蛤作品一覧

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  • スーツの東海道五十三次 自転車の旅 東京・日本橋から京都・三条大橋
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気YouTuberスーツによる、江戸時代の東海道を自転車で東京から大阪まで9日間で走破する「東海道五十三次の旅」! 東海道の起点日本橋から旅がスタート、急こう配の箱根峠、江戸時代は人々を苦しめた川越え、当時から大人気の伊勢神宮のお宮参りなど、東海道の宿場を自転車で巡り、各所の名物や名所、スーツによる見どころポイントを紹介します。 ここでしか読めない情報満載! まち歩き好き、旅好き、歴史・地理好きの方にも! 1日目 江戸・日本橋→藤沢宿 東海道の起点、日本橋から旅がスタート! 2日目 藤沢宿→箱根宿 箱根の山は天下の険、キツい山道と甘酒茶屋 3日目 箱根宿→府中宿 三嶋大社、由比宿の本陣公園、小夜の中山峠 4日目 府中宿→浜松宿 大井川の川越え、夜泣き石伝説と子育て飴 5日目 浜松宿→岡崎宿 絶景の潮見坂、もっとも距離の短い御油―赤坂宿 6日目 岡崎宿→四日市宿 笠寺の六の市、七里の渡し、焼き蛤と松阪牛 7日目 四日市宿→草津宿 石薬師寺、女人堤防、険しい鈴鹿峠、あいの土山 8日目 草津宿→三条大橋 瀬田の長橋、草津の「姥が餅」、逢坂の関 9日目 三条大橋→高麗橋 京街道、枚方の「くらわんか舟」、大阪・高麗橋
  • 遠日奇談
    4.0
    天本と龍村の運命的な出会いのシーンが明かされる「石の蛤」。学園祭の舞台で龍村が大活躍する、感動的な「人形の恋」。修学旅行先の遊園地で不思議な幽霊との交流体験の「約束の地」。3つのエピソードで、天本と龍村の高校時代が語られる。“奇談シリーズ”初の短編集をお楽しみください。
  • 俺様・策士ダーリン 双子の甘い罠
    -
    1巻660円 (税込)
    あこは、昔から憧れていた囲碁のプロ棋士・蛤棋に近づきたくて、会社の慰安旅行に参加したはずが、蛤棋とそっくりな双子の弟・那智のオモチャになってしまい…!?白と黒、真逆の2人の間に揺れて―――
  • 「㐂寿司」のすべて。――本当の江戸前鮨を食べたことがありますか?
    -
    【内容紹介】 「與兵衛鮨」の流れを汲む江戸前鮨の名店、東京・日本橋人形町「㐂寿司(きずし)」。明治の終わりに暖簾を掲げ、東京・日本橋人形町で四代にわたって続く江戸前の技、艶、粋。 マグロ、カジキ、印籠詰め、蛤、鯛、初鰹、小肌、穴子、干瓢巻き、玉子焼き――。 ノンフィクション作家が1年以上にわたって密着取材し、暦をめくるように移りゆく時季の鮨種、その仕入れと仕事、門外不出のツメづくりにいたるまでを追いかけた!鮨好きから職人までを惹き付ける細やかな描写で伝える。「江戸前鮨とは」?の答えが詰まった一冊。 【著者紹介】 [著]中原一歩 1977年、佐賀県生まれ。ノンフィクション作家。地方の鮨屋をめぐる旅鮨がライフワーク。 著書に『最後の職人 池波正太郎が愛した近藤文夫』(講談社)、『私が死んでもレシピは残る 小林カツ代伝』(文藝春秋)、『マグロの最高峰』(NHK出版新書)などがある。 2012年より、“津軽海峡”で漁船に乗ってマグロ漁の取材を続けている。 いつか遠洋漁業のマグロ船に乗り、大西洋に繰り出すことが夢。 【目次抜粋】 人形町で、もうすぐ百年。 「㐂寿司」のマグロは美しい。 カジキが呼んでいる。 鮨ツウの心をときめかせる印籠詰め。 口いっぱいに多幸が満ちるたこ。 蛤が春の訪れを告げる。 ちらしは、吹き寄せる波のように。 春の貝づくし。 最高の鯛に逢う。 ひときわ可憐な小鯛。 月も朧に白魚の。 心躍る初鰹。 鰯は梅雨間の一瞬の光。 鮑には「クロ」と幻の「マダカ」がある。 星がれいは夏の白身の王様。 かれいに縞鯵にすずき。夏の白身は綺羅星のごとく。 光り物の概念が変わる鯵。 車海老の紅白は歌舞伎の隈取のごとく。 「㐂寿司」にはハート形の海老がいる。 眩く光る。仕事が光る。新子と小肌のこと。 新いかは、儚く甘い。 江戸前鮨、穴子に極まりけり。 門外不出のツメづくりに密着。 いくらは握りも小丼も風味絶佳。 さばは、ぽってり柔らか。 干瓢は、ぶれない〆。 玉子焼きと大晦日。 「㐂寿司」の三六五日を追いかけた。
  • 季節と出合う 俳句七十二候
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知っておきたい「五日ごとの季節の名前」 「雀が蛤になる」「獺が魚を祀る」…。季節のうつろいを動物や草花で表現した七十二候は、俳句の季語にもつながる、ことばの宝庫である。わかりやすい解説とイラストで楽しく七十二候を知り、季語も身に付けられる、俳句実作者必携の一書。豊富な名句鑑賞と季節の行事カレンダーも収載。 ※タブレットなどの大きめの画面に最適化された、カラー画像を含むコンテンツです。小型の画面やモノクロ端末などでは読みづらい場合があります。 [内容] はじめに ■七十二候と俳句鑑賞 春/知っておきたい立春の三候[初候]はるかぜこおりをとく《東風解凍》/[次候]うぐいすなく/[末候]うおこおりをいずる《魚上氷》 ■七十二候と俳句鑑賞 夏/知っておきたい立夏の三候[初候]かわずはじめてなく/[次候]みみずいずる《蚯蚓出》/[末候]たけのこしょうず《竹笋生》 ■七十二候と俳句鑑賞 秋/知っておきたい立秋の三候[初候]すずかぜいたる《涼風至》/[次候]ひぐらしなく《寒?鳴》/[末候]ふかききりまとう《蒙霧升降》 ■七十二候と俳句鑑賞 冬・新年/知っておきたい立冬の三候[初候]つばきはじめてひらく《山茶始開》/[次候]ちはじめてこおる《地始凍》/[末候]きんせんかさく《金盞香》 ■季語に親しむ 春 ■季語に親しむ 夏 ■季語に親しむ 秋 ■季語に親しむ 冬・新年
  • 経方薬論[電子版]
    -
    日本漢方・中医学を超える漢方医学の画期的な到達点。 『傷寒論』『金匱要略』の処方を独創的な視点で理論化した「経方医学」シリーズの薬物巻。『経方薬論』では,経方医学を理解するうえで欠かせない118味の生薬について,各生薬ごとに『神農本草経』と『名医別禄』の関連条文を挙げ,これを参考にしながら効能および作用する場所・処方を示したうえで,解説を加えている。 【目次】 黄疸 湿熱 寒疝阿膠 茵蔯蒿 烏頭 烏梅 禹余糧 黄耆 黄芩 黄柏 王不留行 黄連 訶子 葛根 滑石 瓜蔕 括楼 乾姜 生姜 寒水石 甘草 甘遂  款冬花 薤白 艾葉 桔梗 菊花 枳実 橘皮 杏仁 苦酒 苦参 瞿麦 桂枝 鶏子 芫花 膠飴 紅花 粳米 厚朴 五色石脂 呉茱萸 五味子 柴胡 細辛 山梔子 山茱萸 酸棗仁 山薬 紫菀 紫参 紫蘇 芍薬 䗪虫 酒 小麦 升麻 商陸 蜀漆 蜀椒 秦皮 地黄 水蛭 豆巻 石膏 川芎 旋覆花 皀莢 葱白 桑白皮 代赭石 大棗 沢漆 沢瀉 淡豆豉 大黄 竹葉 知母 猪苓 通草 葶藶子 天門冬 当帰 桃仁 土瓜根 独活 人参 敗醤草 白頭翁 巴豆 半夏 貝母 麦門冬 百合 白朮 白前 白薇 茯苓 附子 文蛤 鼈甲 防已 芒硝 消石 朴消 虻虫 虻虫 防風 牡丹皮 牡蠣 麻黄 麻子仁 蜜 明礬 射干 羊肉 薏苡仁 李根白皮 竜骨 連翹 腹中寒証 百合病 嘔吐・噦 水飲 風水・皮水 癰関連 その他 【著者】 江部洋一郎 医師。江部医院院長・高雄病院名誉院長。1948年,生まれ。1972年,京都大学医学部卒業。1975年,京都・高雄病院勤務。1994年,高雄病院院長・江部医院開院。臨床的見地から『傷寒論』を独自に理論化した「経方医学」を提唱。 和泉正一郎   内田隆一  
  • こんな、季節の味ばなし
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 伝統的な日本人の暮らしの美点を、イラストレーションと文章で表現しつづけてきたイラストレーター・エッセイストの平野恵理子さんによる、四季の食材に込めた思いをまとめた新刊です。 114もの食材・料理に関して、情緒と色彩感あふれるイラストレーションと、軽妙な平野節が冴えるショートエッセイで構成されています。ページを繰るだけで胃袋にうったえる一書です。 雑誌『四季の味』(ニュー・サイエンス社)の連載を再構成して単行本化いたしました。 ◆もくじ はじめに 【春の味ばなし】 山菜/蕗味噌/春キャベツ/独活/わかさぎ/貝/潮干狩り/ひじき/わかめ/ピースごはん/鯛ごはん/ちらしずし/太巻きずし/お赤飯/鯛茶/蛤の潮汁/茹で卵/卵焼き/お麩/春餅/いちご/ポンカン/黄味しぐれ/春の干菓子/桜餅/草餅 【夏の味ばなし】 じゅんさい/空豆/とうもろこし/瓜/枝豆/オクラ/山形の味「だし」/梅とらっきょう/ぬか漬け/かっぱ巻きと紅ショー巻き/茗荷のおすし/トロピカルずし/鰻重/カレーライス/冷や奴/胡麻素麵/まぜまぜ素麵/花巻/味噌びらき/豚バラ肉/茄子の揚げびたし/ガスパチョ/ビール/ライチ/パパイヤヨーグルト/西瓜/枇杷/テングサでテン祭り/かき氷/甘くて冷たい夏の飲み物/白玉/焼き鮎 【秋の味ばなし】 さんま/こはだ/牡蠣/衣かつぎ/さつま芋/もってのほか/新豆づくし/新米のごはん/栗おこわ/きのこごはん/茶巾ずし/山かけそば/天ぬき/松茸の土瓶蒸し/蒸し餃子/牡蠣フライ/コロッケ/鰺天/鯖の味噌煮/ハチャプリ/かぼちゃの丸焼き/栗/柿/りんごのパイ/ナッツ/秋のお菓子/豆・芋・栗茶巾/吹き寄せ 【冬の味ばなし】 生たらこ/小鯛の笹漬け/新海苔/芹/小蕪/京芋/葱焼き/白菜漬け/味噌の寒仕込み/お餅/あずき粥/蒸しずし/おいなりさん/天むす/天茶/鍋焼きうどん/おでん/こんにゃくおでん/たらこのサンドイッチ/シュウマイ/マカロニグラタン/みかん/かき餅/炸麻球/ポップコーン/お汁粉/鯛焼き/冬の干菓子 おわりに
  • しぐれ茶屋おりく
    -
    隅田川沿いの芦の湿原の中に建つ「しぐれ茶屋」。蛤の茶漬けを求めて、伊藤博文をはじめ、政治家・実業家・芸人らが通ったという。実在のモデルの女将おりくは殊の外、芸人を可愛がった。円熟した筆使いにのせ、明治末期から大正にかけての庶民の哀歓を、このひとでなければといわれるほど、見事に織りなし、市井に花咲く人情の世界を流麗に綴る、川口文学の代表作。吉川英治文学賞受賞。
  • 知っておきたい魚の基本 新装版 2020/01/28
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    旬と目利きを知ることで、魚はもっと美味しく食べられます。 本書は、美味しい魚の基礎知識が満載。 2011年に発売された「知っておきたい魚の基本」が最新情報になったうえ、新たなコンテンツも大幅に追加!魚が好きな人なら必携、永久保存の一冊です。 【コンテンツ】 ▼魚介を楽しむ8つのキーワード ▼魚仕事の基本 三枚おろし/五枚おろし/観音開き/腹開き/手開き/八重造り/平造り/そぎ造り/薄造り/細造り/貝の引き方/盛り付け ▼知っておきたい魚の知識(54種) 青魚/白身魚/赤身魚/川魚/イカ・タコ/カニ・エビ/貝類 ▼魚をいちばん美味しく食べたい宣言! ・魚料理の伝道師、アッカの仕事 ・魚料理の極意 ・虎白流、美観和食 表紙 目次 魚介を楽しむ8つのキーワード 魚を極める者の技と知恵 魚仕事の基本/[ おろす ] [ 引く ] [ 盛る ] 知っておきたい魚の基礎知識 [ 青魚 ]/鯵 〈アジ〉 鰯 〈イワシ〉 鯖 〈サバ〉 秋刀魚 〈サンマ〉 [ 白身魚 ]/鮎並 〈アイナメ〉 赤睦 〈アカムツ〉 穴子 〈アナゴ〉 甘鯛 〈アマダイ〉 伊佐木 〈イサキ〉 虎魚 〈オコゼ〉 笠子 〈カサゴ〉 梭子魚 〈カマス〉 鰈 〈カレイ〉 皮剥 〈カワハギ〉 鱚 〈キス〉 金目鯛 〈キンメダイ〉 小肌 〈コハダ〉 鮭 〈サケ〉 針魚 〈サヨリ〉 柳葉魚 〈シシャモ〉 鱸 〈スズキ〉 太刀魚 〈タチウオ〉 鱧 〈ハモ〉 鮃 〈ヒラメ〉 真鯒 〈マゴチ〉 真鯛 〈マダイ〉 目張〈メバル〉 [ 赤身魚 ]/鰹 〈カツオ〉 勘八 〈カンパチ〉 鰆 〈サワラ〉 鰤 〈ブリ〉 鮪 〈マグロ〉 [ 川魚 ]/鮎 〈アユ〉 岩魚 〈イワナ〉 山女魚 〈ヤマメ〉 [ 烏賊・蛸 ]/障泥烏賊 〈アオリイカ〉 墨烏賊 〈スミイカ〉 鯣烏賊 〈スルメイカ〉 蛸 〈タコ〉 [ 蟹・海老 ]/毛蟹 〈ケガニ〉 楚蟹 〈ズワイガニ〉 伊勢海老 〈イセエビ〉 車海老 〈クルマエビ〉 牡丹海老 〈ボタンエビ〉 [ 貝類 ]/帆立貝 〈ホタテガイ〉 浅蜊 〈アサリ〉 鮑 〈アワビ〉 牡蠣 〈カキ〉 栄螺 〈サザエ〉 蜆 〈シジミ〉 平貝 〈タイラギ〉 鳥貝 〈トリガイ〉 蛤 〈ハマグリ〉 海松貝 〈ミルガイ〉 魚をいちばん美味しく食べたい宣言! 魚料理の伝道師、アッカの仕事 日本料理 一凛に学ぶ魚料理の極意 琥珀流、美観和食 一度は食べたい漁師メシ

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  • すごいぜ!! 日本妖怪びっくり図鑑
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スゴすぎ! イガイすぎ! オモシロすぎ! きみの知らない超ふしぎ世界 ○○すぎる妖怪たち100種のひみつがすべてわかる! 有名妖怪からあまり知られていない妖怪まで、全国各地の妖怪をバラエティ豊かに、 イラストをメインに多数紹介するビジュアル図鑑です。 “○○すぎる妖怪”という切り口で10カテゴリーに分類して構成、 トータル100体収録しています。 また、子どもたちが大好きなゲームの“カード”風の見せ方により、 各妖怪のスペックなどのデータも掲載。 さらに、著者による「妖怪取材ノート」「妖怪なんでも相談室」といった記事も 織り交ぜています。 子どもたちが妖怪について知るだけでなく、本書を通じて日本の地理や歴史、 文化にも親しめるような一冊です(総ルビ仕様)。 【主な内容】 ◎妖怪ってなに? ◎第1章 コワすぎる妖怪たち 一本ダタラ/コワイ/朱の盤/清姫/火車/ガゴゼ/ノヅチ/猫股/羽犬/山姥/サトリ/ トモカヅキ/くねくね/衣蛸/人魚 ◎第2章 ナゾすぎる妖怪たち うわん/麻桶の毛/ナカネコゾウ/小豆洗い/夜行さん/くだん/ヒトクサイ/ ちんちん小袴/おとろし/尻はぐり/千年もぐら/カシャンポ/枕返し/チンチロリ/ ぺろり太郎/ぬらりひょん/カラスおじさん/座敷童/油すまし ◎第3章 ツヨすぎる妖怪たち ヤマタノオロチ/牛鬼/アカラガシラ/金長狸/酒呑童子/土蜘蛛/玉藻前/天狗 ◎第4章 ブキミすぎる妖怪たち 手長足長/手の目/カイナデ/ぬっぺっぽう/オウテクレババ/毛羽毛現/納戸婆/ チラ見小僧 ◎第5章 カワイすぎる妖怪たち べとべとさん/クサビラ/のた坊主/スネコスリ/袖引き小僧/キジムナー ◎第6章 ジミすぎる妖怪たち スミツケ/ヌリカベ/赤子/青女房/白粉婆/家鳴/夜雀/煙々羅/頬撫で/カマイタチ ◎第7章 セツナすぎる妖怪たち 鵺/加牟波理入道/ジャンジャン火/お菊虫/モクリコクリ/たたりもっけ/岩魚坊主/ 算盤坊主/ウブメ/三の丸蛙 ◎第8章 アリガタすぎる妖怪たち 白澤/髪切/垢なめ/センポクカンポク/静か餅/送り狼/金玉/獏 ◎第9章 ワルすぎる妖怪たち 蟹坊主/ダル/パウチカムイ/蛤女房/肉吸い/貧乏神/シングリマクリ ◎第10章 マヌケすぎる妖怪たち びろーん/タンタンコロリン/泥田坊/寝肥り/臼負い婆/付紐小僧/豆腐小僧/ オッケルイベ/河童 ◎妖怪取材ノート no.1 ナカネコゾウが出没する峠 no.2 「天狗の詫び状」が届いた寺 no.3 鵺の退治に力を貸した神社 no.4 鬼のエピソード満載の神社 no.5 河童の手を今に伝える寺院 ◎妖怪なんでも相談室 相談1 妖怪に会ってみたいのですが、どうすればいいでしょうか? 相談2 この間、テレビで妖怪を見ました。あれって本物が映っているんですか? 相談3 コワい妖怪やブキミな妖怪には、正直会いたくありません。 絶対に会わない方法を教えてください。 相談4 コワい妖怪やワルい妖怪が出てきたら、自分でやっつけてやりたいと思います。 いい方法はありますか? 相談5 学校で怖い話がはやっています。学校の怪談に出てくるオバケも妖怪なんですか? 相談6 宿題をやろうと思っても、すぐにほかのことに気が散ってしまって、 気づいたら時間がたっています。たぶん、妖怪のせいだと思います。 どうすればいいでしょうか? ……etc.
  • 鮨 さいとう 鍛錬と挑戦
    -
    「しみじみ美味しい、そんな鮨をにぎりたい」お客様に教わり、技を磨き、作り上げてきた暖かい空間。ミシュランの星返上や、麻布台ヒルズ新店での新たな挑戦まで。進化しつづける名店の真髄をここに公開する。 【目次】 まえがきにかえて 第1章 おもてなし  ある日のさいとう 第2章 鮨  さいとうのシャリ 山葵 ガリ 鰈 鰤 小鰭 鮪 烏賊 車海老 鰯 鯵 蛤 穴子 太巻き鮨 玉子 ちらし鮨  第3章 つまみ  蛸 秋刀魚の棒鮨 白子 いくら 雲丹 鮑 蝦蛄 穴子の白焼き 蟹 第4章 舞台裏  豊洲市場 仕込みの風景 挑戦 齋藤孝司バイオグラフィ
  • たすけ鍼
    3.9
    江戸は深川蛤町で鍼灸師を営む染谷は、腕の確かさで“ツボ師”の異名をとるほどの名手。元・辰巳芸者の鉄火な妻や、幼なじみの名医・昭年とともに、市井の人々の身心を癒やし、人助け、世直しに奔走する日々を描いた、胸のすくような長編時代小説。

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  • 土を編む日々
    3.5
    フォロワー数12万人を超えた寿木氏の「きょうの140字ごはん」は、Twitter開始から12年目となりました。 レシピ満載の既刊『いつものごはんは、きほんの10品あればいい』『わたしのごちそう365 レシピとよぶほどのものでもない』はともにロングセラー、エッセイ集『閨と厨』でも読者を魅了し、文筆家としても知られる著者の待望の新刊は、季節をめぐるエッセイと春夏秋冬の野菜料理レシピでまとめられたもの。 Webサイト「よみタイ」大人気連載に書き下ろしを加えました。 撮影は「暮らしの手帖」扉の作品のほか、日々の暮らしをとらえた写真が印象的な砺波周平氏。 完成品ばかりか調理途中の野菜たちの写真も雰囲気たっぷりです。 以下、紹介レシピ。 <春> 独活(うど)と蛤の鍋/トマトを慕うサラダ/ニラのお焼き/春豆のバター蒸し/きんぴらフランス/フライドポテト にんにくの香り/焼き竹の子 山椒の香り/アスパラガスのカリカリのせ <夏> うちのカレー/うめぇトマト 豚しゃぶ/モロヘイヤと豚肉のワンタン/大葉のおむすび/なすびのよごし/焼きおむすびのみょうがあんかけ/真夏の天ぷらと素麺/アボガドとライムの冷たいスープ <秋> 甘じょっぱいローズマリーの焼きいも/れんこんのステーキ/小松菜とマッシュルームのサラダ/かぼちゃのはちみつ煮/三種のきのこの揚げ煮/里芋と白味噌バターのスープ/人参とみかんのラぺ/塩もみキャベツと豚肉の炒めもの <冬> 青菜と焼き餅のおかゆ/大根のすきやき/もやしとベビースターラーメンのレタス包み/柚子とバターのスパゲッティ/酸菜香菜鍋/ねぎと山芋のグラタン/春菊とセリの春巻き/カリフラワーのリゾット 八角の香り 【著者プロフィール】 寿木けい(すずき けい) 富山県生まれ。早稲田大学卒業後、出版社で雑誌の編集者として働きつつ、執筆活動をはじめる。 退社後、暮らしや女性の生き方に関する連載を新聞や雑誌に持つ。2010年からTwitterで140字レシピを発信し、フォロワーは現時点で12万人以上。 著書に『いつものごはんは、きほんの10品あればいい』、エッセイ集『閨と厨』、『わたしのごちそう365 レシピとよぶほどのものでもない』がある。 Twitter@140words_recipe https://www.keisuzuki.info/
  • 「天ぷら」神髄 近藤文夫
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 東京・銀座五丁目、並木通りに面したビルの九階。 「てんぷら近藤」は今日も活気にあふれている。 油っぽさをまったく感じさせない、素材の色が美しく透ける薄衣の天ぷらをよどみなく揚げるのは、主人の近藤文夫さんだ。 新鮮な魚介が旬の野菜が、二つの鍋中で音を立てている。 見回せば豊かな香りに包まれて、お客はみんな笑顔だ。 近藤さんの天ぷらには人を幸せにする力がある。 【目次抜粋】 美しい天ぷらを揚げたい 近藤文夫 第一章 天ぷらは“音”で揚げる 耳を澄まして素材の声を聴く 車海老/アスパラガス/舞茸/ピーマン/鱚/椎茸/人参/穴子 第二章 おいしい天ぷらとは何か 天ぷらは揚げ物ではなく“蒸し料理” 魚介を揚げる/野菜を揚げる 対談「真のおいしさは素材が教えてくれます」 中道博 「モリエール」オーナーシェフ×近藤文夫 「てんぷら近藤」主人 第三章 春の天ぷら 春の苦味を旨味に変える 蕗の薹/土筆/筍/青じそ/白魚/菜の花/つぼみ菜/雲丹/たらの芽/こごみ/姫竹/こしあぶら/めごち/平貝/小柱と三つ葉のかき揚げ 第四章 思い立ったらすぐに揚げてみる 名物に理由あり 余熱の技。厚さ一〇センチの「さつまいも」/甘鯛の「オーロラ巻」/池波正太郎好みの「じゃがいもとご飯」 第五章 夏の天ぷら 豪快に揚げたてを頬張る醍醐味 とうもろこし/万願寺唐辛子/ヤングコーン/稚鮎/茗荷/谷中生姜/鱧/鮑/さやいんげん/ペコロス/蛤/おくら/おくらの花/賀茂茄子/新銀杏/新蓮根/南瓜 「天ぷらはやめや。あれはいくらやっても勝てない」 ―――上野修三 「浪速割烹 㐂川」創業者 第六章 秋冬の天ぷら 焼き松茸を超える味を目指す 松茸/新いか/栗/牡蠣/かわはぎと肝/帆立/蚕豆/河豚白子/鱈白子/すみいか/百合根 フルーツを揚げる 既成概念からの脱却。赤ワイン衣で揚げる シャインマスカット/桃/いちじく 最終章 天ぷらの未来 江戸前の伝統を守りながら天ぷらを進化させる 次世代を担う天ぷら職人 「てんぷら 前平」 前平智一 「てんぷら 成生」 志村剛生 「てんぷら近藤」の一日 天ぷらに人生を捧げる ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 噺家が詠んだ昭和川柳 落語名人たちによる名句・迷句500
    完結
    3.0
    全1巻1,793円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 知られざる「鹿連会(しかれんかい)」の詩句にあの時代を振り返る! ★ 噺家たちの素顔が見られ、おかしみがにじみ出る。 ★ 「鹿連会」そうそうたる顔ぶれ 六代目 三遊亭圓生 八代目 桂文楽 五代目 古今亭志ん生 五代目 柳屋小三 三代目 桂三木助 八代目 春風亭柳枝 初代  桂正楽 六代目 三升家小勝 七代目 橘屋圓蔵 十代目 金原亭馬生 二代目 三遊亭圓歌 ほか ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 昭和のはじめに結成された川柳会は、その名も「鹿連会」。 昭和5年に発足した会は5、6回で自然消滅し、 戦後昭和28年に再開したあとは 10年以上続きました。 本書では、名人たちの貴重な名句・珍句から、 落語家たちの素顔や、 彼らが生きた時代を垣間見ることができます。 当時の写真のほか、 時代背景や用語解説付きで紹介します。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 第一幕 昭和28年・29年の鹿連会作品 * 28年 10月 松茸・競輪・紋付・情け 11月 映画・酉の市・鯛 ・・・など * 29年 3月 マッチ棒・豆腐・刃物 他 4月 お花見・草・蛤 ・・・など ☆ 第二幕 昭和30年代の鹿連会作品 * 30年 7月 鼻歌・半分 他 8月 エビ・耳・夏 他 ・・・など * 31年 1月 時計・お鍋・帯 12月 幽霊・茶・夫婦・水 他 * 32年 2月 電気・祭り・雪 他 7月 団扇・新聞 他 ・・・など * 33年 2月 相撲・天ぷら・拭く 6月 吉原 他 ・・・など ☆ 鹿連会話 * 鹿連会物語 * 川柳と落語 * 黄金時代 * 志ん生・馬生・志ん朝 * 三人三様 * コラム 会員作の川柳が広告コピーになる ◆◇◆ 編集協力者プロフィール ◆◇◆ 五代目古今亭志ん生の長男である、 十代目金原亭馬生(美濃部清)の次女として、 台東区谷中に生まれる。 叔父は古今亭志ん朝。 数十人の落語家達の中で育ち、 父、十代目馬生のマネージャー兼付き人をつとめる。 実姉は女優の池波志乃、 義兄は俳優の中尾彬、 長男は二つ目、金原亭小駒。 「心豊かに生きる」という理念に基づき、 一般社団法人日本文化推進企画を設立し、 落語会の企画など江戸落語の普及につとめる。
  • 土方歳三事件簿6 真景壬生心中。30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 元治元年(1864)六月五日の池田屋騒動で、新選組は一躍名を上げた。 翌七月、前年文久三年(1863)の政変で御所を追われた長州藩が、「冤を禁闕で雪ぐ」と称して軍を率いて上洛した。 会津・桑名・薩摩藩をはじめとする幕府軍と御所の蛤御門(禁門)付近で衝突し、激しい戦闘となった。 新選組も出動し、軍功を立てた。 長州軍は幕軍に大敗し、新選組の武名は世に轟き渡った。 だが、倒幕浪士の過激な活動は止まなかった。 新選組は連日連夜京都市中を巡察し、倒幕浪士の取締りに奔走した。 倒幕浪士が集会する料理茶屋を襲撃した時、全く無関係な浪人が新選組に斬られて死んだ。 浪人を斬った隊士は謝罪に出向いたが、浪人の妻の美貌に目がくらんだ。 壬生界隈で、隊士と浪人の妻の仲が噂されるようになった。 新選組副長土方歳三に糾弾され、隊士は浪人の妻と心中した。 だが、歳三には心中事件に裏があるように思われた。 歳三は「壬生心中」の真相を探り当てることができるのか?
  • おぼろ菓子 深川夫婦捕物帖
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    料理の謎なら私にまかせて―― 花魁殺しを疑われた友を助けるべく、料理屋女将と岡っ引きの夫婦が奔走する! 彩り豊かな食と切れ味抜群の推理を楽しめる、絶品捕物帖! 深川蛤町で飯屋〈川野〉を営むお純と一帯を駆け回る岡っ引きの弥助。 この夫婦、誰もが羨むほど仲が良い。 美味い夕餉を摂りながら、睦まじく日々の事を語り合う。この日は弥助の縄張で起きた凄惨な花魁殺しの話だ。現場に遺された血文字「月千」と菓子と思しき薄茶色の塊。 奉行所の誰もが真意を掴めぬ中、お純は食の知識と味覚からある仮説を唱え、事件は思わぬ展開に!
  • 野菜たっぷり あったかおかず
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    今夜、食べたい鍋が見つかるレシピ集 準備が簡単ですぐ作れるから、登場回数が多くなる鍋料理。そんな頼りになる鍋料理をもっと楽しむためのレシピを集めました。定番の鶏つくね鍋やおでんから、韓国のチゲやピリ辛鍋、洋風のトマト煮込み、ロールキャベツまで一挙ご紹介。日々の鍋のレパートリーがぐんと広がりますよ。 ちょっと鍋が食べたい時にうれしい小鍋立てのレシピも掲載。一人暮らしの自炊にも役立ちます。 同じ食べるなら、同じ作るなら、もっともっとこだわった鍋を作ってみませんか? ------------------------------ 【今夜の鍋はこれ】 鶏つくね鍋/うどんすき/鶏の水炊き/石狩鍋/おでん/中華風しゃぶしゃぶ/ごぼうたっぷりすき焼き/たらちり/根菜鍋/肉だんごと白菜の中華鍋/えびだんごのエスニック風鍋/かきの土手鍋/いか豆腐鍋/きのこ鍋/いわしのつみれ鍋/だまっこ鍋/雪見鍋/ほうとう鍋/白菜と豚肉のさっぱり鍋/水菜と餅の鍋/ワンタン鍋/鶏肉とねぎのピリ辛鍋 【小鍋立】 蛤と三つ葉/鯛に豆腐/豚三枚肉とレタス/浅蜊と大根/鶏の小間切れと焼豆腐/小柱豆腐/粕汁仕立て 【野菜たっぷり うどんとそば】 鍋焼きうどん/卵とじうどん/力うどん/梅うどん/けんちんうどん/鶏そば/かきそば/きざみそば 【ことこと、 洋風煮込み】 ミートボールとかぶのトマト煮込み/鶏肉とほうれん草のカレー煮込み/ひよこ豆入りミネストローネ/ソーセージとカリフラワーのクリームシチュー/かぼちゃと鶏肉のクリーム煮/豚肉のりんご煮/ビーフシチュー/ボルシチ/魚介のトマト煮/ロールキャベツ 【野菜上手のあったか韓国メニュー】 石焼きビビンバ/韓国風すき焼き/かにのチゲ/牛肉と豆もやしのピリ辛鍋/いいだことキムチの炒めもの/チャプチェ/豆腐と鶏ひきの煮込み/牛すじと大根の韓国風煮込み/参鶏湯風/プルコギ風炒めもの ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事・ 写真・付録は電子版に掲載しない場合があります。
  • やっぱり食いしん坊な歳時記
    5.0
    旬のものを現地で味わい、うんちくツマミにもう一杯。食通で知られる俳優が、忘れがたい味の記憶を4年がかりで綴ったエッセイ集。「オホーツク海の毛ガニの旬は、夏ではなく春」「食い意地が張っていると、歳をとらない」 元祖クイズ王らしい名言を交えつつ、カニ、枝豆、みかん、秋刀魚、鰻など、四季折々の48食材を深く掘り下げる。「箸休めクイズ」「四季の食材INDEX」など、知的おまけつき! 【目次】はじめに/1 流氷とオホーツク海の毛ガニ 卯月/2 梅雨が近づいて苺を思い出す 皐月/3 五感で楽しむハモ 水無月/4 「とりあえず枝豆!」 文月/5 山ぶどうでワインを造る! 葉月/6 松茸の記憶 長月/7 鯖は「魚の王様」 神無月/8 「鍋」は日本の国民食 霜月/9 おせちとお雑煮とお正月 師走/10 知的好奇心をくすぐる鰤 睦月/11 筍と竹の秋 如月/12 蛤は日本の春の味 弥生/13 未年の春には 卯月/14 じゃがいもは奥が深い 皐月/15 「魚へん」に「占う」と書く魚 水無月/16 一富士二鷹三茄子…… 文月/17 実に厄介で本当に美味しい鮭 葉月/18 新米の季節に思う 長月/19 晩秋の土佐で食したい「戻り鰹」 神無月/20 みかんは家族の団欒そのもの 霜月/21 豆腐に宿る職人の勘 師走/22 生牡蠣とカキフライ 睦月/23 甘みたっぷりの新玉ねぎ 如月/24 それでも鯛は高級魚 弥生/25 八十八夜も近づいて 卯月/26 トマトは世界を席巻する 皐月/箸休めクイズ/27 鰻の美味しい季節はいつ? 水無月/28 玉蜀黍と書いてトウモロコシ 文月/29 秋は秋刀魚の味から 葉月/30 世界に広がる“カーキ”の味 長月/31 大根は食卓の千両役者 神無月/32 世界中で愛される鱈を考える 霜月/33 寒い冬には白菜入りの鍋を 師走/34 甲乙つけ難い海老の美味しさ 睦月/35 玉子の旬はいつ? 如月/36 アスパラガスは春のエネルギー 弥生/37 鯵は偉大な大衆魚 卯月/38 梅雨時は梅の実りの季節 皐月/39 不遇の夏野菜、きゅうり 水無月/40 今では鰯も高級魚 文月/41 実りの季節はサツマイモ 葉月/42 りんごはノスタルジック 長月/43 人参を食べたい! 神無月/44 鮪はやっぱり魅力的 霜月/45 最も好きな野菜は…… 師走/46 河豚は高貴な味わい 睦月/47 千切りだけでないキャベツ 如月/48 無限に広がるイカの世界 弥生/エピローグ/四季の食材INDEX

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