核酸作品一覧

  • 医薬品開発のための分光法
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 医薬品開発を行う研究者のためのテキスト。 低分子医薬品だけでなく、抗体医薬品・核酸医薬品も扱い、測定原理も測定例もていねいに解説。付録も豊富でわかりやすい。 フルカラー印刷。 [目次] 第1章 概論:医薬品研究開発と分光手法の概要 1.1 医薬品開発の概要 1.2 低分子医薬品開発の流れ 1.3 抗体医薬品開発の流れ 1.4 核酸医薬品開発の流れ 1.5 医薬品開発における分光法の位置づけ 1.6 目的別でみる分光測定技術の特徴 第2章 医薬品の探索・最適化に適用される分光測定技術 2.1 手法の概観 2.2 蛍光法 2.3 核磁気共鳴分光法(NMR) 2.4 表面プラズモン共鳴法(SPR)とバイオレイヤー干渉法(BLI) 第3章 薬効評価・標的探索のための分光法 3.1 手法の概要 3.2 遺伝子解析に関する分光法 3.3 細胞試験に関する分光法 第4章 医薬品の分析に用いる分光法 4.1 有機化合物の分析 4.2 タンパク質の分析 4.3 核酸の分析 付録1 医薬品開発に関連する用語集 付録2 創薬の実例集  1 フラグメントスクリーニング(KSI)  2 DJ-1阻害剤探索  3 19F NMRスクリーニング 付録3 蛍光試薬リスト 付録4 典型的な医薬品構造リスト ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • うま味調味料産業経済論
    -
    うま味調味料は日本で創出されて110年が経ち、世界で20兆円規模の産業に発展しているが、いまだにその産業経済・経営論は出版されていない。本書は、うま味調味料の誕生から製造法の変遷、業界参入メーカーの盛衰、味の素をはじめとする世界の主要メーカーの経営動向までを含めた、うま味調味料に関する初の総合的な産業経済論である。 著者は味の素在籍時から50年以上にわたりうま味調味料にまつわる資料を収集、分析、研究し、7年をかけてその成果を書籍にまとめた。単なる産業経済論にとどまらず、うま味調味料全般について専門的に学べる一冊となっている。 日本で初めて事業化したグルタミン酸ソーダをはじめ、その後の核酸系うま味調味料や、両者の相乗効果を利用した複合調味料、多様な風味調味料などにまで発展したうま味系調味料産業に加え、うま味を中心とした加工食品や関連多角化事業までを含めたうま味調味料業界の盛衰をまとめた。 さらに、日本企業のグローバル発展、約500社に及んだメーカーの出現などの全体像を総括。日本にとどまらず、世界の主要30社の詳細な経営動向の分析、激しい淘汰の中で寡占化した現在の世界の大手約10社の発展の推移から将来予測までを記している。
  • 運動・からだ図解 生化学の基本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 直感的なイラスト+本質をとらえた解説で初学者でもよくわかる一冊! 人体のミクロな現象を扱った生化学。 様々な学問の基礎となる分野ですが、その複雑さから理解が難しいと感じている人も多いはず。 そんな生化学を直感的に理解できるよう、本書では徹底的に図解。さらに要点を絞った解説で生化学の本質に迫っています。 豊富なコラムで日常のつながりもよくわかる、初学者にオススメの一冊。 第1章 生化学を理解するために 第2章 糖質の代謝 第3章 脂質の代謝 第4章 たんぱく質とアミノ酸の代謝 第5章 糖・脂質・たんぱく質の複合体 第6章 核酸とヌクレオチドの代謝 東京大学大学院薬学系研究科・細胞情報学教室教授。日本生化学会会長(2022-2024)。1985 年東京医科歯科大学歯学部卒業。1990 年同大学大学院博士課程修了後、スウェーデンLudwig 癌研究所に留学。癌研生化学部研究員を経て1998 年より東京医科歯科大学教授。2002 年から現職。2019 年紫綬褒章、2021 年日本学士院賞受賞。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
  • エッセンシャル 構造生物学
    -
    学部生向けのテキスト。タンパク質だけでなく核酸についても内容が充実しており、2017年のノーベル化学賞受賞対象であるクライオ電子顕微鏡についても解説しています。異分野の方の入門書としても最適です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

    試し読み

    フォロー
  • 核酸科学ハンドブック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「この1冊だけ持っていれば、核酸科学分野について基礎から最先端の研究まで十分」という核酸科学に関する定番書が本書である。研究者にとって必要な情報を網羅したまさにハンドブックである。 本書は2部構成である。「第I部 核酸科学の基盤概念・理論・手法」では核酸科学における基礎をそれぞれの第一人者が教科書的に解説している。物理化学、有機化学、分析化学といった基礎から、イメージング・医科学・農工学・生物学といった応用まで幅広く扱っている。 「第II部 核酸科学の最前線」では、マイクロRNAや遺伝子チップ、リボスイッチをはじめとした合計44のトピックについて、1テーマ4-5頁で簡潔にまとめている。 核酸科学分野の研究者はもちろん、他の分野でも核酸を利用する研究者や生命科学系の研究者は必ず手元に置いておくべき1冊である。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • カラー図解 アメリカ版 新・大学生物学の教科書 第1巻 細胞生物学
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 MIT(マサチューセッツ工科大学)、ハーバード大学、スタンフォード大学などアメリカの名門大学が採用する「世界基準」の教科書! シリーズ累計30万部を突破したベストセラーの完全改訂版が、11年ぶりに登場。  第1巻 細胞生物学 2021年2月刊行 第2巻 分子遺伝学 2021年3月刊行 第3巻 生化学・分子生物学 2021年4月刊行 『カラー図解 アメリカ版 新・大学生物学の教科書』シリーズは、米国の生物学教科書『LIFE』(11 edition)から「細胞生物学」、「分子遺伝学」、「分子生物学」の3つの分野を抽出して翻訳したものである。『LIFE』のなかでも、この3つの分野は出色のできであり、その図版の素晴らしさは筆舌に尽くしがたい。図版を眺めるだけでも生物学の重要事項をおおよそ理解することができるが、その説明もまことに要領を得たもので、なおかつ奥が深い。 『LIFE』は全58章からなる教科書で、学生としての過ごし方や実験方法からエコロジーまで幅広く網羅している。世界的に名高い執筆陣を誇り、アメリカの大学教養課程における生物学の教科書として、最も信頼されていて人気が高いものである。例えばマサチューセッツ工科大学(MIT)では、一般教養科目の生物学入門の教科書に指定されており、授業はこの教科書に沿って行われているという。本シリーズを手に取る主な読者はおそらく次の三者であろう。第一は生物学を学び始めて学校の教科書だけでは満足できない高校生。彼らにとって本書は生物学のより詳細な俯瞰図を提供してくれるだろう。第二は大学で生物学・医学を専門として学び始めた学生。彼らにとっては、生物学・医学の大海に乗り出す際の良い羅針盤となるに違いない。第三は現在のバイオテクノロジーに関心を持つが、生物学を本格的に学んだことのない社会人。彼らにとっては、本書は世に氾濫するバイオテクノロジー関連の情報を整理・理解するための良い手引書になるだろう。 第1巻 細胞生物学 第1章 生命を学ぶ/第2章 生命を作る低分子とその化学/第3章 タンパク質、糖質、脂質/第4章 核酸と生命の起源/第5章 細胞:生命の機能単位/第6章 細胞膜/第7章 細胞の情報伝達と多細胞性 第2巻 分子遺伝学  第8章 細胞周期と細胞分裂/第9章 遺伝、遺伝子と染色体/第10章 DNAと遺伝におけるその役割/第11章 DNAからタンパク質へ:遺伝子発現/第12章 遺伝子変異と分子医学/第13章 遺伝子発現の制御  第3巻 分子生物学 第14章 エネルギー、酵素、代謝/? 第15章 化学エネルギーを獲得する経路/第16章 光合成:日光からのエネルギー/第17章 ゲノム/第18章 組換えDNAとバイオテクノロジー?/第19章 遺伝子、発生、進化 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • カラー図解 分子レベルで見た薬の働き なぜ効くのか? どのように病気を治すのか?
    3.3
    あなたが飲んだ薬が、体のなかでなにをしているのか、知っていますか? 薬を理解するために必須の50種類の医薬分子のメカニズムを網羅! ・大村智博士、本庶佑博士がノーベル賞を受けた「イベルメクチン」「オプジーボ」とはどんな薬なのか? ・薬が効かない「耐性菌」はどのように生まれるのか? ・創薬はある種のギャンブル!? 新薬はなぜ高額になるのか? ・人類はインフルエンザ・ウイルスとの闘いに勝利できるのか? ・精神の病気は薬で治療できるのか? ・HIVプロテアーゼ阻害薬とはなにか? 2009年刊行の『分子レベルで見た薬の働き 第2版』の図をフルカラー化し、「免疫チェックポイント阻害薬」や「薬剤耐性」など、この10年の新しい話題を盛り込んだ最新版。 【目次】 第1章 薬はどのように効くか  1-1 薬は生命活動に関与する分子に働く  1-2 分子の世界での薬の働き  1-3 タンパク質の立体構造と働きとの関係  1-4 核酸の構造と働きとの関係  1-5 薬と生体高分子の間に働く力 第2章 魔法の弾丸を求めて  2-1 抗菌物質の歴史  2-2 動物とバクテリアの細胞の違い  2-3 どのような仕組みで抗菌物質はバクテリアを殺すのか  2-4 サルファ薬の効き方  2-5 ペニシリン  2-6 バクテリアのタンパク質合成を阻害する抗菌薬  2-7 バクテリアとの果てしなき闘い  2-8 バクテリア以外の寄生生物に対する薬 第3章 がんとの闘い  3-1 分子レベルで見たがん  3-2 DNAに直接作用する抗がん薬  3-3 がん細胞に必須のタンパク質に作用する抗がん薬  3-4 抗体でがんを治す  3-5 免疫チェックポイント阻害薬  3-6 がんとの闘いはまだ終わっていない 第4章 見えない敵  4-1 見えない敵とは  4-2 インフルエンザ  4-3 エイズと闘う薬たち  4-4 エボラ出血熱 第5章 生活習慣病の治療  5-1 血圧を下げる  5-2 血の塊を溶かす薬  5-3 糖尿病を治す  5-4 レステロールを下げる  5-5 骨粗鬆症を治す 第6章 免疫反応と炎症反応  6-1 免疫反応をコントロールする  6-2 自己免疫力をパワーアップする薬  6-3 炎症を止める  6-4 胃潰瘍の薬 第7章 脳や精神の病気の治療  7-1 アルツハイマー型認知症  7-2 パーキンソン病の治療薬  7-3 うつ病に対する薬
  • コア講義 生物学(改訂版)
    -
    1巻2,530円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生物学のエッセンスを網羅し、これからの生命科学や応用技術分野へとつなげる基礎力を養うための教科書。 明快な文章と独自の工夫を凝らした3色刷の図で、オーソドックスな生物学を個体レベル、ミクロ、そしてマクロの三面から幅広く解説。さらに、それらが現代の生命科学でどう発展しているのかを、随所に配置したコラムや発展学習でサポートする。各章末には演習問題と解答のヒントを用意した。 改訂版では、ゲノム編集や核酸ワクチンなどの話題を最終章に入れるなど、各章に新規の話題を盛り込み、内容を一新した。また、全体をより正確で読みやすい記述に改めるとともに、一歩深く学習できるように重要語句に英単語を付けた。 良い意味で「分かった気」になれる、生物学の基礎固めに最適の一冊。
  • これだけ! 生化学
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生化学とは、生物を形づくる物質や体内で起きている反応をミクロな視点で捉える学問です。薬学や医学はもちろんのこと、エネルギー問題の解決や優れた素材開発にも役立っています。本書は、生化学入門者のために、これだけは知っておきたい基礎知識を解説します。高校化学の復習、細胞の構造、生体分子の構造・機能、物質代謝、タンパク質の構造・機能、エネルギー代謝、核酸の生化学まで、生化学の要点をしっかり網羅しました。
  • これだけ! 生化学 第2版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は生化学の基礎知識を解説した入門者向け書籍です。高校化学の復習、細胞の構造、生体分子の構造・機能、物質代謝、タンパク質の構造・機能、エネルギー代謝、核酸の生化学まで、生化学の要点をしっかり網羅しました。
  • これは効く!食べて治す 最新栄養成分事典
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビタミン、ミネラル、アミノ酸、食物繊維、 ポリフェノールなどのファイトケミカルまで、 からだによく効く栄養成分の最新知識と、 からだによい食べ方を具体的に紹介。 生活習慣病など気になる病気を未然に防ぎ、 改善するレシピがたっぷり。 《主な内容》 ●糖質とはどんな栄養素?/●脂質・脂肪酸とはどんな栄養素?/ ●たんぱく質とはどんな栄養素?/●ビタミンとはどんな栄養素?/ ●ミネラルとはどんな栄養素?/●食物繊維とはどんな栄養素?/ ●ファイトケミカルとはどんな栄養素? (カロテノイド/フラボノイド/カカオマスポリフェノール/ フェルラ酸/クロロゲン酸/カテキン類/ユビキノン/カプサイシン /ギムネマ酸/アスタキサンチンetc.)/ ●その他の栄養成分(乳酸菌/ビフィズス菌/クエン酸/核酸/ γアミノ酪酸/フィチン酸/グアニル酸/クロロフィル/ メラノイジン/γオリザノール/ナットウキナーゼ/パパインetc.)
  • コロナと創薬 なぜ日本の製薬企業は出遅れたのか
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「もしこれが実を結んでいたなら、日本のワクチンがCOVID-19から世界中の人々を救っていたかもしれない――そんな幻の国産ワクチン開発プロジェクトがあった。  東京大学医科学研究所教授の石井健が2016年度から2018年度にかけて第一三共と共同で進めていたmRNAワクチンの研究開発プロジェクトがそれだ。」(本書第2章「幻の国産mRNAワクチン・プロジェクト)から)  感染者数4億9700万人、死者617万人(2022年4月10日現在)の新型コロナウイルスのパンデミックは終息する気配が見えない。切り札のワクチンはファイザー・ビオンテック連合とモデルナに依存し、治療薬でもメルクなどが先行している。ワクチン、治療薬とも日本メーカーの存在感は薄い。   こうした状況はなぜ生まれたのか。バイオテクノロジーと医薬品産業を長年取材してきた著者は、モダリティのイノベーションに日本の製薬企業が乗り遅れたことが原因と見る。「低分子化合物」「ペプチド」「抗体」「核酸」など治療に用いる物質の種類の違いを「モダリティ」という。その世界の潮流の変化についていけなかったのだ。日本企業の創薬力については、第2部で検証する。 ワクチン「1日100万回接種」を指示した菅義偉前首相のインタビューを収録。
  • 最新 食品学-総論・各論-(第5版)
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本食品標準成分表2020年版(八訂)準拠。シンプルでコンパクトな構成で食品学の全体がよくわかるテキスト。調理の基本として、また健康維持や疾病予防の基礎知識として必須の食品学をフルカラーで楽しく学ぶ。食品工学、フードスペシャリスト取得など幅広い分野に対応。 【目次】 1.緒論 1.1 食をとりまく環境と食品の分類 1.2 食品成分表 2.食品の一般成分 2.1 炭水化物 2.2 脂質 2.3 タンパク質 2.4 無機質 2.5 ビタミン 2.6 核酸 2.7 水 3.食品の嗜好成分およびその他の成分 3.1 食品の嗜好に関する要素 3.2 食品の色 3.3 食品の味 3.4 食品の香り 3.5 食品のテクスチャー 3.6 食品中の機能成分 3.7 食品中の有害物質 4.食品の加工,調理による変化 4.1 食品中のタンパク質の変化 4.2 食品中のデンプンの変化 4.3 食品中の油脂の変化 4.4 食品の褐変 4.5 食品のあく抜き 4.6 微生物による変化 5.食品各論 5.1 植物性食品 5.2 動物性食品 5.3 食用油脂 5.4 コンビニエンス食品 5.5 調味料および嗜好食品 5.6 微生物利用食品,発酵食品 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 生体分子化学―基礎から応用まで
    -
    本書は有機化学・物理化学・高分子化学などの化学の基本原理・概念から、核酸・タンパク質・糖・脂質などの生体分子の構造・物性および機能の本質に迫ることを主眼に置いた教科書です。第1章で全体像を把握し、第2, 3, 4章で有機化学、物理化学、高分子化学などの生体分子を扱うのに必須な化学的基礎概念と手法を学びます。第5章以下でそれらの基盤化学を各生体分子に応用し、その分子の構造、物性および反応を理解します※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

    試し読み

    フォロー
  • 生命世界の非対称性 自然はなぜアンバランスが好きか
    4.3
    地球上の動物は、外観上、おおむね左右のバランスがとれているが、それをアミノ酸や核酸といった分子のレヴェルで見ると、そのバランスは完全に崩れているのである。このアンバランスは、身近なこととしては薬の効果や食物の味・香りの違いなどに現われ、一方、生命の起源や宇宙の非対称といった、より根元的な問題を解く鍵をも握っている。本書は、生命体だけが持つ、この非対称性が何に由来しているのかを探る壮大な試みである。
  • 専門基礎ライブラリー 生体高分子の基礎
    -
    ①生体にかかわる基本の物質と,その知識に基づいた機器・分析の原理およびそれらのアウトプットである産業応用に関するトピックスを学べるテキスト。 「基本の物質とその分析方法から産業応用まで広く学べる,いわばバイオテクノロジー概説」 ②「バイオ技術認定試験中級「バイオテクノロジー総論」,上級「核酸・タンパク質」「バイオ機器」の範囲に該当するテキストになる。   「『バイオ技術認定試験』の出題範囲を一部カバー」 ③「図表が多く,必要に応じて註がある,読みやすい誌面構成」
  • 大丈夫!何とかなります 尿酸値は下げられる
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 尿酸値が高い高尿酸血症をほうっておくと、激痛を伴う痛風に! でも大丈夫! 食事やかんたんな生活改善で、自分で下げられます 血液中の尿酸値が高いと、高尿酸血症と言われ、 放置していると痛風へと進行してしまいます。 一昔前はぜいたく病と言われていた痛風、 現代の食生活では、誰もがなる可能性があるのです。 痛風発作は大変な痛みを伴い、日常生活に大きな支障をきたします。 さらに、腎臓障害やほかの生活習慣病との合併、 心筋梗塞や脳卒中などに進んでしまう可能性も。 なので、痛風へ進行する前に、尿酸値を下げる必要があるのです。 難しいことはありません。 正しい知識、日常生活でのかんたんな予防法をご紹介します。 第一章 痛風・高尿酸血症って、何だろう?尿酸値が上がると、なぜいけないの? 第二章 尿酸値を下げて、痛風・高尿酸血症を防ぐおすすめ食材と食べ方 第三章 尿酸値を下げて、痛風・高尿酸血症を防ぐ日常生活のコツ 第四章 運動を習慣化して、痛風・高尿酸血症を予防&改善 谷口 敦夫:東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター教授、医学博士。 1983年、三重大学医学部卒業。 85年、東京女子医科大学附属リウマチ痛風センター助手、 91~93年米国カリフォルニア大学サンディエゴ校研究員。 2003年より東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター助教授を経て、現職。 日本痛風・核酸代謝学会評議員、日本リウマチ学会評議員・指導医。 著書多数。
  • 尿酸値にホントにいいこと帳
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 痛風は激痛を伴い、食事や飲酒にも制限が多くなります。そうなる前に自力で対策!尿酸値を下げるためにすぐできることをご紹介 尿酸値が高いと、痛風になってしまいます。 痛風は激痛を伴い、さらに重篤な病気を併発することも。 そうなる前に自力で対策! 本書では、尿酸値を下げるためにやったほうがいいことを幅広く紹介しています。 食生活や飲酒、生活習慣、運動などに関して、気を付けるべきポイントをたくさん挙げているので、 「これならできそうだな」と感じたものから、気軽にトライしてください。 第1章 痛風・高尿酸血症って、何だろう?尿酸値が上がると、なぜいけないの? 第2章 尿酸値を下げて、痛風・高尿酸血症を防ぐ食生活のポイント 第3章 尿酸値を下げて、痛風・高尿酸血症を防ぐおすすめ食材と食べ方 第4章 尿酸値を下げて、痛風・高尿酸血症を防ぐ生活と運動 谷口 敦夫(タニグチアツオ):公益財団法人結核予防会 複十字病院 膠原病リウマチセンター長/医学博士 1983年、三重大学医学部卒業。85年、東京女子医科大学附属リウマチ痛風センター助手、91~93年米国カリフォルニア大学サンディエゴ校研究員。東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター教授を経て、2020年から現職。日本痛風・核酸代謝学会理事、日本リウマチ学会評議員・指導医。著書多数。

    試し読み

    フォロー
  • マンガでわかる薬理学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 難解な薬理学がマンガでわかる!!   薬理学は、薬がどのように効くか解き明かす学問です。薬理学の難解なところは薬理作用が多岐にわたる点があげられます。  本書では専門への橋渡しになるように 難解な点をマンガで体系的に解説するものです。薬が効果を発揮する仕組みから受容体、酵素、イオンチャネル、トランスポーターに働きかける薬の作用や資料として各疾患別の薬とその作用について解説します。 プロローグ 第1章 薬の基礎知識 第2章 薬の作用 第3章 受容体に働きかける薬の作用 第4章 酵素に働きかける薬の作用 第5章 イオンチャネルに働きかける薬の作用 第6章 トランスポーターに働きかける薬の作用 第7章 核酸に働きかける薬の作用 第8章 疾患別:薬の作用 循環器系疾患の治療薬 消化器系疾患の治療薬 呼吸器系疾患の治療薬 内分泌・代謝系疾患の治療薬 腎・泌尿器系疾患の治療薬 脳・神経・精神系疾患の治療薬 その他の治療薬 エピローグ 参考文献 さくいん
  • 途―ソラサイド―
    -
    1巻1,056円 (税込)
    世界を震撼させたパンデミックの中で気丈に生きる2人の若き科学者。 ウイルス研究の末に彼らがたどり着いた「啓示」とは――。 生命の起源を探究する隕石研究者の神峰良樹は、 フィンランドでウイルス研究をしている高月結と18年ぶりに再会を果たす。 そんな中、神峰は隕石の中に不思議な核酸塩基を発見し、 これを国際会議で発表するためにイタリア・ベネツィアへ渡航。 一方の結は、国際医療チームに参加するためアフリカへ旅立つが、 スーダンで行方不明になってしまう。 2人に忍び寄る新型コロナウイルスの影、大きく揺れ動く運命。 そして、「ソラサイド」に込められた3つのメッセージとは――。 生きとし生けるものすべてに捧ぐ、出色のサイエンス小説。

    試し読み

    フォロー
  • (メディカルスタッフ専門基礎科目シリーズ) 新版 生理学
    -
    1巻5,500円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】  本書は、生理学を初めて学ぶ学生を対象に書いたものであり、内容を平易にしかも系統的に記述することを心掛けた。また対象は看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、放射線技師等のコメディカル領域を目指す学生であるが、医師、歯科医師、薬剤師を目指す学生においても使えるように、最新の知見や詳細に知るべき事柄をコラムとして記載した。 【著者略歴】 編著: 桑名 俊一(くわな しゅんいち) 植草学園大学 保健医療学部 理学療法学科 教授 荒田 晶子(あらた あきこ) 兵庫医科大学 医学部 生理学 生体機能部門 准教授 【目次】 第1章 生理学の基礎 1 細胞とその環境 2 恒常性の維持と調節機構 3 細胞の機能的構造 4 核酸と遺伝子 5 幹細胞と再生医療 第2章 神経系の基本的機能 1 神経細胞 2 神経信号の発生 3 神経信号の伝わり 4 神経の連絡と神経信号の伝達 第3章 神経系の機能 1 概要 2 末梢神経系 3 自律神経系 4 中枢神経系 5 睡眠と覚醒 6 学習と記憶 第4章 感覚の生理 1 感覚総論   2 体性感覚・内臓感覚 3 化学感覚(味覚、嗅覚) 4 視覚 5 聴覚、平衡感覚 第5章 筋肉・運動の生理 1 筋肉の種類と性質 2 骨格筋の生理機能 第6章 運動の制御機構 1 運動の実行 2 運動の制御指令 3 運動の調節 第7章 血液の生理 1 血液の構成 2 有形血液成分 3 液体血液成分 第8章 循環の生理 1 心臓の機能 2 心臓の構造 3 心電図 4 心臓の周期的活動 5 心拍出量の調節機構 6 血管系 7 血圧 8 血圧の測定法 9 血管運動の調節 10 血液循環 11 リンパ循環 第9章 呼吸 1 呼吸器 2 呼吸運動 3 肺機能 4 体内のガス交換 5 末梢の受容器・反射 6 呼吸の神経性調節  7 呼吸の随意性調節 8 特殊呼吸、環境と呼吸 第10章 消化・吸収 1 消化・吸収の概要 2 口腔での消化 3 胃での消化 4 小腸での消化と吸収 5 大腸 6 排便    第11章 栄養・代謝 1 概要 2 エネルギー代謝 3 栄養素の代謝 4 ビタミン 第12章 腎臓の生理 1 腎臓の機能的構造 2 尿の生成とその機序 3 排尿 第13章 体液の恒常性 1 体液の浸透圧濃度 2 体液量と体液の組成 3 体液浸透圧の調節機構 4 体液[H+]とpH 5 血液[H+]の調節機構 6 アシドーシスとアルカロ-シス 7 代償作用 第14章 内分泌 1 ホルモン 2 骨とカルシウム代謝 3 生殖とホルモン 第15章 体温の調節 1 体温とは 2 体温のリズム 3 熱の移動 4 体温調節反応 5 自律性体温調節のメカニズム 6 発熱 索引

最近チェックした本