちの一つがテーマとなっており、いま世界が協力してその目標に向かわなくてはならない理由が自然と理解できるストーリーが展開されます。 ・本文中に、物語とリンクさせるかたちで、関連する図表、グラフ、年表などが入ります。さらに、各巻の巻末で、テーマとしたSDGsのゴールについてくわしく解説しますので、テーマ学習の教材としても使用できます。 ・SDGs全体について解説する「総論編」も刊行します。さまざまなゴールをテーマにした物語と、「総論編」を併読することで、SDGsについての理解がさらに深まるように設計されています。 ・80ページ(一部カラー)。朝読書にもぴったりのボリュームです。 【シリーズ「おはなしSDGs」のラインナップ】 総論SDGsとは何か(那須田淳)/貧困をなくそう(安田夏菜)/ジェンダー平等を実現しよう(戸森しるこ)/安全な水とトイレを世界中に(石崎洋司)/エネルギーをみんなにそしてクリーンに(森川成美)/つくる責任つかう責任(小林深雪)/気候変動に具体的な対策を(楠木誠一郎)/海の豊かさを守ろう(佐藤まどか)/陸の豊かさも守ろう(吉野万理子)/平和と公正をすべての人に(小手鞠るい)
  • おはなしSDGs  未来からの伝言 SDGsガイドブック
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    話題のSDGsとはなにか? その考え方や17の目標についてやさしく解説。「おはなしSDGs」シリーズをより楽しむための、また自分たちになにができるか考えるきっかけになる1冊です。 雨の水曜日、バス停で雨宿りをしていた小学5年生の紗綾、大悟、郡司の3人組は、子ネコに誘われて、「子ども近未来研究室」に迷いこむ。そこで、ユラという少女と、ソラという少年のアバターと出会い、「SDGs」について話し合うことになるのだが……。 【シリーズ「おはなしSDGs」の特色】 ・各児童文学賞受賞作家やベストセラー作家など、現代を代表する一流童話作家の書き下ろし作品です。「物語の楽しさ」を第一に書かれた作品は、どの一冊をとっても、すぐれた児童小説として楽しむことができます。 ・実力のあるイラストレーターによる挿絵が多数掲載され、確実に物語を読み通す手助けとなります。 ・各巻とも、SDGsが掲げる17のゴールのうちの一つがテーマとなっており、いま世界が協力してその目標に向かわなくてはならない理由が自然と理解できるストーリーが展開されます。 ・本文中に、物語とリンクさせるかたちで、関連する図表、グラフ、年表などが入ります。さらに、各巻の巻末で、テーマとしたSDGsのゴールについてくわしく解説しますので、テーマ学習の教材としても使用できます。 ・SDGs全体について解説する「総論編」も刊行します。さまざまなゴールをテーマにした物語と、「総論編」を併読することで、SDGsについての理解がさらに深まるように設計されています。 ・80ページ(一部カラー)。朝読書にもぴったりのボリュームです。 【シリーズ「おはなしSDGs」のラインナップ】 総論SDGsとは何か(那須田淳)/貧困をなくそう(安田夏菜)/ジェンダー平等を実現しよう(戸森しるこ)/安全な水とトイレを世界中に(石崎洋司)/エネルギーをみんなにそしてクリーンに(森川成美)/つくる責任つかう責任(小林深雪)/気候変動に具体的な対策を(楠木誠一郎)/海の豊かさを守ろう(佐藤まどか)/陸の豊かさも守ろう(吉野万理子)/平和と公正をすべての人に(小手鞠るい)
  • おはなしSDGs 陸の豊かさも守ろう 海をこえて虫フレンズ
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    【物語の概要】 チョウが好きだけどクラスではナイショにしている心愛は、家の都合で小笠原諸島の父島に引っ越すことになった。ある日、公園で黒地にブルーの模様があざやかなチョウを見つけた心愛に近づいてきたのは、「虫博士」と呼ばれているクラスメイトのジンだった。「おおお、ルリタテハだよ」――。チョウ、ガ、カブトムシ……。身近な昆虫、身近な植物をじーっと観察することで、私たちが生きる陸で起きている変化が見えてきます。 (本文より) 「こんなにたくさん生きものがいるけど、でも以前よりは減っているなぁ。昔はね、図書館のあたりにもたくさんのトンボが飛んでたんだ。近くに田んぼがいっぱいあったからね。今はなくなってしまった」 「トンボはどこか別の場所に行っちゃったんですか?」  そう心愛が聞くと、先生は首をひねった。 「そうともいえるけれど、全体的に数が減った可能性も高い。トンボに限らず、日本では、もうすぐ絶滅してしまうかもしれない生きものが、たくさんいるんだよ」 【シリーズ「おはなしSDGs」の特色】 ・各児童文学賞受賞作家やベストセラー作家など、現代を代表する一流童話作家の書き下ろし作品です。「物語の楽しさ」を第一に書かれた作品は、どの一冊をとっても、すぐれた児童小説として楽しむことができます。 ・実力のあるイラストレーターによる挿絵が多数掲載され、確実に物語を読み通す手助けとなります。 ・各巻とも、SDGsが掲げる17のゴールのうちの一つがテーマとなっており、いま世界が協力してその目標に向かわなくてはならない理由が自然と理解できるストーリーが展開されます。 ・本文中に、物語とリンクさせるかたちで、関連する図表、グラフ、年表などが入ります。さらに、各巻の巻末で、テーマとしたSDGsのゴールについてくわしく解説しますので、テーマ学習の教材としても使用できます。 ・SDGs全体について解説する「総論編」も刊行します。さまざまなゴールをテーマにした物語と、「総論編」を併読することで、SDGsについての理解がさらに深まるように設計されています。 ・80ページ(一部カラー)。朝読書にもぴったりのボリュームです。 【シリーズ「おはなしSDGs」のラインナップ】 総論SDGsとは何か(那須田淳)/貧困をなくそう(安田夏菜)/ジェンダー平等を実現しよう(戸森しるこ)/安全な水とトイレを世界中に(石崎洋司)/エネルギーをみんなにそしてクリーンに(森川成美)/つくる責任つかう責任(小林深雪)/気候変動に具体的な対策を(楠木誠一郎)/海の豊かさを守ろう(佐藤まどか)/陸の豊かさも守ろう(吉野万理子)/平和と公正をすべての人に(小手鞠るい)
  • 週刊東洋経済臨時増刊 生保・損保特集 2021年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 今年の「生保・損保特集号」の大きなテーマはSDGsです。SDGsとは2015年の国連総会で採択された、2030年までの達成を目指す「持続可能な開発目標」のことで、17のゴールと169の達成基準から構成されています。相互扶助という「助け合い」の精神によって誕生した保険会社でも、SDGsを意識した取り組みが近年、活発に行われています。 健康・長寿や貧困対策、気候変動対応など、生保・損保会社の事業との親和性が高く、力を入れる取り組みについて、最新動向を掲載しています。読んでいただけると、SDGsのゴールと保険事業の目的はかなりの部分で一致することが分かると思います。 このほか、今年11月から始動する「金融サービス仲介業」についても6ページを割いています。保険・銀行・証券の各商品を、一つのライセンスでワンストップで提供することが可能な金融サービス仲介業者が誕生しました。ただ、全く新しい制度だけに、可能性が大きい一方で、浸透するかの不安もあります。そのあたりの動向を記事では紹介しています。 また近年、火災保険の保険金請求に関して、悪質な業者が暗躍しています。地球温暖化により自然災害が頻発する中、「保険金の請求手続きを代行します」 「台風で被害を受けたことにして、保険金を請求しましょう」など、不正請求を助長する業者が増えており、損保会社は対応策に苦慮しています。不正請求により、保険金の支払額が増えてしまっているのは深刻な問題です。損保各社の対抗策もリポートしています。 毎年恒例の「経営トップインタビュー」については、今年は大手生保・損保会社については2ページの拡大版としてお届けします。経営トップは総勢24人です。就活生向けに10人の若手社員が登場して、仕事のやりがいを語るコーナーや、生保・損保56社の詳細な財務データ集など、定番企画も満載です。
  • 持続可能な私たちの未来を考える SDGs ワークブック
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 SDGsがターゲットとする2030年に向けて、日本でも関連各省による広報活動などによって、企業における取り組みはもちろん、各自治体が地域の企業や住民とともに主体的に進める活動が増えています。 本書は、「SDGs 」について最低限知っておきたいトピックスを広く取り上げ、1 つのトピックを原則1 ページで簡潔にわかりやすく解説しています。SDGsとは何かに始まり、目指す未来と現状、世界や日本のアクションといった大きな動きを説明した後で、企業の経営への取り入れ方や、各個人の日々の生活でどのようなことを行えばSDGsが掲げる目標達成ができるかということを説明しています。この1 冊を読めばSDGs の全体像を把握することができます。 また、15 のワークシートを用意して、気になるキーワードを深く調べたり、関連テーマまで範囲を広げて自身で学ぶことができるため、企業研修や大学などの教育現場でのテキストとしても活用することができます。
  • ストウブでフランス家庭料理
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 家庭料理ってなんだろう!?日々の暮らしに寄り添い、無理なく続けられる、まさに持続可能、究極のSDGsとは、家庭料理のことなのではと思います。著者の住むパリではアパルトマンの生ごみがみんな驚くほど少ない。野菜は捨てるところなし!サラダ菜の芯やマッシュルームの軸など、おいしいだしになるからスープや煮込みに使います。半端なものを使い切って、おいしくするのが家庭料理の喜びなのですから。本書は、そんなフランス人の暮らしに寄り添う家庭料理をストウブレシピでご紹介します。ストウブ鍋なら蒸す、炒める、煮込む、揚げるなどオールマイティー。どーんと鍋ごと食卓でいただくお料理も絵になります。
  • 図解即戦力 SDGsの考え方と取り組みがこれ 1 冊でしっかりわかる教科書
    4.0
    本書では、SDGsをこれから取り組まなければいけないビジネスの最重要目標であると位置付け、そもそもSDGsとは何か?をイラストを交えてわかりやすく解説するとともに、既にSDGsを導入して成功している企業事例を取りあげながら、SDGsとビジネスを結びつけるための取り組みを紹介します。
  • 小さな会社のSDGs実践の教科書 1冊で基礎からアクション、マネジメントまでわかる
    4.0
    「持続可能」な会社に 生まれ変わる7つのSTEP SDGsとは、国連で合意された地球や社会を 持続可能にするための世界共通の目標のことです。 大企業でのSDGsの導入が次々と進む中、 中小企業も変化が求められています。 ビジネスにおいても、社会や環境によいものが 評価される時代へと変わりつつあるのです。 元国連職員として国内でのSDGs普及に従事した著者が 小さな会社でのSDGsの実践のポイントを解説します。 【こんな人におすすめ】 ・自社にSDGsを取り入れたい ・最近、取引先からSDGsについて言われるようになった ・SDGsの導入方法が分からずに困っている ・自社や現状のビジネスがこのままではまずいと感じている 【本書のポイント】 ・7つのSTEPでSDGs導入のポイントを解説 ・1つのSTEPにつき3つのActionを掲載 ・今すぐ実践できることから、会社への定着のさせ方まで分かる ・SDGsの基礎知識や周辺知識もしっかりフォロー 【目次】 ・Introduction まずはSDGsを知ろう ・STEP 1 SDGsをはじめよう! ・STEP 2 取り組む課題を決めよう ・STEP 3 共通コストを減らそう ・STEP 4 共通価値を生み出そう ・STEP 5 SDGsビジネスをつくろう ・STEP 6 SDGsを会社に定着させよう ・STEP 7 成長のサイクルを回そう ・もっと詳しく知りたい人のためのQ&A ・巻末付録  使ってみよう! SDGs用語集/おすすめSDGsツール・資料集/  SDGs17ゴール・ターゲット詳細ほか ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Hanako特別編集 はじめてのSDGsガイドブック
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 社会全体で声高にSDGsが叫ばれているけれど、 なかなか「自分ごと」には考えづらいもの。 とはいえ、仕事で知っておかなければならない状況になったり、 子どもから質問されたりと、自身でも大枠を捉え、 噛み砕いて説明できるスキルが求められています。 「誰も置き去りにしない、より良い世界」を 目指して作られたSDGsの17の目標は、 大きく「経済」「社会」「環境」の3ジャンルに分けられます。 17の目標の中には、自分とは関係ないと思えるものもあります。 けれど、この目標たちはそれぞれが独立しているのではなく、 お互いが作用しあっています。 大きな問題の解決は難しいけれど、まずは私たちの日々の暮らしに紐づけて、 できることからトライみるのはどうでしょう。 この本は、そんな「身近にできること」に絞って、 わかりやすい実例と一緒にSDGsを紐解いていきます。 ■いま改めて、SDGsとは?Q&A ■あの人のサステナブルな暮らし ■暮らし中のSDGsはじめかたハンドブック ■SDGsを身近に紐解くキーワード  [アップサイクル、地方創生、地産地消、ゼロウェイスト、  泊まって学ぶ、ゼロカーボン、いいものを長く使う] ■カルチャーで知るSDGs
  • 毎日ムック 入試・面接・就活に役立つ 「Newsがわかる」2021年版
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    ※本書は、2020年12月25日~2022年12月11日まで配信していた毎日新聞出版『毎日ムック 入試・面接・就活に役立つ 「Newsがわかる」2021年版』と同じ内容です。重複購入にご注意ください。 新型コロナウイルス感染症の流行、アメリカ大統領選挙、菅首相誕生……様々なことがあった2020年を、この1冊で総まとめ! 入試対策の最終チェックに、就職活動、面接直前の時事問題おさらいに最適です。特集ページでは、未来の移動革命や最新の生命科学、地球温暖化や世界遺産などについても詳しく説明。巻頭インタビューは池上彰さんです。 ご利用のご案内 目次 巻頭インタビュー 池上彰さん、2020年はどんな年でしたか? 第1章 特集 社会を変える 移動革命 人口減で変わる 20年後の日本 温暖化で海が危ない ここまできた 最新生命科学 知って役立つ お金のしくみ よみがえれ世界遺産 コラム SDGsとは? 第2章 新型コロナ 新型肺炎 拡大止まらず 「新型コロナ」WHOが宣言 パンデミック 世界が大混乱 新型コロナで東京五輪延期 新型コロナで緊急事態宣言 新型コロナ 再流行を警戒 学校も店も「新しい日常」 工夫して感染防止 スパコン「富岳」 コロナ対策に活躍 コラム 7月1日から、レジ袋有料化 第3章 日本のニュース 石炭火力100基を休廃止 海の地震の危機を知る 九州で記録的豪雨 川はんらん犠牲者多数 沖縄・辺野古に基地はつくれるの? 新首相に菅さん 広がる#KuToo 女性は「ヒールのある靴」と決めないで ヤングケアラーを知ろう アイヌ民族を知ろう コラム 2020年の新しい駅 第4章 海外のニュース 気候変動にゆれる 北極と南極 総選挙大勝で実現 イギリスのEU離脱 人種差別への怒り アメリカゆるがす 香港 自由を守る闘い 国家安全維持法が施行 「自由」を奪われる香港 「飢餓との闘い」WFPにノーベル賞 核兵器禁止条約 1月に発効 アメリカ大統領選がスタート アメリカ大統領選 副大統領に黒人女性 アメリカ新大統領にバイデンさん、副大統領にハリスさん

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  • マンガでわかるSDGs
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「SDGs」とは2015年に国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のこと。誰も置き去りにしない(leave no one behind)を合言葉に、「1 貧困をなくそう」「2 飢餓をゼロに」など17の目標が設定されています。すでに日本でも大手企業を中心にSDGsを活用した取り組みが開始されているようです。しかし開発目標と言っても、具体的に何をすればいいのか、そもそもSDGsとはなにか、疑問を持つ人も少なくないでしょう。本書は静岡県にある株式会社大井川茶園での実例をもとに、マンガを通じてSDGsの概念や、特に中小企業における取り組み方についてわかりやすく解説していきます。明日を目指す企業に明るい未来を約束する最良のSDGsの入門書です!
  • 未来をつくるSDGsマガジン ソトコト別冊 SDGs入門
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の「SDGs」がすべてわかる入門書! ※本書は未来をつくるSDGsマガジン『ソトコト』2020年6月号「続・SDGs入門」、2019年6月号「SDGs入門」に掲載された情報の一部を再編集したものです。 掲載情報はすべて取材時点のものになります。 「SDGs」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。2015年9月に行われた国連サミットで採択されたものです。「貧困をなくそう」「飢餓をゼロ」「すべての人に健康と福祉を」など計17の目標を掲げ、2030年までに達成することを宣言しています。世界の人々の人権や生活、環境保護、真の豊かさなどにフォーカスした、世界共通の目標とも言えるでしょう。 日本でも、すでに「SDGs」に関する取り組みは始まっています。しかし他国と比較すると、その歩みは遅いと言わざるを得ません。これから益々、「SDGs」は世界のスタンダードになります。今こそ自分ごととして捉え、真剣に取り組む必要に迫られているのです。 本書は、未来をつくるSDGsマガジン『ソトコト』の再編集版! 「SDGs」の基本のほか、17の目標を達成するために今私たちができること、すでに取り組んでいることなどを余すことなく取り上げました。より豊かで幸せな世界を実現し、それを次世代の子どもたちに残すためも、ぜひ本書を参考にしてください。 【目次】 イチからわかるSDGs入門、今日からできるアクション・ガイド。 SDGs未来都市、北海道・下川町が決めた7つのゴール。 『TSUNAGU』が目指すエシカルなものづくり。 月1回の、トニーさんの『ノヴィーニェ 子ども食堂&子ども寺子屋』。 古紙や水草から、新しいリサイクルを生み出す『サンウエスパ』。 複雑な問題を複雑なままに。 「学び」を止めない学校デザイナー・山藤旅聞先生。 長谷川琢也さんと、これからの海・魚・海産物を考える。 学生猟師・菅田悠介さんが、「わなオーナー制度」から目指すもの。 よしもと芸人と、私たちができるSDGsを考えよう! SDGsをもっと知るための映画12選。 教えて、上田壮一さん。みんなの未来のために、私たちができるSDGs Q&A。 『Rinne.bar』で命を吹き返す、クリエイティブ・リユースというおもしろさ。 SDGsが溶け込むまち、岡山県真庭市の取り組みとは。 『さんやカフェ』で生まれるおもいやりが人、そして地域をつなぐ。 みらいをつくるSDGsプロジェクト・プロジェクト7。 『nue by Totoya』ではじめる、一人ひとりができること。 寄り合える社会と、『旅の途中』という宿。 若い世代の目線でアクションを起こす、『Sustainble Game』。 海苔漁師・相澤太さんが思う、海、漁業、食の未来。 「Family Well-being」のために。子どもと親を見守る『第2どろんこ夜間保育園』。
  • 明快! 中小企業のためのSDGs経営
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    中小企業診断士・行政書士の著者が、中小企業におけるSDGs導入のメリット、活用法を分かり易く解説! SDGs(持続可能な開発目標)とは、現在、世界各国で推進されているプロジェクト。 中小企業診断士・行政書士の著者が、SDGs導入のメリットから活用法までを分かり易く解説! 抽象的で分かりにくいと思われがちなSDGsに、実例を交えながら実践的にアプローチ。 中小企業の実情に沿ったSDGs導入のための手引き書。 【目次】 第1章 そもそもSDGsとは? SDGs経営は世界共通の目標/SDGsの重要性/SDGs推進、始まる/大企業はなぜSDGsに取り組むのか 第2章 SDGsが中小企業を強くする 中小企業におけるSDGsの認知度/中小企業がSDGsに取り組むべき3つの理由/SDGs導入によるメリット/SDGsの実践法/SDGs導入3つのアプローチ 第3章 中小企業SDGs 経営の実践事例 SDGs経営のメリット/アプローチ法別実践事例 第4章 SDGsで経営革新! 経営革新計画で先を見通す経営を/経営力向上にも役立つSDGs/低利融資や補助金等のチャンスも 第5章 これからのSDGs 求められる企画・考え方/SDGs実践時のサポート先/SDGsの今後の展望 【著者】 越川智幸 中小企業診断士・行政書士。 学習院大学経済学部経営学科卒業。2001 年中小企業診断士登録後、約20 年間にわたり中小企業・小規模事業者への経営相談・経営改善・経営革新等に携わる。 中小企業・小規模事業者支援の観点から「利他の心」でのSDGs 経営の重要性を強く認識し、一般社団法人福岡県中小企業診断士協会SDGs 推進ネットワーク福岡の仲間と共に、中小企業・小規模事業者へのSDGs 推進活動を行う。
  • 60分でわかる! SDGs 超入門
    3.7
    今年いちばんのビジネスキーワード・SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。国連が策定した17の目標(ゴール)と169のターゲットで構成されています。本書は「いまさら聞けないSDGsの基本」から始まり、SDGsに取り組む企業のインセンティブと意義についてサプライチェーン&バリューチェーンの視点からわかりやすく解説。「投資を呼び込む」「ビジネスチャンスを拡大する」「企業の知名度を向上させる」「採用に強くなる」など、ビジネスとSDGsを両立させている事例も合わせて紹介します。

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