曲面作品一覧

  • 曲線と曲面(改訂版) ―微分幾何的アプローチ―
    5.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 微分積分と線形代数を学んだばかりの読者を対象に、曲線や曲面のもつ様々な性質について、曲面論から多様体論への橋渡しとして重要な「ガウス-ボンネの定理」までを無理なく理解できるように解説しました。多様体の初歩を学んだ読者のために曲面論を多様体論的立場から解説した章も設けました。 改訂版では、旧版の特徴はそのままに、より丁寧な本文の記述と解説に改めるとともに、「曲面論の基本定理とその証明」「曲面の測地的曲率」「極小曲面の具体例」などいくつかの項目を加筆または追加し、節末問題も増やしました。 曲線・曲面論の標準的教科書にふさわしい内容がすべて盛り込まれた決定版。
  • 具体例から学ぶ 多様体
    5.0
    1巻3,300円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 前半の第I部では、ユークリッド空間内の多様体となる図形を例に挙げながら、多様体の定義にいたるまでの背景を丁寧に述べた。後半の第II部では、多様体論に関する標準的な内容を一通り扱うとともに、やや発展的な内容である複素多様体・リーマン多様体・リー群・シンプレクティック多様体・ケーラー多様体・リー環についても、具体例を中心にあまり難しくならない程度に述べた。 ◆本書の特徴◆ ・全体のあらすじを見渡せるよう、冒頭に「本書に登場する多様体の具体例」と「全体の地図」を設けた。 ・多様体を考える上で、微分積分・線形代数・集合と位相がどのように使われるのか丁寧に示した。また、群論・複素関数論に関する必要事項を本書の中で改めて述べた。 ・ユークリッド空間内の曲線・曲面と一般の多様体との中間的な位置付けとなる径数付き部分多様体を解説し、一般的な多様体の定義にいたるまでのイメージをつかみやすくした。 ・具体例を扱った例題や問題を解きながら読み進められるようにした。本文中の例題や章末の問題のすべてに詳細な解答を付けた。
  • 読むトポロジー
    3.8
    三角形と円が同じ? コーヒーカップとドーナツが同じ!?――そんな「形の見方」の先に広がる数学世界とは。20世紀に大発展を遂げたトポロジー(位相幾何学)の魅力を、一筆書き、メビウスの帯、クラインの壷、ポアンカレ予想、4次元空間等の話題とともに紹介。ほとんど数式を用いず、直観的にイメージしやすいよう、豊富な図版でやさしく解説。意表をつく面白さで、パズル感覚で楽しめる! 数学迷宮への扉を開く入門書。 第1章 形とはなんだろうか 1 最古の学問としての数学   2 形とはなにか   3 相似という形   4 射影という考え方   5 ライプニッツとオイラー   第2章 つながり方の幾何学 1 幾何学が扱うこと―ひもの形と輪ゴムの形   2 オイラーの発見――筆書きとその仲間   3 部屋渡りの問題――ハミルトン回路   4 美術館の巡回路の問題   第3章 曲線のトポロジー オイラー・ポアンカレの定理 1 つながっている? いない?   2 グラフと1次元ベッチ数  83 3 植木算とベッチ数   第4章 曲面のトポロジー 曲面を設計する 1 曲面とはなにか   2 トーラスと球面   3 クライン管   4 射影平面   5 複雑な曲面の展開図   6 クライン管再考   第5章 曲面のホモロジーとホモトピー 1 曲面上の牧場   2 曲面を切ってみる   3 曲面のホモロジー群   4 ホモトピー/円周を縮めてみる   第6章 次元を超えて 1 次元とはなにか   2 3次元の球面   3 ポアンカレ予想   第7章 いろいろな話題 1 トポロジー玩具   2 結び目
  • 終末曲面
    3.0
    SF界の異才・山田正紀が放つバイオレンスと終末の黙示録。ーー終末の時、日本人は全員が発狂しているはずだ……。個体維持本能と種族維持本能の軋轢値Ωは、あの赤い光点で示される。この曲面は、Ω点がある時点まで連続的に変わり、ジャンピング・ポイントP点で突然に大変化を起こすことを表わしている……という表題作の「終末曲面」。ほか6篇を収録する山田正紀の第一短篇集。
  • IT Text  コンピュータグラフィックスの基礎
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 理工系の学生にとって必要なコンピュータグラフィックスの基礎理論と技術をコンパクトに解説。 理工系の学生にとって必要なコンピュータグラフィックスの基礎理論と技術をコンパクトに解説した教科書です。 コンピュータグラフィックスは急激な進歩を遂げていますが、理工系の学生がコンピュータグラフィックスに取り組むうえで基礎となる部分は変わっていません。しかし、解説を平易に行うことが難しく、その理解が大きなハードルです。 本書では、コンピュータグラフィックスの原理・しくみを、理工系の学生の皆様を対象にわかりやすく解説しています。 第1章 コンピュータグラフィックスの概要 第2章 座標変換 第3章 3次元図形処理 第4章 3次元形状表現 第5章 自由曲線・自由曲面 第6章 質感付加 第7章 反射モデル 第8章 照明計算 第9章 レイトレーシング 第10章 アニメーション 付 録
  • アラケロフ幾何
    -
    グロタンディークのスキーム論を超えて代数・幾何・解析を融合させる,現代数論幾何の重要なアイデアを詳説する.算術曲線や算術曲面上のアラケロフ幾何を基礎として解説,さらに著者自身が取り組む双有理アラケロフ幾何の最新結果とそのラング・ボゴモロフ予想への応用を示す.世界的第一人者による初の著書.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • ExcelとRによる例題で学ぶ統計モデル・データ解析入門 ―最小2 乗法から最尤法へ―
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 実験、調査、検査などで得たデータに統計モデルを用いて解析する手法を例題でやさしく解説します。  本書では対象データに適した統計分布、つまり統計モデルを適用し、解析する方法を基礎から説明します。この場合、「最小二乗法」は使えないため、「最尤法」を使います。データに合った統計モデルを使うことで、より精度の高い予測、判断ができます(この解析するプロセスを統計モデリングとよぶ)。さらに、この解析手法はベイズ統計学に繋がっていきます。 はじめに 第1章 データ解析のための準備 1.1 四則計算と対数・指数計算 1 四則演算 2 指数と対数 1.2 条件(場合)分け 1.3 順列と組み合わせ 1.4 集合 解答 第2章 統計および確率 2.1 データ 2.2 度数分布表とヒストグラム 2.3 データの代表値 1 平均 2 中央値 3 最頻値 4 分散 2.4 事象と確率 2.5 確率の性質 2.6 条件付き確率 2.7 独立事象 2.8 確率変数 1 確率変数とは何か 2 確率変数の平均と分散 3 確率変数の加法と乗法 解答 第3章 確率分布 3.1 離散型確率分布 1 ベルヌーイ分布 2 二項分布 3 ポアッソン分布 4 負の二項分布 5 多項分布 6 超幾何分布 3.2 連続型確率分布 1 正規分布 2 対数正規分布 3 指数分布 4 ワイブル分布3 5 ガンマ分布 6 ベータ分布 7 一様分布 3.3 確率分布に基づくデータの捉え方 3.4 代表的な確率分布の平均と分散 3.5 確率分布の近似 1 二項分布の正規分布への近似 2 ポアッソン分布の正規分布への近似 3 超幾何分布の二項分布への近似 解答 第4章 確率分布へのデータのフィッティング:最尤法 4.1 確率分布へのデータのフィッティング 4.2 モーメント法 4.3 最尤法 1 最尤推定量の求め方 2 パラメーターの存在範囲 3 各種確率分布の適用 解答 第5章 統計モデルの適用 5.1 統計モデルとは何か 5.2 計数データと計量データ 5.3 離散型および連続型統計モデル 5.4 代表的な統計モデルの特性 1 二項モデル 2 ポアッソンモデル 3 負の二項モデル 4 正規モデル 5.5 統計モデルの選択 5.6 統計モデルの比較指標 5.7 尤度の重要性 5.8 まとめ:統計モデルの適用手順 1 対象とするデータの特徴の把握 2 データに適した統計モデルの選択 3 候補統計モデルによるデータ解析 4 最適な統計モデルの選択 5 統計モデルの検証 6 総合的判断 第6章 計数データの解析:単一条件下 6.1 二項モデルによる解析 6.2 多項モデルによる解析 6.3 ポアッソンモデルによる解析 6.4 負の二項モデル 6.5 離散型統計モデルの選択 6.6 正規モデルによる解析 6.7 0を含まない計数データの解析 6.8 0が過剰の計数データの解析 6.9 度数分布データの解析 解答 第7章 計量データの解析:単一条件 7.1 正規モデル 7.2 指数モデル 7.3 ワイブルモデル 7.4 連続型統計モデルの選択4 7.5 確率分布からの乱数データ生成 解答 第8章 複数条件下のデータ解析 Ⅰ 8.1 用量反応関係 8.2 回帰分析 8.3 統計モデル 8.4 最小二乗法 8.5 正規分布に基づいた単回帰分析 8.6 正規モデルによる重回帰分析 8.7 比率データの解析:ロジスティック回帰分析 8.8 計数データの解析 解答 第9章 複数条件下のデータ解析 Ⅱ 9.1 指数回帰モデル 9.2 ワイブル回帰モデル 9.3 回帰分析のポイント 解答 第10章 各種のデータ解析手法 10.1 ブートストラップ法 10.2 モンテカルロ法 10.3 応答曲面法Response Surface Method 解答 練習問題 解答 索引
  • 基礎から学ぶ水理学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】  大学において農業農村工学や土木工学の分野で水理学を学ぶ学生を対象として作成した。  高校の物理学では静水圧の性質に触れるだけであり、多くの学生は、流れを伴う水の物理的挙動について大学で初めて学習する。本書では物理学に自信を持てない学生にも全体を通じて理解が得られるような構成とし、基礎的なところからわかりやすく説明を行っている。 【著者略歴】 編著: 岡澤 宏(おかざわ ひろむ) 東京農業大学地域環境科学部 教授 中桐 貴生(なかぎり たかお) 大阪公立大学大学院農学研究科 准教授 著: 藤川 智紀(ふじかわ とものり) 東京農業大学地域環境科学部 教授 竹下 伸一(たけした しんいち) 宮崎大学農学部 准教授 長坂 貞郎(ながさか さだお) 日本大学生物資源科学部 教授 山本 忠男(やまもと ただお) 北海道大学大学院農学研究院 准教授 【目次】 はじめに 第1章 序説  1.1 水理学で用いる物理・数学の基礎知識  1.2 水の基本的性質 第2章 静水圧  2.1 静水圧の性質  2.2 パスカルの原理とその応用例  2.3 平面に作用する全水圧  2.4 曲面に作用する全水圧  2.5 浮力と浮体  2.6 浮体の安定 第3章 水の運動  3.1 水路の種類と流れ  3.2 水路の断面形状に関する基本用語  3.3 流速と流量  3.4 流れの種類  3.5 流線、流跡線、および流管  3.6 連続の式  3.7 ベルヌーイの定理  3.8 ベルヌーイの定理の応用  3.9 運動量の法則 第4章 管水路の流れ  4.1 管水路  4.2 摩擦損失水頭と平均流速公式  4.3 摩擦以外の要因による損失水頭  4.4 単線管水路  4.5 分岐・合流する管水路  4.6 管網の流量計算 第5章 開水路の流れ  5.1 開水路流れに関する基本事項  5.2 開水路流れにおける流速分布  5.3 開水路流れの平均流速公式  5.4 開水路断面の形状要素と等流計算  5.5 水理学上の最有利断面  5.6 円形断面水路の水理特性曲線  5.7 河川の流量計算  5.8 開水路の不等流  5.9 背水  5.10 開水路における摩擦以外の損失水頭 第6章 オリフィスと水門(ゲート)  6.1 小オリフィス  6.2 大オリフィス  6.3 円形オリフィス  6.4 もぐりオリフィス  6.5 オリフィスからの排水時間  6.6 水門(ゲート) 第7章 せき(堰)  7.1 せきの種類  7.2 四角せき  7.3 三角せき  7.4 広頂せきと越流ダム  7.5 もぐりせき(潜り堰)  7.6 ベンチュリーフリューム 第8章 地下水  8.1 地下水の流れ  8.2 井戸  8.3 集水暗渠
  • 曲線と曲面の微分幾何(改訂版)
    4.7
    1巻2,860円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Gauss-Bonnetの定理のように、美しく深みのある幾何を理解してもらうために、微積分の初歩と2次3次の行列を知っていれば容易に読み進めるように解説。 1995年の改訂では、「極小曲面」の章を新設し、第2章にでてくる例を詳しく調べることに重点をおき、図の改良にも工夫をした。
  • Grasshopper入門(固定レイアウト)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マンパワーでは不可能な大量のデータ処理と自由曲面を含む3次元形状をアルゴリズムにより生成し、パラメーターを操作してシミュレーションを行い、デザインの意思決定を行う手法は、「コンピュテーショナルデザイン」とも「アルゴリズミックデザイン」とも呼ばれ、新しい潮流としてここ数年、世界および日本において飛躍的に広がりつつあります。 なかでも、有効なツールとして普及しているもののひとつが、このGrasshopperです。 また、GrasshopperのプラットフォームであるRhinocerosは、現存する3次元デジタルデザインツールの中ではNURSBという幾何表現が最大限に実現できるモデラーで、知性と感性を駆使して素晴らしい形状表現をデジタルモデルとして生み出すことができます。 さらに、Grasshopperというインテリジェントな支援ツールを得ることにより、膨大な量のシミュレーションが行え、従来の発想方法では不可能だったアイデア領域の拡大、効率化、意思決定を桁違いのレベルで行うことを実現します。 そこで、本書は、「Rhinoの基本は理解しているが、Grasshopperに触れるのは初めて」というユーザを対象に、Grasshopperの基本操作から、コンピュテーショナルモデリングの基礎知識、Grasshopperを利用したデザインとモデリングの演習など、Grasshopperに絞り込んで徹底的に解説します。
  • 現代の古典解析 ──微積分基礎課程
    4.0
    古典的な微積分の基礎課程を、見晴らしのきく小高い現代的な立場から眺め渡した、読みきり22講義。「不等号と論理」「極限と連続」「実数の基本性質」に始まり、「指数関数と三角関数」「収束の一様性」「曲線と曲面」を経て「複素変数関数」「フーリエ変換と超関数」「偏微分方程式」に至る、解析学メインルート。講義の最中、時折もらす森一刀斎のつぶやきは、濃い霧の中を行く初学者にとって、そのむこう、ゆるやかに広がる景色と地形を髣髴とさせる。「そうだったのか!」とひざを叩かせる、解析学の秘伝公開。
  • コンピュテーショナル・モデリング 入門から応用 Grasshopper × スクリプトで極めるアルゴリズミック・デザイン
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 3次元デジタル・デザイン・ツールを用いてモデルを構築するには、意匠デザインを想像する感性と、3次元曲面造形の理論・技術が必須だ。 昨今、コンピューターの支援により、無限ともいえる大規模データの処理が可能となった。そして処理するアルゴリズムを論理的に構築することにより、デザインの幅は飛躍的に広がった。 Grasshopper(GH)は、アルゴリズムを視覚的に構築するツールであり、スクリプトの使用により拡張可能なデザイン・プラットフォームでもある。 本書を通じて、最強の3次元デザイン・モデリング手法を理解し、応用しよう。
  • 算法求積通考
    -
    幕末の和算をリードした長谷川塾の長谷川弘による和算書のひとつの到達点。曲線で囲まれた平面図形、曲面で囲まれた立体図形各種の面積、体積を求める問題など中心に集録。無限級数展開の手法により非常に複雑な問題に取り組んでいる。1867年パリ万国にも、日本からの展示品として出品された歴史的価値ある書。 国会図書館デジタルコレクションの画像データをもとに作成されています。一部に傷みや読みにくい部分があります。

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  • 数学デッサンギャラリー
    -
    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【作品を見て、文章を読んで、心ゆくまで“数学デッサン”を鑑賞!】 数学で扱うかたちをモチーフにデッサンを描く“数学デッサン”を、手にとって鑑賞しやすい1冊にまとめました。それぞれの作品には著者のエッセイが添えられ、作品を見て、文章を読んで、心ゆくまで数学デッサンが鑑賞できます。数学とアートが重なるとどういう感じになるのだろうと興味を持たれた方や、前著『数学デッサン教室』を読んでもっと作品を見てみたいと思われた方などに、広くおすすめです。 ■こんな方におすすめ ・数学とアートの重なり合いに興味のある方 ■目次 ■第1部 多面体   正多面体   半正多面体   星形多面体   5つの正四面体による複合多面体   一様多面体   空間充填多面体   双曲空間と正多面体   正二十面体の変化形   マゾッキオ ■第2部 曲線と曲面   回転面   トーラス   アステロイドトーラス   バラ曲線   アルキメデスの螺旋でできるかたち   対数螺旋でできるかたち   ペルコ対   セパタクローのボールと絡み目   メビウスの帯とクラインの壺 ■第3部 心躍るかたち   メンガーのスポンジ   立体版のコッホ雪片   ローレンツアトラクタ   カタランの極小曲面   ルーローの四面体   ソディの6球連鎖   クエン曲面 ■著者プロフィール 瑞慶山 香佳(ずけやま よしか):美術作家。数学で扱うかたちを鉛筆や色鉛筆で描く“数学デッサン”や、数学をモチーフにした作品を制作。著書『数学デッサン教室 描いて楽しむ数学のかたち』(技術評論社)。
  • スケッチが上手くなるパース講座
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アーティストであり教師でもあるティム・フィッシャーの助けを借りて、遠近法をマスターし、3次元の世界を2次元の魅力的なスケッチで表現する方法を学びます。 消失点がない風景から3点以上の消失点がある複雑な風景まで、あらゆる遠近法が、誰もが理解できる簡単な言葉で説明されています。また、自然や建物に加えて、人物、動物、ボート、反射などを遠近法を使って描く方法を学ぶこともできます。さらに、曲面や斜面の描き方、よくある失敗、ルールに縛られずに自由に表現するためのヒントなど、専門家ならではのアドバイスも盛り込まれています。 わかりやすい解説図や完成作品、練習問題も多数掲載されていますので、実際に描いて身につけることができます。
  • 製品開発のための実験計画法:JMPによる応答曲面法・コンピュータ実験
    -
    1巻3,960円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実験計画の基礎からコンピュータ実験まで!  技術開発・製品開発に必須な実験計画法について、統計解析の予備知識から解説を行い、実務に使えるよう、具体例を通して分散分析法から応答曲面法、ロバスト設計およびコンピュータ実験計画を学ぶ事ができる。  また、SASの統計ソフトウェアJMPを使って、どのようにコンピュータ実験を行うと効果的かを解説している。実務で実験計画を行う技術者に、最適の書である。
  • ソフトロボット学入門 ―基本構成と柔軟物体の数理―
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ソフトロボティクスの基本構成と数理モデルについて一から解説.これからのロボット工学にかかわるすべての研究者・技術者にとっての必読書  本書は,ロボット工学の重要なキーテクノロジーであるソフトロボット学(ソフトロボティクス)の基本構成と数理モデルについて,一からわかりやすく解説した書籍です.  従来のロボットが高剛性の身体,精密かつパワフルに動くサーボモータ,緻密にコーディングされた制御プログラムで構成されるのに対して,ソフトロボットはサステイナブルで粘弾性に富んだ身体をもち,精密ではなくても,これまで人間や従来のロボットがアクセス困難であった未知の環境や変化する環境に柔軟に対応してデリケートに動作し,メンテナンスが容易であるシンプルな制御プログラムで構成されます.しかし,これには,従来のロボットとは大きく異なる基本構成と数理モデルが求められます.  本書では,柔軟物体の数理と情報処理について一から詳しく解説したうえで,やわらかい機能性材料とデバイスについて述べ,また,ソフトロボットシステムの設計と制御についてわかりやすく解説しています.これからのロボット工学にかかわるすべての研究者・技術者にとって必読書といえる内容です. 序 章 ソフトロボットの概念 0.1 ソフトロボットとは何か 0.2 ソフトロボットの歴史 0.3 剛体ロボットからのソフトロボット学検討 第1部 柔軟物体の数理と情報処理 第1章 柔軟体モデリング 1.1 ソフトロボットの力学 1.2 弾性ロッド 1.3 柔軟曲面 第2章 やわらかい知能 2.1 やわらかい身体に制御をアウトソースする 2.2 脳-身体-環境系に対する力学系的アプローチ 2.3 やわらかい身体の情報処理能力 第2部 やわらかい機能性材料とデバイス 第3章 ソフトアクチュエータ 3.1 ソフトアクチュエータ概論 3.2 空圧ソフトアクチュエータ 3.3 イオン導電性高分子アクチュエータ 3.4 DEA 3.5 熱応答性材料 3.6 筋細胞アクチュエータ 第4章 やわらかいセンサ 4.1 やわらかいセンサの導入方法と種類 4.2 抵抗センサ 4.3 静電容量センサ 4.4 電場応答性センサ 4.5 磁気式触覚センサ 4.6 光学センサ 第3部 ソフトロボットシステムの設計と制御 第5章 設計指針と製作方法 5.1 ソフトロボットのつくり方 5.2 ソフトメカニズム 5.3 生物規範メカニズム 5.4 3Dプリンタを用いたソフトロボット製作 5.5 型成型 5.6 シート積層による曲げ構造 第6章 ソフトロボットの基本機能と制御 6.1 概 論 6.2 ソフトロボットハンド 6.3 連続ロボットアーム 6.4 インフレータブルロボット 6.5 ぜん動運動 6.6 飛行移動 6.7 遊泳移動
  • 増補改訂 【原色】 木材加工面がわかる樹種事典:289種の樹種ごとに硬さや色、匂いなどの特徴をわかりやすく解説
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書は、2014年5月発行の『原色 木材加工面がわかる樹種事典』(誠文堂新光社刊)に紹介樹種を54種増やして増補改訂したものです。 289種の木材を写真と共に紹介する、木材樹種事典の決定版。木材見本写真は、木工家・河村寿昌が木工ロクロで挽いて作った小箱を使用。樹種ごとに特徴などをわかりやすく解説。 1)木材見本の写真は加工曲面 小箱の曲面に現れた木肌や杢が鮮明に見える写真を掲載(従来の木材事典では、平板の写真が掲載)。加工前の木地を含めて1樹種につき4カットを基本とする。 2)樹種ごとに、硬さなどを体験に基づきながら紹介 硬さ(1~10までランク付け)、加工のしやすさ、木目、色、匂いなどの特徴を樹種ごとにわかりやすく説明。300種以上の木材をロクロ加工してきた木工家・河村寿昌の体験に基づきながら、木材業者や研究者などの感想や研究成果を加味して記述した。木材の使い手(木工関係者、インテリア関係者、木材業者など)にとって、有益な情報が満載。例えば、「逆目を感じず加工しやすい。ロクロ加工では、繊維の影響を受けずサラサラと挽ける。油分なくペーパーが効き、仕上げ後に粗が目立たない」など。 3)特に色と匂いは、具体的なイメージが湧く表現で色と匂いについては、できるだけイメージしやすい表現を心掛けた。例えば、「エスプレッソコーヒーのような黒」、「しっとりしたバナナのような黄色」、「杏仁豆腐やサクランボのような匂い」など。 4)正しい木材名、最新の学名と科名を掲載 木材業界や既刊の事典では、木材名が植物学上の呼称と市場通称名などが入り混じって使われ、混乱していることがある。本書では、できるだけ整理して、学名と共に正しく記載することに努めた。木の学名や科名は、DNA解析による最新のAPG体系に基づいて掲載。 5)木材の入手可能場所を掲載 ほとんど流通していない木材や希少な木材などについて、入手可能な木材業者を掲載。 6)写真載樹種は289 国産材158、外国産材131の合計289種の写真を掲載。世界で最も重くて硬い木と思われるデザートアイアンウッドやモンゾから最も軽い木であるバルサまで、特徴のある木や有用材を多数紹介。国産材では、沖縄産材やあまり知られていない木も積極的に掲載。 7)小箱の作品集としての楽しみ事典としてだけではなく、色や木目の異なる約230種の小箱の作品集としても楽しめる。
  • 大学数学の基礎
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大学入学者の予備知識の多様化に対応するためのサブテキストとなることを目的に、おもに微積分の講義で必要となる基礎知識として35項目を選び、各項目を「簡潔な説明と例題などを用いて見開き2頁」で解説し、各項目を互いに独立して読めるようにまとめた。この他、各種公式をまとめた要項と代表的な曲線と曲面を式とグラフで示した。姉妹書に、例題や問を多く用いて通年用教科書として利用できる『基礎の数学(改訂版)』と、『線形代数(改訂改題)』や『微分積分(改訂版)』がある。
  • 代数幾何学 数学選書10
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    1巻5,170円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 代数幾何学を勉強したいが、基礎的知識が多くて独習するのが難しいという声をよく聞く。既存の教科書では、基礎的知識が仮定されたり、説明に頁数を取られることが多いようである。 本書は代数曲面論への入門を目的として、収録する結果の取捨選択を行った。大学3年次の代数学の知識があれば読み進められるように、必要な結果はできるだけ証明するようにした。
  • 楕円曲面
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    正標数の場合も含めた代数曲面の理解に向けて,楕円曲面理論の入門的解説を行う.代数曲線や代数曲面について概説したうえで,楕円曲面の一般論について具体的な例とともに説明する.特異ファイバーの構造決定に関するテートのアルゴリズムや塩田によるモーデル-ヴェイユ格子の理論などの発展的話題にも触れる.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 微分幾科学と接続
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    1巻3,300円 (税込)
    本書の構成は次のとおりである。 第1章 接ベクトルと微分形式 第2章 ベクトル空間と代数 第3章 多様体と幾何学 第4章 曲線と曲面 第5章 接続

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  • ベクトル解析
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    1巻2,860円 (税込)
    重力場や電磁場などの「場」の微分積分を数学的に取り扱うベクトル解析.はじめにベクトルの演算と微分積分,曲線と曲面の基礎を解説したあと,スカラー場・ベクトル場を導入し,微分演算(勾配grad.発散div.回転rot)とストークスの定理などの重要な積分定理へとすすむ.定評あるロングセラーの新装版.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 曲がった世界の三角形の定理たち ~非ユークリッド幾何学入門~
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ユークリッド平面と曲がった世界(双曲面、球面)の究極の面白さをご紹介】 高校で学んだ正弦定理や余弦定理を曲がった世界で見るとどうなるのか、目からうろろの発見をぜひご堪能ください。 ユークリッド幾何学というのは、数学を学ぶときにふだん使っている平面・空間(幾何学)です。それに対して非ユークリッド幾何学があります。これまでに学んできた図形に関する事柄を曲がった世界、非ユークリッド幾何学の観点で見てみるとどうなるか、図と式でわかりやすく解説します。たとえば、高校で学ぶ正弦定理や余弦定理を非ユークリッド幾何学で考えると、驚くべきことにユークリッドで見たときと似たような式が出てくるのです。それは一体何を表しているのでしょうか。双曲幾何学、球面幾何学についても丁寧に解説します。 ■目次 第0章平行線の公理と幾何学   0.1 ユークリッド幾何学について   0.2 第5公準と平行線の公理   0.3 双曲幾何学について   0.4 球面幾何学について 第1章曲がった世界と直線   1.1 ユークリッド幾何学   1.2 球面幾何学   1.3 双曲幾何学 第2章道のりと距離   2.1道のりと距離   2.2ユークリッド平面上の2点間の距離   2.3 球面上の2点間の距離   2.4 双曲面上の2点間の距離 第3章角度と内積   3.1 2直線のなす角   3.2 極座標表示   3.3 2点間の距離と内積 第4章平行移動   4.1 ユークリッド平面上の平行移動   4.2 球面上の平行移動   4.3 双曲面上の平行移動 第5章正弦定理   5.1 ユークリッド三角形の正弦定理   5.2 球面三角形の正弦定理   5.3 双曲三角形の正弦定理   5.4 正弦定理の統一的な表示 第6章余弦定理   6.1 第1余弦定理   6.2 第2余弦定理   6.3 三平方の定理(ピタゴラスの定理)   6.4 まとめ 付録 読書案内 ■著者プロフィール ◆市原一裕(いちはら・かずひろ):日本大学文理学部数学科教授。1972年生まれ。専門は,低次元位相幾何学,特に三次元多様体論,および数学教育学。主な著書『低次元の幾何からポアンカレ予想へ』(技術評論社,2018 年),教科書執筆『高等学校「数学」』など(数研出版),論文“Exceptional surgeries on alternating knots”(共著,Communications in Analysis and Geometry,2016 年)など。 ◆牛島顕(うしじま・あきら):兵庫県立大学国際商経学部教授。1971 年生まれ。専門は,双曲幾何学。論文“Ceva’s and Menelaus’ theorems for higherdimensional simplexes”(単著,Journal of Geometry,2019年)など。
  • マスペディア1000
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “世にも美しい事典”と評判のサイエンスペディア(第50回造本装幀コンクール経済産業大臣賞受賞)に 姉妹編の数学版が登場!  数学を10のカテゴリーに大きく分け、最重要キーワードを1000個選び、それぞれを簡潔に紹介したおしゃれな数学事典です。  それぞれのキーワードは五十音順ではなく、数学のサブカテゴリー(幾何学、代数学、解析学……)ごとに並べられています。気になるキーワードを調べるのに使うのはもちろんですが、サブカテゴリーに含まれるキーワードを一気に読むという楽しみ方もおすすめです。そうすることで、気になるサブカテゴリーの全体像が浮かび上がってくるからです。  事典としての機能とポピュラーサイエンスのように読めるとっかかりやすさを融合させた本書は、事典としてはもちろん、想像力を刺激する数学エッセイとしても楽しむことができるのものです。  本書に含まれるカテゴリーとサブカテゴリーは、次の通りです。 数(基本、計算、数体系、有理数、約数と倍数、帰納法、数の表現法、超越数、定規とコンパスによる作図、ディオファントス方程式、素数) 幾何学(ユークリッド幾何学、三角形、円、多角形と多面体、変換、充填形、曲線と曲面、極座標、離散幾何学、微分幾何学、位相幾何学、結び目理論、非ユークリッド幾何学、代数的位相幾何学、代数幾何学、ディオファントス幾何学) 代数学(文字で数を表す、方程式、ベクトルと行列、群論、抽象代数学) 離散数学(組み合わせ論、グラフ理論、ラムゼー理論) 解析学(数列、級数、連続性、微分学、積分学、複素解析、べき級数、累乗、フラクタル、力学系、微分方程式、フーリエ解析) 論理学(基本論理、演繹法、集合論、ヒルベルトプログラム、複雑性理論、計算可能性理論、モデル理論、不確実性とパラドクス) 超数学(数学という営み、数学と技術、数学の哲学) 確率論と統計学(統計学、確率論、確率分布、確率過程、暗号学) 数理物理学(ニュートン力学、波動、場と流れ、特殊相対性、重力、量子力学、場の量子論) ゲームとレクリエーション(ゲーム理論、フィボナッチ、黄金分割、パズルと難問)
  • やさしく学べる微分積分
    3.5
    1巻2,200円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 進学率50%という大学大衆化と社会人への大学開放化の変化の下、新入生の学力レベルは多様化して来ています。この本は、このような教育的・社会的変化に対応して書かれた微分積分のテキストです。 微分積分を学んでいくのに必要な基本的な関数を、直線や放物線といった高校数学の復習から紹介しています。微分積分の基本的知識の習得が目的ですが、それとともに、より高度な数学への学習の足がかりにもなるよう配慮しています。学ぶ人の立場に立った内容構成で、新しい知識は、例題とそれに対応した練習問題を解くことにより、理解できるようになっています。 練習問題にはすべて、詳細な解答がつけられていますので、自学自習にも最適! また、数多くのグラフを用いて、曲線・曲面の形を直感的にわかるようにしています。公式集などポイントとなる記述には、イラストを配置して、読者の目を引くように工夫しています。
  • Rhinocerosで極める 3Dデジタル・デザイン ~最新ver.5.0対応
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    3Dプリンターの普及を追い風に、欧米で人気沸騰中のRhinoceros(ライノセラス)。 日本でも、この数年、着実にユーザー数を増やし、プロダクトデザインや製造設計、建築、インテリアデザイン、ジュエリーデザイン、CG制作などの現場に定着しつつあります。 本書は、ライノの初心者から中級者を対象に、その基本操作をステップバイステップで“おさらい”するとともに、3次元曲面モデリングの基礎理論まで深く解説。 ライノを用いて3Dデジタル・デザインを極めるために欠かせないユーザー待望の一冊です。
  • LaQランド 地下迷宮の謎 新版 LaQあそびかた・つくりかた研究室
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ第2作! LaQランドの地下に発見された不思議な「迷宮」の謎を追って…。 本書は『LaQ(ラキュー)』のあそび方、つくり方を面白い漫画のストーリーに沿って紹介するガイド本となります。LaQとは、ヨシリツ(株)が販売するオリジナルのブロック玩具。角度のついた連結パーツを使って曲面や球体も表現できる新発想の人気玩具です。 LaQをベースに日夜、研究・開発に励む「LaQハカセ」、そしてLaQ大好きな小学生のヨシオくん、リツコちゃんが、おもしろくふしぎな世界を大冒険しながら、さまざまな作品づくりのアイデア、組み立て方のテクニック、あそび方のヒントや裏技などを紹介していきます。ハカセが作った愉快なLaQ作品たちが繰り広げるシリーズ第2弾! 今回は、LaQランドの地下から、偶然にも発見された「迷宮(ダンジョン)」の謎に挑むストーリーです。地下に広がる摩訶不思議な世界の探索に乗り出したLaQハカセ、ヨシオくん、リツコちゃんでしたが…。3人の前には、どこからともなく忍者が現れ、LaQハカセをさらって行ってしまいます。迷宮に迷い込んだ3人の運命は果たして…??? 【※ 本書は2011年2月刊行の『LaQランド 地下迷宮の謎』の内容に一部変更・修正を加え、改装した新版です。】
  • LaQランドの大冒険 新版 LaQあそびかた・つくりかた研究室
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 LaQで作られたテーマパーク「LaQランド」で恐竜や動物たちが大騒動! 本書は『LaQ(ラキュー)』のあそび方、つくり方を面白い漫画のストーリーに沿って紹介するガイド本となります。LaQとは、ヨシリツ(株)が販売するオリジナルのブロック玩具。角度のついた連結パーツを使って曲面や球体も表現できる新発想のおもちゃとして人気です。 LaQをベースに日夜、研究・開発に励む「LaQハカセ」、そしてLaQ大好きな小学生のヨシオくん、リツコちゃんが、おもしろくふしぎな世界を大冒険しながら、さまざな作品づくりのアイデア、組み立て方のテクニック、あそび方のヒントや裏技などを紹介していきます。ハカセが作った、ちっちゃくておおきなテーマパーク「LaQランド」を舞台に、恐竜、巨大昆虫、動物、水陸両用車などの乗り物…etc。愉快なLaQ作品たちが繰り広げる大騒動。 【※本書は2009年3月刊行の『LaQランドの大冒険』の内容に一部変更・修正を加え、改装した新版です。】
  • 立体解析幾何学 基礎数学選書 4
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 立体解析幾何学においては、特に行列式の知識をもっていると非常に便利であり、本書ではその第1章を行列式にあて、しかも読者にはまったく新しい概念であろうということを考慮して、2次の、ついで3次の、そして一般の行列式へ進むという、できる限りのていねいな方法をとられている。その後、空間の点の座標、直線と平面、二次曲面について解説した。

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