山は呼んでいるの検索結果
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「チャチャヌプリ」という山について考える
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 3700年前、シレトコ岬の最高峰だった硫黄山。人々はその山を「チャチャヌプリ(長老の山)」と呼んでいた。北海道にある山々の名称の由来や山岳信仰の内容などを通して、その山がどのような意味を持っていたのかを考えてみたい。 -
そろそろ愛について語ろう
「愛」とは何かー― この問いは宗教・哲学・文学を通じて繰り返し追い続けてきたテーマでありながら、いまだ人類は決定的な答えを持ち得ていません。むしろ今、私たちは孤立・分断・戦争・少子化・AIの台頭といったさまざまな難題のただ中にあって、「愛とは何か」を見失いかけています。 本書は、愛を「説明できないもの」として終わらせるのではなく、また「美しい言葉」として飾るのでもありません。迷路のような現代社会を生きる私たちの道しるべとして、「愛とは何か?」を再定義しようとする希有な試みです。 著者は、半世紀以上にわたり公にはほとんど知られることなく行われてきた「山」と呼ばれる伝説的な研修を継承し、あらゆる世代・あらゆる立場の人々の叫びと涙に向き合ってきました。その営みから立ち上がる言葉は、きれいごとではなく、奥深い人間の闇と光をえぐり出す人生哲学です。 この本を手に取ることは、単なる読書行為にとどまりません。 それは愛の探求の過程で観える「私たちはなぜ生まれて来たのか」、「本当の私とは何か」という根源の問いに挑む飽くなき挑戦であり、その困難さゆえに最もロマンに満ちた旅路です。 もしあなたが、この時代に愛を語ることの無謀さと必要性を感じ取れるならば、ここから始まる一冊は、きっとあなた自身の命を揺さぶり、新しい世界を切り拓く羅針盤となるでしょう。 -
南アルプス山岳救助隊K-9 紅い垂壁
大藪春彦賞作家の好評山岳ミステリーシリーズ最新刊 切れたザイルは何を語る? 超難関ルートで起きた滑落事故。 山岳救助隊員と救助犬のバディが隠された真相に迫る! 谷川岳一ノ倉沢。魔の山と呼ばれる超難関ルートで二人の登山者が 登攀中に滑落、一名が死亡。 救助された川越は、死亡したバディの田村が自分でザイルを切ったと証言、 事故として処理された。 しかし目撃者がいた。一ノ倉沢の観光地から双眼鏡で一部始終を見ていた その男は川越を脅迫する。 さらに兄の死に納得がいかない田村の妹・透子も川越の動向を探り始める。 一方、南アルプス山岳救助隊では新人研修が行われていた。 候補生の桐原健也は抜群の体力で、いままで残った者のいない厳しい訓練をこなす。 だが協調性のない彼の言動に隊員たちは戸惑い……。 【文庫書下し】 -
コ・イ・ヌール なぜ英国王室はそのダイヤモンドの呪いを恐れたのか
英国王室の王冠で光り輝く、コ・イ・ヌール(光の山)と呼ばれる巨大なダイヤモンド。権力や富をもたらすと信じられたその宝石は、これまで数々の権力者に崇められると同時に、数多くの悲劇や凄惨な出来事を巻き起こしてきた──。豊富な資料を駆使して世界一有名なダイヤモンドの数奇な物語を描く、傑作ノンフィクション!/【目次】はじめに/第一部 玉座の宝石/第一章 インド前史のコ・イ・ヌール/第二章 ムガル帝国のコ・イ・ヌール/第三章 ナーディル・シャー イランのコ・イ・ヌール/第四章 ドゥッラーニ帝国 アフガニスタンのコ・イ・ヌール/第五章 ランジート・シング ラホールのコ・イ・ヌール/第二部 王冠の宝石/第六章 灰の町/第七章 少年王/第八章 イギリスへの道のり/第九章 万国博覧会/第十章 最初のカット/第十一章 ヴィクトリア女王の「忠実なる臣民」/第十二章 宝石と王冠/第十三章 「我々はコ・イ・ヌールを取りもどさねばならない」/謝辞/訳者あとがき/文庫化に寄せて -
学習まんが 世界名作館 ガリバー旅行記
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 世にも不思議な冒険旅行記。 船医として乗りこんだ船が遭難し、海に投げ出されたイギリス人・ガリバー。気がつくと、彼はロープで地面にしばりつけられていました。しかも、ガリバーの手のひらよりも小さい人間たちによって! 世にも不思議な「リリパット」という小人国で、とらわれの身になってしまったガリバー。毎日のくらしは、驚きの連続でした。やがて小人たちは、ガリバーのことを「人間山」と呼ぶようになり、親しくなっていきます。ガリバーも、彼らと遊んだり、彼らのために働いたりします。 そしてある日、国王の命令で、ガリバーはとなりの国との戦争に参加することになります。まさに百人力の大活躍を見せるガリバー! ところが、しだいに国王との関係がぎくしゃくし始めてしまい……? アイルランドの国民的英雄・ジョナサン=スウィフトの、不朽の名作「ガリバー旅行記」(全四章)の中から、第一章の「小人国編」と第二章の「大人国編」をまんが化しました。ドキドキワクワク、摩訶不思議な冒険小説の世界を楽しんでいただくとともに、充実したコラムや解説ページで、名作文学への扉を開いてください。 -
失われた奥義 縄文古道の よみがえり オモイカネの謎を追って突き止めた《ヒソギとミソギと日月の秘儀》
天の岩戸を開いた智慧の神オモイカネ(思兼)が 知って動かしていたもの それは宇宙の心を読み取る超太古の「神ながらの道」 そして「トホカミヱヒタメ」という 失われて久しい天皇家最高のコトタマ秘儀だった?! ◯ オモイカネ様はどんな人 妻はワカヒメ 長男はタチカラオ アマテルに仕えた賢人 師はトヨケ(豊受)、別名クライナタマさま 伊勢神宮「伊雑宮」の造営者 アヒル草文字の創出者 古代六家の筆頭「吾道(あち)家」「吾道(あち)神道」の祖 曲尺の発明者 ◯ ヒソギ祓いとは、日抱きとも言って、太陽や月の光を浴びたり見たりして、それに波長を合わせ、心身を清めていくこと。 ◯ 冷たい水で体を清めるミソギに加えて、このヒソギの行を毎朝行うと、霊覚がひらき、千里眼や天耳通を得る。そのような霊覚者をヒジリと呼ぶ。 ◯ 一万年以上前の乗鞍王朝のころから、村人たちはアワ神さまの行としてヒソギを行っていた。 ◯ かつて飛騨にはそのような能力を有する若者が多くいた。 ◯ 古事記を暗記していた稗田阿礼(ひだのあれ) は、稗田(ひだ)の生(あ)れ、つまり飛騨の生まれの意味。 ◯ 飛騨と大和王朝は切っても切れない関係にあった。 ◯ はるか大昔、飛騨にいたアワのウワカタさまは、九州や北陸に外敵が攻めてくることを予知し、飛騨の若者を集めて防人として派遣したといわれている。 ◯ 天皇が即位するとき、飛騨の位山のイチイの木でつくった笏を献上するのが習わしとなっている。 ◯ このルーツは、飛騨のウワカタさまの子孫が、寒冷化に伴いずっと南下していって各地で都を造り、のちにウヒルギ、つまり天照大神と呼ばれる偉大な霊能をもつ大君が現れたと考えられる。 ◯ 子孫の日継ぎの御子が即位するときに、日球の地のイチイの笏を授け、即位にお墨付きを与えていた。三種の神器がさだめられる前は、イチイの笏が王権授与の象徴だったはず。 ◯ 飛騨の位山は、日球のエネルギーをいただき受け渡す聖地だった。 ◯ 乗鞍岳も元はクライ山と呼ばれていた。正式な名称は祈座居山、それを略してクライ山とも呼んでいた。 ◯ ト、ホ、カ、ミ、エ、ヒ、タ、メは、クニトコタチさんのヤクダリ子、八人の子供とされている。 ◯ この八音の意味するところは、東西南北はじめ八つの方角を指し、また一年を八つの時節に分けそれぞれの時節を指すとされている。 ◯ つまり、時と処を調えてくれるはたらきを示すコトタマ。この祝詞を唱えることによって、四季が穏やかに巡り、住んでいる場所も清められる。 ◯ ト、ホ、カ、ミの一音一音が、時空を調えるはたらきをする神さま。単音の響きが神さまとみなされていた。 ◯ 裏のアマヒビキと表のクニヒビキという二つのはたらきで、万物は生かされている。 ◯ 響きが乱れると、病気になったり、天災が起きたり、国が乱れたりする。 ◯ その響きを調える役割を担っているのが、アメノトコタチとクニノトコタチの裏表のアワの神さま。 ◯ ホツマ伝による、ア音は空、イ音は風を示し、ウ音は火、エ音は水、オ音は土を意味する。 ◯ アイウエオと発声するとその宇宙の五つの要素と共鳴し、調和させることができる。 -
光点
【NHKオーディオドラマ FMシアター「光点」、2019年1月5日 午後10時~全1回放送!出演:石井杏奈、森口瑤子ほか】汚れた手で彼に触った、どうしたいのかもわからないまま。工場しかない閉じられた町で暮らす実以子。中学を卒業して以来、手帳に職場の弁当工場にいく時間を記すだけの日々。自宅では母親が実以子の持ち帰るにおいに顔をしかめて、娘を追いつめる。「結局あんたみたいなのが、人に迷惑かけても顔色変えずに生きられるのよね」(本文より)。ある日実以子は「八つ山」と呼ばれる裏山で、カムトと名乗る青年と出会う。二人は共に時間を過ごすようになり、それは行き場のない者どうしのささやかな交流であったはずが……。母のいらだち、父の無関心、遠ざけられた現実――。不穏な日常をふりきり、二人が求めた光点とは。第41回すばる文学賞受賞作。 -
逃走鉄馬 バイソン
▼第1話/地平線からやってきたアイツ!!▼第2話/夕陽に向かって突っ走れ!!▼第3話/見る前に飛べ!!▼第4話/その男凶暴につき▼第5話/縛られたおっぱい▼第6話/真夏に降る雪▼第7話/別れの銃声▼第8話/裂けた旅券▼第9話/呪われた山▼第10話/悪霊の群れ●登場人物/シンジ(高校3年生。女にフラれて、コーとともに北海道にツーリングに出かける)。スー(年齢不詳、自称根無し草のナイスバディ。インディアンチーフに乗っていた男を10年間追い続けている。腕にバイソンの刺青あり)。コー(バイク好きの高校3年生。少々頭がキレやすい)。●あらすじ/高校最後の夏休み、北海道にツーリングにやってきたシンジとコー。閉まっているスタンドからガソリンを盗んでいたその時、一台のバイク、インディアンチーフがやってきた。だがそこに、このバイクを追ってきたヤクザまで現れ、抗争に。コーのバイクを巻き込み、インディアンチーフはまんまとヤクザから逃げおおせるが、バイクをおシャカにされたコーは怒り心頭。シンジとともにインディアンチーフの後を追う(第1話)。▼インディアンチーフにまたがっていたのは女だった! やっと見つけた彼女にバイクを弁償するようもちかけたふたりは、そこでひとつの条件を提示される。チキンレースをしてコーが彼女に勝ったら、バイクは弁償する、だが負けたらふたりは女の子分になれというのだ。話にのったコーは、シンジのバイクでレースに臨むのだが…(第2話)。●本巻の特徴/インディアンチーフ「バイソン」にまたがった謎の女・スーと、彼女の子分にさせられたシンジとコー。ヤクザに追いかけられ、危ういめにあいながらも、3人は心を通わせていく。そして、10年間ひとりの男を追い続けているというスーは、彼の消息を知ったとたん、シンジとコーと別れ、ひとりで「魔の山」と呼ばれる場所へとのりこんでいくのだった。そして置いていかれたシンジとコーは家に帰るのを延期して、スーの後を追いかける。